夢の箱新聞 2013年4月号

今月の”ゆめのはこつれづれ日記”
<こんなに可愛い作品が出来上がりました∼♪>
皆さん!お元気でしょうか?
デイサービスの山口です。
寒暖の差が無くなってきてはいますが、
まだまだ朝晩は寒い…。
体調管理にはまだまだ注意が必要ですね。
はい!この可愛い映像をご覧くださいませ∼♪
手作りネコちゃんがチョコンと座ってて可愛いでしょ?
さてここで問題です!
このネコちゃんが座ってるオブジェですが、何で出来ているかわかりますか?
正解はお箸でした∼♪
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『夢の箱アメーバブログ』
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夢の箱 生野東地域在宅サービスステーション
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お気軽にご相談ください
(短期入所生活介護)
3月3日ひな祭りの日。特養夢の箱に、「らぶ・ばーど」さん
という音楽ボランティアの方が訪問して下さいました!
実は、夢の箱にお越しくださったのは今回で2回目なの
ですが、今回はひな祭り特別バージョンとして、たくさんの
入居者様にご覧いただけるよう、2部制に分かれて演奏を
して下さいました。
「あかりをつけましょぼんぼりに∼♪」とひな祭りの歌
から、季節を感じられる歌、担当職員の切なる希望で前回
に引き続き、フランク永井の「おまえに」を披露して頂き
ました!入居者様を見ていると、表情が見る見る内に若返ったり、若かれし頃の自分を思い出し、涙を
流される方もおられ職員一同、「昔の歌って、やっぱりいいなぁ」と心から感じました。
また、普段は無口な利用者様もらぶ・ばーどの皆様が奏でるメロディや
数々の懐かしい、歌謡曲を聴き歌を唄われていました。
この日、夢の箱には利用者様の歌声とギターの生演奏が、やさしく、
そして暖かく響き、すばらしい時間を過ごすことができました。
こんな日を、一日でも多く利用者様に過ごしてもらい、夢の箱での
思い出をたくさん作って頂きたいと思いました。
(特養介護主任
室井
光二)
3月3日は、女の子の節句、ひなまつりです!!
今年のひなまつりは、玄関に飾られた桃の花とお雛様の色紙が、
デイサービスの利用者様をお出迎えしました。
心地よい春の風をうけながら訪問先へと自転車で向かう途中、
目にする若葉が「初心を忘れずに」とささやいているように感じます。
そしてお昼はひなまつりといえばやはり…海鮮散らし寿司!!
薄ピンクのサーモンがお花に見立ててあしらわれ、春の彩でした♪
「わ∼色とりどりできれいやな∼。」と皆様笑顔で召し上がって
おられました。
通学路には真新しい制服に身をつつんだ子供たちの、
駅のホームにはこの春社会へと巣立っていった若者たちの、
緊張した面持ちを見ると、思わず心の中で
「ファイト!あなたの後ろには応援している人たちがいるよ…」と
エールを送っています。
食事の後はお雛様の写真撮影大会!!
「皆、笑顔ではいっチーズ!!」
皆さん少し照れながらも、しっかりとお雛様のパネルを
持って、とても良い笑顔で写真撮影に望んで下さいました。
「いやぁ∼恥ずかしいわ∼」と笑い合いながら、「あんた、よう
撮れてるやん∼」と和気あいあいとされていました。
我が家の三男坊もこの春、二人の兄たちよりも早く社会へと巣立ちました。
これから色々な事にぶつかり悩んだり涙する事もあるでしょう…
そうしたなかで多くを学び、成長していく姿を楽しみにしています。
私も夢の箱で介護の仕事をして、4年目の春を迎えました。
出来上がった写真は、お雛様の紙細工と一緒にプレゼント!
「記念やねぇ∼」と喜んで頂け、皆様ちょっとだけ若返った気持ちで、
ひなまつりの日を過ごして頂くことが出来ました。
(デイサービス介護職員
岩本
訪問介護
夢の箱
サービス提供責任者
森下由美子
絵梨)
マ
ル
メ
ユ
∼ 夢の総合相談窓口 ∼
1月と2月、特養とデイで実施させて頂いたお寿司。
厨房の板前さんが、腕を振るって本格的な江戸前にぎりを
食べさせてくれ、大好評だったお寿司。
給食の決まりで、施設では12月から3月しか生ものの提供
が出来ません。なので、3月にもう一回握って頂きました!
今回は隠しネタも登場し、創作寿司など、見た目にも演出
にも随所に職人のこだわりがふんだんに盛り込まれていま
した。
ついに、用意したネタは全て食べつくされていました。
「おいしかったぁ∼!ほんまに職人さんありがとう!」と
入居者様から感謝の拍手も頂きました。
冬場は寒くて外出の機会も少なくなりがちな特養ですが、
『外食の気分を味わって頂く』をコンセプトに、
楽しい美味しい時間を過ごして頂けたようです。
(特養介護支援専門員
貞森
郁子)
夢の箱のデイサービスがある建物で、「総合相談窓口」(通称“ブランチ”)を担当
しています、 岡崎と申します。
「総合相談窓口」というのは、大阪市が設置している、「地域包括支援センター」の
“出張所”です。
「総合相談窓口」では、ご高齢の方々やそのご家族からの相談に応じるほか、地域のご
高齢の方々の“見守りネットワーク”づくり、困りごとの把握をはじめ、「認知症高齢
者の支援」「成年後見制度の利用の支援」「高齢者虐待の防止」「高齢者の消費者被害の防止」
「介護予防の推進」「家族介護支援教室の開催」などの活動を行っています。
「総合相談窓口」では、ご高齢の方々やそのご家族からの、
さまざまなお悩みや心配ごとの相談を受けつけています。
お住まいの地域に関わらず、どうぞお気軽にご相談くだ
さい。
・窓口:生野区生野東2-5-8
(夢の箱のデイサービスの1階)
・電話:06-6715-2188