浦和民主商工会第60回総会 no.36 2015年4月6日 864号４月１日埼玉土建さいたま南支部さんと消費税宣伝行動６０周年春の運動の大きなご協力大変ありがとうございました。会員33人、読者135部、共済会8人、婦人部7人、青年部4人と増勢で終わらせることができました。延べ人数１００人以上の運動参加で、元気で力あふれる浦和民商ここに有りと全国にアピールしました。４月１日(水)午前１１時から１２時まで武蔵浦和駅東口で消費税増税反対駅頭宣伝を行いました。小雨が降るなか浦和民商７人、土建さいたま南支部7人計１４人の参加でした。おりしも本日４月１日は昨年消費税が８％になった日です。アピールトークで香田会長、荒川副会長が消費税増税反対5％に戻す訴えを行いました。１時間でチラシ４２０枚・署名４０筆と、消費税増税への関心の深さが伺えた運動でした。緑区支部でお花見会開催３月３０日(月)午後１時待ち合わせをして浅間橋見沼代用水のほとりをプチウｵーキングしました。満開の桜、桃、菜の花、コブシの花々にただただ感動でした。(５名参加) 発行浦和民主商工会 www.minsyoo.jp さいたま市浦和区本太５‐３８‐３電話：８８６‐５２００ FAX：８８６‐５４５４メール：Urawa@ minsyoo.jp 払いたくても払えない国保税滞納厳しい取立て・徴税強化問題悩まずすぐ民商事務所まで相談を今年に入ってから国保税などの滞納相談が浦和民商にたくさん寄せられています。会員さんのみならず、さいたま市に住んでいる業者でない方から相談を受けることも急増しています。みなさん一度は直接債権回収課に行き、または電話口で職員と話した際、大変厳しい口調で取立てを受け怖くて一人で対応できないと、浦和民商に相談に来られるのです。相談に社会保障対策部が窓口となり、回収課に一緒に出向いて担当職員と話し合いを行っていますが、職員の対応については民商や市民団体、医療団体から再三、市に申し入れを行っているけれど改善されていないのが現状です。滞納があっても分納をきちんと続けているのに、または市と相談しているのにもかかわらずある日手紙が届きます。それは『差し押さえ勧告書』なるものです。先日、民商に相談に来たある市民の方は、勧告書が届き債権回収課に電話したところいままでの約束をすべて無視した理不尽な厳しい取り立てをされ、現在精神が不安定状態になっています。職員の強権的徴税強化の改善と、しっかり丁寧に納付相談に応じるよう、そして国保税を下げる運動をさらに進めていきましょう。社会保障対策部お花見の後は、会員さんのお店中華料理「喜仙」にて９人の参加で食事会を催しました。美味しい料理に大満足、春の運動はたくさんの方の応援で良い結果を残すことができました。目もお腹も心もおいしい会でした。 (緑区支部長加藤みち子) 桜区西3班で恒例班会を開催西３班では毎月恒例の班会を２９日（日）に行いました。春の運動では新聞拡大で目標を達成し、署名でも一定の成果をあげてきたことなどを交流し、５日の花見の打ち合わせも行いました。また、４月は一斉地方選があるので、中小業者の立場に立ち消費税１０％阻止の候補者を是非、当選させようということで多いに盛り上がりました。前進座五月国立劇場公演人情噺まがったことが大嫌い『文七元結』併演『番町皿屋敷』５月９日(土)～２０日(水) チケット・詳細は事務局まで