「結晶化評価」のエントリーモデル RHEEDと画像解析の

「結晶化評価」
のエントリーモデル
RHEEDと画像解析のセット
国内実績No.1の弊社製RHEEDと世界シェアNo.1のk­Space社製画像解析システム
kSA400のエントリーモデルをセットにしてご提案致します。
Reflectron High-Energy Electron Diffraction
高速反射電子回折装置
RDA-003G
RDA-004P
RHEED画像解析システム
仕様 電子銃制御電源:30keV ビームスポット:Φ90μm 取付フランジ:ICF70 リモコン(HV、エミッション、
フォーカス、XY偏向)付き
オプション
差動排気ポート追加
磁気シールド ¥1,760,000+TAX
◆販売元
エントリーモデル:kSA400 Lite
光学ボックスがより使いやすく一新されました。
仕様 CCDカメラ:12 bit , 88 fps
光学ボックス:ICF 114、152、203より選択
ソフトウェア
成長率測定 sineフィット、FFT、他 )
画像取り込みはSingle Image Mode(ムービーは不可)
その他詳細について別途お問い合わせ下さい。
オプション
kSA400フルスペックへのアップグレード (128万円 ) その他
RHEED振動からのFFT (高速フーリエ変換)法による膜厚測定例
¥1,800,000+TAX
¥1,500,000+TAX
外観・及び仕様等は品質向上のため、予告無く変更になることがあります。
ご了承下さい。
株式会社 アールデック
〒305-0051茨城県つくば市二の宮 1丁目16番10号
電話029-858-0211 FAX029-855-9877
http://www.rdec.co.jp
k-Space 社は 1992 年にミシガン大学のロイ・クラーク教授により
設立された薄膜・ウェハのリアルタイム測定システムの
リーディングカンパニーです。
MBE、MOCVD、PLD、スパッタ、蒸着など様々な製膜プロセスで
使われています。
原子吸光分光式(AAS)
フラックスレートモニタ開発助成金を獲得
k-Space Associates 社は、米国エネルギー省より原子吸光分光式(AAS)フラックスレートモニタ開発
用の助成金を獲得しました。この技術により、Si 、Al や他の金属シリサイド等、各元素のフラックス
密度の測定をリアルタイムで行えるようになり、成長率の厳密な制御が可能になります。UHV でもス
パッタの真空圧力でも動作し、校正なしに長期の使用が可能な高感度レートモニタは高品質な成膜を
実現し、多層膜ラウエレンズ(MLLs)、レーザー、太陽光発電パネル、LED などの製造に貢献します。
製品ラインナップ
薄膜/ウェハ表面温度モニター kSA BandiT
基板表面温度を非接触で正確に測定出来る唯一のシステムです。
測定モード:BandEge 温度測定モード、Blackbody 温度測定モード、Pyro モード
マルチウェハ温度・膜厚測定例
成長率・膜厚モニター kSA Rate Rat Pro
MOCVD・MBE・スパッタリング等において、リアルタイムで蒸着レートのモニター及びコントロール
ができるシステムです。
測定項目:膜厚、レート、光学定数( n , k , s )
シングルレイヤーの膜厚、レート、光学定数測定例