普遍主義的な個人主義社会では、

Subsidiarity and Solidarityの社会では
四種類の経済が必要となる。
「お金」や
「一般に普及した有価証券」と
「財・サービス」の取引
例えば、
「利益持率」と「知財」の取引
適正市場価格が存在しない財・サービスの取引
新
た
な
経
済
非
国
家
・
非
市
場
に
よ
る
経
済
Non-arm’s length取引
従
来
の
経
済
国
家
・
市
場
に
よ
る
経
済
Arm’s length取引
取
引
参
経済の分類
加
者 (米国’07での経済規模)
国営経済
不
特
定
且
つ
多
数
state-run
.
(費用3兆ドル)
profit
経済主体
所得税
entity
income tax
国営組織
「国がowner」なのだから「利益は全て国の
もの」。しかし顕わな納税は無い。従って
国有資産を一つのB/Sとし、政府歳
入を一つのP/Lとして、国家政府を
一つの法人と見るのが近年一般的
営利経済
100%課税とも非課税とも言える。
ここでは、「利益の100%内部留保」が可能
である観点から、
.
未営利経済
特
定 (実現税前利益1.4兆ドル)
又 これは、実現され税務申告された利益金額。
これ以外にも,税務申告されずに投資に回さ
は 多 れ、相殺控除(offset deduct)された利得
少 数派 (gain)が、相当金額あると考えられる。 合夥の税務会計は「会計自由」。
数 にな
Partnership
非営利経済
non-profit
.
(501(c)(3)経済:費用1.3兆ドル)
非課税としておく。
課税
Corporate
税務会計は発生主義が強行法規定。
.
(実現税前利益1.5兆ドル)
り
つ
つ
あ
る
?
Rev.8
未実現であっても税務上認識
された利益には課税される。
利益が実現しPartnerにパススルー
課税
された後に
。ただし合夥は
法人と違い「税務当局による利益認
識」は行われずSelf-assessmentが
租税回避
原則。従って、
(tax
shelter)が合法的に普及している。
tax exemptible
非課税団体 非課税 利益は、出資者
Tax Exempt Org.
(略称:TEO)
その内10%弱が政府からの助成金である。 例) 米国IRC 501(c )(3)団体
への分配も許されず、100%内部留
保される。また、最大経済規模を持つ
TEO:501(c)(3)団体はtax deductible:寄
付金の寄付者レベルでの所得控除が可能。