FPGA での VGA 出力 環境情報学部 2 年 岡田直大(Login : naohiro) 所属

FPGA での VGA 出力
環境情報学部 2 年 岡田直大(Login : naohiro) 所属:Arch Mentor : macchan
1. はじめに
開発環境としては以下の様なボー
現在世界では多くのデジタルデバイ
ド・ツールを使用した。
スが生産され多くの人々の生活に深
・ FPGA ボード : Spartan3an
く根付いている。携帯電話端末だけで
・ 環境:ISE Design Suite14.7
見ても市場は年々平均 22.5%での成
長で急速に拡大して 2016 年には 13
5. 今期の成果
億円台も販売されると予想される。
5.1 回路設計
(総務省統計データ参照)
回路設計の為に今期 HDL(Verilog)も
学んだ。Verilog 入門も兼ねて最初に
2. モチベーション
やった事として1秒ごとに LED を点
前期同様携帯端末に興味があり最終
滅させる、いわゆる“L チカ”を実装
的には自作端末を作成したいという
した。
モチベーションがある。それに向けて
5.2 回路デバッグ
ハードウェア、ソフトウェア両方の方
更に回路デバッグの方法であるシュ
向からアプローチをかけている。
ミレート機能を起動し回路の動きを
シュミレートし波形を見ながらデバ
3. 今期の目標
ッグする手法を学んだ。そして実際に
前期どちらかというとソフトウェア
VGA 出力してみるのだが
方面から学んだこともあり、それに対
5.3 ハードウェア設計と VGA 信号
して今期はハードウェア方面からア
実際に VGA 出力するためには VGA
プローチした。具体的には FPGA を
信号の知識が必要になってくる。水平
触ることである。小さく分けると以下
同期・垂直同期・ピクセルクロックな
3 つのことが挙げられる。
どを中心に信号に関しての知識を身
・ 回路設計
に付けた。
・ 回路デバッグ
・ ハードウェア設計
6. まとめ
これらのことを、今期は実践してみた。 今期は Verilog や FPGA 設計、シュミ
レーションや VGA 信号の知識の習得
4. 開発環境
など目標に掲げたところは一通り触
れることができ、さらに実装という形
にできたのでよかった。欲をいうと
FPGA はまだまだ多くの事を実現出
来るので、形にする範囲を広げたかっ
た。
7. 来季へ向けて
来季はもう少し FPGA を学んでいき
たい。具体的にはメモリの使用や
Ethernet での送受信などにも触れて
いきたいと思う。
8. 参考文献/URL
統計データ
総務省:
http://www.soumu.go.jp/johotsusint
okei/whitepaper/ja/h24/html/nc1221
10.html