別紙2 吹田市立図書館総合システム選定基準 1 配点表 審査項目 1 導入実績 評価項目 導入実績 分かり易さ 提案内容の全体は分かり易いか。 ★アピールポイント アピールポイントがあるか。 調達仕様の理解度 ・調達の目的と方針を踏まえた提案となっている 提案書全体 か。 機能要件適合性評価 ・調達仕様書 2(3)イ~オの各項目について記載さ 回答書 れているか。 ・非機能要件項目について、各提案要素に包含さ れているか。 ソフトウェア仕様 ・図書館システムパッケージの概要(特色、バー ジョンアップ対応の可否)。 ・サーバ機器導入ソフトウェアの仕様。 ・その他提案パッケージの概要。 提案書 ソフトウェア一覧 機器の構成、用途、性能が、調達の目的に適って いるか。 (機器構成図、ネットワーク構成図の評価は8技術 評価点で行う。) 提案書 機器構成図 機器一覧 ネットワーク構成図 機能要件適合性評価 回答書 将来的な拡張性(5年間の運用期間での想定)。 提案書 2 図書館システム全体概要 システム構成 ハードウェア仕様 プロジェクト管理 提 案 書 プロジェクト進行能力 担当チーム構成 データ移行管理 3 提 案 要 素 セキュリティ対策 バックアップ態勢 ホームページ構成 (含WebOPAC) 評価の視点 審査対象 ・提案の図書館システムパッケージの導入実績が あり、安定稼働しているか。 提案書 ・ICタグに対応可能なシステムを構築・運用した実 様式4 績があるか。 プロジェクト管理の基本方針。開発管理の方法(品 質管理、進捗管理、リスク管理、会議体管理)。市 との役割分担。 提案書 スケジュール表 人員配置等体制。 様式3 データ移行計画(含マークデータ入替)。市との役 割分担。 配点 15 30 40 45 提案書 インターネットアクセス 経路図 メール通信経路図 VPNアクセス経路図 等 外部に対する対策 日常監視、緊急時の対応、予防対応等。 内部に対する対策 人に係るリスク対策。 (機器操作者の管理、誤操作を抑止する仕組み、 提案書 運用・保守作業におけるリスク管理等) ホームページに対す 個人情報の取扱。管理・運用上の対策。 る対策 提案書 OS管理やウィルス対 OS管理やウィルス対策の具体的な運用方法。 策 提案書 ウィルス対策パターン ファイル経路図 保守体制 市との役割分担。適正な保守レベルか。 障害対応 障害発生を未然に防ぐための対策、発生時の対 応。 研修体制 研修計画。(含蔵書点検作業) サポート体制 稼働から半年までのサポート体制を中心に。 設計方針 設計の基本的な考え方。 提案書 機能 調達仕様の要件をどこまで達成できているか。 提案書 機能要件適合性評価 回答書 提案書 50 65 25 提案の概要 提案にあたっての基本的な考え方。 機能性、使いやすさ、分かり易さ。導入事例を元 ★HP・OPACのデザ に。 イン (デモを中心に。HPは開発イメージでも可) デジタルコンテンツの 資料の登録から公開まで。運用の概要。 (デモ、又は開発イメージ) 4 プレゼンテーション&デモン 活用 ストレーション 1 160 別紙2 4 プレゼンテーション&デモン ストレーション ICタグの活用 セキュリティ対策 160 IC機器の運用の概要。UHF帯のICタグの特性を最 大限活かせるシステム、又は運用方法とは。 基本的な考えと、基盤となる対策。運用実績を元 に。 ★自由提案 機能要件適合性評価回答書の回答内容と、提案 書の記載内容に関しての質問。 5 ヒアリング 70 小計 500 6 システム機能要件 適合性評価 機能の充足度 本表次項 2 機能要件適合性評価回答書の作成 方法を元に作成のこと。 「レベル別」の合計点から「基本項目」の減点分を 機能要件適合性評価 減算したものが総得点となります。 回答書 総得点は330点を満点とし、 評価点=総得点×230/330 で換算します。 小数点第1位を四捨五入。 7 価格点 見積額(リース料率 込。税抜き) 見積額を得点化して加算。小数点第1位を四捨五 様式5 入。 ハードウェア構成 機器構成図 (論理構成図:全体 合理的でセキュリティリスクのない構成となってい 物理構成図:中央図 るか。 書館サーバ群) 8 技術評価点 ネットワーク構成 ネットワーク構成図 小計 230 250 60 60 120 総合評価点(満点)=(500点+230点+250点)×評価委員人数+120点 ★は相対評価項目となります。提案内容の優劣で、順位づけを行い、つけられた順位に応じて加点がなされます。 2 機能要件適合性評価回答書の作成方法 「吹田市立図書館総合システム構築運用等業務に関する調達仕様書」の別紙2「吹田市立図書館総合システム機能要件一覧」 の回答欄に、以下の記号(○、△、×)を記入して提出すること。 適合性評価基準: ○:パッケージに実装済、カスタマイズで対応。 *カスタマイズ対応の場合は、カスタマイズ費用を見積額に含めること。カスタマイズ対応の旨、説明欄に注記するこ と。 *現時点では実現していないが、本システム導入時には対応を予定しているものも含む。 *図書館システムのパッケージ機能に限定せず、提案内容に基づいて回答。なお、図書館システムのパッケージ機能 以外で提案する場合は、その旨、説明欄に注記すること。 △:パッケージで一部対応可能・代替機能で対応。 *要件項目の内容の全てではないが、一部であればパッケージ機能で対応可能。又は代替機能で対応。 *説明欄への記載必須。 ×:対応不可、カスタマイズ予定なし 注意!)「吹田市立図書館総合システム機能要件一覧(基本)」の項目で1つでも「×」があれば、提案への参加資格は なくなります。 要件レベル基準と配点: 「吹田市立図書館総合システム機能要件一覧(基本)」 全項目必須機能。 △の数×3点で減点。 「吹田市立図書館総合システム機能要件一覧(レベル別)」 A:必須…必ず必要な機能。 B:希望…できれば欲しい機能。代替機能可。 C:パッケージ(含オプション)、カスタマイズ(小)で提供可能なら運用を検討。 *カスタマイズ対応の場合は、カスタマイズ費用を見積額に含めること。 A→○:3点 △:2点 ×:0点 の配点×個数で加算。 B→○:2点 △:1点 ×:0点 の配点×個数で加算。 C→○:1点 △:0点 ×:0点 の配点×個数で加算。 2
© Copyright 2024 ExpyDoc