2015 年 4 月 17 日現在 究極の会計学理論集 日商簿記1級・全経上級対策 改正対応レジュメ 6022 平成 27 年 3 月 26 日に「自己株式及び準備金の額の減少等に関する会計基準」が改正されました。本書に おいて下記のとおり改正点がございます。 恐れ入りますが、本改正レジュメをご確認の上、ご利用いただきますようお願い申し上げます。 TAC出版 頁 改正前 改正後 294 頁 ■開 示 22 取締役会等による会社の意思決定によっ て自己株式を消却する場合に、決議後消却手 続を完了していない自己株式が貸借対照表日 にあり、当該自己株式の帳簿価額又は株式数 に重要性があるときは、その自己株式の帳簿 価額、種類及び株式数を、連結貸借対照表及 び個別貸借対照表に注記する。 ■開 示 22 取締役会等による会社の意思決定によっ て自己株式を消却する場合に、決議後消却手 続を完了していない自己株式が貸借対照表日 にあり、当該自己株式の帳簿価額又は株式数 に重要性があるときであって、かつ、連結株 主資本等変動計算書又は個別株主資本等変動 計算書の注記事項として自己株式の種類及び 株式数に関する事項を記載する場合(企業会 計基準第6号「株主資本等変動計算書に関す る会計基準」 (以下「株主資本等変動計算 書会計基準」という。)第9項(1)②及び (2))には、決議後消却手続を完了していな い自己株式の帳簿価額、種類及び株式数を当 該事項に併せて注記する。 以上
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