共通科目 - 新潟県立長岡商業高等学校

平成27年度シラバス(2年 現代文B)
教科(科目)
教科書
副教材等
国語(現代文B)
単位数
[主たる教材] 第一学習社「標準 現代文B」
2単位
学番39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
[副教材] 第一学習社「カラー版 新国語便覧」 尚文出版「常用漢字クリア 四訂版」
尚文出版「国語必携 ライトパーフェクト演習」
1 科目の目標
近代以降の様々な文章を的確に理解し、適切に表現する能力を高めるとともに、ものの見方、感じ方、考え方を深め、進ん
で読書することによって、国語の向上を図り人生を豊かにする態度を育てる。
2 科目の内容
(1)文章を読んで、構成、展開、要旨などを的確にとらえ、その論理性を評価する。
(2)文章を読んで、書き手の意図や、人物、情景、信条の描写などを的確にとらえ、表現を味わう。
(3)文章を読んで批評することを通して、人間、社会、自然などについて自分の考えを深めたり発展させたりする。
(4)目的や課題に応じて、収集した様々な情報を分析、整理して資料を作成し、自分の考えを効果的に表現する。
(5)語句の意味、用法を的確に理解し、語彙を豊かにするとともに、文体や修辞などの表現上の特色をとらえ、自分の表現や推敲に役
立てる。
3 授業計画
内容
月
4 (随筆)「私」という「自分」 鷺沢萠
時数
10
5
(小説)ひよこの眼 山田詠美
1学期中間考査
指導上の留意点
・国語や言語文化に対する関心を深め、国語を尊
重してその向上を図り、進んで表現したり理解した
りする態度を育てる。
・自分の考えをまとめたり深めたりして、筋道を立
てて話したり的確に聞き取ったりできるようにする。
6
7 (評論)僕らのメディア・リテラシー 森達也
14
1学期期末考査
9 (小説)山月記 中島敦
16
10 (随筆)情けは人の… 俵万智
2学期中間考査
・文章の内容を的確に読み取ったり、要約や詳述
をしたり、論理の構成や展開を工夫し、論拠に基
づいて自分の考えを文章にまとめられるようにす
る。
・話し合いや討論を行ったり、書いたものの自己評
価や相互評価を行ったりして、表現に役立てるとと
もに、ものの見方、感じ方、考え方を豊かにする。
11
(評論)イリュージョンなしに世界は見えない 日高敏隆
12
10
・表現と理解に役立てるための音声・文法・表記・
語句・語彙・漢字等を理解し、知識を身に付けさ
せる。
2学期期末考査
1
・文章に描かれた人物、情景、心情など表現に即
して読み味わい、様々なすぐれた文章に興味を持
たせ、読書の幅を広げさせる。
(小説)鼻 芥川龍之介
2
20
3
学年末考査
合
4 学習評価
評 ①関心・意欲・態度
価
の
観
点
・
規
準
評
価
方
法
計
70
②話す・聞く能力
③書く能力
④読む能力
⑤知識・理解
国語で理解し表現する
力を進んで高めるとと
もに、国語を尊重して
その向上を図ろうとして
いる。
目的や場に応じて
効果的に話したり的
確に聞き取ったりし
て、自分の考えを深
め、発展させてい
る。
必要な情報を用い、相手
や目的、課題に応じた適
切な表現による文章を書
き、自分の考えを深め、発
展させている。
近代以降の文章を的確
に読み取ったり、目的に
応じて幅広く読んだりし
て、自分の考えを深め、
発展させている。
言語文化及び言葉の特徴や
きまりなどについての理解を
深め、知識を身に付けてい
る。
・学習活動への参加状
況
・質問に対する発言内
容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組
み状況
・学習活動への参加 ・学習活動への参加状況 ・学習活動への参加状
状況
・定期考査
況
・質問に対する発言 ・提出プリントの内容
・提出プリントの内容
内容
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・定期考査
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・小テスト、課題学習の取り組
み状況
・定期考査
平成27年度シラバス(現代社会)
教科(科目)
教科書
副教材等
公民(現代社会)
[主たる教材] 使用教科書
最新現代社会(実教出版)
単位数
2単位
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
1 科目の目標
人間の尊重と科学的な探究の精神に基づいて,広い視野に立って,現代の社会と人間についての理解を深めさせ,現
代社会の基本的な問題について主体的に考察し公正に判断するとともに自ら人間としての在り方生き方について考察する
力の基礎を養い,良識ある公民として必要な能力と態度を育てる。
2 科目の内容
(1) 私たちの生きる社会 (2) 現代社会と人間としての在り方生き方 ア青年期と自己の形成 イ現代の民主政治と政治参加
の意義 ウ個人の尊重と法の支配エ現代の経済社会と経済活動の在り方 オ国際社会の動向と日本の果たすべき役割 (3)
共に生きる社会を目指して
3 授業計画
月
4 地球環境問題
内 容
時間
5 資源・エネルギー問題
10
青年期の自己の形成
6 自分らしく生きる
人間として佳く生きる
7 日本人としての自覚
1学期期末考査
9 現代国家と民主政治
日本国憲法の基本的性格
10 日本の政治機構と政治参加
14
16
11 現代の経済社会
10
12 日本経済の特質と国民生活
2学期期末考査
1 国際社会と人類の課題
国際政治の変化
2 国際経済の動向と国際協力
共に生きる社会をめざして
3
学年末考査
20
合
計
指導上の留意点
・地球環境問題の現状について把握させるとともに、これらの
問題は自分たちにとって身近な問題であることに気づかせ
る。
・資源エネルギー問題を各最適な動向にも注目させ、国家間
の利害対立につながっていること、原子力発電や新エネル
ギーに関しても言及する。
・青年期の意義と自己形成の課題について考察させる。
・進路指導と関連させる。
・世界の主な政治体制を比較しながら理解させ主権者として
の参政のありかたについて考えさせる
・日本国権法の基本原則と政治機構、民主政治における世
論形成と政治参加の意義などを理解させ、民主政治におい
て主体的に生きる人間としてのあり方生き方を考えさせる。
・議会制民主主義の権力分立について、その意義や多数決
の原理の運用方法などについて理解させる。
・民主政治では国家行為に対して最終的には国民自ら責任
を持つことになるということを理解させる。
・激動する経済社会について理解を深めさせ、個人や企業の
社会的責任について考察させる。
・近年の雇用や労働環境の変化について考察させる
・国際政治や国際経済が身近な問題であることを実感させ
る。
・持続可能な社会の形成に参画する個人としての自覚を促す
とともに、多文化共生社会を実現させるために必要な個人の
あり方生き方について考察を深めさせる。
70
4 学習評価
評
価
の
観
点
・
規
準
評
価
方
法
関心・意欲・態度
現代社会の基本的問題と人間
に関わる事柄に対する関心を高
め、意欲的に課題を追究すると
ともに、社会的事象を総合的に
考察しようとする態度と平和で民
主的なよりよい社会の実現に向
けて参加、協力する態度を身に
付け、現代社会に生きる人間と
しての在り方生き方について自
覚を深めようとする。
思考・判断・表現
現代社会の基本的問題と人間に
関わる事柄から課題を見いだし、
社会的事象の本質や人間として
の在り方生き方について広い視
野に立って多面的多角的に考察
し、社会の変化や様々な立場、考
え方を踏まえ公正に判断して、そ
の過程や結果を様々な方法で適
切に表現している。
資料活用の技能
現代社会の基本的問
題と人間に関わる事
柄に関する諸資料を
様々なメディアを通し
て収集し、有用な情報
を適切に選択して、効
果的に活用して学び
方を身に付けている。
知識・理解
現代社会の基本的問題と
人間としての在り方生き方
とに関わる基本的な事柄
や学び方を理解し、その
知識を身に付けている。
○定期考査
○授業への取り組み
(課題プリント・感想文・ノート等の
提出物の内容および提出状況)
(授業態度、発表・質問など学習
活動への参加状況)
○定期考査
○授業への取り組み
(課題プリント・感想文・ノート等の
提出物の内容および提出状況)
(授業態度、発表・質問など学習
活動への参加状況)
○定期考査
○授業への取り組み
(課題プリント・感想文・
ノート等の提出物の内容
および提出状況)
(授業態度、発表・質問
など学習活動への参加
状況)
○定期考査
○授業への取り組み
(課題プリント・感想文・ノー
ト等の提出物の内容および
提出状況)
(授業態度、発表・質問など
学習活動への参加状況)
平成27年度シラバス(数学Ⅱ)
教科(科目)
教科書
副教材等
数学(数学Ⅱ)
単位数
[主たる教材] 数研出版「新編数学Ⅱ」
2単位
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
[副教材] 数研出版「スタディアップノート数学Ⅱ」
1 科目の目標
いろいろな式、図形と方程式、指数関数・対数関数、三角関数及び微分・積分の考えについて理解させ、基礎的な知識の
習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し表現できる能力を養うとともに、それらを活用する態度を育てる。
2 科目の内容
(1)整式の乗法・除法及び分数式の四則演算について理解できるようにするとともに、等式や不等式が成り立つことを証明できるように
する。また、方程式についての理解を深め、数の範囲を複素数まで拡張して二次方程式を解くこと及び因数分解を利用して高次方程
式を解くことができるようにする。
(2)座標や式を用いて直線や円などの基本的な平面図形の性質や関係を数学的に表現し、その有用性を認識するとともに、事象の考
察に活用できるようにする。
(3)指数関数及び対数関数について理解し、それらを事象の考察に活用できるようにする。
(4)角の概念を一般角にまで拡張して、三角関数及び三角関数の加法定理について理解し、それらを事象の考察に活用できるように
する。
(5)微分・積分の考えについて理解し、それらの有用性を認識するとともに、事象の考察に活用できるようにする。
3 授業計画
月
4 第1章 式と証明
第1節:式と計算
5
内 容
時間
10
5 1学期中間考査
6 第2節 等式・不等式の解
14
7
7 1学期期末考査
9 第2章 複素数と方程式
第1節:複素数と2次方程式の解
10
10 2学期中間考査
11 第2節 高次方程式
16
指導上の留意点
・三次の乗法公式及び因数分解の公式を理解させ、そ
れらを用いて式の展開や因数分解をさせる。
・整式の除法や分数式の四則演算について理解させ、
簡単な場合について計算することができるようにする。
・等式や不等式が成り立つことを、それらの基本的な性
質や実数の性質などを用いて証明できるようにする。
・数を複素数まで拡張する意義を理解させ、複素数の
計算をさせる。また、二次方程式の解の種類の判別
及び解と係数の関係について理解させる。
・因数定理について理解させ、簡単な高次方程式の解
を因数定理などを用いて求められるようにする。
・座標を用いて、平面上の線分を内分する点、外分す
る点の位置や二点間の距離を表せるようにする。
また、座標平面上の直線を方程式で表し、それを二直
線の位置関係などの考察に活用できるようにする。
10
12
12 2学期期末考査
1 第3章 図形と方程式
2 第1節 点と直線
2
20
3
3 学年末考査
合
4 学習評価
①関心・意欲・態度
いろいろな式、図形
評 と方程式、指数関
価 数・対数関数、三角
の 関数及び微分・積分
観 の考え方に関心をも
点 つとともに、それらを
・ 事象の考察に活用し
規 て数学的論拠に基
準 づいて判断しようとす
る。
評
価
方
法
・学習活動への参加状
況
・質問に対する発言内
容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組
み状況
計
70
②数学的な見方や考え方
事象を数学的に考察し表現し
たり、思考の過程を振り返り多
面的・発展的に考えたりするこ
となどを通して、いろいろな式、
図形と方程式、指数関数・対数
関数、三角関数及び微分・積
分考え方における数学的な見
方や考え方を身に付けている。
③数学的な技能
いろいろな式、図形と方程
式、指数関数・対数関数、三
角関数及び微分・積分の考
えにおいて、事象を数学的に
表現・処理する仕方や推論
の方法などの技能を身に付
けている。
④知識・理解
いろいろな式、図形と方程式、
指数関数・対数関数、三角関数
及び微分・積分の考えにおける
基本的な概念、原理・法則など
を体系的に理解し、知識を身に
付けている。
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組み状況
・学習活動への参加状況
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組み状況
・定期考査
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・課題の提出、取り組み状況
・定期考査
平成27年度シラバス(化学基礎)
教科(科目)
教科書
副教材等
理科(化学基礎)
単位数
[主たる教材] 新編化学基礎(東京書籍)
2単位
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
[副教材] 新編化学基礎ニューサポート(東京書籍)
1 科目の目標
日常生活や社会との関連を図りながら物質をその変化への関心を高め、目的意識をもって観察、実験などを行い、化学的
に探求する能力と態度を育てるともに、化学の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な見方や考え方を養う。
2 科目の内容
1.化学と人間生活(化学と人間生活とのかかわり、物質の探求)
2.物質の構成(物質の構成粒子、物質を化学結合)
3.物質の変化(物質量化学反応式、化学反応、)
3 授業計画
内 容
月
4 1編 物質の成り立ち
1章 物質の探求
5
時間
10
1学期中間考査
6 2章 物質の構成粒子
14
7
指導上の留意点
中学校理科との関連を考慮しながら、化学的な基本的
な概念の形成を図る。
化学的に探求知る方法の習得を通して、科学的な思考
力、判断力および表現力を育成する。
学習活動毎に、実験・観察を行い、レポートを作成させ
たり、発表する機会設ける。その際にコンピュータや情
報通信ネットワークなどの適切な利用を図る。
1学期期末考査
9 3章 物質と化学結合
16
10
2編 物質の変化
11 1章 物質量と化学変化
2学期中間考査
10
12 2章 酸と塩基
2学期期末考査
1
2 3章 酸化と還元
学年末考査
20
3
合
4 学習評価
評 ①関心・意欲・態度
価 日常生活や社会との関連を図り
の ながら物質とその変化について
観 関心を持ち、意欲的に探求しよ
点 うとするとともに、科学的な見方
・ や考え方を身に付けている。
規
準
応答、演習、実験・観察などへ
評 の参加状況。
価 質問に対する発言内容。
方 提出課題の内容。
法 提出課題への取り組み状況。
計
70
②思考・判断・表現
物質その変化の中に問題を見
いだし、探求する過程を通して、
事象を科学的に考察し、導き出
した考えを的確に表現している。
③観察・実験の技能
物質とその変化に関する
観察、実験などを行い、
基本操作を習得するとと
もに、それらの過程や結
果を的確に記録、整理
し、自然の事物・現象を
科学的に探求する能力
を身に付けている。
行動観察や提出物(論述課題)を 行動観察・提出物の評
価。
評価。
観察・実験・操作・データ
レポート作成、論述問題を評
計測の評価。
価。
データ処理(計算・グラフ)
の評価。
④知識・理解
物質とその変化につい
て、基本的な概念や原理・
法則を理解し、知識を身
に付けている。
定期考査や小テストなど
の成績。
実験などのレポートの
評価。
平成27年度シラバス(コミュニケーション英語Ⅱ)
学番 39 県立長岡商業高等学校
教科(科目)外国語(コミュニケーション英語Ⅱ) 単位数
3単位
学年(科)
2学年
[主たる教材] 数研出版 BIG DIPPER English Communication II
教科書
副教材等
[副教材] 数研出版 BIG DIPPER English Communication II ベーシックノート
数研出版 BIG DIPPER English Communication II ワークブック
数研出版 ラーナーズ 高校英語
1 科目の目標
英語を通じて,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに,情報や考えなどを的確に理解したり適切
に伝えたりする能力を伸ばす。
2 科目の内容
(1)生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように具体的な言語の使用場面を設定して,言語活動を
英語で行う。
(2)言語活動を効果的に行うために,「英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら」「文章の構成や図表との関
連などを考えながら」「未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら」読んだり書いたりする指導をする
ように配慮する。
3 授業計画
内 容
月
4 L.1 Sakura 桜にまつわる意外な事実
文型、現在完了、過去完了
5 L.2 How Good is Your Memory? 記憶力アップの秘訣とは
受動態、関係代名詞、関係副詞
1学期中間考査
6 L.3 When East Met West in the Kitchen 食文化の受け入れ方
文型、関係代名詞継続用法
7 L.4 Space Elevator エレベーターで宇宙旅行!?
1学期期末考査
9 L.5 Ueno Takahiro 挑戦し続けるヒップホップダンサー
L.6 Speaking of Fashion ファッション・トリビア
仮定法過去完了、分詞構文
10
2学期中間考査
11 L.7 The Whimsical Robot 気まぐれロボット
L.8 The Psychology of Shopping 予定外の買い物
仮定法、進行形の受動態
12
2学期期末考査
1 L.9 A Bridge to the Future for Orangutans
時間
指導上の留意点
15
・中学校におけるコミュニケーション能力の基礎を
養うための総合的な指導を踏まえ,聞いたことや
読んだことを踏まえた上で話したり書いたりする言
語活動を適切に取り入れながら,四つの領域の言
語活動を有機的に関連付けつつ総合的に指導す
るものとする。
21
24
・生徒の実態に応じて,多様な場面における言語
活動を経験させながら,中学校や高等学校にお
ける学習内容を繰り返して指導し定着を図るよう
配慮するものとする。
15
絶滅に瀕する動物 のために私たちにできること
2 L.10 Floating Education 逆境を乗り越えるヒント
関係副詞、未来完了、無生物主語
3
学年末考査
合
計
4 学習評価
評 ①コミュニケーション
価 コミュニケーションに
の 関心をもち、積極的
観
点 に言語活動を行い、
・ コミュニケーションを
規 図ろうとする。
30
105
②外国語表現の
英語で話したり書
いたりして、情報
や考えなどを適切
に伝えている。
③外国語理解の能力
英語を聞いたり読んだりして、
情報や考えなどを的確に理解
している。
④言語や文化についての
英語やその運用についての
知識を身に付けているととも
に、言語の背景にある文化な
どを理解している。
・学習活動への参加
状況
・質問に対する発言
内容
・定期考査
・課題取り組み状況
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・定期考査
・課題取り組み状況
・学習活動への参加状況
・質問に対する発言内容
・提出プリントの内容
・課題取り組み状況
準
評
価
方
法
・学習活動への参加状
況
・質問に対する発言内
容
・提出プリントの内容
・課題取り組み状況
平成27年度シラバス(美術Ⅰ)
教科(科目)
教科書
副教材等
芸術(美術Ⅰ)
[主たる教材] 使用教科書
光村図書 『美術1』
単位数
2単位
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
1 科目の目標
美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし、生涯にわたり美術を愛好する心構えを育てるとともに、感性を高
め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばし、美術文化についての理解を深める。
2 科目の内容
(1)絵画・彫刻 ・感じ取ったことや考えたこと、夢や創造などから主題を生成する。・表現形式の特性を生かし、形体、色彩、構成など
を工夫して創造的な表現の構想を練ること。・意図に応じて材料や用具の特性を生かすこと。・表現方法を工夫し、主題を追求して表現
すること。
(2)デザイン ・目的、機能、美しさなどを考えて主題を生成する。 ・表現形式の特性、形や色彩などの造形要素の働きを考え、創造的
な表現の構想を練ること。 ・意図に応じて材料や用具の特性を生かすこと。
(3)鑑賞 ・美術作品などのよさや美しさ、作者の心情や意図と表現の工夫などを感じ取り、理解を深めること。
3 授業計画
月
4 オリエンテーション
内 容
時間
2
年間学習計画、授業の取り組み方、評価について
5
6
7
9
鉛筆の使い方
鉛筆の削り方 「グラデーション」
絵画制作Ⅰ 描写
鉛筆画 基礎 「静物画」
絵画制作Ⅱ 描写
鉛筆画 発展 「自画像」
鑑賞
○新潟県立近代美術館において展覧会学習
デザインの学習
デザイン基礎 色彩、道具の使い方学習
平面構成 「文字のデザイン」
10
多様な表現
11 素材と機能のデザイン 「アート時計」の制作
12
1 絵画制作Ⅲ
スクラッチボードによる表現「私の好きなもの」
2
鑑賞
年間を通して、多様な表現世界を鑑賞
「絵画・美術史等のDVD鑑賞」
合
4 学習評価
評 美術への関心・意欲・態度
価 美術の創造活動の喜びを
の
観 味わい、多様な表現方法
点 や美術文化に関心をも
・ ち、主体的に表現や鑑賞
規 の創造活動に取り組もうと
準 する。
・道具や画材の使い方や
特性の理解状況
評 ・課題に対しての取り組み
価 状況
方 ・美術文化の関心度
法 ・提出作品
・発表会の態度
計
6
4
10
2
指導上の留意点
・中学校美術科との関連を図り、1年間のカリキュラムや
授業内容、心構えをプリントを元に説明し、意欲的に取
り組むようにする。
・感じ取ったことや考えたこと,夢や想像などから主題を
生成することを意識づける。
・意図に応じて材料や画材・用具の特性を生かすように
する。
・表現方法を工夫し、主題を追求する。
12
・デザインの目的、機能、美しさなどを考えて主題を生
成する。
・表現形式の特性、形や色彩などの造形要素の働きを
考え、創造的な表現の構想を練る。
12
・美術作品などのよさや美しさ、作者の心情や意図と表
現の工夫などを感じ取り、理解を深めるようにする。
20
・自然と美術とのかかわり、生活や社会を心豊かにする
美術の働きについて考え、理解を深めるようにする。
年間
随時
・日本の美術の歴史や表現の特質、日本及び諸外国
の美術文化について理解を深めるようにする。
2
70
発想や構想の能力
感性や想像力を働かせて、感じ
取ったことや考えたこと、目的や機
能、美しさなどから主題を生成し、
創造的な表現の構想を練ってい
る。
創造的な技能
創造的な美術の表現をす
るために必要な技能を身
に付け、意図に応じて、表
現方法を工夫して表して
いる。
鑑賞の能力
美術作品などの表現の工
夫や美術文化などを理解
し、そのよさや美しさを創
造的に味わっている。
・自分の考えたことのスケッチ作品
・プランの構想・構築状況
・課題の理解度
・提出作品
・技術、技能の上達度
・創造的、独創的な表現
活動の状況
・提出作品
・美術文化、歴史、作家へ
の関心状況
・他の生徒の作品に対す
る関心度
・鑑賞レポート
・美術館での鑑賞態度
・発表会の内容
平成27年度シラバス(書道Ⅰ)
教科(科目)
教科書
副教材等
芸術(書道Ⅰ)
単位数
[主たる教材] 書Ⅰ 教育出版
[副教材] ペン習字の基礎 教育図書
2単位
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
1 科目の目標
書道の幅広い活動を通して、生涯にわたり書を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、書写能力の向上を図り、表現
と鑑賞の基本的な能力を伸ばし、書の伝統と文化についての理解を深める。
2 科目の内容
A表現に関しては、(1)用具、用材の特徴を理解し、適切に扱う。(2)古典に基づく基本的な点画や線質の表し方を理解
し、その用筆・運筆の技法を習得すること。漢字仮名交じり書については漢字と仮名の調和した線質の表し方を習得するこ
と。(3)字形の構成などを理解し、書の技法を習得し、全体の構成を工夫すること。(4)目的や用途に即した形式、意図に
基づく表現を工夫すること。
Bの鑑賞に関しては、(1)日常生活における書への関心を高め、その効用を理解すること。(2)見ることを楽しみ、書の美し
さと表現効果を味わい、感じること。(3)日本及び中国などの文字と書の伝統と文化について理解すること(4)漢字の書体
の変遷、仮名の成立などを理解すること。
3 授業計画
内 容
時間
指導上の留意点
月
・書写と書道の関連や違いについて理解し、1年のカリ
4 オリエンテーション
2
キュラムや授業内容、心構えを説明し、意欲的に取り組
年間計画、評価、用具用材、姿勢、執筆法
むようにする。
漢字の書(楷書) 「像造記」 方勢と円勢
・基本的な用筆法を理解し、古典の臨書を通して発展
8
5 「顔氏家廟碑」「雁塔集教序」重圧と軽快
させる。
唐の四大家について 顔法と褚法
※書の見方、感じ方を理解させる。
漢字の書(行書)
「蘭亭序」
6
※多様な筆使いについて習得させる。
4
行書の特徴、王羲之について
・筆の抑揚を活かし、筆脈を大切にした筆の動きを捉え
漢字の創作(一文字書)
7
させる。
4
文化祭作品 「はがき作品」
・臨書で学んだ表現方法を再確認し、線質、墨色など
漢字の書(応用) 「競書大会作品」
4
による文字の工夫を意識させる。
8 夏休み課題 レポート「筆文字を探そう」
・レポートにより、生活に溶け込んでいる書の存在に気
づき、筆文字(書)の持つ味わいやよさに気づかせる。
9 漢字の書(篆書)「泰山刻石」 蔵鋒と中鋒
8
・美術館鑑賞、友達の作品の鑑賞を通して、見ることを
篆刻「姓名印」(文化祭作品に押印)
楽しみ、書や美術の美しさと表現効果を味わい、感じ
10 文化祭作品鑑賞レポート
取らせる。
漢字の書(隷書)「曹全碑」 波磔
6
・日本および中国などの文字と書の伝統と文化につい
11 仮名の書 仮名の成立、料紙について
て理解させる。
12
12 「高野切第1種」「蓬萊切」
・古典や古筆の臨書で学んだ表現技法を活かし、線や
(連綿、変体仮名、散らし書き)
字形、墨色など、制作意図に合わせた表現を工夫させ
1 漢字仮名交じり書
る。
線質、墨色等による文字の工夫、構成の工夫
20
2 半切2分の1作品「心に残る言葉」制作
鑑賞(現在、時期未定) 現時点で1学期に組み入れ
2
※新潟県立近代美術館において展覧会学習
合
計
70
4 学習評価
評
①書への関心・意欲・態度
②書表現の構想と工夫
③創造的な書表現の技能
④鑑賞の能力
価 書の創造的活動の喜びを味わ 書のよさや美しさを感じ取り、感 創造的な書表現をす 日常生活の書の効用や書
の い、書の伝統と文化に関心を
性を働かせながら、自らの意図 るために、基礎的な能 の伝統と文化について幅
観 もって、主体的に表現や鑑賞の に基づいて構想し、表現を工夫 力を生かし、効果的な 広く理解し、その価値を考
点 創造的活動に取り組もうとする。 している。
表現の技能を身に付 え、書のよさや美しさを創
・
け表している。
造的に味わっている。
規
準
評
価
方
法
・学習活動への参加状況
・課題に関しての取り組み状況
・課題に関しての取り組み状況 ・プリント等の内容
・提出作品
・提出作品
・プリント等の内容
・発表会等の態度
・課題に関しての取り
組み状況
・技術、技能の上達度
・プリント等の内容
・提出作品
・夏休みの課題レポート、
鑑賞レポートの内容
・他の生徒の作品に対す
る関心度
・美術館での鑑賞態度
・発表会の内容
平成27年度シラバス(体育)
教科(科目)
教科書
副教材等
保健体育(体育)
単位数
2単位
[主たる教材] 大修館書店「最新高等 保健体育」
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
[副教材] 大修館書店「最新高等 保健体育ノート」
1 科目の目標
運動の合理的、計画的な実践を通して、知識や技能を高め、運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにするととも
に、体の調子を整え、体力向上を図り、公正、協力、責任、参画などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資
質や能力を育てる。
2 科目の内容
体つくり運動・器械運動・陸上競技・球技・武道を通して、体を動かす楽しさや心地よさを味わい、健康の保持増進や体力
の向上を図り、技がよりよくできる楽しさや喜び、記録の向上や競走の楽しさや喜び、勝敗を競う楽しさや喜びを味わい、各
種目特有の技能を高めることができるようにする。また、体育理論を通してスポーツの歴史、文化的特性や現代のスポーツ
の特徴について理解できるようにする。
3 授業計画
内 容
月
4 オリエンテーション
体つくり運動 (スポーツテスト)
5 2領域選択①(陸上競技と器械運動)
・陸上競技(競走・跳躍・投てきより選択)
6 ・器械運動(マット運動・跳び箱運動)
時間
指導上の留意点
・他の種目や精神の健康などと関連づけ、指導する。
24
・安全を十分に確保した上で、生徒が自由に選択して
履修できるように留意する。
・日常的に取り組める運動例を組み合わせる。
7 体育理論
球技選択(テニスとサッカーより選択)
9
10 陸上競技(競走)長距離走
・それぞれの運動の特性に触れるために必要な体力を
生徒自ら高めるように留意する。
26
11
2領域選択②(球技・屋内種目希望上位2種目と柔道)
12 〈3月まで続ける〉
・集合、整頓、列の増減、方向転換などの行動の仕方
を身に付け、能率的で安全な集団としての行動ができ
るよう、適宜、適切に行う。
・筋道を立てて練習や作戦について話し合う活動を通
して、コミュニケーション能力や理論的な思考力の育成
を促し、主体的な学習活動が充実するよう配慮する。
1 体つくり運動
2 体育理論
20
3
合
計
70
・柔道では、伝統と文化により一層触れさせるため、中
学校の基礎の上に、より理解を深められる機会を確保
する。
4 学習評価(1年間の評定は、年間を通じて下記の内容及び出席状況により総合的に判断して決定する)
①関心・意欲・態度
②思考・判断
③運動の技能
④知識・理解
評
運動の合理的な実践を通し 選択した運動の技術(技)の名称や行い方、
価 運動の楽しさや喜びを深く 生涯にわたる豊かなスポーツライフ
の実現を目指して、自己や仲間の
体力の高め方、課題解決の方法、練習や発
の 味わうことができるよう、公 課題に応じた運動を継続するため て、運動の特性に応じて勝敗 表の仕方、スポーツを行う際の健康・安全の
観 正、協力、責任、参画など の取り組み方を工夫している。ま を競ったり、工房を展開した 確保の仕方についての具体的な方法、ス
り、表現したりするための各 ポーツの歴史、文化的特性や現代のスポー
点 に対する意欲をもち、健 た、自己や仲間の状況に応じて体
力を高めるための運動を継続する
ツの特徴、運動卯やスポーツの効果的な学
領域の運動特性に応じた段 習の仕方及び豊かなスポーツライフの設計
・ 康・安全を確保して学習に ための計画を工夫している。
階的な技術を身に付けてい の仕方を理解している。
規 主体的に取り組もうとす
る。
準 る。
・課題等の提出物
・課題等の提出物
・課題等の提出物
・課題等の提出物
・授業の取り組み状況
・授業の取り組み状況
・授業の取り組み状況
・授業の取り組み状況
評
・各種目のテスト
・各種目のテスト
・各種目のテスト
価 ・各種目のテスト
※但し、「体つくり運動」と「体
方
育理論」は「運動の技能」の
法
観点からは評価しない。
平成27年度シラバス(保健)
教科(科目)
教科書
副教材等
保健体育(保健)
単位数
1単位
[主たる教材] 大修館書店「最新高等 保健体育」
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
[副教材] 大修館書店「最新高等 保健体育ノート」
1 科目の目標
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善して
いく資質や能力を育てる。
2 科目の内容
[生涯を通じる健康]
生涯の各段階において健康についての課題があり、自らこれに適切に対応する必要があること及び我が国の保健・医療制
度や期間を適切に活用することが重要であることについて理解できるようにする。
[社会生活と健康]
社会生活における健康の保持増進には、環境や食品、労働などが深くかかわっていることから、環境と健康、環境と食品の
保健、労働と健康にかかわる活動や対策が重要であることについて理解できるようにする。
3 授業計画
内 容
月
4 [生涯を通じる健康]
生涯の各段階における健康
5
時間
指導上の留意点
・生涯の各段階における健康については、思春期と健
康、結婚生活と健康及び加齢と健康を取り扱う。
6 保健・医療制度及び地域の保健・医療機関
12
・責任感を涵養することや異性を尊重する態度が必要
であること、及び性に関する情報等への適切な対処に
ついても扱う。
7
1学期末考査
9 様々な保健活動や対策
・環境と健康については、廃棄物の処理と健康につい
ても触れる。
10
13
11 [社会生活と健康]
環境と健康
12
2学期末考査
1 環境と食品の保健
2 労働と健康
・指導に際しては、知識を活用する学習活動を取りい
れるなどの指導方法の工夫を行う。
10
3 学年末考査
合
計
35
4 学習評価(1年間の評定は、年間を通じて下記の内容及び出席状況により総合的に判断して決定する)
①関心・意欲・態度
②思考・判断
③知識・理解
評
価 現代社会と健康、生涯を通じる健康、社 現代社会と健康、生涯を通じる健康、社 現代社会と健康、生涯を通じる
の 会生活と健康について関心をもち、意欲 会生活と健康について、課題の解決を目 健康、社会生活と健康につい
観 的に学習に取り組もうとする。
指して総合的に考え、判断し、それらを表 て、課題の解決に役立つ基礎
点
している。
的な事項を理解している。
・
規
準
・課題等の提出物
・課題等の提出物
・課題等の提出物
評
・授業の取り組み状況
・授業の取り組み状況
・授業の取り組み状況
価
・期末考査
・期末考査
・期末考査
方
法
平成27年度シラバス(家庭基礎)
教科(科目)
教科書
副教材等
家庭(家庭基礎)
単位数
2単位
[主たる教材] 東京書籍「家庭基礎 自主・共生・創造」
学番 39 県立長岡商業高等学校
学年(科)
2学年
[副教材] 新潟県家庭科研究会「調理カード」、 家庭クラブ冊子「つどい」
1 科目の目標
人の一生と家族・家庭及び福祉、衣食住、消費生活などに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、家庭や地域
の生活課題を主体的に解決するとともに、生活の充実向上を図る能力と実践的な態度を育てる。
2 科目の内容
(1)各ライフステージの特徴と課題を理解し、家族や家庭生活の在り方、子どもと高齢者の生活と福祉について考える。
(2)自立した生活を営むために必要な衣食住、消費生活についての知識と技術を学び、環境に配慮したライフスタイルを
考える。
(3)自己の家庭生活や地域の生活と関連づけて生活上の課題を設定し、解決方法を考え、問題解決の能力を身につけ
る。
3 授業計画
内 容
月
4 「家庭基礎」を学ぶにあたって
青年期の自立と家族・家庭
5 ライフプランを設計する
子どもの発達と保育
6 保育実習準備
保育実習
7 保育実習のまとめ
1学期期末考査
9 高齢期の生活
共生社会と福祉
10 食事と健康
栄養と食事
11 食品と調理
調理実習(3回)
12 被服管理と着装
2学期期末考査
1 被服製作実習
2 住居と住環境
3 消費生活と生涯を見通した経済の計画
学年末考査
合
4 学習評価
①関心・意欲・態度
評
人の一生と家族・家庭及
価
の び福祉、衣食住、消費生
観 活などについて関心をも
点 ち、その充実向上を目指
・ して主体的に取り組むとと
規 もに、実践的な態度を身
準 に付けている。
・学習活動への参加状況
評 ・提出プリントの内容
価 ・課題の提出、取り組み状
方 況
法
時間
10
14
16
10
20
計
指導上の留意点
・青年期の課題を理解し、男女が協力して家族の一員として
の役割を果たし、家庭を築くことの重要性について考えられる
ようにする。
・子どもを生み育てることの意義や子どもの発達のために親や
家族、地域や社会の果たす役割について考えられるようにす
る。
・高齢期の特徴と生活及び高齢社会の現状と課題について
理解し、高齢者の自立生活を支えるために家族や地域、社会
の果たす役割について考えられるようにする。
・家庭や地域、社会の一員としての自覚をもって、共に支え
合って生活することの重要性を理解できようにする。
・健康で安全な食生活を営むために必要な栄養、食品、調理
及び食品衛生などの基礎的・基本的な知識と技術を身につ
け、生涯を見通した食生活を営めるようにする。
・被服管理に必要な被服材料、被服構成などの基礎的・基本
的な知識と技術を身につけ、、健康で快適な衣生活が営める
ようにする。
・住居の機能、住居と地域社会とのかかわりなどに必要な基
礎的・基本的な知識と技術を身につけ、安全で環境に配慮し
た住生活を営めるようにする。
・適切な意思決定に基づいて行動できようにし、生活における
経済管理や計画について考えられるようにする。
70
②思考・判断・表現
人の一生と家族・家庭及び福祉、
衣食住、消費生活などについて課
題を見いだし、その解決を目指し
て思考を深め、適切に判断し、工
夫し創造する能力を身に付けてい
る。
③技能
人の一生と家族・家庭及
び福祉、衣食住、消費生
活などに関する基礎的・
基本的な技術を身に付け
ている。
・学習活動への参加状況
・提出プリントの内容
・実習作品
・発表内容
・定期考査
・学習活動への参加状況 ・学習活動への参加状況
・提出レポート
・提出プリントの内容
・実習作品
・定期考査
・定期考査
④知識・理解
人の一生と家族・家庭及
び福祉、衣食住、消費生
活などに関する基礎的・基
本的な知識を身に付けて
いる。