報 告 札幌市内 4 クラブ(SI 札幌、SI 札幌中央、SI 札幌ノイエ、SI 札幌ハーモニ ー) 私ども札幌市内4クラブ(SI 札幌、SI 札幌中央、SI 札幌ノイエ、SI 札幌ハーモニー)は以前より児童虐待 防止オレンジリボンキャンペーンに協力しています。毎年10月に4クラブ合同で、札幌市児童相談所に手 作りオレンジリボン入りティッシュ 10,000 個の寄付を続けています。 今回の国際ガールズデーにおきましても4クラブ合同の行動を起こそうということになりました。 10 月 11 日(土)11:00 より、札幌駅西改札口前におきまして、21 名で添付のデザインのカード入りポケッ トティッシュ、2,000 個を配布しました。その際、それぞれがメッセージボードを掲げ、国際ガールズデーの アピールをしました。 11 月 25 日の女性に対する暴力撤廃デーにも同じ行動を予定しています。 4 SI 旭 川 2014 年 10 月 10 日(金)12:30 より SI 旭川は北海道教育大学旭川校「こもも会」シグマソサエティの、 認証を致しました。「こもも会」は市内の小学校、図書館などで子供たちに読み聞かせをしている学生さん たちです。会員は 1~4 年生の 15 名で活動しています。 その認証式にあわせ、国際ガールズデーとデート DV について説明し、理解と賛同を得て DV 防止カード 配布の協力もいただきました。SI 旭川の会員 20 名も参加いたしました。 SI 寒河 江 SI寒河江は 10 月 14 日、寒河江市内の中心部において一般市民のショッピングの時間に合わせ、15:00 から デートDV防止のチラシとポケットティッシュを配布し、暴力撤廃に向けた広報活動を行いました。 SI寒河江の奉仕プログラム委員会と広報委員会が主になり、寒河江市警察署の方々にご協力を頂きな がら、当市の市報と地方新聞社のメディアのお力をお借りし、ストップDVの提唱と一般的知名度を高める ための活動を行いました。 また、10 月 15 日山形県立谷内高等学校JRC“S”クラブ認証式を執り行いましたが、その席上でデート DV防止のチラシとポケットティッシュを配布し、高校生のデートDV防止に対する意識の高揚を図りました。 これらの行動によりSOSをキャッチし、女性と女児の生活の向上のためにクラブの力を結集し、意義ある キャンペーンとなりました。 SI 名 寄 10月14日に開催いたしましたSI名寄主催「市民講座」の場において、メッセージボードを掲げて写真を 撮りました。 SI 弘 前 弘前市内の繁華街で行われる歩行者天国「カルチュアロード」に毎年参加し、今年もまた活動紹介・募金 活動・カンボジアへ絵本を贈る運動・キャッチ SOS キャンペーン PR としてオレンジリボン、ピンクリボン、 DV・デートDVカードの配布、アジアの難民女性支援のために民族伝統刺繍の手作り品販売(クラフト・エ イド)、歳入活動のための会員持ちより品バザーを行いました。 今年は、晴天に恵まれ、多くの市民の 方々へソロプチミストの活動を知ってもらう良い機会となりました。 (2014 年 9 月 28 日) SI 帯広みどり 10 月 1 日に S クラブ認証式を終えた帯広大谷高等学校 S クラブにデート DV クイズのしおりとキャンペー ンボードお届けいたしました。(10 月 9 日) S クラブの顧問の先生と生徒から各クラスに配布していただ きました。また、「国際ガールズデ―」統一行動には帯広大谷高等学校 S クラブの生徒さんたちがキャン ペーンボードにそれぞれの思いを書いて参加しました。(10 月 12 日) SI 滝 川 滝川クラブは、10 月 11 日はクラブのチャリティーバザーと重なり、また、土曜日でもあることから 10 月 7 日に S クラブとの交流と併せ、滝川高校・滝川西高へチラシとチェックシートを 100 枚ずつ持参し、生徒会 を中心に、ぜひ高校生に関心をもっていただきたいとお願いしました。西高は大変関心を示され、全校生 にもホットラインを記入したパンフレットを配布して頂きました。お礼を兼ねて 10 月 24 日、生徒会の皆さん にいろいろ説明し、デート DV の防止プラカードを作り、写真を写しました。先日、日本女性会議 2014 札幌 に出席しました折にも、若者の DV が増えていて、7 人に 1 人の割で何らかの暴力を受けているとお話し ていました。是非とも今後も防止活動を続けていかなければと思いました。 SI 仙 台 10 月 18,19 日は宮城学院女子大学の大学祭でした。SI 仙台クラブがスポンサーしているシグマソサエテ ィ (宮城学院女子大学 YWCA) も日頃の活動を発表しており、私たち仙台クラブもブースをお借りし、 「“キャッチ!SOS”キャンペーン」 の紹介をいたしました。 SI 留 萌 10 月 15 日、市内店舗の生協と中央スーパーマーケット 2 カ所でリジョン統一行動「キャッチ!SOS キャン ペーン」として、店頭・店内にて会員 6 名で、「デート DV クイズ」をポケットティッシュに、「デート DV とは?」 と「デート DV 親のために」、DV 相談ナビダイヤル入りを A4 クリアフィルに入れ、100 組配布を行い、啓発 活動を実施致しました。 SI 帯 広 SI 帯広では 「国際ガールズデ―」 に寄せて、 2014 年ノーベル平和賞に決定したパキスタンの マララ・ユスフザイさん(17 歳)への賛辞を送ります。 マララさんは子どもや若者が抑圧に立ち向かい、 全ての子どもが教育を受ける権利を訴えてきま した。 SI 北見、北見みんと 10 月 11 日の「国際ガールズデ―」に合わせ、国際ソロプチミスト北見と国際ソロプチミスト北見みんと合 同で、市内大通りビル前にてデート DV 防止を呼びかける街頭啓発を行いました。女性の心と体が発信す る SOS を受け止めようと、今年初めて行動しました。啓発活動には両団体から 15 人が参加し、女性が もっと明るく元気にとの思いを込め、女性が被害者になりやすいデート DV の啓発リーフレットなどを道行 く女性に配布し、女性の権利などを呼びかけました。 SI 新 庄 「国際ガールズデ―」を前に、デート DV 防止啓発活動を行いました。高校生の登校時間に合わせ、新庄 駅で「デート DV に NO!と言いましょう」印刷したとポケットティッシュを配りました。初めての試みいで心 配もありましたが、道行く高校生から「おはようございます」の挨拶で勇気づけられました。この新鮮なひと 時に感謝です。参加人数 10 名 SI 遠 軽 この度、SI 遠軽広報委員会では 2014 年 10 月 11 日「国際ガールズデ―」に合わせて、10 月 21 日の例 会において「ガールズデ―キャンペーンボード」に「女性に対する暴力は絶対に許さない」 「デート DV に 厳しく反対しよう」と会員が考えたメッセージをパソコンに打ち込み、会員(丹治芙美子会長、多田笑美子 広報委員長)がキャンペーンボードを持った写真を撮影いたしました。 また、湧別町の湧別高等学校に行き、生徒会の会長さんたちお二人に(男女)お願いして、デートに対す るキャンペーンボードを持っていただき、写真を撮らせていただきました。 SI 宮 城 SI宮城の統一行動”キャッチ!SOS“キャンペーンの写真を送ります。 メッセージ 「{NO!}という一言があなたを守ります! 「やめて!」の一言があなたを守ります! (10 月 11 日:国際ガールズデー) (11 月 25 日:女性に対する暴力撤廃デ―) SI 登 別 10 月 13 日世界食料デー登別大会が開催されました。市内中学校・高等学校のせいとさんいもお手伝い をしていただき、統一行動甲地!SOS キャンペーンの手作りチラシを会場の受付にて配布し、ソロプチミ ストの統一行動をアピールいたしました。これからも SI 登別では統一行動に力を入れて、女性と女児の 豊かな未来のために活動をしています。 10 月 11 日「国際ガールズデ―」に合わせ、統一行動キャッチ!SOS キャンペーンを新聞に掲載していた だきました。SI 登別では手作りチラシを作成し、統一行動キャッチ!SOS キャンペーンを実施致します。 10 月 13 日 中学高校生に向けてデート DV クイズを実施致しました。 11 月 25 日 市内公共施設、ショッピングセンターにホットラインカードを設置いたします。 3 月 8 日 乳がん早期発見について公開講座を予定しています。 SI 苫小牧はまなす ①国際ガールズデ―の 10 月 11 日 SI 4 クラブ合同セミナーが千歳クラブで開催され、SI 苫小牧 クラブの皆様と共に全員で「パールリボン」をつけて参加 する。 ②キャンペーンに合わせて、デート DV ポスターを作成する。 ・10 月 6 日~7 日 デート DV ポスター 市内に配布 市内の中学校(15 校)・高等学校・看護学校・市内公共施設 に 113 枚 掲示依頼する。 ・苫小牧市立東中学校に訪問し、生徒会生徒と共に掲示板 に掲示する。 さらに、中学校生徒(320 名)にデート DV に関するアンケ ー ト協力を依頼する。 (11 月中に実施予定) SI 会 津 10 月 4 日 10 月 11 日「国際ガールズデー」にちなんで、パープルリボン・オレンジリボンを 手造りし、十代の女性及び、学生を対象にお声掛けし、デート DV に NO といいましょう! と啓 発活動を行いました。 SI 釧 路 キャッチ!SOS キャンペーン (10/15~11/20) ◉ オレンジ・ヴァイオレットのリボン制作 ◉ 高校生に向けデート DV のチラシ 500 枚配布 父兄、先生にも周知してもらう ◉ 釧路短期大学の学祭に参入して、デート DV・児 童虐待・DV のチラシとオレンジリボン・ヴァイ オレットリボン及びかけ込みシェルターなどの 連絡先を記入したティッシュを 300 セット配布 ◉ チャリティーディナーショーの参加者(250 名) にも配布 SI 東 根 “S”クラブとの交流を兼ね“統一行動キャッチ SOS キャンペーン”として会員 17 名で学校 を訪問し S クラブ会員へ若者デート DV の危険を訴え“キャッチ SOS”のチラシとティッシュ 配りをお願いしました。 SI 旭川若葉 クラブスポンサーシップ委員会で、Sクラブへ「国際ガールズデー」「女性に対する暴力撤廃デー」の 啓蒙活動を実施いたしました。 SI 酒 田 SI 酒田は「国際ガールズデー」(11 日)を前に 6 日酒田市の天真学園高校(齋藤正典校長)を訪問し、デー ト DV 防止を呼び掛けるよう要請しました。周知を図るリーフレットを作成し、SI 酒田名誉理事ほか会員 3 名が、同校を訪れ趣旨を説明しました。齊藤校長先生は「学校のホームページなどで呼びかけていきた い」と話して下さいました。この日東北公益文科大学と山形県立遊佐高等学校も訪問し、同様に要請しま した。
© Copyright 2024 ExpyDoc