平成27年度シラバス(3年 現代文B)

平成27年度シラバス(3年 現代文B)
教科(科目)
教科書
副教材等
国語(現代文B)
単位数
[主たる教材] 第一学習社「標準 現代文B」
2単位
学番39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
3学年
[副教材] 第一学習社「カラー版 新国語便覧」 尚文出版「常用漢字クリア 四訂版」
第一学習社「標準現代文B 学習課題帳」
1 科目の目標
近代以降の様々な文章を的確に理解し、適切に表現する能力を高めるとともに、ものの見方、感じ方、考え方を深め、
進んで読書することによって、国語の向上を図り人生を豊かにする態度を育てる。
2 科目の内容
(1)文章を読んで、構成、展開、要旨などを的確にとらえ、その論理性を評価する。
(2)文章を読んで、書き手の意図や、人物、情景、信条の描写などを的確にとらえ、表現を味わう。
(3)文章を読んで批評することを通して、人間、社会、自然などについて自分の考えを深めたり発展させたりする。
(4)目的や課題に応じて、収集した様々な情報を分析、整理して資料を作成し、自分の考えを効果的に表現する。
(5)語句の意味、用法を的確に理解し、語彙を豊かにするとともに、文体や修辞などの表現上の特色をとらえ、自分の表現や推敲
に役立てる。
3 授業計画
内容
月
4 (小説)こころ 夏目漱石
時数
10
5
1学期中間考査
6 (小説)こころ 夏目漱石
指導上の留意点
・国語や言語文化に対する関心を深め、国語を
尊重してその向上を図り、進んで表現したり理
解したりする態度を育てる。
・自分の考えをまとめたり深めたりして、筋道を
立てて話したり的確に聞き取ったりできるように
する。
16
7
1学期期末考査
9 (評論)経験の教えについて
18
10
2学期中間考査
11 (小説)卒業 魚住直子
12
12
・文章の内容を的確に読み取ったり、要約や詳
述をしたり、論理の構成や展開を工夫し、論拠
に基づいて自分の考えを文章にまとめられるよ
うにする。
・話し合いや討論を行ったり、書いたものの自己
評価や相互評価を行ったりして、表現に役立て
るとともに、ものの見方、感じ方、考え方を豊か
にする。
・表現と理解に役立てるための音声・文法・表
記・語句・語彙・漢字等を理解し、知識を身に付
けさせる。
2学期期末考査
1 (評論)思い込みの危険性 安斎育郎
2
14
3
・文章に描かれた人物、情景、心情など表現に
即して読み味わい、様々なすぐれた文章に興味
を持たせ、読書の幅を広げさせる。
学年末考査
合
4 学習評価
評 ①関心・意欲・態度 ②話す・聞く能力
価
の
観
点
・
規
準
評
価
方
法
計
70
③書く能力
④読む能力
⑤知識・理解
国語で理解し表現す
る力を進んで高めると
ともに、国語を尊重し
てその向上を図ろうと
している。
目的や場に応じて効
果的に話したり的確
に聞き取ったりして、
自分の考えを深め、
発展させている。
必要な情報を用い、相手
や目的、課題に応じた適
切な表現による文章を書
き、自分の考えを深め、
発展させている。
近代以降の文章を的確
に読み取ったり、目的に
応じて幅広く読んだりし
て、自分の考えを深め、
発展させている。
言語文化及び言葉の特徴
やきまりなどについての理
解を深め、知識を身に付
けている。
・学習活動への参加
状況
・質問に対する発言
内容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組
み状況
・学習活動への参加
状況
・質問に対する発言
内容
・提出プリントの内容
・学習活動への参加状
況
・定期考査
・提出プリントの内容
・学習活動への参加状況
・提出プリントの内容
・質問に対する発言内容
・定期考査
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・漢字テスト、課題学習の
取り組み状況
・定期考査
平成27年度シラバス(古典A)
教科(科目)
教科書
副教材等
国語(古典A)
単位数
[主たる教材] 「古典A物語選」大修館書店
[副教材] 第一学習社「カラー版 新国語便覧」
2単位
学番39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
3学年
大修館「古典A物語選 学習課題ノート」
1 科目の目標
古典としての古文と漢文、古典に関連する文章を読むことによって、我が国の伝統と文化に対する理解を深め、生涯に
わたって古典に親しむ態度を育てる。
2 科目の内容
(1)古典などに表れた思想や感情を読み取り、人間、社会、自然などについて考察する。
(2)古典特有の表現を味わったり、古典の言葉と現代の言葉とのつながりについて理解したりする。
(3)古典などを読んで、言語文化の特質や我が国の文化と中国の文化との関係について理解すること。
(4)伝統的な言語文化についての課題を設定し、様々な資料を読んで探求して、我が国の伝統と文化について理解
を深める。
3 授業計画
内容
月
4 (古文)説話「安倍晴明」「小野篁広才のこと」
時数
10
5
1学期中間考査
(漢文)故事成語「知音」「漱石枕流」
6
7 (古文)日記『紫式部日記』
16
1学期期末考査
9 (古文)物語『源氏物語』「桐壺」「葵」
指導上の留意点
・古典を読む楽しさを味わったり、伝統的な言語
文化に触れることの意義を理解したりすることを
重視し、古典などへの関心を高めるようにする。
・人間、社会、自然などに対する様々な時代の
人々のものの見方、感じ方、考え方について理
解を深めさせる。
・様々な時代の人々の生き方や自分の生き方に
ついて考えたり、我が国の伝統と文化について
理解を深めさせる。
18
10
2学期中間考査
(漢文)物語「桃花源記」
11
12
12 (古文)『大鏡』「競べ弓」「鶯宿梅」
2学期期末考査
1 (漢文)史伝『史記』「項王の最期」
2
14
3
学年末考査
合
4 学習評価
評 ①関心・意欲・態度 ②話す・聞く能力
価
の
観
点
・
規
準
評
価
方
法
計
70
④読む能力
⑤知識・理解
古典を読む楽しさを味
わい、古典に親しむと
ともに、我が国の伝統
と文化に対する関心
を深めようとしている。
③書く能力
まとまりのある古典を読
み、古典に表れた思想
や感情を捉え、自分の考
えを深め、発展させてい
る。
伝統的な言語文化及び言
葉の特徴などの理解を深
め、知識を身につけてい
る。
・学習活動への参加
状況
・質問に対する発言
内容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組
み状況
・学習活動への参加状況
・提出プリントの内容
・質問に対する発言内容
・定期考査
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・小テスト、課題学習の取
り組み状況
・定期考査
平成27年度シラバス(世界史B)
教科(科目)
教科書
副教材等
学番 39 県立長岡商業高等学校
単位数
4単位
学年(科)
3学年
「 世界史B 」 実教出版
地理歴史(世界史B)
[主たる教材] 使用教科書
1 科目の目標
世界の大きな枠組みと展開を諸資料に基づき地理的条件や日本の歴史と関連付けながら理解させ、文化の多様性・
複合性と現代世界の特質を広い視野から考察させることによって、歴史的思考力を培い、国際社会に主体的に生きる
日本国民としての自覚と資質を養う。
2 科目の内容
・自然環境と人類の関わり、日本の歴史と世界の歴史のつながりを考察させ、世界史への関心を高める。
・人類が各地の自然環境に適応しながら諸文明を築き上げ、より大きな地域世界を形成したことを把握させる。
・ユーラシアのネットワークを背景に、諸地域世界の交流し、新たな地域世界の形成されことを把握させる。
・アジアの繁栄とヨーロッパの拡大を背景に、主権国家体制と工業化により世界の構造化が進んだことを理解させる。
・二度の世界大戦と科学技術の発展等で世界は地球規模で一体化が進む、今日の人類が直面する課題を考察させる。
3 授業計画
内 容
月
序章 ビッグバンから人類の出現へ
4 世界史への扉
1章 西アジア世界と地中海世界
3章 東アジア世界
5 2章 南アジア世界と東南アジア
4章 中央ユーラシアと東アジア世界の展開
1学期中間考査
6 5章 アフリカ世界と南北アメリカ世界
6章 イスラームの広がりと西アジア世界の展開
7 7章 ヨーロッパ世界の形成と展開
1学期期末考査
9 8章 中央ユーラシア世界と諸地域の交流・再編
9章 近世ヨーロッパと大航海時代
10 10章アジア諸地域の帝国と第2次大交易時代
2学期中間考査
11 11章環大西洋革命とパクス=ブリタニカ
12章 近代ヨーロッパ・アメリカの国民国家
12 13章 地球をおおう帝国主義と世界諸地域の抵抗
2学期期末考査
1 14章 二つの世界大戦
15章 冷戦から多極的国際社会へ
2 16章 グローバリゼーションと地球規模の危機
学年末考査
3
合
4 学習評価
評
① 関心・意欲・態度
価
の
観
点
・
規
準
評
価
方
法
計
時間
指導上の留意点
20
・基本的な事項・事柄を精選して指導内容を構成す
るとともに、各時代における世界と日本を関連付けて
扱う。
・年表、地図その他の資料を積極的に活用する。
32
36
24
28
・各地域世界の人々の生活、宗教、意識などを具体
的に把握できるようにする。
・単に知識を与えるだけでなく、核兵器などの脅威や
戦争防止、平和で民主的な世界の実現など、地球世
界の課題についても考察させる。
・学習の実施に当たっては適切な時間を確保し、主
題の設定や資料の選択に際して、生徒の興味・関心
や学校等の実態に配慮して行う。
・日本と関連する諸国の歴史については、当該国の
歴史から見た日本にも着目させ、世界の歴史におけ
る日本の位置付けも理解できるようにする。
140
② 思考・判断・表現
③ 資料活用の技能
④ 知識・理解
・世界の歴史に対する関心
と課題意識を高め、意欲的
に追究するとともに、国際社
会に主体的に生き国家・社
会を形成する日本国民とし
ての責務を果たそうとする。
・世界の歴史から課題を見いだし、
文化の多様性・複合性や現代世界
の特質を多面的・多角的に考察し、
国際社会の変化を踏まえ公正に判
断して、その過程や結果を適切に表
現している。
・世界の歴史に関する諸資
料を収集し、有用な情報を選
択して、読み取ったり図表な
どにまとめたりしている。
・世界の歴史についての
基本的な事柄を地理的条
件や日本の歴史と関連付
けながら理解し、その知識
を身に付けている。
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・課題の提出及びその取組
状況
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・定期考査
・学習活動への参加状況
・提出プリントの内容
・図表等の課題の提出や取り
組みの状況
・定期考査
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・課題の提出及びその取
組状況
・定期考査
平成27年度シラバス(数学Ⅱ)
教科(科目)
教科書
副教材等
数学(数学Ⅱ)
単位数
[主たる教材] 数研出版「新編数学Ⅱ」
2単位
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
3学年
[副教材] 数研出版「スタディアップノート数学Ⅱ」
1 科目の目標
いろいろな式、図形と方程式、指数関数・対数関数、三角関数及び微分・積分の考えについて理解させ、基礎的な知
識の習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し表現できる能力を養うとともに、それらを活用する態度を育てる。
2 科目の内容
(1)整式の乗法・除法及び分数式の四則演算について理解できるようにするとともに、等式や不等式が成り立つことを
証明できるようにする。また、方程式についての理解を深め、数の範囲を複素数まで拡張して二次方程式を解くこと及
び
因数分解を利用して高次方程式を解くことができるようにする。
(2)座標や式を用いて直線や円などの基本的な平面図形の性質や関係を数学的に表現し、その有用性を認識すると
ともに、事象の考察に活用できるようにする。
(3)指数関数及び対数関数について理解し、それらを事象の考察に活用できるようにする。
(4)角の概念を一般角にまで拡張して、三角関数及び三角関数の加法定理について理解し、それらを事象の考察に
活用できるようにする。
(5)微分・積分の考えについて理解し、それらの有用性を認識するとともに、事象の考察に活用できるようにする。
3 授業計画
内 容
月
4 第3章 図形と方程式
第2節 円
時間
10
5
6
7
9
10
11
12
1
第3節 軌跡と領域
1学期中間考査
第4章 三角関数
第1節 三角関数
第2節 加法定理
1学期期末考査
第5章 指数関数・対数関数
第1節 指数関数
第2節 対数関数
2学期中間考査
第6章 微分法と積分法
第1節 微分係数と導関数
第2節 関数の値の変化
2学期期末考査
第3節 積分法
16
18
12
2
14
2 学年末考査
合
4 学習評価
①関心・意欲・態度
いろいろな式、図形
評 と方程式、指数関
価 数・対数関数、三角
の 関数及び微分・積
観 分の考え方に関心
点 をもつとともに、それ
・ らを事象の考察に
規 活用して数学的論
準 拠に基づいて判断
しようとする。
評
価
方
法
・学習活動への参
加状況
・質問に対する発言
内容
・提出プリントの内
容
・課題の提出、取り
組み状況
計
指導上の留意点
・座標平面上の円を方程式で表し、それを円と直線の位
置関係などの考察に活用させる。
・軌跡について理解させ、簡単な場合について軌跡を求
めることができるようにする。また、簡単な場合について不
等式の表す領域を求めたり領域を不等式で表したりするこ
とができるようにする。
・指数を正の整数から有理数へ拡張する意義を理解さ
せ、指数関数とそのグラフの特徴について理解させ、
それらを事象の考察に活用できるようにさせる。
・対数の意味とその基本的な性質について理解させ、簡
単な対数の計算をさせる。また、対数関数とそのグラフの
特徴について理解し、それらを事象の考察に活用すること
ができるようにする。
・角の概念を一般角にまで拡張する意義や弧度法による
表し方について理解させる。
・三角関数とそのグラフの特徴について理解させる。また
相互関係などの基本的な性質を理解させる。
・三角関数の加法定理を理解し、それらを用いて2倍角の
公式を導くことができるようにする。
・微分係数や導関数の意味について理解し、関数の定数
倍、和及び差の導関数を求められるようにする。
また、導関数を用いて関数の値の増減や極大・極小を調
べ、グラフの概形をかくこと、また、微分の考えを事象の考
察に活用できるようにする。
・不定積分及び定積分の意味について理解し、関数の定
数倍、和及び差の不定積分及び定積分を求められるよう
にする。
70
②数学的な見方や考え方
事象を数学的に考察し表現し
たり、思考の過程を振り返り多
面的・発展的に考えたりする
ことなどを通して、いろいろな
式、図形と方程式、指数関
数・対数関数、三角関数及び
微分・積分考え方における数
学的な見方や考え方を身に
付けている。
③数学的な技能
いろいろな式、図形と方程
式、指数関数・対数関数、三
角関数及び微分・積分の考
えにおいて、事象を数学的に
表現・処理する仕方や推論の
方法などの技能を身に付けて
いる。
④知識・理解
いろいろな式、図形と方程
式、指数関数・対数関数、三
角関数及び微分・積分の考え
における基本的な概念、原
理・法則などを体系的に理解
し、知識を身に付けている。
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組み状況
・学習活動への参加状況
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組み状況
・定期考査
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組み状況
・定期考査
平成27年度シラバス(物理基礎)
教科(科目)
教科書
副教材等
理科(物理基礎)
単位数
[主たる教材] 新編物理基礎(東京書籍)
2単位
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
3学年
[副教材] リピート&チャージ物理基礎ドリル(実教出版)
1 科目の目標
日常生活や社会との関連を図りながら物体の運動と様々なエネルギーへの関心を高め、目的意識をもって観察、実験
などを行い、物理学的に探求する能力と態度を育てるともに、物理学への基本的な概念や原理・法則を理解させ、
科学的な見方や考え方を養う。
2 科目の内容
1.物体の運動エネルギー(運動の表し方、様々な力とその働き、力学的エネルギー)
2.様々な物理現象とエネルギーの利用(熱、波、電気、エネルギーをその利用)
3.探求活動(物体の運動エネルギー、様々な物理現象とエネルギーの利用)
3 授業計画
内 容
月
4 1編 物体の運動とエネルギー
1章 直線運動の世界
5
2章 力と運動の法則
時間
10
1学期中間考査
6
3章 日常に潜む力
16
7
指導上の留意点
中学校理科との関連を考慮しながら、物理学の基本
的な概念の形成を図る。
物理的に探求知る方法の習得を通して、科学的な思
考力、判断力および表現力を育成する。
学習活動毎に、実験・観察を行い、レポートを作成さ
せたり、発表する機会設ける。その際にコンピュータ
や情報通信ネットワークなどの適切な利用を図る。
1学期期末考査
9 4章 仕事とエネルギー
10 2編 さまざまな物理現象とエネルギー
1章 熱
2学期中間考査
11
18
12
12 2章 波
2学期期末考査
1 3章 電気
2 4章 エネルギー
学年末考査
14
3
合
4 学習評価
①関心・意欲・態度
日常生活や社会との関連を図
評 りながら物体の運動と様々なエ
価 ネルギーについて関心を持ち、
の 意欲的に探求しようとするととも
観 に、科学的な見方や考え方を
点 身に付けている。
・
規
準
応答,討論,演習,実験・観察
など)への参加状況。
評 質問に対する発言内容。
価 提出課題の内容。
方 提出課題への取り組み状況。
法
計
70
②思考・判断・表現
物体の運動と様々なエネル
ギーに関する事物。現象の中
に問題を見いだし、探求する
過程を通して、事象を科学的
に考察し、導き出した考えを的
確に表現している。
③観察・実験の技能
物体の運動と様々な
エネルギーに関する観
察、実験などを行い、
基本操作を習得すると
ともに、それらの過程
や結果を的確に記録、
整理し、自然の事物・
現象を科学的に探求
する能力を身に付けて
いる。
④知識・理解
物体の運動と様々なエ
ネルギーについて、基
本的な概念や原理・法
則を理解し、知識を身
に付けている。
行動観察や提出物の論述課
題を評価。
討論,レポート作成,論述問題
を評価。
行動観察・提出物の評
価。
観察・実験・操作・デー
タ計測の評価。
データ処理(有効桁数・
グラフ)の評価。
定期考査や小テストな
どの成績。
実験などのレポートの
評価。
平成27年度シラバス(体育)
教科(科目)
教科書
副教材等
保健体育(体育)
単位数
2単位
[主たる教材] 大修館書店「最新高等 保健体育」
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
3学年
[副教材] 大修館書店「最新高等 保健体育ノート」
1 科目の目標
運動の合理的、計画的な実践を通して、知識や技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにすると
ともに、体の調子を整え、体力向上を図り、公正、協力、責任、参画などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動が
できる資質や能力を育てる。
2 科目の内容
体つくり運動・器械運動・陸上競技・球技・武道を通して、体を動かす楽しさや心地よさを味わい、健康の保持増進や体
力の向上を図り、技がよりよくできる楽しさや喜び、記録の向上や競走の楽しさや喜び、勝敗を競う楽しさや喜びを味わ
い、各種目特有の技能を高めることができるようにする。また、体育理論を通してスポーツの歴史、文化的特性や現代
のスポーツの特徴について理解できるようにする。
3 授業計画
内 容
月
4 オリエンテーション
体つくり運動 (スポーツテスト)
5 全領域選択Ⅰ(全領域から選択された4種目で展開)
〈7月まで続ける〉
6
時間
指導上の留意点
・他の種目や精神の健康などと関連づけ、指導する。
26
・安全を十分に確保した上で、生徒が自由に選択し
て履修できるように留意する。
・日常的に取り組める運動例を組み合わせる。
7
体育理論
9 体つくり運動
10 陸上競技(競走)長距離走
・それぞれの運動の特性に触れるために必要な体力
を生徒自ら高めるように留意する。
30
11
体育理論
12 全領域選択Ⅱ(全領域から選択された4種目で展開)
〈2月まで続ける〉
1
2
14
・集合、整頓、列の増減、方向転換などの行動の仕
方を身に付け、能率的で安全な集団としての行動が
できるよう、適宜、適切に行う。
・筋道を立てて練習や作戦について話し合う活動を
通して、コミュニケーション能力や理論的な思考力の
育成を促し、主体的な学習活動が充実するよう配慮
する。
3
合
計
70
4 学習評価(1年間の評定は、年間を通じて下記の内容及び出席状況により総合的に判断して決定する)
①関心・意欲・態度
②思考・判断
③運動の技能
④知識・理解
評
運動の合理的な実践を通し 選択した運動の技術(技)の名称や行い
価 運動の楽しさや喜びを深 生涯にわたる豊かなスポーツライ
フの実現を目指して、自己や仲
方、体力の高め方、課題解決の方法、練
の く味わうことができるよう、 間の課題に応じた運動を継続す て、運動の特性に応じて勝敗 習や発表の仕方、スポーツを行う際の健
観 公正、協力、責任、参画 るための取り組み方を工夫してい を競ったり、工房を展開した 康・安全の確保の仕方についての具体
り、表現したりするための各領 的な方法、スポーツの歴史、文化的特性
点 などに対する意欲をもち、 る。また、自己や仲間の状況に応
じて体力を高めるための運動を
や現代のスポーツの特徴、運動卯やス
・ 健康・安全を確保して学 継続するための計画を工夫して 域の運動特性に応じた段階 ポーツの効果的な学習の仕方及び豊か
的な技術を身に付けている。 なスポーツライフの設計の仕方を理解し
規 習に主体的に取り組もうと いる。
ている。
準 する。
・課題等の提出物
・授業の取り組み状況
評 ・各種目のテスト
価
方
法
・課題等の提出物
・授業の取り組み状況
・各種目のテスト
・課題等の提出物
・課題等の提出物
・授業の取り組み状況
・授業の取り組み状況
・各種目のテスト
・各種目のテスト
※但し、「体つくり運動」と「体
育理論」は「運動の技能」の
観点からは評価しない。
平成27年度シラバス(コミュニケーション英語Ⅲ)
学番 39 県立長岡商業高等学校
(外国語)コミュニケーション英語Ⅲ
単位数
3単位
学年(科)
3学年
[主たる教材] 文英堂「Grove English Communication Ⅲ」
教科書
[副教材] 文英堂「Grove English Communication Ⅲ Workbook」、
副教材等
啓林館「ラーナーズ高校英語」、桐原書店「DataBase 3000」
教科(科目)
1 科目の目標
英語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに、情報や考えなどを的確に理解した
り適切に伝えたりする能力をさらに伸ばし、社会生活において活用できるようにする。
2 科目の内容
(1)事物に関する紹介や報告、対話や討論などを聞いて、情報や考えなどを理解したり、概要や要点をとらえたりす
る。
(2)説明、評論、物語、随筆などについて、速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする。また、聞き手に
伝わるように音読や暗唱を行う。
(3)聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、話し合うなどして結論を
まとめる。
(4)聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどについて、まとまりのある文章を書
く。
3 授業計画
内 容
月
4 L1 Space Elevators
L2 Bamboo Trains , L3 Chese Rolling
5 L4 The Hemline Index , L5 Scarlet Ibises in Trindad
L6 NEWater:Singapore's Recycled Water
1学期中間考査
6 L7 The Animal Loung, L8 Socotra
L9 A Unique Amusement Park, L10 A Cardboard Bike
7 L11 Brinicles, L12 Bed Nets for African Children
1学期期末考査
9 L13 Earth Hour, L14 The Rose Valley
L15 The French School Lunch
10 L16 EcoScraps
2学期中間考査
11 L17 Loat Olympic Sports, L18 Afghan Children Dream
L19 Sleep Position And Personality
12 L20 El Anatsui
2学期期末考査
1 L21 A Name for My Cat
L22 Grandmothers as Solar Engineers
2 L23 The Svalbard Seed Vault
L24 The Invisible Gorilla
3
学年末考査
合
計
時間
15
24
27
指導上の留意点
・高等学校における「コミュニケーション英語
Ⅰ」、「コミュニケーション英語Ⅱ」でのコミュニ
ケーション能力の基礎を養った総合的な指導を
踏まえ、聞いたことや読んだことを踏まえた上で
話したり書いたりする言語活動を適切に取り入
れながら、4つの領域の言語活動を有機的に関
連付けつつ総合的に指導する。
・生徒の実態に応じて、多様な場面における言
語活動を体験させながら、高等学校における
「コミュニケーション英語Ⅰ」や「コミュニケーショ
ン英語Ⅱ」における学習内容を繰り返して指導
し、活動を通して一層の定着を図るよう配慮して
指導する。
18
21
105
4 学習評価
評
価
の
観
点
・
規
準
①コミュニケーションへの関心・意欲・態度
④言語や文化についての知識・理解
②外国語表現の能力
③外国語理解の能力
コミュニケーションに関心 英語で話したり書いたり 英語を聞いたり読んだりして、 英語やその運用についての
をもち、積極的に言語活 して、情報や考えなどを 話し手や書き手の意向などを 知識を身に付けているととも
動を行い、コミュニケー
適切に伝えている。
理解している。
に、言語の背景にある文化な
ションを図ろうとする。
どを理解している。
・授業中の活動参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
評 ・課題の提出、取り組み
価 状況
方
法
・授業中の活動参加状
況
・質問に対する発言内
容
・提出プリントの内容
・小テストの取り組み
・定期テスト
・課題の提出、取り組み
状況
・授業中の活動参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・小テストの取り組み
・定期テスト
・課題の提出、取り組み状況
・授業中の活動参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・小テストの取り組み
・定期テスト
・課題の提出、取り組み状況