夢の箱新聞 2013年6月号

今月の”ゆめのはこつれづれ日記”
☆5月14日☆じゃじゃぁ∼ん♪
今月のデイサービスの壁紙は…
屋根よ∼り∼高∼い鯉のぼり∼
今月も利用者さんが一生懸命作って
下さいました☆
私が今回気に入ってるのが
お箸を使った鯉のぼりです。
可愛いでしょ∼
また、来月もお楽しみにぃ∼
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『夢の箱アメーバブログ』
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夢の箱 生野東地域在宅サービスステーション
〒544-0025
○ デイサービスセンター
○ 認知症対応型デイサービス
大阪市生野区生野東2-5-8
○ 訪問介護
TEL:06-6715-2188 FAX:06-6715-2224
○ 在宅介護支援
夢の箱
西生野ステーション
〒544-0024
○ 訪問介護
大阪市生野区生野西2-3-8
○ 在宅介護支援
TEL:06-6712-3039 FAX:06-6712-3043
特別養護老人ホーム 夢の箱
〒544-0021
大阪市生野区勝山南1-17-43
○ 介護老人福祉施設
○ ショートステイ
TEL:06-6712-2220 FAX:06-6712-2224
お気軽にご相談ください
(短期入所生活介護)
さる5月31日(金)にこちらデイサービスに劇団がやってきました∼!!
そう!!特別養護老人ホームの職員で結成された「劇団 夢の箱」です!!
この劇団は職員1人1人が「見て下さる方が笑顔になるような芝居や歌、踊りをやってみ
よう!!」と思い立ち結成されたものなのです。
ここでプログラムを簡単に紹介しましょう。
●ソーラン節 迫力満点の踊りが光る
●清水の次郎長 ご存知次郎長親分が大活躍のお芝居
●寛一お宮 コメディータッチのお芝居で大爆笑?!
●世界の国からこんにちは 舞台と客席が一体となる踊りと歌
1時間余りの公演でしたが見て下さった皆様に喜んで頂けたよう
で、公演中は客席から笑顔がいっぱいでした。
「踊り楽しかったわ∼」「また来てもらってな∼」と嬉しい声までかけて頂けましたので次回の
公演は是非!!
お願いしなくてはなりませんね☆
デイサービス介護職員 山口 勉
こんにちは、「あっ」と言う間に6月に入ってしまいました。
ぽかぽか陽気の春から、じとじと、じめじめの梅雨の季節が
やってきました!!
この季節、雨が多く降って「毎日憂鬱な日々が続くのかな?」
と、思っていませんか?
でも!!
6月の梅雨の季節にしか感じる事の出来ない良い事も有りますよ。
生野区の花「紫陽花」が咲く頃です。
梅雨から夏にかけて咲く紫陽花は、「七変化」と言われる様に
咲いてるうちに段々色が変化していくそうです。自然の力って不思議…
少し足を止めて紫陽花をのぞいてみてはどうでしょうか?
ひょっとしたらそこには、カタツムリや蛙が気持ちよさそうに
雨宿りしてるかも知れませんよ。
夢の箱の介護の指導をして下さっている上野文則先生が、昼の時間帯に行われる研修に参加すること
ができない職員のために、6月21日(火)の午後の7時から9時30分にわたって、「ナイトセミナー」
と題し、介護の基本的な考え方から、介助の技術や介護職の心構えに至るまで、密度のとても濃い研
修をして下さいました。
普段、上野先生の指導を受ける機会がないデイサービスのスタッフやヘルパーさんなど、
間接的に聞いていることもあるとはいえ、やはり直接受ける指導の迫力に、感銘を受けたスタッフも
多かったようです。
夢の箱が、特養も在宅も、これからも上野先生にご指導いただくことで、より「高いレベル」の介護技
術習得を目指していきたいと思います。
相談員
岡崎 雄一
マ
ル
メ
ユ
∼劇団座長も努める介護職員∼
特養夢の箱では、1年を通して、行事委員を中心に入居者様に非日常を感じて頂ける行事を行っています。今
月5月は季節風呂、「しょうぶ湯」です!
しょうぶ湯も最近はお茶のティーパックのような商品もあったり、自宅でも気軽に出来るようになっていますが、やは
り昔ながらのしょうぶ湯の雰囲気を演出したい!と、本物のしょうぶを浴槽に浮かべました。
いつものお風呂は、各ユニットにある一人浴槽で入浴して頂いておりますが、しょうぶ湯
は1階の大浴場、檜風呂で行いました!ほのかに香るしょうぶのさわやかな香りが、夢
の箱の大浴場に広がります。いつもと雰囲気の違う、広い浴槽に、「まるで銭湯に
来たみたい!」と喜ばれ、ゆっくり季節風呂を満喫して頂きました。
しょうぶ湯は、これに入れば暑い夏を丈夫に過ごすことができると昔から言われて
います。もう外は初夏の装い、これから迎える夏の季節を元気に過ごして頂けます
ように!
介護支援専門員
貞森
郁子
特養夢の箱が出来て1年、「ちいきのきずな 夢の箱」の仲
間の輪はどんどん大きくなっています。仲間たちはそれぞれに色ん
な
特技を持っていて、個性的な面々も。
本日ご紹介するのは、特養夢の箱で有志を募り、「劇団夢
の箱一座」を立ち上げた、元AD (テレビ 制作の人)と異色の経歴を
持つ職員、永井康弘さん(39歳)です!
「昔から色々な特技がありましたが、今まで人前で披露する機会が
ありませんでした。夢の箱の一員になって、自分の特技をご利用
者様に披露させて頂く機会を持つこ とが出来ました。それに賛同してくれ
る仲間が出来た事、利用者様に笑顔になって頂ける事がとても嬉
しいです。今後は デイサービス やヘルパー さんからも団員を募っ
て、もっと演目の数を増やしていきたいと思っています!」
と語る永井さん。楽しい活動、今後も期待しています!
劇団員随時募集!来たれ劇団夢の箱一座!
(取材:特別養護夢の箱介護職員
湯ノ上
芳紘)