総支部経営協議会平成27年度事業計画 PRESS KANSAI 挑戦できる環境づくりを関西総支部ニュースさつき言えない時…話してみるだけでも… ハラスメント相談窓口担当者：高谷かづ子 E-mail:[email protected] TEL：06 - 6344 -9444 化する﹁残業代ゼロ法案﹂や﹁派遣法﹂改正が取り沙汰されている。特に﹁残業代ゼロ法案﹂は年間約一〇〇人の過労死の現状をふまえた﹁過労死等防止対策推進法﹂が成立したにも関わらず、それとは逆行して労働時間管理を必要としない法律を作ろうとしている。これを阻止するためには選挙が重要になる。選挙はどの選挙も大切であるが、とりわけ今選挙は私たちの政策実現のためと次期参議院議員選挙のＮＴＴ労組組織内候補﹁石橋みちひろ﹂の必勝につなげることを考えれば、言うまでもなく非常に重要である。私たち自らの権利を行使し、今選挙を﹁棄権しないこと﹂が私たちの役目であり、そのことを訴え意識し合いたい。があり、その後、各ミッション会社の支店長が、各社の平成二七年度事業計画の説明を行なった。その後の意見交換では、 ①ビジネスソリューションズ本社で検討中である、﹁業種特化型営業体制﹂への対応方法②光コラボの動向および拠点・業務運営のあり方等についての早期情報共有③﹁安全・健康﹂で働きつづけられる職場づくり︱︱などについて論議を深めた。総支部側コメント︵要旨︶次に、意見交換での論議をふまえ、橋本執行委員長は、①平成二六年度については、関西事業部・ミッション会社の連携により、目標の一二六億円には届かな︵二面へつづく︶ ● メールアドレス ● 橋本執行委員長：[email protected] 松田事務局長：[email protected] 本 No.73 議員・市議会議員・知事・参議院議員選挙︶、三年目︵各町会議員・市議会議員・市長選挙︶と四年目以降も同様に毎年各選挙が行なわれ、七年目に統一地方選挙を迎える。さて、政治の場では私たち労働者にとって厳しい労働環境がさらに悪コメントする橋本執行委員長藤 E-mail：[email protected] 2015年4月6日情報労連ＮＴＴ労組関西総支部副委員長嶋本佳和関西総支部は、三月三〇日にＮＴＴ西日本関西カンパニーならびにＮＴＴファイナンスとの間で、総支部経営協議会を開き、﹁平成二七年度事業計画﹂について論議した。本号では、ＮＴＴ西日本関西カンパニーとの総支部経営協議会の模様について掲載する。会社側コメント︵要旨︶はじめに太田カンパニー長は、 ① 平成二六年度は、フレッツ光の純増がサービス開始から初めて計画を上回った結果となった。これ頑張りに報いることと、モな人材である﹂ことは、労は、組合員・社員の努力・チベーションを保ちつつ、使間で懸隔はないと認識し頑張りによるものであると引き続き頑張っていただくている。引き続き、現場の認識しており、改めてお礼ための満額回答であったも意見も聞き入れ、西本社と申し上げる②今次春闘の結のと認識している。一方、連携し、労使間論議を行果については、非正規社員非正規社員については、具なっていきたい ③ 関西カを除き、一人平均二四〇〇体的な内容が示せなかったンパニー発足後、﹁強い関円の月例賃金改善となっが、今後の事業運営等を西﹂、﹁新しい関西﹂、﹁いきた。特別手当については、進めていくうえで、﹁貴重いき関西﹂の三つの柱を掲これまでの組合員・社員のな戦力であり、必要不可欠げ、取り組んできた。平成二七年度についてもこの柱由は経費節減である。全国では約は変えず、三つの柱を合わ九八〇の選挙があり、近年は減少傾せたプロジェクトＫを実行向で統一率は三割を切っている。し、新たなスローガンとしそういえば、よく選挙が行なわれて﹁みんなで創ろう〝ＮＥている感がある。私が分会長になっＸＴ関西〟﹂を掲げ、ＩＣた六年前から見ても一年目︵各市長・Ｔの力でお客様と共にいき衆議院議員選挙︶、二年目︵各町会いきとした地域社会の実現に向けて、取り組んでいきたい︱︱等と述べた。投票の棄権防止を！引き続き、太田カンパニー長および渡邊企画部長から事業計画について説明関西カンパニーとの経営協議会もよういよいよ第一八回統一地方選挙の本番である。近畿二府四県におけるＮＴＴ労組推薦の組織内候補︵大阪一人︶、組織重点候補︵和歌山二人・京都二人︶、政策議員︵大阪三人・和歌山一人・京都一人・滋賀二人・兵庫一人︶は総勢一三人となり、組織外候補を含めると既に一三〇人を超える推薦を決定し、正にその闘いが今始まる。統一地方選挙は、四年毎に三月一日から五月三一日までに任期が終わる地方自治体の首長と議員を対象としている。統一で行なう一番の理コメントする太田カンパニー長ファイナンスとの経営協議会もよう第73号ＮＴＴ労組関西総支部ニュース「PRESS KANSAI」 2015年4月6日ら参加された方もおられ、日頃接点のない地域（frage紹介）本の各地から１１４人が集まり、ほとんどの方が初対面なものの、私が会場に到着した時には、私の周囲には、鳥取、福岡、はたまた沖縄かフォーラムの午前中は、組織内参議院議員の石橋みちひろさんによる『労働法制について』の講演を拝聴し、午後からのワークショップでは「働きやすい職場を作ろう！」というテーマで、グループに分かれて参加者が意見を出し合い、課題とそれに対する対策案を考え、その内容を発表し全体で共有するという内容でした。ワークショップでは、職場ごとの課題や参加者が共通して抱えも違ってくる、だからこそ相手の立場にたって考えることが重要だ」と実感しました。『働くサポートフォーをしっかりと考えることができた１吹田市議会新宮市議会和歌山市議会大津市議会彦根市議会西宮市議会隆之︶先日、車で出かけ帰宅した時のこと、いつも通り普通に車庫入れしていたら、どこからかギュギュギュギューと妙な音が ▼﹁何ごとか﹂と、右サイドミラーを見ると・・・なぜかボディが立体駐車場の柱に、くっついていました。﹁？？？なんで？？？マジ？？﹂と同時に、﹁やってもた！！﹂という思いが・・・﹁いつも通りに切り返して入れたはずなのになぜこんな結果に﹂と考えながらも、とりあえず駐車場から出そうと前進すると、ギーーと凄まじい音が。﹁じゃあバックか﹂と後退するとさらに大音量が。いかん冷静な判断力を失っている▼居合わせた妻に、どっちにいく方がいいか尋ねると、﹁前﹂とのこたえ。思い切って前進。ギーーーーーーと長ーい音を響かせ無事？脱出できました。恐る恐る傷を確認すると、念入りに三回も擦った甲斐あり、後ろのドアからフェンダー、バンパーまでの深い擦り傷。二〇万円コースでした▼﹁慣れた作業に落とし穴﹂とか、会社で聞いた教訓が走馬灯のように思い浮かびました。慣れた動作の時こそ惰性ではダメと身をもって体験しました。皆さんも気をつけましょう。怪我が無くてよかったです。いい教訓になりました。勉強になりました・・・にしても、授業料たかすぎ。︵古川 ● 関西総支部ホームページ ● http://kansaiunion.ec-net.jp/ 京都府議会︵木津川市・相楽郡︶大阪府議会︵住之江区︶大阪市会︵港区︶堺市議会︵南区︶湯浅町議会！約70分大現住所の変更）京都府議会︵中京区︶八幡市議会をガッチリ投票私たちでムーブメントを起こそう！期日前投票で旅行日帰り気軽にで阪から車政策議員候補入園無料券大人２名様と小人２名様 4,800円→ 0円 0円大人4名様 6,000円→ です。（電通共済生協・投開票４月12日（日）ポルトヨーロッパ組織重点候補 NTT 労組新聞などの組織重点候補政策議員候補所定の手続きが必要奈良分会山口憲二グループ代表で発表する山口さん引越しなどで住所ラム』を通じて「働く」ということ第18回統一地方選挙推せん候補者を変更される場合は、日となりました。住所変更は所属の分会まで私たちの声を地方自治へる問題など、多種多様な意見が飛び出し、「立場が違えば感じ方員組合特典組織内候補投開票４月26日（日）とも戦略的に進めなければならないと考えており、その後の体制をどのように構築していくのかということも、次のステップでは検討していく必要がある④今年度も﹁頑張ればできる﹂と組合員・社員が思うことができるようモチベーションの向上を図っていかなければならない。そのためには、経営側からの明確なメーッセージを発信していただきたい⑤平成二七年度も組合員・社員の安全・安心や健康施策の実施など、引き続き﹁風通しの良い職場づくり﹂にむけ、労使間で真摯に議論し、力を合わせ実行していく︱︱等と述べ、経営協議会を終了した。それについて激論を交わす場面もありました（笑）﹁働く﹂ことを考える福岡の方がおみやげに「たこ焼きソース」を買われたそうで、松岡保鈴木ともこえがわひろしとみひら卓朗山本忠相杉山やすこ矢吹安子西田いさお地域の津々浦々の話に花が咲いていました。奈良分会にしおか友和松本光生石本一也森川信隆や会社・部署の話を聞くことができました。︵一面のつづき︶くサポートフォーラム』に参加しました。西日必ず所属分会までご連絡を田中健志かったものの、実質九六億円の利益を達成した。また、﹁光﹂の純増数は、当初計画および関西事業本部の独自の計画を大きく上回る結果となった。このことは、組合員・社員の頑張りが結果に表れたものだと認識している②平成二七年度事業計画については、今後の﹁光コラボ﹂の動向が見えない中での第一ステップとして、第１四半期の計画であるとの認識で受け止める③今後も﹁光﹂の新規を獲得しなければならないと判りつつも、現体制をどの段階で変えていくのか、割引サービスや工事料の問題をどうするのか、というこ私は、２月にＮＴＴ労組西本部が開催した『働 2015年4月6日ＮＴＴ労組関西総支部ニュース「PRESS KANSAI」第73号