商工神奈川 第690号 平成27年6月15日発行 (毎月15日発行) 2015 6 No.690 ●今月のトップページ 横浜駅西口五番街商店会協同組合 ●本会第60回通常総会を開催 ●本会第60回通常総会を開催 ………………………………1 ● 「中小企業白書」2015年版の概要…………………………4 ●ランダム通信 ………………………………………………6 ●新設組合のよこがお ………………………………………7 ●第67回中小企業団体全国大会開催のご案内 ……………8 ●神奈川業界情報 情報連絡員レポート…………………10 ●中央会ダイアリー…………………………………………12 今月のトップページ 組 織 名:横浜駅西口五番街商店会協同組合 アドレス:http : //www.yokohama-5bangai.com/ ひとこと:当組合は、昭和40年に設立され、今年で設立50 周年を迎えます。長きにわたりサッカークラブチームの 横浜 FC を応援しており、会長奥寺康彦氏の日本サッ カー殿堂入りを記念して西口五番街のアーチのリニュー アル、サッカーボール型街路灯の設置、フットサル大会 の開催等に取組んでおります。 ホームページでは、各店舗をクリックすると店舗の詳 細がご覧いただけます。 連 絡 記 事 組合個別専門相談 次回日程 ●通常相談は無料、秘密厳守 ●電話予約をお願いします。 ◎法律、税務・経理 平成27年7月1日(水)午後1時∼4時 本会会議室にて 本会組織支援部 ☎0456335133 ご予定ください。 パソコン研修会のご案内 開催日時:平成27年7月9日 (木) 9:30∼16:30 開催場所:本会会議室 定 員:10名(定員になり次第締切りとさせていただきます) 000円 受 講 料:1名2, 研修内容:Excel 基礎講座 ∼ビジネスに使える基礎をマスター レ ベ ル:Excel 初級 本研修会のお問い合わせは、本会企画情報部(担当:菅野)までお願いいたします。 ☎0456335134 新 規 加 入 会 員 名 称 公益財団法人産 業 雇 用 安 定 セ ン タ ー 神 奈 川 事 務 所 神 奈 川 西 アプライアンス事業 協 同 組 合 所 在 地 電 話 代表者 横浜市中区住吉町 045‐680‐1231 宇山 秀明 六丁目68番1号 足柄上郡開成町 0465‐82‐4502 大川 吉田島3946番地3 出資金(万円) 設立年月日 − 主たる事業 企業間の出向・移 S62. 3. 12 籍の斡旋 家電製品の共同購 豊 200 H27. 4. 1 買、共同宣伝、教 全国ビルメンテナンス 横浜市中区蓬莱 045‐232‐9821 平田 二夫 協 同 組 合 連 合 会 町二丁目4番1 720 H11. 1. 11 の共同受注支援、 育情報事業ほか 建物サービス業務 共同購買ほか 本会ホームページおすすめコンテンツ http : //www.chuokai-kanagawa.or.jp/ 神奈川県中央会ホームページをリニューアルしました‼ ホームページのコンテンツ、 カテゴリはそのままに、デザイ ンを見直し、更に見やすく使い やすいホームページにリニュー アルしました。 また、スマートフォン対応と なり、アクセスしていただいた 際にスマートフォンに適した画 面で表示されるようになります。 今後とも、組合のみなさまへ、 様々な情報を発信していきます ので、どうぞよろしくお願いい たします。 森会長再任、平成27年度事業がスタート ―本会第60回通常総会を開催― 中小企業連携組織を 積極支援 神奈川県中小企業団体中央会 会長 森 洋 皆様、おはようございます。 第60回通常総会の開催にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 本日は、黒岩県知事さん、土井県議会議長さん、安藤関東経済産業局長さんを始め、多くのご来賓のご臨席を頂 き、また、会員の皆様の多数ご出席のもと、通常総会を開催できますことを、心から厚く御礼申し上げます。 また、日頃、神奈川県ご当局を始め、関係機関そして会員の皆様より、温かいご支援と、ご協力を賜っておりま すことに、深く感謝申し上げます。 さて、昨年末に衆議院の総選挙が行われ、アベノミクスの推進を図る自民党政権の基盤が整いました。また、4 月の統一地方選挙により、県内の政治体制も新たなスタートを切るなど、中小企業を支える政策の更なる展開が期 待される状況が整ってまいりました。 このような中、平成27年の景況に関しては、本会会員である大多数の中小・小規模事業者の皆様にとっては、円 安による原材料の高騰、技能労働者の不足など、景気回復の実感を得るには至っていないという声が多く寄せられ ておりますが、株価が2万円台で推移するなか、大企業を中心に景気回復の兆しが見え始め、小さいとは言え、一 部の会員の方からは明るい声が聴こえだしたところでもございます。 本会では、この景気回復の足どりをより確かなものにするため、中小企業が直面する、様々な経営課題への対応 はもとより、事業協同組合などの連携組織が取り組む、新技術・新製品・新サービスなど幅広い経営革新につなが る挑戦、商談会開催などによる販路開拓や、成長するアジア経済を取り込むための海外展開などを中・長期的な視 点で積極的に支援いたします。 また、国の平成26年度補正予算として成立した「ものづくり・商業・サービス革新事業」を、今回、3回目の「神 奈川県地域事務局」を、お引き受けしましたので、認定支援機関と連携して、革新的な設備投資やサービス・試作 品の開発を行う中小企業を支援いたします。 昭和30年に発足した本会は、今年度、創立 60周年という節目を迎えます。 具体的な事業の推進にあたっては、きめ細 かな組合巡回・窓口指導を基本に、行政、中 小企業支援機関とも積極的に連携し、中小企 業、協同組合、地域の活性化にこれまで以上 に取り組んで参ります。 会員皆様におかれましても、それぞれ、組 織の力をフルに発揮され、本年度もご奮闘く ださるよう、心よりお願い申し上げます。 結びに、県ご当局を始め関係機関の皆様に は、今後とも、中央会に対し一層のご指導、 ご支援、並びにご協力を賜りますよう、心か らお願い申し上げまして、開催のご挨拶とい たします。 商工神奈川 2015年6月号 1 本 会 第60回 通 常 総 会 開 催 本会は、第60回通常総会を平成27年5月29日(金)横浜市西区の横浜ロイヤルパークホテルにおいて開催した。会 員588名(うち本人出席169名)の出席のもと、事業報告・収支決算、事業計画・収支予算、経費の賦課及び徴収方 法等の各議案が原案どおり可決、決定 された。また、会長選挙が行われ、森 会長が再任となった。 森会長は、 「連携組織並びに中小企業 を束ねる中央会の役割というのは、大 変、使命としては難しいものがあるが、 皆様方のご協力を得ながら、中小企業 のために邁進する決意である」旨の会 長再任の挨拶を行った。 当日は、来賓を代表して黒岩祐治神 奈川県知事、土井りゅうすけ神奈川県 議会議長、安藤久佳関東経済産業局長、 岩崎淳日本銀行横浜支店長よりご挨拶 をいただいた。事業計画に盛り込まれ た平成27年度に取り組む重点的分野は 以下のとおり。 ●基本方針 中小企業が実質的に成長、発展を図 るためには、個々の自助努力に加えて、 相互の経営資源を補完し合い、共同の 力で経営課題の解決に取り組む中小企 業組合を始めとする中小企業連携組織 の役割がますます重要となり、それら 連携組織を支援する中央会の社会的役 割も増している。 そこで、本会では、中小企業が新た 黒岩祐治神奈川県知事 土井りゅうすけ神奈川県議会議長 安藤久佳関東経済産業局長 岩崎淳日本銀行横浜支店長 に直面するこれらの課題はもとより、 業界や中小企業連携組織ごとに異なる 様々な経営課題を、日々の巡回訪問や 電話・来会相談により、しっかりと把 握し、適切な支援施策の活用により課 題解決に向けた支援を実施していく。 平成27年度、昭和30年に発足した中 央会制度が60周年を迎えることから、 中小企業と協同組合の振興、発展のた め、全力で取り組みを進める。 特に、多様な連携グループの結成を 積極的に推進し、この中小企業連携組織が取り組む、幅広い経営革新につながる挑戦、人材確保・人材育成、成長 するアジア経済を取り込むための海外展開、新技術・新製品・新サービスの開発、商談会開催による販路開拓は、 重点支援として実施する。 本会の支援活動を支える、神奈川県からの中小企業支援予算を積極的に活用し、県内中小企業支援機関・金融機 関とも戦略的な連携を図り、中小企業の皆さまに、より満足していだだけることを目標に活動を行う。 さらに、国の平成26年度補正予算として成立した「ものづくり・商業・サービス革新事業」を、神奈川県地域事 務局として引き続き取り組んでいく。(3回目) 2 商工神奈川 2015年6月号 以上を踏まえ、本会が平成27年度に重点的に取り組む支援分野は、次の5分野とする。 中小企業連携組織及び中小企業のための (1)機能強化にむけた支援 (2)設立・創出の推進 (3)成長分野、経営革新及び「ものづくり・商業・サービス革新事業」への取り組み支援 (4)人材の確保と育成の強化 (5)政策提言活動の推進 − 重 点 項 目 − 中小企業連携組織及び中小企業のための 1 機能強化にむけた支援 ⑴ 巡回訪問により組合の抱える問題・課題を把握し、解決にむけた支援を行う。 ⑵ 専門家による経営相談により、高度な課題につき解決にむけた支援を行う。 ⑶ 組合等の活性化・事業再構築など新たな共同事業にむけた提案と支援を行う。 ⑷ 組合等による新たなビジネスチャンス拡大のための商談会の支援を行う。 ⑸ IT の活用により、業務の効率化、生産性の向上及び情報発信力の強化を支援する。 ⑹ 組合管理運営・共同事業等の強化を図るための研究会、講習会及び専門家を派遣する現地指導事業等を活用 した支援を行う。 ⑺ 官公需適格組合制度の活用にむけた活動を支援する。 ⑻ 県の中小企業支援施策を中核に、その他国等の中小企業施策も積極的に活用し、支援する。 ⑼ 県下中小企業支援機関、金融機関等との連携を強化し、ワンストップサービスによる中小企業支援を行う。 2 設立・創出の推進 ⑴ 協同組合、企業組合等の機能・役割・メリットを活かした設立支援を強化する。 ⑵ NPO、一般社団、一般財団等、組合以外の多様な連携組織の設立を支援する。 ⑶ 産学公・農商工・異業種・同業種間など多様な連携により、新たな事業構築を目指す連携組織の創出を推進 し、支援する。 ⑷ 組織化の拡大に向け、認可行政庁である国・県・市町村及び地域の中小企業支援機関等との連携を深める。 ⑸ 中小企業の各種連携組織の PR を積極的に行う。 3 成長分野、経営革新及び「ものづくり・商業・サービス革新事業」への取り組み支援 ⑴ 環境・エネルギーをはじめ、健康、観光、そして海外展開事業など中小企業が取り組む成長分野へのチャレ ンジに支援を行う。 ⑵ 幅広い経営革新の立案、計画承認からフォローアップの支援を行う。 ⑶ 「ものづくり・商業・サービス革新事業」の神奈川県地域事務局として、革新的な設備投資やサービス・試 作品の開発、生産・業務プロセスの改善等のための支援を行う。 ⑷ 環境経営の取り組みであるエコアクション21の認証取得を推奨、支援するとともに、エコアクション21地域 事務局としての活動を推進する。 4 人材の確保と育成の強化 ⑴ 組合リーダーや中小企業人材の育成支援を強化する。 ⑵ 組合の傘下中小企業における後継者や事業承継を支援する。 ⑶ 青年中央会、女性経営者中央会等の関係団体との連携を強化し、人材育成を支援する。 ⑷ 神奈川県、労働局等の関係機関との連携による労働環境整備事業への支援を行う。 ⑸ 地域中小企業の人材の確保を推進する。 5 政策提言活動の推進 ⑴ 中小企業組合及び傘下中小企業が環境変化に対応するための課題や成長のためのニーズにつき本会専門委員 会等を通じて的確に把握し、国及び地方公共団体等に対し適時適切な政策提言を行う。 ⑵ 国及び地方公共団体の中小企業のために措置される経済対策を強力に推進する。 商工神奈川 2015年6月号 3 「中小企業白書」2015年版の概要 平成27年4月24日、 「中小企業白書」2015年版が発表された。主な構成として、 「第1部 平成26年度(2014年度) の中小企業・小規模事業者の動向」、「第2部 中小企業・小規模事業者のさらなる飛躍」、「第3部 地域を考える ―自らの変化と特性に向き合う―」の構成となっている。 なお、今年度は2014年6月成立の小規模企業振興基本法に基づく「小規模企業白書」を初めて策定した。 第1部 平成26年度(2014年度)の中小企業・小規模事業者の動向 ●我が国の経済の動向/中小企業・小規模事業者を取り巻く動向 本章では、アベノミクスの「三本の矢」(「大胆な金融政策」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦 略」 )による経済効果や、消費税率引上げに伴う駆け込み需要とその反動等により大きく変動した2014年度における 我が国経済の動向を概観している。 また、中小企業・小規模事業者の業況判断 DI は、アベノミクスの「三本の矢」の効果もあり、改善基調で推移し た。しかし、消費税率引上げによる駆け 企業が収益力を高めるために必要な取組 込み需要の反動の影響、原材料・エネル ギーコストの増加の影響等から、景況感 を示す指標に弱い動きも多くみられた。 ●中小企業・小規模事業者を 取り巻く環境 企業に着目し、中長期的な収益力の変 化に関する分析を行った上で、高収益の 企業は、技術開発や人材の確保・育成に 対する意識が強いことを明らかにしてい る。また、地域ごとの産業構造や人口動 態等の分析を行い、地域の実情にあった 経済成長のために何が必要かを示してい る。 第2部 中小企業・小規模事業者のさらなる飛躍 ●イノベーション 成長の源泉であるイノベーションに関する取組は、比較的規模が大きく、広い商圏で事業を営む者が行う印象が 強い。中小企業・小規模事業者を、事業において志向する市場の広さごとに類型化した上で、類型ごとのイノベー ションへの取組状況やその成果について違いや共通点を明らかにし、企業がイノベーションに着手し、推進してい くための課題についても検証している。 ●販路開拓 中小企業・小規模事業者が抱える様々な経営課題の中で、販路開拓に対する意識は強く、販路開拓の取組や売上 目標の達成状況の把握に努めたうえで、取組む際の課題の分析を行い、それを通じて自らが開拓使用する販路、市 場そのものに向き合い把握することの重要性と、そうした取組を進める上での人材面での課題について考察してい る。 ●人材の確保・育成 人材は何ものにも代えがたい貴重な経営資源であるが、雇用環境の改善が進む中で、量的にも質的にも人材不足 に直面している現状にある。ここでは、人材に関する現状と課題について、確保(採用)、定着、育成と段階ごとに 検証し、さらに女性、シニア、外国人といった新たな人材の供給源についても考察している。 4 商工神奈川 2015年6月号 業種別、市場別に見た販路開拓の取組状況 第3部 中小企業・小規模事業者が担う我が国の未来 ●地域活性化への具体的取組 地域経済を支える産業は多様化してきており、特定の産業が地域を牽引していくことは難しくなっている。こう した状況においては、地域に固有の資源(地域資源)の活用が重要となる。ここでは、地域資源の活用状況を把握 した上で、その商品化や売り込みに関する課題を分析している。 また、地域に住む人々が直面する課題も、見方を変えれば、そこに住む人々が生き生きと暮らしていくこと(社 会的価値の創造)や、新たな付加価値の創造やそれに伴う雇用創出(企業価値の創造)につながると考えられる。 こうした取組が地域経済に与える好影響について示している。 ●経済・社会構造の変化を踏まえた地域の対応 地域の活性化のためには、地域の実情をきめ細かく把握し、適切な対応策を講じていくことが必要であるが、地 域の実情の把握は容易なことではない。しかしながら、発達する IT 技術を使い、地域の実態を効率的に把握し、そ の結果を効果的に反映している地域も出てきており、政府が開発を進めてきた「地域経済分析システム」による地 域の実態把握について、活用の可能性を検証している。 事業に地域課題の解決が地域に与える影響 最後に、中小企業白書は、中小企業経営者に有益な資料、事例が数多く掲載されている。中小企業白書を一読さ れ、経営の参考にすることをお勧めします。 商工神奈川 2015年6月号 5 ランダム通信 創立50周年記念式典を開催 (神奈川県型枠工事業協同組合) 神奈川県型枠工事業協同組合は、平成27年5月21日 (木) 、ローズホテル横浜(横浜市中区)において、創 立50周年記念式典・祝賀会を開催した。 記念式典には、神奈川県建設業協会 会長 小俣務氏をはじめ、 多くの来賓や組合関係者が列席した。当組 合理事長 小泉義明氏は、 「組合の50年は激 動の50年であった。当業界は乗り越えるべ き課題が山積しているが、組合員一致団結 し、この課題を乗り越え、業界の底上げを 図りたい」と述べた。 記念式典後の祝賀会では、津軽三味線の 生演奏等が行われ、組合員同士の交流を深 め、盛大に50周年をお祝いした。 創立40周年記念式典を開催 (神奈川県室内装飾事業協同組合) 神奈川県室内装飾事業協同組 (木) 、 合は、平成27年5月28日 ホテル横浜キャメロットジャパ ン(横浜市西区)において、創 立40周年 記 念 式 典 並 び に 記 念 パーティーを開催した。 記念式典には、日本室内装飾 事業協同組合連合会理事長をは じめ、多くの来賓や組合関係者が列席し、組合設立功労者23社の表彰が行われた。 記念式典後には、元内閣総理大臣 小泉純一郎氏による「日本の歩むべき道」と題した記念講演会が開催さ れ、出席者は日本の将来像に関して熱心に耳を傾けていた。 記念講演会後には、優秀技能者並びに永続事業者の表彰式と記念パーティーが開催され、盛大に40周年を お祝いした。 第3回ビジネスマッチング with かながわ8信金“発見!神奈川のいいモノ、 いい味、 いい技術”を開催 神奈川県内の8信用金庫(横浜・かながわ・湘南・ 川崎・平塚・さがみ・中栄・中南)は、平成27年6月 4日 (木) 、大さん橋ホール(横浜市中区)にて、県内 の中小企業の販路開拓や技術提携に結びつけられるよ う、ビジネスマッチングの場の提供として、 「第3回ビ ジネスマッチング with かながわ8信金“発見!神奈 川のいいモノ、いい味、いい技術” 」を開催した。 このビジネスマッチングは本会も共催しており、地 域金融機関として、金融サービスの提供だけではなく、 今後のビジネスを展開する上で有益となるネットワー クを構築することを目的とし、8信用金庫が連携し、昨年に引き続き 開催したものである。また、本会も展示ブースに出展し、経営革新、 「ものづくり補助金」等の相談が相次いだ。 今回は、過去最高の約500社のエントリーがあり、発注・バイヤー企 業として、金属加工などの製造業や百貨店など約110社、受注・サプラ イヤー企業として、金属部品等の製造業や物販、卸売業など約390社が 200件で、参加した企業は、新たなビ 参加した。実施された商談は約1, ジネスパートナーを見つけようと、自社の製品、商品、技術等の PR をしつつ商談を行っていた。 6 商工神奈川 2015年6月号 平成27年度全国安全週間の実施に ついて (厚生労働省・中央労働災害防止協会) 設立20周年記念式典を開催 厚生労働省・中央労働災害防止協会では、平成27 年7月1日 (水) から1週間、 「危険見つけてみんなで 改善 意識高めて安全職場」のスローガンのもと、 「全国安全週間」を実施します。 7月1日 (水) から7日 (火) までを安全週間、6月 (火) までを準備期間として、各職 1日 (月) から30日 場で巡視やスローガンの掲示、労働安全に関する講 習会の開催など、さまざまな取り組みを行っていき ます。 全国安全週間は、労働災害防止活動の推進を図り、 安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向 上に取り組む週間です。昭和3年に第1回が実施さ れて以来、一度も中断することなく続けられ、本年 で第88回を迎えます。この機会に職場における労働 災害防止活動の大切さを再確認し、積極的に安全活 動に取り組みましょう。 ●詳細は、中央労働災害防止協会の特設サイトをご 覧ください。 http : //www.jisha.or.jp/campaign/anzen/ index.html 神奈川県不動産賃貸業協同組合は、平成27年5月 30日 (土) 、新横浜グレイスホテルにおいて、設立20 周年記念式典を開催した。渡邉多喜男理事長は「住 んでみたい賃貸住宅作りをサポートし、信頼・必要 とされる組合作りを目指し、今一度、組合の設立趣 旨を想い起こし感謝の気持ち を忘れることなく、新たな一 歩を力強く踏み出したい」と 決意を述べた。 記念式典後の祝賀会では、 バンドの生演奏が行われ、組 合員同士の交流を深め、盛大 に20周年をお祝いした。 新設組合の よこがお (フレッシュな仲間をご紹介します。 ) ▲ 「どぶ板バザール」で賑わう商店街 組合の概要 (神奈川県不動産賃貸業協同組合) 組 合 名 ドブ板通り商店街振興組合 連 絡 先 〒238-0041 住所:神奈川県横須賀市本町2-7 本町商店会館内 TEL:0468244917 FAX:0468244917 代 表 者 名 越川昌光 成立年月日 平成27年5月14日 地 神奈川県横須賀市本町一丁目の一部、本町二丁目の一部、本町 三丁目の一部、大滝町一丁目の一部、緑が丘の一部 区 所管行政庁 横須賀市 組 合 員 数 90名 加 入 資 格 小売商業、サービス業、その他の事業を行う者、地区内に居住 し本組合の事業目的に賛同する者 出 資 金 額 180万円 事 街区の環境整備事業、共同宣伝・販売促進事業、教育情報提供 事業、福利厚生事業、建築協定締結のあっせん 業 京急汐入駅周辺から続く「横須賀市本町商店会」は、旧海軍の門前町として栄え、第二次世界大戦後 は在日アメリカ海軍横須賀基地の兵隊向けの飲食店、土産物店等を中心として発展し、最近では「ドブ 板通り商店街」の愛称で、アメリカと日本の文化が融合した独特の雰囲気に内外より注目され、これま で30年以上にわたり開催している「どぶ板バザール」には多くの来街者で賑わいます。最近では、夏に 「アームレスリング大会」等、ユニークなイベントも次々と開催し、ご当地グルメの“ネイビーバーガー” や“海軍カレー”もヒットしています。事業活動が評価され、平成26年1月には神奈川県等から「かな がわ商店街大賞」も受賞しました。 このような多岐にわたる活動を通じて一定の成果を上げておりますが、当商店会を次世代に引き継ぐ には、任意商店会では活動母体として限界がでてきました。そこで当商店会組織を「ドブ板通り商店街 振興組合」として法人化しました。 法人化を契機に、これまで築き上げた「ドブイタ」ブランドの強化を図るとともに、街区の安心・安 全を図るため、防犯カメラの設置・街路灯の LED 化も進め、更なる商店街活性化を目指していきます。 商工神奈川 2015年6月号 7 第67回中小企業団体全国大会開催 1.日 時:平成27年11月20日(金) 13時00分∼16時30分 2.場 所:沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市真志喜4‐3‐1) 3.参 加 者:約3, 000名 4.参 加 料:1人 6, 000円 【神奈川県中央会オリジナルツアーのご案内】 ∼ カヌチャベイ ゴルフコース・人気スポットをめぐる3日間 ∼ 1.実施期日:平成27年11月20日(金)∼22日(日) 2.募集人員:30名 3.参加費用:1名 120, 000円(予定:大会参加料含む) [※上記金額に、2日目のゴルフプレー料金及び観光施設への入場料等は含まれておりません。 ] 4.旅行日程 日程 観 光 内 容 食事 11/20 (金) 羽田空港8:30⇒那覇空港=那覇ショッピングセンター(昼食) =沖縄コン ベンションセンター/全国大会参加〔宜野湾市〕 =名護エリア・カヌチャ リゾート(泊) 昼 夕 2 11/21 (土) ホテルにて朝食 ※終日 ゴルフ及び観光に分かれて沖縄の休日をお楽しみください。 ①ゴルフツアー:4組予定、カヌチャベイゴルフコース プレー ②観光ツアー :沖縄海洋公園見学 =カヌ カヌチャホテル9:00=沖縄美ら海水族館=御菓子御殿(昼食) チャベイホテル ※ゴルフ組ピックアップ=那覇市内ロワジールホテル〔ホテル内宴 会場にて、懇親会〕 (泊) 朝 昼 夕 3 11/22 (日) ホテルにて朝食、ロワジールホテル9:00=オキナワ・ワールド(ランチ ビュッフェ) =首里城=国際通り=那覇空港⇒羽田空港19:00 朝 昼 1 ●受託旅行会社 株式会社日本旅行 横浜支店 5.今回オリジナルツアーの主なポイント カヌチャリゾート カヌチャリゾートが佇む場所は、やんばるの森・マングローブ生い茂る川・手つかずのビーチ・昔なが らの集落が点在する沖縄の原風景が色濃く残る北部。静かで優しい南国の豊かな自然に包まれています。 生命の息づかいが聞こえる森と海に囲まれた、この立地こそがカヌチャリゾートの真髄。自然と共生す る楽園。これがカヌチャリゾートです。 カヌチャベイゴルフコース 80万坪の広大なグラウンドに展開するのは、原生林が息づくアウトコースと太平洋を望むインコースか ら成るチャンピオンコース。国内トップクラスのスケールと、挑戦心を駆り立てる攻略性の高い設計が プレーヤーを魅了します。 沖縄の人気スポットを網羅 沖縄美ら海水族館(ジンベイザメをご見学ください)、首里城(世界遺産) 等 ご参加にあたり、大会当日出発で2泊3日の「ツアーコース」をご用意いたしました。 ※詳細は、後日文書にてご案内いたします。是非ご検討ください。 神奈川県中小企業団体中央会 業務推進部 8 商工神奈川 2015年6月号 TEL:0456335131 商工神奈川 2015年6月号 9 〔2015年4月〕 業界情報 ∼ 業 界 の 声 ∼ 酒 ひ 造 も *この業界情報は、県下74名の連絡員からの 情報をもとにしております。 平成27年2月の課税移出数量は、特定名称 酒合計で前年比119.4%。内訳は吟醸酒が 前年比127. 0%、純米酒は前年比119. 6%、 本 醸造酒は前年比104. 9%、特定名称酒以外の 普通酒は前年比98. 6%であった。 工業中心の 受注量は増えているが、どこも利益が出ず 原料魚を国内産のみに限定している組合の 卸 好転の期待が持てないのが現況。創業50年 複 合 業 種 近くになる事業所が2件今月廃業した。 団 地 の 中には、その漁獲高が少なくなってきてい るために売上髙の減少になっている。 原材料、特に国産大豆の高騰が続く。アメ 豆 腐 リカ港湾ストライキも終結、大豆の入港が 円滑に始まる。 家 印 具 小売り店頭の動きをみると、回復感は今だ しの感がある。しかし、東京や神奈川(3 か月連続増加)では、住宅着工が着実に持 ち直しつつあり、注文家具に動きが出てき ている。 刷 今年度の重点施策として、データ保全のた めのシステム普及、事業継続のための相互 扶助ネットワークの樹立確保、事前の災害 対策と有事の際の対処策の共有など、BCP (事業継続計画)の早期策定と実践。 石油製品 本年度第1四半期の国産ナフサ基準価格は KL あたり47, 000円となり、前期より大きく 値を下げたが、石化製品も引きずられて値 下がり、契約と納期の関係の恩恵には浴さ ず輸入原料の値上げ幅を吸収できずコスト 負担となっている。 商品によっては(仕入)価格上昇による販 水 産 仲 卸 売価格への転嫁ができず、収益としては表 われていない状況である。 料理材料卸 相変わらず、冷凍食品の値上げは続き、来 月より油脂も本年2度目の値上げに入る。 まだまだ景況感は暗い状況が続きそうであ る。 リサイクル 古紙市場は年度末が過ぎ、市中回収は低調。 国内の古紙需要は紙・板紙生産の低下傾向 が続いており減少。市況面は最大輸出先の 中国での需要低下で下落傾向が続く。 新聞販売 4月度も県内の販売店が数店廃店になり、 販売店数が減少傾向が大である。この流れ に歯止めがかからず、組合運営にも支障を きたしている地区がある。 青 果 近在物野菜は上旬の天候不順から出荷の遅 れと品物によっては、近年安値が続いたの で作付け2割減少の影響もあり入荷減少、 遠県物地野菜は生育不良で入荷が遅れるの で売上にも影響は大きいものと思われる。 果 輸入果実は、相変わらず例年に比べ高値が 続いている。総体的には高値であったため、 売上高112%、販売量149%であったが、天 候不良により小売りはかなり苦戦を強いら れた。 インフラ関係需要の期待があるものの、浸 砕 石 透に遅れが目立ち、全体としては売上げの 低迷により、景況は悪化している。 青 工業塗装 4月は年度替りに伴う新規受注を得たとこ ろでは売上髙が増加しているものの、遅れ ているところは足踏み状態で、5月以降も 不透明である。 電 気 製 品 前年4月は消費税による落ち込みがある。 工業団地 前年同月に比すれば、消費増税によるかけ 込み需要による落ち込んだ状況よりはマシ であるが、景況が好転したとは感じられな い。 工業団地 特段の変化見られず。4月、新入社員を迎 える企業も0人∼8人と業況により差が見 られる。輸出製品の受注増に期待するとこ ろも出てきた。 27年度の計画に当り、少しでも増収・増益 を見込むための対策を考え、期待感を無く 工 業 団 地 して経営方針を中長期的な観点に立ち、計 画をそれぞれで考えていかなければならな い。 メ ッ キ 金属製品 新年度に入り生産額の増加で弾みをつけた いところだが、環境に好転の兆しは見えず これまでどおり。 各企業は決算月がおわり平成27年度に向け た新たな気持ちでと思いたいとこではある が、売り上げ受注は上がってきてはいるが、 利益が上がらない状態が続いている。 17年度までは仕事量を確保しており、黒字 指 定 業 者 化も視野に入ってきた。しかし、業界では ( 船 舶 ) 早くも受注量が減少に転じ、数年後の苦境 がチラついてきた。 10 同じ食品を取扱っている企業であっても、 給食、病院等の業務用は安定しているのに 比較して、一般小売店、スーパーへ納入し ている食品卸の販売の伸びが鈍化して利益 も下っている。 商工神奈川 2015年6月号 ス ポ ー ツ 新年度の学校販売は3月までに注文を取り、 4月に生徒に配布(体操着等) 。忙しさは変 用 品 わらないが、毎年注文数が減少している。 燃 前年は消費税5%から8%に上昇し、4月 はその反動減であったが、今年はさらに悪 い数字になっている。業界全体が疲弊して いる状況である。 料 消費税5%→8%になり、消費低迷が続い 共 同 店 舗 ている。又、2月末には、2店舗が退店し た。 30㎞しか出せない50㏄のスクーターから60 ㎞まで出せる125㏄スクーターの需要が高 オートバイ まってはいるが、最寄駅での駐車できるス ペースがなく、求めている人はいるが、売 上げにつながっていない。 商 店 街 昨年の消費税増税による落ち込みで何とか 前年対比アップしているようですが、今年 (川崎市中原区) は雨が多く全体的には厳しいようである。 商 店 前年消費税増税による駆け込み需要後の4 街 月比較となり若干であるが売上は伸びたが、 (横須賀市) 前前年並みの売り上げには届かなかった。 雨日が多く来街者減も影響あり。 景況天気図(前年比) 地下街が再開して5ヶ月が経過したが、商 商 店 街 店街でも同業種が地下街に出店している店 (小田原市) 舗は苦戦を強いられており、一部は閉店、 廃業を検討しているところもある。 2015年 全 4月分 売 上 高 商 店 街 毎月第3日曜日に行っている朝市が、地域 の方々へ浸透してきたのか、多くのお客様 (相模原市中央区) が来られ盛況となってきた。 26年度までの受託物件が、27年度より指定 検定試験が各組合員の営業に有効利用とな 専門サービス ることと共に、技術向上のみではなく、楽 (ダンス教室) しく目標を持つことが、QOL につながる ことを伝えていきたい。 建築設計 不動産鑑定 マンション敷地売却制度がスタートしてい る。当組合として事業化できないか検討中 である。 電気工事 民間・工場共に工事の問い合せは増加して いるが、発注に繋がらないケースが多い。 ただし、これらの問い合せが工事に繋がっ た場合は、人手不足が発生すると思われる。 型枠工事 神奈川地区仕事量減少に伴い、単格が下降 ぎみ。 −4. 3% −17. 6% −2. 2% 0. 0% −4. 3% 8. 1% 8. 7% 7. 8% −16. 2% −13. 0% −17. 6% −25. 7% −8. 7% −33. 3% −10. 8% −4. 3% −13. 7% 17. 4% 17. 4% −8. 1% −4. 3% −28. 4% −21. 7% 販売価格 取引条件 ファイナン 公的機関の委託事業入札にいくつか参加す シ ャ ル るも応札条件が厳しいこと、競争率が高い プランナー こと等の理由により不調に終わっている。 横浜新市庁舎の移転新築計画がいよいよ始 動し始め、第1回評価委員会が開かれた。 委員は運営要綱案を承認し、技術提案の評 価項目や評価基準を審議した。 −13. 5% 在庫数量 サービス中心の 管理者制度導入となり売上高は減少。雇用 複 合 業 種 人員の増加については、27年度新規に取り 組むための増員。 体 製造業 非製造業 収益状況 資金繰り − 設備操業度 雇用人員 −9. 8% 新年度に入っても工事の遅れなどで、他の 空調設備工事 工事予定に響いている。原因として作業員 不足が、まだまだ続くであろう。 事 売上が低迷、27年度はかなり苦しくなるか も知れない。良くなる材料がない。 道路貨物 昨年と比較して売り上げ荷動きは半減状況 で求貨情報が多く、求車情報が極端に少な くなっている。一方で、お天気の回復から 飲料関係の輸送が活発化してきた。 畳 工 シャーシ ターミナル 個 4月の前半は近年例のないほど暇な状況で あり、組合ではシャーシの貸出し、燃料の 給油が少なく、各組合員の車輌も休車の日 があったが、20日以降からは大型連休の影 響からか急に好転し、当月の実績は前年同 比3%増となった。 人 事業者数の減少は5年間同じ推移で5%減 業界の景況 −31. 4% (回収率100%) 天気図の見方 各景況項目について「増加」 (または「好転」 )業種割合 から「減少」 (または「悪化」 )業種割合を引いた値(KJI) をもとに作成。その基準は次の通りである。ただし、在 庫数量は KJI 値プラスの場合には雨、マイナスの場合に は晴れの方向に表した。 KJI とは、 「神奈川県情報連絡員調査指数」の略である。 快 晴 晴 30以上 10∼30未満 れ となる。新規参入が禁止されている今、ど タ ク シ ー こまで減少を抑えるかが課題となっている。 10未満∼−10 くもり 今年度に入り、昨年よりは上昇しているよ 歯 科 技 工 うだが、このまま景況が良くなればいいん だが、どうなるかはまだ不安ではある。 不動産業界も高齢化が進んでおり、代表者 不 動 産 が死亡しての廃業が多くなっている。後継 雨 −10超∼−30未満 雪 −30以上 者の育成に日頃から取り組む必要を感じる。 商工神奈川 2015年6月号 11 中央会ダイアリー ○先月の中央会 5月8日(金)小規模企業販路開拓支援事 業実行委員会に専務理事出 席 エコアクション21判定委員 会を開催 13日(水)弁護士・公認会計士による 平成27年度神奈川県協同組合等 共同施設補助金の補助対象組合の 採択結果について 本会では、組合の共同施設(共同事業に必要な建物・構築物・ 機械装置)の設置に要する経費に対し補助を行う「神奈川県協 (金) か 同組合等共同施設補助金」について、平成27年4月10日 (月) まで公募を行い、申請のありました10組合につ ら5月11日 いて、厳正な審査の結果、7組合を補助対象組合として決定し ました。 個別専門相談 14日(木)職業能力開発協会連携会議 に専務理事出席 15日(金)パソコン研修会を開催 中小企業組合事務連絡会議 を開催 商工神奈川5月号発行 18日(月)神奈川県就労支援事業者機 構理事会に専務理事出席 ― 専門委員会の開催について ― 本会の各専門委員会の第1回委員会が平成27年6月に開催さ れます。専門委員会は、会長の諮問機関として課題ごとに下記 の6委員会が設置されており、毎年、年2回程度開催し、行政 などへの意見要望等について審議しています。 (金) 、 「沖縄コンベンション 第1回委員会では、来る11月20日 20日(水)神奈川県障害者雇用推進連 センター」 (沖縄県宜野湾市)で開催される第67回中小企業団体 絡会幹事会に専務理事出席 全国大会の決議等への本会の提出意見についての協議等が行わ エコアクション21入門セミ れます。 ナー&相談会を開催 ○委員会の種類: 「組織委員会」 「労働委員会」 「金融税制委 27日(水)かながわ地球環境保全推進 員会」 「環境委員会」 「商業委員会」 「工業 会議に専務理事出席 神奈川県障害者雇用推進連 絡会に専務理事出席 28日(木)平成27年度神奈川新卒者等 就職・採用応援本部会合に 委員会」 ○委員:各委員会とも本会役員及び会員代表者(15名程度) で構成 ○任期:2年 専務理事出席 29日(金)本会通常総会を開催 全国中央会役員候補者選考 委員会に森会長・専務理事 出席 ○来月の中央会 7月1日(水)弁護士・公認会計士による 個別専門相談 9日(木)パソコン研修会を開催 10日(金)エコアクション21判定委員 会を開催 15日(水)エコアクション21入門セミ ナー&相談会を開催 商工神奈川7月号発行 16日(木)マイナンバー講習会を開催 12 商工神奈川 2015年6月号 ― 平成27年度 中小企業労働事情実態調査を実施します ― 本会では、昭和39年より毎年、神奈川県の「中小企業労働事 情実態調査」を実施しております。 この調査は、中小企業の労働事情を的確に把握し、適切な雇 用・労働対策を樹立するための資料とすることを目的に、全国 で同時(約5万企業を対象)に行われます。 500事 本年度も、平成27年7月1日時点で、県内中小企業の1, 業所に対して調査を実施します。調査をお願いする事業所には、 本会より調査票が郵送されますので、調査票へのご回答をよろ しくお願いします。 ●お問い合わせ 神奈川県中小企業団体中央会 企画情報部 TEL:0456335134 2015年4月始期 契約より発売! 商工神奈川6月号 通巻第690号 平成27年6月15日発行(毎月15日発行) 発行所/神奈川県中小企業団体中央会 〒231‐0015 横浜市中区尾上町5丁目80番地 TEL045 (633) 5131 FAX045 (633) 5139
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