ブリッジ第47号 - 明石市立市民病院

地方独立行政法人明石市立市民病院広報誌
平成27
(2015)
年4月発行
第 号
47
日本医療機能評価機構認定病院
発行 / 地方独立行政法人明石市立市民病院
編集 / 地方独立行政法人明石市立市民病院広報委員会
〒673-8501 兵庫県明石市鷹匠町1-33
☎
(078)
912-2323
URL:http://www.akashi-shiminhosp.jp/
病院長就任のご挨拶
副理事長 兼 病院長 阪倉 長平
平成27年4月1日より、藤本莊太郎理事長ならびに京都府立医科大学吉川敏一学
さかくらちょうへい
長のご推挙により病院長を拝命いたしました阪倉長平でございます。私は神戸市
出身で幼少期より垂水・須磨・明石の自然に親しんでまいりました。ふるさとの
地域医療を担い、地域の皆様の健康増進に寄与するとともに、中核病院としての
まいしん
明石市立市民病院の発展に微力ながら邁進してまいりたいと決意しております。
当院の基本理念は「患者さん中心の安全で高度な医療を提供し、市民の生命と
健康を守り、市民からの信頼に応えること」です。ロゴマークは、患者さんから
親しまれ、信頼に応える病院を目指す「明石市立市民病院」のローマ字の頭文字
「A」と「人」、さらに医療のこころを優しさの『ハート』で表しています。これらが組み合わさる構
図は、地域と病院、そして患者さんと病院スタッフの信頼関係を願ってのものです。
当院の全病床は357床で、急性期を中心に多くの医療ニーズに対応する急性期主体の病院です。近年
では救急総合診療科の開設により救急医療体制を強化し、循環器内科による循環器疾患の患者さんの24
時間365日体制での受入れや、小児科、内科、消化器内科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、
産婦人科など幅広い救急対応で地域の急性期医療を担っています。平成25年11月に地域医療支援病院
となり、また平成26年10月には地域包括ケア病棟を開設しました。今後は、在宅復帰への支援や在宅
医療を担っておられるかかりつけ医の後方支援など地域の患者さんに対する切れ目のない医療、介護を
提供できるように努めてまいりたいと思います。
近年、医療の世界では診療の効率化と質の向上が強く叫ばれていますが、このような厳しい医療情勢
の中でも当院は安全かつ高度で質の高い医療を患者さんに提供するため、全職員が一丸となって取り組
んでまいります。例えば外科系では医療の高度化が進展し、低侵襲手術が求められています。当院でも
外科系各診療科で内視鏡による手術を導入して高度であるとともに患者さんに優しい手術に積極的に取
り組んでいるところですが、私の専門分野である消化器外科部門でも胃癌や大腸癌などに対する最新の
腹腔鏡手術を積極的にすすめてまいります。また、年々短縮される在院日数の中でも、一人ひとりの患
者さんに心の安らぎを感じていただけるような優しい医療を提供するため、多職種協働による安全で安
心なチーム医療に力を入れてまいりたいと思います。
人材育成は当院のもう一つの大切な使命です。初期研修医の受け入れや後期専攻医に対する専門医教
育、各職域における知識・技術向上のための研修会への参加奨励などにより、なお一層質の高い医療人
を育成するよう努めてまいります。また地域の急性期医療のニーズに応える一方、明石医療圏、東播磨
医療圏を中心とした政策医療(高病原性鳥インフルエンザ対策など)を担い、さらには災害医療の拠点
としての準備も怠ることのないようにしたいと思います。
まいしん
藤本理事長と手を携え、また全職員が一丸となって地域医療の核となるべく邁進致しますので、今後
とも皆さまのご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
(2) 第47号 平成27(2015)年4月発行
診療科のご紹介~内科(腎臓内科)~
内科 副部長 兼 腎・透析センター長 丹田
修司
当科では様々な段階の腎臓病の精査加療を行っています。腎臓病は機能が低下すると透析に至ることがあ
るということに加え、心臓病や脳卒中といった動脈硬化に関連した疾患の合併率が高いということもわかっ
ており、注意が必要です。
当科では下記のような3種類のクリティカルパス入院※を行っておりますのでご紹介します。
① 腎生検入院(5泊6日)
頻度の高いIgA腎症から希少疾患まで診断、治療を行っています。対象となる方は、腎機能が正常で尿
所見異常(尿蛋白、尿潜血)のみ、蓄尿もしくはクレアチニン補正で尿蛋白0.5g以上であることを基準に
しています。腎臓病の進行抑制には早期の段階での精査加療が重要であり、当科としても注力しています。
② 保存期腎不全教育入院(6泊7日)
腎機能が低下している方に対し腎臓病についての教育、食事療法を中心に行います。血圧コントロール
が不良、尿蛋白が多い方、また糖尿病性腎症の方など食事療法の効果が期待できる方を中心に入院してい
ただいています。
③ 透析導入入院…血液透析(2週間)、腹膜透析(3週間)
上記①、②で腎臓病の進行抑制、透析導入を少しでも先延ばしにすることを目標としていますが、腎臓
の性質上、透析療法が必要な方が出てきます。腎機能が低下してきた場合、透析療法を検討します。血液
透析、腹膜透析導入は各々、事前に内シャント造設、腹膜透析チューブ留置術を行い、安全に透析導入を
行います。
当院では、血液透析、その他の種々の血液浄化療法に対応できる体制を整え、より幅広い診療を行えるこ
とを目指し、平成27年2月に人工透析室(6床)を移設・増築して「腎・透析センター」
(17床)を開設し
ました。当院で透析導入となる方のうち、送迎なしで通院できる方の通院透析や、合併症入院の方(他院加
療中の方も含む)を中心とした透析医療を行っています。
(他院で透析されている方の転院の上での通院透析
には対応しておりません。)
当科では、各段階の腎臓病に対して適切な診療を行うことを心がけております。上記に該当するような状
態の方は主治医とご相談してみてください。
※クリティカルパス…医療の安全や質の向上、医療の標準化を目的に、一定の疾患や検査に対する標準的な治療計画(スケジュール)を定めたもの
です。
腎・透析センターを開設しました
腎・透析センタースタッフ
医療技術部 臨床工学課
平成27年2月2日より透析室を3階東側に移設・増床し、
「腎・
透析センター」として名称と装いも新たに開設いたしました。ゆと
りのあるベッド間隔を確保し、医療ガスの配管も各ベッドに配置す
ることで利便性を向上させました。
近年の透析治療では、
「透析液清浄化管理」が欠かせません。透析
液作成の源となる「RO水」から最終末端まで全てにおいて清浄化
が担保できるようなシステムを構築しました。また、スタッフ側の
労力軽減化にも着目し、
「治療支援システム(日機装社製:FNW、
D-FAS)」を導入することで、より多くの時間を患者さんに向けら
れるように配慮しました。
平成27(2015)年4月発行 第47号
地域包括ケア病棟のご案内
平成26年4月より、厚生労働省の診療報酬改定で、急性期医療から在宅療養までを結ぶ「要」とし
て地域包括ケア病棟が新設されました。当院では、地域医療、在宅医療を支援する目的から、平成26
年10月より、5階西病棟を地域包括ケア病棟として運営しています。
地域包括ケア病棟とは?
急性期を過ぎた後、すぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さんに対し、在宅復帰に向け
た準備を整えていただくための病棟です。また、自宅や施設で療養中、一時的に入院が必要となった
患者さんに対し、在宅医の依頼を受けて、療養の支援をすることもこの病棟の役割です。
地域包括ケア病棟への入院対象となる患者さんは、具体的には以下のような方となります。
●
●
●
在宅復帰に向けて、もう少し当院での療養や経過観察が必要な方
自宅や介護施設などで安心して生活するためのサポート体制を整える準備期間
が必要な方
自宅や介護施設などで療養中に、一時的に入院療養が必要になった方 など
地域包括ケア病棟への直接入院又は転棟が必要な場合は、主治医が判断し、患者さんとご家族の方
に提案いたします。地域包括ケア病棟では、「在宅復帰支援計画」に基づき主治医、看護師、リハビ
リテーションスタッフ、医療ソーシャルワーカーなどが協力して、在宅復帰に向けた相談や支援を行
います。入院期間は状態に応じ調整いたしますが、60日が限度となります。
退院後に関する不安や悩みについて
「退院後の生活が心配」、「在宅(家庭)での
看護や介護が不安」など、患者さんやご家族の方
は療養中にさまざまな不安や悩みが出てくること
があります。
医療介護連携課では、そのような不安や悩み
在宅(家庭)での
看護・介護の
不安
介護保険制度
について
保険福祉制度
について
知りたい
他の病院や
施設の事を
知りたい
家の近くの
医療機関を
知りたい
を、看護師や医療ソーシャルワーカーがお聞き
し、一緒に考え、解決できるようお手伝いいたし
ます。どうぞお気軽にお問合せください。
退院後のことが
心配
第47号 平成27(2015)年4月発行
「かかりつけ医」を持ちましょう!
~市民病院から患者さんへのお願い~
当院は地域医療支援病院です
明石市立市民病院は、兵庫県知事より地域医療支援病院に承認されています。地域医療支援病院と
は、地域の診療所や病院を支援する機能を有する病院のことをいい、次のような役割を担っています。
紹介制の推進
地域の診療所や病院等で役割を分担・連携し、患者さんの容態に適した医療を提供します。
救急医療の充実
入院や手術を必要とする救急患者さんを積極的に受け入れます。
施設設備の共同利用
地域の医療従事者の方々に、当院の施設や設備をご利用いただけます。
症例検討会の開催
地域の医療従事者の方々の医学研究の向上につながるよう、症例検討会を開催しています。
「かかりつけ医」と市民病院の役割分担
「かかりつけ医」とは、日頃からの健康相談や病気の初期治療、慢性疾患の治療、緊急時すぐに相
談できる地域の診療所やクリニックの医師です。
「かかりつけ医」の紹介状によって、市民病院の医師はこれまでの病状や治療内容などが分かるた
め、市民病院でのよりスムーズな診療が可能になります。患者さんの症状が安定して、市民病院での
専門的治療が終了した場合には、「かかりつけ医」へ逆紹介させていただきます。普段は「かかりつ
け医」で診ていただき、必要なときには、市民病院に紹介していただけます。
「かかりつけ医」の紹介状をお持ちになると…
☆初診時特定療養費(※)がかかりません。 ※「かかりつけ医」の紹介状をお持ちでないときにかかる費用です。
☆検査やお薬の重複を避けることができ、医療費の節約と安全の確保ができます。
☆待ち時間が短くて済みます。
「かかりつけ医」を探すお手伝いをします!
「かかりつけ医」を探したいと思っていても、どうしてよいか、分からなくて困っていませんか?
そんなときは、医療介護連携課にご相談ください。「かかりつけ医」を探すお手伝いをします。
平成27(2015)年4月発行 第47号 (3)
産婦人科部長就任のご挨拶
産婦人科 部長 井川
洋
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。このたび産婦人科部長を拝命致しました。責務
の重さに身が引き締まる思いがしております。
かつて中間管理職の心得を経営者の友人に相談した所、組織運営には経営品質が大切であると教えて頂いた事
があります。経営品質には顧客本位(価値の基準を利益でなく患者さんからの評価に重きを置く)、独自能力
(診療に独自性を出す)、社員重視(医療スタッフ一人一人のやる気と元気を尊重する)、社会との調和(地域医
療に貢献し社会から信頼される)という4つの基本理念がありますが、これらを大切にすると卓越した経営(診
療)が実現するそうです。この考え方が産婦人科診療にそのまま通用するかは分かりませんが、参考にして頑張
ろうと思っております。何卒ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
新任医師紹介
はじめまして。4
は じ め まして、
月から内科に赴
医 師 14 年 目 に
任しました 井上
な りま す、循 環
貴文と申します。
器内科の中村で
明石の地域医療
す。患 者 さん 第
に貢 献できるよ
一の医療を提供
う一生懸命がん
することを モッ
いのうえ たかふみ
なかむら ひで お ば りま す の で、
トーにがんばり
井上 貴文 よろしくお 願 い
中村 英夫 ま す の で、よ ろ
(内科 副医長)
(循環器内科 医長)
いたします。
しくお 願 いいた
します。
【所属学会
(資格)
等】
日本内科学会(認定医)
きむ きょん う
金 景佑
(研修医)
【趣味】
読書、
スポーツ観戦
研 修 医1年目の
金 景 佑 で す。2
年という実習期
間を充 実したも
の に すべく、積
極的に学んでい
きたいと思いま
す。医師として、
明石市に貢献で
きるよう頑 張 る
の で、よ ろ し く
お願いします。
【所属学会
(資格)
等】
日本内科学会(総合内科専門医、認定内科医)
日本循環器学会(専門医)
ひら の あいしゃ
平野 愛紗
(研修医)
【趣味】
バドミントン、
旅行
本年度から研修
させていた だく
研 修 医1年目の
平 野 愛 紗 で す。
社 会 人1年 目で
至らない点が
多々あると思い
ま す が 、どう ぞ
よろしくお 願 い
します。
私は生まれも育
ち も 明 石 の、生
粋の明石っ子で
す。明 石 に は 、
大切な家族や友
人 が い ま す。昔
からのお 気に入
わたなべ たいすけ
りの 場所もあり
渡部 太輔 ま す。そん な 地
(研修医)
元 明 石に少しで
も貢 献 で きるよ
【趣味】
う頑 張りますの
ハンドボール、 で、よ ろし くお
サッカー観戦
願いします。
く どう たく や 工藤 拓也
(研修医)
【趣味】
散策
よし だ かずひろ
吉田 和裕
(研修医)
【趣味】
研 修1年目の 吉
田 で す。昔 か ら
目標 だった医師
に 、よ う や くな
ることが で きま
した 。至ら ぬ こ
とばかりですが、
少しでも患 者さ
んと病院のお役
に 立 て る よう、
良 医を目指して
精進します。
卓球、
ゴルフ、
温泉、
スーパー銭湯めぐり
4 月より当 院 に
て研修させてい
ただく工藤 拓也
と 申し ま す。大
学に入った頃 の
自分が見て恥ず
かしくないと思
える医 師として
振る 舞 えるよう
に一生 懸命 頑張
って い き ま す。
よろしくお 願 い
します。
初期臨床研修医を迎えて
医療支援部長 藤川 忠史
平成16年の新医師臨床研修制度により、当院は臨床研修指定病院として、医師免許を取得したばかりの医師
を初期研修医として受け入れてきています。当院および協力施設における2年間にわたる初期臨床研修において
臨床の場での基礎を学び、その後それぞれの専門分野へ進まれ、各地で活躍をされています。
当院の研修は、少人数ですが、多くの症例を経験できること、指導が細かく行き届いている等、研修医の皆さ
んに好評を得ています。産婦人科領域においては、この地域で継続的に実績のある医療を提供されている「あさ
ぎり病院」に、精神疾患分野では、
「明石土山病院」に協力病院として、多大のご支援、ご協力をいただいておりま
す。両病院には、若い医師たちを温かく迎えていただき、また熱心にご指導いただいており、感謝いたします。
平成27年度は、1年次の研修医が5名、2年次の2名と合わせて7名の研修医となり、さらに活気あふれる
病院となるよう期待しています。
(4) 第47号 平成27(2015)年4月発行
臨 床 検 査 課 だ よ り
~腎臓病の検査~
今回は、腎臓病の検査についてお話します。腎臓は握りこぶし大のそら豆型の臓器で、腰のあたりに
左右1対あります。腎臓の中には細い血管が球状に集まった糸球体があり、血液をろ過しています。糸
球体でろ過された老廃物は尿細管という管に送られ尿として排出されます。
腎臓は、機能がかなり低下しても自覚症状がほとんどないため、沈黙の臓器と言われています。主な症状として
は、たんぱく尿・血尿・むくみ(浮腫)・高血圧・尿量の変化が見られますがすべて出現するとは限りません。腎
臓に関する基本的な検査は、早期発見に用いる尿検査と進行度合いを確認する血液検査があります。
腎臓病の検査
腎臓
尿検査
検査項目
参考基準値
解 説
尿たんぱく定性
(-)※
腎機能に障害があるとたんぱくの再利用ができにくくなり尿中
にたんぱくが排泄されます。腎臓や尿管などの障害の有無を調
べます。
尿潜血定性
(-)※
尿中に血液が混じっていないかを調べます。腎臓や尿管、膀胱
までに異常が起きている場合に出現することがあります。
血液検査
クレアチニン(Cre)
尿素窒素(BUN)
尿管
静脈
動脈
ぼうこう
膀胱
♂0.6~1.1
クレアチニンと尿素窒素はともに体で使われた物質の老廃物で、
♀0.4~0.8(㎎/㎗)
普段は腎臓からろ過され尿中に排泄されています。腎機能が低
6~20(㎎/㎗) 下すると尿中に排泄されなくなり、高値になります。
糸球体がどれぐらいの老廃物をろ過することができるかを示す
e-GFR
90以上
(推算糸球体ろ過量) (ml/分/1.73㎡) 値です。クレアチニン値をもとに年齢・性別から算出します。
血液
糸球体
尿
尿細管
※発熱や激しい運動、ストレスでもでることがあるので、一度検出されたら必ず2~3度繰り返して確認する必要があります。
看護フェアを開催します!
当院では、今年もナイチンゲールの誕生日である5月
12日「看護の日」に、看護に触れ、看護の心、ケアの
心、助け合いの心を感じていただこうと下記の内容で看護
フェアを開催いたします。お気軽にお立ち寄りください。
日時:平成27年5月12日(火) 午後2時~午後4時まで
場所:1階 外来ロビー
内容:介護相談、栄養相談、お薬相談、血圧測定、
血糖測定、骨密度測定、体脂肪測定
※どなたでも参加できます。
※骨密度測定は、先着で50名とさせていただきます。
食堂・売店をリニューアルします!
永らく皆さまにご利用いただきました食堂と売店をリニュー
アル中です。新しい食堂は4月13日(月)にオープンし、売店は
5月中旬オープンの予定です。
(売店の工事期間中、食堂を一時
休店し仮売店を設置します。)季節ごとの期間限定メニューや
各種フェアなども予定されていますので、是非ご利用ください。
リニューアル工事の期間中、皆様にはご不便、ご迷惑をおか
けしますがご理解、ご協力をお願いします。
糖尿病教室のお知らせ
5月12日
(火)
糖尿病の合併症
(眼)
、糖尿病腎症
日 程 ・ 内 容 6月 9日
(火)
食事療法
7月14日
(火)
食事会※完全予約制
午後1時30分~午後3時
※食事会は正午~午後1時30分
時
間
場
所 明石市立市民病院 2階講義室
参
加
費
無料
※ただし、食事会は食事代として参加費500円が必要です。
不要
(直接会場へ)
※ただし、食事会は予約制につき事前申し込みが必要です。
お問い合わせ 栄養管理課または内科外来 ☎078-912-2323
(代)
お 申し込 み
※内容は変更することがあります。
※以降の内容につきましては決まり次第、市民病院ホームページにて
お知らせいたします。
写真は昨年の様子
明石市立市民病院 糖尿病教室
検 索