簡易提案 視点 革新の狙いと解決課題 革新テーマと波及効果 ポイント 顧客 顧客希望納期を遵守する 営業の電話の○%が納期遅れの問い合わせ 納期イが長く失注している可能性大 ■顧客の信頼性向上 ・失注の削減 ・生産計画の鮮度維持、変更通知 ・回答納期のサバ読み禁止と、引当ルールの見直し ・梱包作業の効率化→国内引当率向上 営業 販売目標達成の為の支援システムを構築する 納期確認や提案書等の必要情報がシステムに無い 出先営業と本部等の連携を密にする仕組みが無い ■営業力の強化 ・1人当売上増 ・顧客イベント(増改築等)の全社共有等、報連相の電子化 ・販売計画予実績管理と営業行動支援の連携 ・情報系(新製品,QA,提案書等)システムの構築 在庫 在庫(製品・仕掛品・部品)を削減する(○回転/年) 製品の在庫責任が曖昧 完全見込生産方式で、在庫削減の仕組が無い ■在庫の削減 ・製品在庫削減 ・販売計画の随時見直し ・補充生産方式や部品中心生産方式等の導入 生産 現システムに重大な欠陥や非効率を改修する 機械中間アッシー等の重複発注の可能性がある 商品仕入れの2重入力 ■生産力の強化 ・間接費の削減 ・MRPエンジンの改修 ・業務の効率化(商品仕入,修理) ・設計変更関連業務の整備 インフラ 最も重要で基本的な情報を正確にする 帳簿在庫が信用できない(製品で○万差額) 同番異体 ■基本情報の整備 ・業務革新の前提 ・入出庫及び棚卸業務の改修 ・品番の付番ルール見直しと関連システム改修 主なソリューション 課題発掘ソリューション 実需に即した最適需給調整 在庫、欠品削減 横持、廃棄削減 実需対応業務の効率化、 スピードアップ 営業活動の「見える化」と、営業への 的確なアドバイス 販売見込の正確化 営業活動のPDCAサイクル確立 優良値、異常値からのドリルダウン 画面上で計画立案ロジック部品を簡単に自 由に生成(組立) 小ロット多サイクル生産 需給状況による複数ロジック生成 製品個々の制約条件反映 需給調整 管理担当役員様 全体最適化 顧客信頼度向上 業績向上 スケジュー リング 営業力強化 基幹業務 マトリックス BOM 製品仕様バリエーションをシンプルに管理 仕様組合せを即時にチェック 膨大な仕様チェック、部品表作成 作業をゼロに 既存システムと容易に連携可能 人員配置 庫内作業 2次元ハンディ端末機による庫内作業 ピッキングのスピードアップ 在庫精度の向上 誤出庫の撲滅 MES 日々、パートも含め最適人員配置 パートには出勤時に端末機で、作 業場所を指示 人員配置の可視化 トラブル時の容易な配置変更 安定した品質確保、正確なトレーサビリティ パートでも誰でも即戦力に、安定品質確保 不良削減 膨大な生データの分析で課題発見 株式会社 イースクラム C&SI営業部 お問合せは パートナー 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4-6-16 グロッツベッケルトビル 電話 06-6222-0018 http://www.escrum.co.jp/ この資料の記載内容は、予告無く変更する場合が有ります。 位置付け 課題発掘ソリューション 課題確認 シート こんな課題を解決します 課題発掘 ・営業力の強化 ・納入リードタイムの短縮、顧客希望納期遵守率の向上 ・在庫の削減、廃棄/処分販売の撲滅 ・間接費用の削減 簡易 ご提案書 ○○ 株式会社 様 課題確認シート 営 全社 【課題1】コスト増の体質 こんな現状を改善します ・課題は多いが、真の課題が良く分から ない ・各部門の課題認識に食違いがある 正式 ご提案 【課題2】顧客信頼の低下 ■③.納期の信頼性が無い ・担当者により、異なる納期(安全) ・入庫予定の変更とその連絡不徹底 ・海外引当品の特急出荷 作成日:2010年5月14日 業務 設計 販売計画:○アイテム 営業:○名、代理店販売 回答納期=製造完了日+○営業日(梱包等)+個人裁量 電話の○%が納期問合せ,その内○%が納期遅れ関連 ○需給調整 ○納期回答(CTP) ●負荷調整 ●生産BOM ▲仕掛在庫管理 ▲棚卸 ●設変実装履歴 ●外注納期管理 ●出来高集計 ・主要部門に対し、それぞれ1回(半日) 程度のヒアリングを実施し、 1ヶ月で完了 ・数多くのソリューションを経験した ベテランSEが担当 ・事業計画/実績 ・予算管理 ・データウェアハウス構築・活用 ・ホームページ管理 ・インターネットによるマーケティング ・IR ○実需連動生産計画立案 ●生産計画 ●製造指図 ●出庫指示 ○在庫管理基準値更新 ○不良品管理 ●工程検査 ●外注支給品管理 ▲実際原価計算 【課題】 ■①.在庫が増加(昨年○回転) ■②.棚卸差異が膨大(○万) ■③.棚卸で生産が○日停止(2回/年) ・出庫積み未仕掛部品の把握等、確認に時間を要す ■④.棚卸確定に○日間を要す ■⑤.原価計算が遅い、活用されていない ・加工/組立中のいわゆる仕掛品原価が把握できていない ■⑥.大口受注が急に来る ・事前の商談情報が業務課に伝わらない(営業) ■⑦.販売計画修正(需要変動)を反映しにくい ・生産LT(○ヶ月)が長い ・月1回サイクルの手配 ■⑧.生産ロットの見直しが必要 ■⑨.記憶や手集計に頼る仕事が多い ・設計変更や営業依頼の改良に伴う旧製品の誤手配防止 ■⑩.MRPで機器中間assyの在庫引当が出来ず、手修正 仕掛品=○点,原価差額=○万,仕掛/原資材=○億 ▲MRP ○自動発注(内示無) ▲受入・検収 ▲納期管理 ●発注残管理 ▲棚卸 ●支払確認(債務管理) ○コストダウンスコア ●長期調達予定 ●生産(調達)計画開示 ○3段階(見込・内示・確定)発注 ○図面等受渡・貸与/改版管理 ○ロット別在庫管理 開発・設計(ヒアリング未実施) ・3DCAD ・デジタルモックアップ ・PLMの実現 ・電子製品規格(カルテ)管理 ・製品生涯損益管理 ・保守履歴の電子化 【課題】 ■①.自動発注が出来ていない(修正が相当多い) ・MRP実施サイクルが長い(1回/月) ・MRP関連マスタの精度が悪い ■②.納期遅れが多い ■③.商品仕入れ入力が2度手間(○枚/月) 業務革新5ヶ年計画:ステップ展開 2012年 2013年 計画策定 製造部門 資材/外注部門 ■基本情報の整備 2014年 ■在庫の削減 2015年 ■顧客の信頼性向上 2016年 特徴 ■営業力の強化 ■生産力の強化 ■個別改善:注 第2次個別改善 注:個別改善:国内営業の受注処理(FAX),海外営業の貿易処理、製造の原価計算 ●工程計画立案 ●作業日報 ●生産設備制御 ○測定生データ自動取得 ●工程進捗管理 ○標準工数/実績の評価 ○SOPの現場ガイド ▲修理 【課題】 ■①.自動指図が出来ていない ・MRP実施サイクルが長い(1回/月) ・MRP関連マスタの精度が悪い ■②.実績データの精度が悪い ■③.修理伝票に備考入力欄が無い 凡例 【システム化状況】 ○:未システム化 ●:システム化済 ▲:一部システム化済 又は着手中 【課題】 ■:本パンフ裏頁の 「簡易提案」との 関連を示す テスト 品質管理部門(ヒアリング未実施) 企画部門(ヒアリング未実施) この様にして実現します! システム設計 プログラム開発 確認部門:管理部,製造部,海外営業部,国内営業部 生産管理部門 業 ○需要予測 ▲販売予実管理 ●見積(修理) ○インターネット受注 ●EDI受注 ●納期確約(ATP) ●受注 ●受注残管理 ●出荷 ●売上集計 ●請求 ●回収(債権管理) ○SFA ○得意先生涯損益 ○クレーム対応 【課題】 ■①.販売見込が立案されていない ・販売目標(ノルマ)が生産計画のインプット ・月一度の製販調整会議、実績管理なし ・海外は随時上方修正のみ ■②.海外引当で国内失注になる場合がある ・梱包作業として2~4週間の長期間引当 ■③.海外引当分を国内が特急出荷すれば、輸出不可になる ■④.FAX受注(○枚/月)の受発信が手作業 ■⑤.回答納期が長い、人により異なる ・国内営業の個人裁量で上乗せ回答するので同案件で問題 ・失注が把握できていない ■⑥.顧客への納期対応に時間がかかる、顧客の信頼が無い ・入庫予定を変更しても、営業は確認しきれない(製造) ・納期回答後にも入庫予定が変更される(製造) ・セット品の入庫依頼への回答が無い場合がある(製造) ■⑦.在庫精度が悪く受注ミスが発生(物流) ■⑧.Webでの在庫・納期の開示を検討 ■⑨.梱包明細と売上が不一致となる事がある ■①.在庫増 ・在庫責任が曖昧 ・在庫削減への取組みが弱い 販売計画/見込 生産LT,ロット,手配サイクル ・年商=○億,在庫=○億 ②.手作業が膨大 ■②-1.基本情報 ・帳簿在庫で仕事が出来ない ・技術情報不備(同番異体) ハンガー有無、設変 ■②-2.生産システム ・MRPで機器中間assyの在庫引当が 出来ず、手修正 ・伝票の2重入力(商品仕入) ■②-3.営業システム ・FAX受注の受発信が手作業 要件 定義 会計部門 ○○導入済み(○年) 【課題】 ①.管理会計が実現できていない ■②.仕入額(実績・見込)が月中不明 (資材) ・原材料受入検査 ・製品検査 ・検査結果自動判定/記録 ・電子承認 ・ISO文書管理 物流部門 ●出荷指示 ●品揃 ▲棚番管理 ▲棚卸 ●運賃計算 ○配車・配送計画 ○3PL ○荷渡/荷受の電子化 【課題】 ■①.棚卸差異が膨大(○万) ・セット品の入庫計上忘れ(○%) ・製品荷姿違いでも同品番の棚卸ミス (○%) ・営業倉庫から本社倉庫への入庫計上 漏れ(○%) ・外注セット品の崩し(外注セット品番無) ■②.棚卸で販売が○日停止(2回/年) ■③.棚卸確定に○日間を要す ■④.誤出荷が多い ■⑤.出荷指示後に現物を捜し回る ・包装工程未完了で入庫計上 ・製品荷姿違いでも同品番(ハンガー付け 外し) ■⑥.出荷準備に時間が掛かる(○H) ・出荷作業時間と非同期な指示書のカル タ取り 人事/総務部門(ヒアリング未実施) ・人材・ナレッジデータベース構築 ・成果管理 ・電子諸届け ・電子決済
© Copyright 2024 ExpyDoc