「攻めの農林水産業」に向けた 食品と農林水産物の

2015年近畿アグリハイテク・講演会
「攻めの農林水産業」に向けた
食品と農林水産物の新しい表示制度
1.「新たな機能性表示食品制度と今後の食品機能性研究」
(国研)農研機構理事 食品総合研究所所長
大谷敏郎
氏
2.「農林水産物・食品の地理的表示保護制度について」
平木国際特許事務所副所長 弁理士
平木康男
氏
農林水産省では、「攻めの農林水産業」を展開する施策の一つとして“新たな国内ニーズへの対
応”をあげており、その中で科学的根拠をもとに機能性を表示できる新たな制度について検討してき
ました。今回、「食品の新たな機能性表示制度に関する検討会」に農水委員として参加されていた
大谷敏郎氏から、新しい機能性表示食品制度について、検討の経過と論点、農林水産物の機能性
研究の今後の推進方向等についてお話しいただきます。
一方、農林水産業及びその関連産業の発展に寄与する目的で「地理的表示保護制度」が法律と
して制定され、6月1日から運用が開始されます。この制度は、“地域で育まれた伝統と特性を有す
る農林水産物・食品のうち、品質等の特性が産地と結びついており、その結びつきを特定できるよう
な名称が付されているものについて、その名称を地理的表示として国に登録し、知的財産として保
護する”ものです。今回、平木国際特許事務所副所長で弁理士の平木康男氏から、この制度の目
的と仕組み、「地域団体商標」との違い、この制度を利用する上での留意点等についてお話しいた
だきます。
農林水産業・食品産業の新たな技術開発、地域の活性化にご関心をお持ちの皆様のご参加を
お待ちいたします。
NPO法人近畿アグリハイテク
理事長
關谷
次郎
(京都大学名誉教授・京都学園大学バイオ環境学部教授)
■日
時:
2015年6月16日(火)
■場
所:
キャンパスプラザ京都
15:00~17:00
第2講義室
( TEL:075-353-9111)
■参加費:
■主
無料
催: NPO法人近畿アグリハイテク
農林水産省
京都市下京区西洞院通塩小路下ル
問い合わせ・申込先
NPO法人近畿アグリハイテク
〒606-0805
TEL/FAX
京都市左京区下鴨森本町15
075-711-1248
申
(財)生産開発科学研究所内
e-mail:office@kinkiagri.or.jp
込
み
《講演会》
講演会参加をご希望される方は、6月4日(木)までに、お名前・ご連絡先等必要事項を記入の上、
郵送、ファックスまたはメールで上記事務局宛お送り下さい。
《交流会》
なお、講演会終了後、向かいのアパホテルレストランで講師の方を囲んで交流会を予定しております。
こちらに参加を希望される方は、下の「交流会に参加」するに○をつけて事前に申し込んで下さい。
(会費(¥5,000)は当日、会場受付で頂戴いたします)
ふりがな
お名前
ご連絡先
(TEL:FAX)
所属(団体名)又は
住所(市町村名までで結構です)
交流会に参加
(○をつけて下さい)
する
しない
する
しない
する
しない
する
しない
する
しない
する
しない
する
しない
する
しない
する
しない
する
しない
※お申し込みに係る個人情報につきましては、本講演会以外では使用いたしません。