横須賀中央駅前地区及び三笠ビル地区市街地再開発事業基本計画作成業務委託プロポーザル募集実施要領１目的本実施要領は、横須賀中央駅前地区及び三笠ビル地区の両地区について、市街地再開発事業基本計画作成業務の委託事業者をそれぞれ適切かつ公正に選定するため、その選定方法等について定めるものです。２事務局本プロポーザルに係る事務局は、下記の通りです。横須賀市都市部市街地整備景観課住所：〒238-8550 神奈川県横須賀市小川町１１番地電話：046-822-8514（直通）ﾌｧｸｼﾐﾘ：046-826-0420 電子ﾒｰﾙ：[email protected] 担当：山本・水津（すいつ）３業務委託の概要本プロポーザルにおいては、下記の２地区の委託業者をそれぞれ選定します。１社で２地区のプロポーザルに参加し、その結果、両地区の業務を受託することもできます。（１）横須賀中央駅前地区市街地再開発事業基本計画作成業務 ①業務内容について「横須賀中央駅前地区市街地再開発事業基本計画作成業務委託仕様書」（別紙１）のとおり ②予定価格（上限価格）について６，５００，０００円（税抜き） ③履行期間契約締結日から平成 27 年３月 16 日（月）まで（２）三笠ビル地区市街地再開発事業基本計画作成業務 ①業務内容について「三笠ビル地区市街地再開発事業基本計画作成業務委託仕様書」（別紙２）のとおり ②予定価格（上限価格）について５，０００，０００円（税抜き） ③履行期間契約締結日から平成 27 年３月 16 日（月）まで 1 ４参加資格本プロポーザル参加者は、次の事項を全て満たすことを条件とします。（１）横須賀市競争入札参加資格（業務委託）のうち、｢業種：総合計画・分野別計画で、営業種目：総合計画｣又は｢業種：建設・補償コンサルタントで、営業種目：都市計画及び地方計画｣に登録があること。（２）平成 16 年４月１日以降に、都市再開発法（昭和 44 年法律第 38 号）第２条の２に規定される者から発注された同種業務※を受託し、完了した実績を有し、かつ本業務の目的達成に必要な技術者を有していること。 ※ 同種業務；「市街地再開発事業に係る調査及び計画並びに市街地再開発事業の事業推進」に関する業務に関する業務なお、次に該当する場合は、本プロポーザルに参加できません。・地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の４第２項に掲げる事項に該当する者で、その事実があった後２年を経過しない者。なお、その者を代理人、支配人その他の使用人又は入札代理人として使用する者についても、また同様とする。・横須賀市の規定による指名停止期間中の者。５全体スケジュール内 ※２地区の選定について、見積合せ以外は同時に同手続きにより実施します。容（方法）事前質問（電子ﾒｰﾙ） ※様式６参照期間・期日７月１日（火）～７月８日（火）17：00 参加申込書提出（電子ﾒｰﾙ又はﾌｧｸｼﾐﾘ）７月１日（木）～７月11日（金）12：00 ※様式１参照受付確認の最終連絡７月14日（月）17：00 提案書提出（持参）７月28日（月）～７月29日（火）17：00 提案書の審査（１次選考）７月29日（火）～７月31日（木）配置予定技術者によるﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ及び審査（１次選考）８月１日（金）及び８月５日（火）１次選考の結果連絡８月６日（水）審査上位者の見積書の提出期間（持参）８月７日（木）～８月８日（金）10:00 見積合せ（２次選考）横須賀中央駅前地区：８月８日（金）10:15 三笠ビル地区：８月８日（金）10:45 選考結果通知（本市ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ・電子ﾒｰﾙ）８月11日（月） 2 ６提案書の提出等（１）参加申込み本プロポーザルへの参加を希望する場合は、希望される地区毎に「参加申込書（様式１」及び「上記４の（２）の同種業務実績を証明する書類（業務委託契約書、仕様書及び報告書の表紙の写し（ＰＤＦ可））」を事務局へ電子メール（[email protected]）、又は、ﾌｧｸｼﾐﾘ（046-826-0420）にて送信してください。 ※ 参加申込みの受信後、資格審査を行い次第、その結果について事務局からﾌｧｸｼﾐﾘにて連絡をいたします。【受付確認の最終連絡は、７月 14 日(月)17:00 までに行います。】 ※ 上記同種業務実績を証明する書類が送付されない場合は、本プロポーザルに参加できません。【受付期間】平成26年７月１日（木）から平成26年７月11日（金）12：00まで（２）提案書 ※参加する地区に対してそれぞれ各部数以下の書類を提出してください。提出物部数プロポーザル総括票１部提案書（Ａ４版２枚以内）４部内訳社名・社判あり１部社名・社判なし３部業務実施計画書４部（Ａ４版２枚以内）内訳注意事項様式２参照社判・代表者印を押印したもの様式３－１及び３－２参照（様式はＡ４版であれば変更可）社名を一切記入しないもの様式４－１及び４－２参照（様式はＡ４版であれば変更可）社名・社判あり１部社名・社判なし３部社名を一切記入しないもの配置予定技術者の実績書１部様式５参照（業務を統括する技術者１名分の実績書を提出して下さい。２地区に参加する場合１人の主任技術者が両地区を担当することも可能です。）電子媒体（ＣＤ－Ｒ）１部総括票、提案書、業務実施計画書、配置予定技術者の実績書(様式２～５)を記録したもの提出方法事務局へ直接持参（土・日を除く各日 8：30 ～ 17：00）【受付期間】平成26年７月28日（月）から平成26年７月29日（火）17:00まで 3 （３）提案テーマ（横須賀中央駅前地区及び三笠ビル地区共通）業務委託仕様書中、「４業務内容（１）基本計画の作成に向けた調査、検討」のうち⑩権利者意向調査に関して、「基本計画の作成に向けた地区内権利者からの意向把握とその反映について、実現可能な方法」を提案してください。なお、提案書の作成に当たっては、別添の対象地区の概要、及び、横須賀中央駅周辺地区市街地総合再生計画の概要、横須賀中央エリア再生促進アクションプラン（平成 24 年２月策定）をご参考ください。（４）配置予定技術者によるプレゼンテーション ①提案書について、配置予定技術者によるプレゼンテーション（20分程度）を実施します。プレゼンテーションは、２地区への参加を希望される場合は地区毎に１回（計２回）、１地区への参加を希望される場合は１回行っていただきます。実施日については、参加申し込みの際に下記日程より調整させて頂きます。Ａ日程；８月１日（金）９：00 ～ 12：00 Ｂ日程；８月５日（火） 13：00 ～ 17：00 ②プレゼンテーションの際にＰＣ（パワーポイント）の利用を希望される場合は、その旨を添えてプレゼンテーション実施の前日必着で電子メール、又は、郵送にてデータを送付して下さい。（メールの場合、受信可能容量は５メガバイトまでです。） ③プレゼンテーションの際に、両再開発協議会の関係者等、本選考委員以外の者が出席する場合があります。（５）注意事項 ① 受理した提案書等は返却いたしません。なお、書類について事務局から問い合わせをする場合もありますので、必ず手元に写しを保存しておいてください。 ② 書類提出後の差替や修正等はできません。 ③ 配置予定技術者は、原則として変更できません。ただし、病休、死亡、退職等のやむをえない理由により変更を行う場合には、市が同等以上の技術者であると認めることを条件とします。 ④ 審査の途中経過に関する問い合わせには、一切応じません。 ⑤ プロポーザルに伴う費用は、提案者がご負担ください。 4 ７質問方法（横須賀中央駅前地区及び三笠ビル地区共通）本プロポーザルに関する質問については、「質問票（様式６）」に必要事項を記入し、これを添付ファイルとして、事務局（[email protected]）あて電子メールでお送りください。なお、質問に関する回答は、電子メールにて随時質問者あてに回答するとともに、下記スケジュールにより本市のホームページ上に掲載します。（質問・回答双方を掲載）・平成 26 年７月３日までにいただいた質問 ⇒７月８日 12:00 までに掲示します。・平成 26 年７月８日までにいただいた質問 ⇒７月 11 日 12:00 までに掲示します。【受付期間】平成26年７月１日（火）から平成26年７月８日（火）17：00まで８委託事業者の選定方法参加者からの提案内容について、「横須賀中央駅前地区及び三笠ビル地区市街地再開発事業基本計画作成業務委託事業者選定委員会」において審査を行います。（１）評価方法提案書及びプレゼンテーション（１次選考）の内容を審査して評価点数化し、最も高い合計点の事業者を選考します。その後、近傍５％以内の事業者での見積合せ（２次選考）により委託事業者を決するものとします。ただし、１次選考の結果、評価点数の総合計の 60％以上の事業者が無かった場合は、再度選考を行うこととします。また、見積合せの後に委託予定事業者が辞退した場合は、次点の者を委託事業者とする。（２）委託先を選定するための評価項目、評価の着目点、評価のウエイト「提案書等の選定基準」（別紙６）をご参照ください。（３）選定結果選定結果は、８月11日（月）に横須賀市ホームページ上に決定事業者、参加事業者数等を掲載するとともに、各事業者あてに個別に電子メールでお知らせします。（４）契約選定された事業者は、速やかに契約を締結するものとします。（随意契約を予定）９その他（１）提案内容については、業務履行に際し、協議の上、修正することがあります。（２）提案書等の提出物については返却しません。資料保存期間満了後、本市が責任を持ってすべて廃棄します。また、本プロポーザル以外には使用しません。（３）提案書等は本市に保存されている期間に公文書公開請求を受けた場合、開示することがあります。 5