授業内容・計画(詳細)の情報

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1.基本事項
2015 年度
春 学期
文学部・文明学科
文学部・アジア文明学科
文学部・ヨーロッパ文明学科
文学部・アメリカ文明学科
文学部・北欧学科
文学部・歴史学科-日本史専攻
文学部・歴史学科 -東洋史専攻
文学部・歴史学科-西洋史専攻
文学部・歴史学科-考古学専攻
文学部・日本文学科
文学部・文芸創作学科
開講クラス
文学部・英語文化コミュニケーション学科
文学部・広報メディア学科
文学部・心理・社会学科
観光学部・観光学科
政治経済学部・政治学科
政治経済学部・経済学科
政治経済学部・経営学科
法学部・法律学科
教養学部・人間環境学科-自然環境課程
教養学部・人間環境学科-社会環境課程
教養学部・芸術学科 - -音楽学課程
教養学部・芸術学科-美術学課程
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教養学部・芸術学科-デザイン学課程
教養学部・国際学科
体育学部・体育学科
体育学部・競技スポーツ学科
体育学部・体育学科
体育学部・競技スポーツ学科
体育学部・武道学科
体育学部・生涯スポーツ学科
体育学部・武道学科
体育学部・スポーツ・レジャーマネジメント学科
体育学部・生涯スポーツ学科
体育学部・スポーツ・レジャーマネジメント学科
理学部・数学科
理学部・情報数理学科
理学部・物理学科
理学部・化学科
情報理工学部・情報科学科
情報理工学部・コンピュータ応用工学科
工学部・生命化学科
工学部・応用化学科
工学部・光・画像工学科
工学部・原子力工学科
工学部・電気電子工学科
工学部・材料科学科
工学部・建築学科
工学部・土木工学科
工学部・精密工学科
工学部・機械工学科
工学部・動力機械工学科
工学部・航空宇宙学科 -航空宇宙学専攻
工学部・航空宇宙学科-航空操縦学専攻
工学部・医用生体工学科
観光学部・観光学科
体育学部・体育学科
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体育学部・競技スポーツ学科
体育学部・武道学科
体育学部・生涯スポーツ学科
体育学部・スポーツ・レジャーマネジメント学科
健康科学部・看護学科
健康科学部・社会福祉学科
健康科学部・看護学科
健康科学部・社会福祉学科
体育学部・体育学科
体育学部・競技スポーツ学科
体育学部・武道学科
体育学部・生涯スポーツ学科
体育学部・スポーツ・レジャーマネジメント学科
健康科学部・看護学科
健康科学部・社会福祉学科
授業科目名 ICTスキルアップ
曜日 時限
テーマ
月-5
木-5
ICTを使いこなせる人材になる
キーワード ICT
スキル
情報技術者
2.授業で育成する力・スキル
全学共通:自ら考える力、挑み力、成し遂げ力
センター:情報処理力
3.授業要旨または授業概要
ICTは高度化するとともに、ほとんどすべての分野で活用されている。各人が目指す専門
分野において、ICTを使いこなせる人材になることを目標とする。分野ごとに必要となる、
ツール類、システム化手法、分析・マーケッティング手法、シミュレーション、新手法の
導入と展開の仕方、設計手法、デザイン、ビジネスを考えたデザイン、人間中心設計手
法、環境関連技術などの導入を担当教員と相談して、芸術や個々の最先端技術分野はもと
より、人間自身も環境の一部になる少子高齢のユビキタス社会や観光立国を支え発展させ
るための体験学習を目指す。学習の幅を広げ、グローバルに活躍できる体験を得るため
に、関係研究教育機関と連携し、プロジェクトを行うこともある。
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本講義では、情報に関わる事柄を、テクノロジ、マネジメント、ストラテジの側面から
総合的に学び、ICTを使いこなすスキルを身に付ける。
4.学習の到達目標
(1)ICT専門分野において必要となる知識・スキルを身に付ける。【挑み力】
(2)身に付けた知識・スキルをICT活用場面において使うことができる。【成し遂げ力】
(3)各専門分野の問題解決において、自ら考え必要な知識・スキルを活用することができ
る。【自ら考える力・情報処理能力(論理力・問題解決力)】
添付ファイル:ICT_skill_up.pdf
5.授業スケジュール
第1回 ガイダンス、授業の進め方説明
事後学習(授業中に出された課題を行う。作業4時間)
第2回 情報技術者に必要な知識とスキル(1)
スキルの全体像を紹介
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第3回 情報技術者に必要な知識とスキル(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第4回 基礎理論(1)
情報に関する理論と数学について学ぶ
(データ構造、アルゴリズム、プログラミングなど)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第5回 基礎理論(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第6回 基礎理論(3)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第7回 コンピュータシステム(1)
コンピュータの構成要素について学ぶ
(ハードウェアとソフトウェア、入出力デバイスなど)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第8回 コンピュータシステム(2)
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事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第9回 コンピュータシステム(3)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第10回 技術要素(1)
情報技術の広がりと応用を学ぶ
(ヒューマンインタフェース、マルチメディア、データベース、
ネットワーク、セキュリティなど)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第11回 技術要素(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第12回 技術要素(3)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第13回 技術要素(4)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第14回 開発技術(1)
システム開発の全体像を学ぶ
(システム要件、ソフトウェアの設計と保守、開発プロセスと管理など)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第15回 開発技術(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第16回 開発技術(3)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第17回 プロジェクトマネジメント(1)
プロジェクトの進め方と管理について学ぶ
(時間、費用、品質、人的資産、コミュニケーションなど)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第18回 プロジェクトマネジメント(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第19回 プロジェクトマネジメント(3)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
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事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第20回 サービスマネジメント(1)
情報サービスの運用と管理について学ぶ
(運用設計、サポート、デリバリ、ファシリティなど)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第21回 サービスマネジメント(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習2(課題を授業支援システムにアップロードする。作業時間)
第22回 リスクマネジメント(1)
情報に関わるリスクについて学ぶ
(システム監査、内部統制、コンプライアンス、セキュリティ、情報漏洩など)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第23回 リスクマネジメント(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第24回 システム戦略(1)
情報と業務の関わりについて学ぶ
(業務プロセス、システムの活用と促進、調達など)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第25回 システム戦略(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第26回 経営戦略(1)
情報と経営の関わりについて学ぶ
(経営戦略手法、マーケティング、技術開発戦略など)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第27回 経営戦略(2)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第28回 企業と法務(1)
情報と法律の関わりについて学ぶ
(企業活動、OR、IE、会計財務、知的財産、ガイドラインなど)
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を行い、授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
第29回 企業と法務(2) 事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
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第30回 試験及びまとめ
事前学習(配布資料を読む。作業2時間)
事後学習(課題を授業支援システムにアップロードする。作業2時間)
追記:上記のスケジュールで講義を行う予定ですが、学生の理解度の状況、実習や活動な
どの進捗に合わせて若干変更する場合があります。
6.成績評価の基準および方法
「4.学習の到達目標」の添付ファイルに示す評価基準に基づき、
下記の割合を基本にして、課題と試験の採点を総合的に行います。
テクノロジ系 40%
マネジメント系 30%
ストラテジ系 30%
満点を100点とし、最終的に、S(90点以上)、A(89-80点)、
B(79-70点)、C(69-60点)、E(59点以下)、/(出席日数が授業回数の3分の2に満たな
い場合)で評価します。
7.教科書・参考書
8.その他の教材
担当教員からプリント等を配布する。
9.担当教員の連絡先
複数の教員で担当する科目となっているので,質問は授業終了時あるいはメールで相談する
こと。連絡先が分からない場合は次のメールに tanaka.m [] tokai-u.jp
(スパム対策のため[]の部分はアットマークに変更して下さい。)
メールには【件名】に「講義名」「質問内容の要旨」,【本文】に質問者の「学番」「氏
名」「質問内容」を記載すること。
10.授業担当教員からの改善点・コメント
疑問や質問があれば常に書き留め、授業中に積極的に質問するようにして下さい。学生の理
解度の状況、実習や活動などの進捗に合わせて講義内容を若干変更する場合があり、理解を
深めてICTのスキルをしっかり身に付けることに重点を置いて講義を行います。
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