平成27年度学校経営計画表

【別紙様式1】
平成27年度学校経営計画表
学校の現況
12
学校番号
茨城県立佐竹高等学校
全日制
課程
熊木 義明
教頭名
教職員数
学校名
教諭
37
小 学 科
生徒数
普 通 科
養護
教諭
1
常勤
講師
1年
0
非常勤
講師
2年
実習教諭,
実習
3
1
講師,
実習助手
3年
学校長名
塙 博史
事務(室)長名
海老沢 勉
事務
職員
4年
男
女
男
女
男
女
102
98
86
110
78
100
男
3
合計
女
技術
職員
3
計
51
合計クラス数
男
女
266
308
15
科
目指す学校像
社会の変化に対応できる能力を備え,民主的で平和な国家及び社会の有為な形成者として,豊かな教養と品格のある人間,健全でたくましい身体と精神を持った
生徒の育成を目指す。また,教職員が一致協力して学校運営に努め,生徒一人一人の進路実現を図る。
現状分析と課題(数量的な分析を含む)
現状分析
課題
自ら課題を見つけて学習する意欲がまだ不十分であり,家庭学習の習慣をさらに定着させる必 ・主体的な学習の姿勢をどう確立するか。
学習指導 要がある。
・家庭学習の時間をどう確保するか。
項目
進路指導
就職、4年制大学進学、短大進学、専門学校進学等多様な進路希望を持っている。個々の生
徒の進路実現のためには1年次からの進路に対する対応が求められている。
・国公立大学合格者を増やす取組をどう進めるか。
・職業観・勤労観をどう育成するか。
・自分の適性をいかに見つけさせるか。
生徒指導
問題生徒は減少しているが,制服の乱れや生活態度の乱れている生徒が見受けられる。家庭 ・規律と規範を兼ね備えた品位ある人間の育成をどう進
訪問,個別面談等,更にきめ細かな指導・対応が求められる。
めるか。
・交通安全指導を含め命の大切さをいかに指導するか。
部活動は活発に行われているが,自分たちの問題を話し合い,解決していく姿勢は不十分であ ・生徒が自主的に行事に取り組むようにするためにどの
る。
ように支援すればよいか。
特別活動
・自分に対する誇りを持ち、地域に対する広報活動をい
かに行うか。
中期的目標
1
生徒が学習に主体的に取り組めるように,進路希望の実現を目指した教育課程を編成する。更に,授業公開等を実施して
教科指導研修の充実を図る。
2
国公立大学の合格者を増やすために,一人一人を大切にしたきめ細かな進路指導と課外指導の充実を図る。指導体制を整え,
センター入試でも合格できる学力をつけさせる。
3
規律ある生活と規範意識の高揚を図り,品格のある人間の育成に努める。
4
生徒の発表能力向上のために,文化祭,クラスマッチなどの学校行事に主体的に係わらせる。
本年度の重点目標
重 点 項 目
重 点 目 標
基本的生活習慣の確立と自主的・自
律的な態度の育成
① 規律ある生活及び規範意識の高揚を図り,自己の確立を目指す。
学力の充実・向上と進路指導の推進
③ 基礎・基本の定着を図り,自ら意欲的に進路実現を目指す生徒の育成に努める。
② 集団の一員としての自覚を高め,責任ある態度や協調性の育成に努める。
④ きめ細かな学習指導・面接指導等を通して,生徒一人一人の進路実現を図る。
特別活動の振興と心豊かな人間形成 ⑤ 自主的・主体的な部活動を奨励し,心身共に調和のとれた生徒の育成に努める。
⑥ 生徒会活動の自主的運営を支援し,生徒の学校行事への積極的な参加を促す。
地域に愛される学校づくり
⑦ 奉仕活動やボランティアに取り組み,郷土を愛する生徒の育成に努める。
⑧ 地域に開かれた学校づくりを目指し,効果的な広報活動を行う。