H26.1.10事務連絡 (PDF : 899KB) - 山口県

事
務
連
絡
平成26年(2014 年)2月3日
各医療機器製造販売業者
各医療機器製造業者
様
山口県健康福祉部薬務課
総務省取りまとめによる「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器
へ及ぼす影響を防止するための指針」(平成 25 年度版)の送付について
このことについて、厚生労働省医薬食品局安全対策課から別添写しのとおり通知が
ありましたのでお知らせします。
製 薬 指 導 班
担 当 : 山 﨑
Tel083-933-3023
Fax083-933-3029
事
平成
各都 道府 県衛 生 主管部 (局 )薬 務 主管課
務
連
絡
26年 1月 10日
御中
厚 生 労働 省 医薬食 品局安 全 姑 策課
総務省 取 りま とめ に よる 「各種電波利 用機器 の電波 が植 込 み型 医療機 器 ヘ
及 ぼす影 響 を防止 す るた めの指針 」 (平 成 25年 度版 )の 送付 につ い て
標記 について、別添 の とお り、関係団体及 び 関係学会 に事務連絡 しま したので、
お知 らせ します。
?a ′
1'5
事
平成
(別 記
1)
務
連
絡
26年 1月 10日
御中
厚 生 労働 省 医薬 食 品局 安 全 対 策 課
総務省 取 りま とめ に よる 「各種 電波利 用機器 の 電波 が植 込 み型 医療機 器 へ
及 ばす影 響 を防止 す るた め の指針 」 (平 成 25年 度版 )の 送付 につ い て
今般、総務省 によ り 「各種電波利用機器 の電波 が植込み型医療機器 へ及 ぼす影響
を防止す るための指 針」 (平 成 25年 度版 )(平 成 25年 12月 25日 付総基環第 237
号総務省総合通信基盤局電波部電波環境課長通知)が 取 りま とめ られています。本
指針 の写 し (別 添)を 送付 します ので、関係者 へ の周知方 よろしくお願 い します。
なお、本指針 については、総務省 のホームペ ージか らも入手可能であることを申
し添えます。
(参 考 )平 成
24年 度電波 の 医療機器 等 へ の影響 に関す る調査結果及 び 当該結果 に基 づ く「各
種電波利 用機 器 の電波が植 込み型 医療機 器 へ 及 ぼす影 響 を防止す るため の指針 」
の 改訂
URL:http:〃
―
。
sOumu,goも P/menu news/s― ncws/02kiban16 03000187.html
(別 記
1)
日本 医療機 器 産 業連合会
一 般社 団法人
日本 医療機器 工 業会
米 国医療機器 ・ IVD工 業会
欧州 ビジネス協会協議会医療機器委員会
一 般社 団法人
日本不整 脈デ バ イ スエ 業会
公 益社 団法人
日本 医師会
公益社団法人
日本臨床工学技 士会
特定非営利活動法人
日本不整脈学会
別添
各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器今及ぼす影響を防止す るため
の紛
平成 25年 12月
務
総
省
近年、携帯電話 をはじめとする様々な無線システムが 日常生活の中で重要な役割を果
たすようにならてぉ り、電波を発射する機器が身近なところで利用 される機会が増大 し
といいます。)
1用 拙
ています。 このよ うな電波を発赤lす る機器 (こ こでは 「朝 ヽ
には、携帯電話端末のほかに、 PHS端 誌、 フイヤ レスカー ド (非接触 ICカ ー → シ
ステム、電子商品監視装置 (EA制鶴鞘 、RFID機 器 (電 子タグの読み取 り抑 、
無線 LAN機 器な どが含まれますが、 これ らと電気・電子機器が近接すると、電波利用
機器 から発射 される電波により電気 。電子機器に誤動作等 の影響が発生する場合があり
ます。
電気・電子機器の中でも、体内に植え込んで使用する心臓ペースメーカ等の植込み型
医療磯器については、電波利用機器か らの電波により誤動作が発生 した場合 に健康に悪
影響が生 じる可能性があることから、電波利用機器 の利用者、植込み型医療機器の装着
者、双方の機器 の製造者等が影響の発生・防止に関する情報を共有 し、影響の防止に努
めてい くことが重要で現
植込み型園療機器への影響の発生・防止に関する情報 としては、平成 9年 に不要電波
問題対策協議会 (学 識経験者、関係省庁、関係業界団体等 から構成。現在の電波環境協
議会。事務局 :(一社)電 波産業会。)に より、医療機関の医療電気機器をも対象 とし
た 「医用電気機器へ の電波 の影響を防止す るための携帯電話端末等の使用 に関す る指
針」が策定 されていまずD総 務省 では、その後、新たな方式による携帯電話端末が使用
されるようになったこと、新たな電波利用機器の利用が拡大 してきた ことなどを踏まえ、
各種の電波利用機器か ら発射される電波が値込み型医療機器へ及ばす影響について調査
を実施 し、その結果を公表 してきましたが、平成 17年 8月 、平成 16年 度までに実施
した調査の結果を基 に、各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器令及ぼす影響を防
止するための指針 として取 りまとめを行いま した。 なお、当該指針は、平成 17年 度以
降も実施 してい る調査の結果を踏まえ、必要に応 じて見直 しを行 っています。
調査に当た っては、関係団体等 の協力 を得て、調査時点 において市場に出回つてい る
代表的な機種 を網羅す るよ うに調査対象 を選定 しま したが、市場 に出回 つてい る全ての
機種 を調査姑象 としたわけではな く、調査後 に新たな機種 が市場に出され ることなども
あ ります。また、専門家に より妥当と認 め られ る方法により試験を行 つていますが、あ
らゆる環境条件等 を考慮 してい るわけではあ りません。 このため、指針 の活用に当たっ
ては、 このよ うな点 を十分に考慮す る必要があ ります。
r
総務省では、安全で安心な電波利用環境 の整備 。維持のため、今後必要に応 じてこの
指針の見直 しを行 っていきます。電波利用機器の利用者や植込み型医療機器の装着者は、
この指針やその他の有益な情報を参考に して影響の防止に努 めることが重要です。また、
電波利用機器や植込み型医療機器の製造者等は、必要以上に強い電波を発射 しなヤヽ
機器
の開発・製造や電波の影響誹 除する能痴 の高い機器の開発・製造などにより影響 の防
止に努めなことが重要ですと さらに、関係者は、影響 の防止のために有益な情報の周知
などを離 ヽ、情報の共有に努 めることが重要苗 。
2
るための指針
1
平成 24年 7月 25日 以降サービスが行われている方式の携帯電話端末による植込み
型医療機器への影響を調査 した結果、一部の植込み型医療機器について、携帯電話か ら
最長で 3ch程 度 の離隔距離で影響を受けることがあつたことから、以下の通 り取 り扱
うことが適切である。
なお、 PHS端 末については、影響を受けた植込み型医療機器はなかったが、携帯電
話端末 と外見上容易 に区別がつきにくいため、 PHS端 末の所持者 は、必要に応 じて植
込み型医療機器の装着者に配慮することが望ましい。
i
ア 植込み型医療機器の装着者 は、携帯電話端末の使用及び携行に当たっては、植込み
型医療機器の電磁耐性 (EMC)に 関す る国際規格 (IS014117等 )を 踏まえ、
携帯電話端末を植込み型医療機器の共着部位から 15cm程 度以上離す こと。
あるため、
また、混雑 した場所では、付近で携帯電話端末が使用 されてい る可能陶 ミ
注意を払 うこと。
イ 携帯電話端末 の所持者 は、植込み型医療機器の装着者 と近接 した状態 となる可能性
がある場所では、携帯電話端末 と植込み型医療機器の装着部位 との距即が 15ch程
度以下になるこ とがない よう注意を払 うこと。なお、身動きが 自由に取れない状況下
等、 15c面 程度 の離隔距離が確保できないおそれがある場合 には、事前に携帯電話
端末が電波を発射 しない状態 に切 り替 えるなどの対処 をすることが望ましい。
ータ
Jヽ 電カレピ
携帯電話用′
2
(CDMA2000方 式 (CDMA2000 1X及 び
CDMA2000 1xEV― DO方式を含む)の 電波が植込み型医療機器令及ぼす
影響 を防止す るための指針
安全施設 の設置
注
ω も考慮す ると、特別 の注意は必要 としない。
: 安全施設の設置 :電 波法第 30条 にて、人体防護a島 点で電波防護指針を超える恐れがある範囲に
はカバーをつける等、人が容易に立ち入れないように措置が必要
3
フイヤ レスカー ド (非 接触 ICカ ー け システムの電波が植込み型因癖機器ら及
ω
防止す るための指針
ア 心臓ペースメー カ装着者 は、 フイヤ レスカー ドシステ ムの り▼ グライタ部
ナ部)か ら心臓ペ ースメーカ の装着部位 を 12cm程 度以上離す こと。
(ア
ンテ
イ 除細動器装着者 は、 日常生活 において特別 にフイヤ レスカー ドシステ ムを意識する
必要はないが、除細動器装着都位 をフイヤ レスカー ドシステ ムの リー グライタ音Б (ア
ンテナ部)イ こ密着 させ るこ とは避けるべ きである。
ウ フイヤ レスカー ドシステムの製造業者等 は、 リーグライタ都 (ア ンテナ吉[)を 明確
界
に認識できるよ う表示等を工夫す る手とが影響防止 に有効である。また、嚇
こ
モー
とが
ド
ので
を利用する
影響
モー ドは、影響 が大きくなる
、できる限 り連続磁界
止には
である
。
防
有効
注
: 本指針の対象 としているワイヤ レスカー ド (非 接触 ICカ ー け システムとは、外部の読み取り装
3
置 (リ ーグライタ調 とこれが発信する弱い電波を利用してデータを送受信する ICカ ー ドからなる
もので、各種焚通機関や入退出管理等で用い られている。
4
電子商品監視装置
するための指針 ⊃
(EA制 鍔つ の電波が植込み型医療機器令及ぼす影響を防止
Cと
ア 植込み型医療機器の装着者 は、 EAS機 器が 設置 されてい る場所及び EASス テ ン
カ (下 図)が 貼付 されてい る場所では、立 ち止ま らず通路 の中央をまっす ぐに通過す
ること。
イ 植込み型医療機器の装着者は、EAS機器の周囲に留ま らず、また、寄 りかかった
りしないこと。
ウ 植込み型医療機器 の装着者は、体調に何 らかの変化 があると感 じた場合は、担 当医
師に本日談するこ と。
工 植込み型園療機器に対するEAS機器の影響を軽減ナるため、更なる安全l生 の検討
を関係団体で行っていくこと。
EA
隆И5
』
図
EASス
テ ッカ
注 : 本指針の対象としている電子商品監視装置 (EAS機器う とは、感知ラベルやタグを貼 り付けた商
品が レジカウンターで精算されずにこの機器のセンサーを通過 したときに警報音を発するこ とにより
商品の不正持出しを防止する機器のことである。
※ 図のEASス テッカは、日本万引防止システム協会
しています。
5
RFID機 器
(電 子タグの読み取り1鋤
を防止するための指針 催つ
(1)ゲ ー
トタイ プ RFID機 器
(旧 称
日本EAS機 器協議会)の 許諾を得て使用
の電波が植込み型困癖機器ヽ及ぼす影響
CttD
ア `植 込み型医療機器の装着者は、ゲー トタイプRFID機 器が設置されている場
所及びRFIDス テンカ (図 la))が 貼付 されている場所では、立ち止ま ら
ずに通路の中央をまつすぐに通過すること。
4
イ 植込み型医療機器の装着者は、ゲー トタイプRFID機 器の周囲に留ま らず、
また、寄 りかかった りしないこと。
ウ 植込み型医療機器の装着者は、体調に何 らかの変化があると感 じた場合は、担
当医師に相談すること。
工 植込み型医療機器に対するゲー トタイプRFID機 器の影響 を軽減するため、
更なる安全性の検討 を関係団体で行ってい くこと。
(2)据 置 きタイ プ RFID機 器 lttD(高 出力型 950MHz帯
ム 催0に 限る。以下 (2)に おいて同 悦
パッシブタグシステ
)
ア 植込み型医療機器の装着者 は、据置きタイプ RFID機 器が設置 されてい る場
所及び RFIDス テ ッカ (図 2)が 貼付 されてい る場所 の半径 lm以 内には近 づ
かない こと。
イ 植込み型医療機器 の装着者 は、体調 に何 らかの変化 があると感 じた場合 は、担
当医i球 日談すること。
ウ 植込み型園癖鶴器に対す る据置 きタイ プ RFID機 器 の影響 を'隆 減するため、
更なる安全性 の検討 を関係団体で行 つてい くこと。
(3)ハ ンデ ィタイプ、据置 きタイプ (高 出力型 950MHz帯 パ ッシブタグシステ ム
儘劾
を除 く。以下 (3)に おいて同 じ。)及 びモジュール タイプの RFID機 器
の
ハ ンデ ィタイ プ RFID機 器 (図 l lB)の ステ ンカが貼付 されてい る船
操作者 は、ハ ンデ ィタイプ RFID機 器 のアンテナ部を植込み型医療機器の装着
吉円
位 よ り22cm程 度以内に近づ けない こ と。
ア
イ 植込み型医療機器 の装着者 は、装着部位 を据置きタイプ及びモ ジュール タイプ
の RFID機 器 (図 l lB)の ステ ッカが貝占付 されてい る機器)の ア ンテナ都 よ り
22cm程 度以内に近づ けない こと。
ウ 植込み型医療機器 に対す るハ ンディタイプ、据置きタイプ及びモ ジ ュール タイ
プの RFID機 器 の影響 を軽減す るため、更なる安全性の検討 を関係団体で行 つ
てい くこ と。
5
RFID
RFI
/\ /
■Ш
々駒ギRフ
キ
lB)そ の他 のタイプのRFID盤
用
lAlゲー トタイ プ RFID機 器用
図l
RFIDス
テ ッカ
図 2 据置きタイプ RFID機 器 (高 出力型 950MHz帯 パ ッシブタグシステ ム)用
ステ ンカ
注 1
ここでは、船
商業区域などの鶉
下で使用 されるRFID機器 を対象 としてお り、
工場内などT般人が入ることができない管理区域でのみ使用されるRFID機器 (管理区域専用 R
RFID機 器については、 (一
FID機器)に ついては対象外 としている。なお、管理蜘
へ
ス
会において、一般環境 の流出を防止するため、取扱説明書等に注意
社)日 本 自動認識シ テ
RFID機 器用 ステッカ (図 3)を 貝占付することとされて
^協
書きを記載するとともに、管理区域薄用
いる。
図 3 管理区域薄用 RFID機 器用 ステ ッカ
注
2
ここでは、RFID機器をリーグライタの形状から次のように分類している。
ー
:リ ーグライタがグー ト状に設置されるもの
ゲ トタイプ
ハング ィタイプ
:リ ーグライタを手に持つなど携帯 して使用するもの
:リ ーグライタを据え置いて使用するもの
据置きタイプ
モジュールタイプ
:プ リンタ等に内蔵 して使用するもの
6
︲
︲
︹ 干︲
■=
︲
・
︱︲
︻
日μ
日︱
︱︱︲
が
ハ ンデ ィタイ プ
ゲー トタイプ
サリンター(力 月〔
静
据置 きタイ プ
据置 きタイプ
高出力型950MHz帯 パ ッシブタグシステム】
【
図4
注
3
モジ ュール タイプ
各タイ プのRFID機 器
比較的長隔離の通信が可能な硼瞬苦 195()MHz帯 )の 電波を禾ll用 するRFID艦
付 したタグの‐括読み取 り等 のアプリケーションに使用 さ
例えIよ コンテナやパ レン トなど 占
`頭
れることが想定される。
ヽ
※ 図 1及 び図 3の RFIDス テッカは、 (― 社)日 本 自動認識システム協会の許諾を得て使用 してヤま
坑
また、図 2の 据置きタイプRFID機 器 (高 出力型 950MHz帯 パ ッシブタグシステ ム)用 ステ ン
カイ
k日 本不亀脈デ′yス エ怒△の許諾を得て使用 しています。
6
賽団泉L
るための対応
無線 LAN機 器 によつて影響 を受けた植込み型医療機器 は、 1機種 であつた こ とか ら、
厚 生労働省 の協力 を得て、医療機関を通 じ同機種の利用者全員 に姑 して、試験結果 に基 、
づ く注意喚起 が行 われてい る。
よって(現 時 点で特段の注意 をされていない植込み型医療機器 の装着者は、無線 LA
N機器 に対 しては特別 の注意は必要 としない。
7
防止す
W l MA
るための対応
WiMAX方
式 の無線通信端末 によつて影響 を受けた植込み型医療機器はなかったた
随 をWi
め、 日常生活にお いて特月咄【識 す る必要はないが、植込み型医蝦
MAX方 式 の無線通信端末に密着 させ ることは避けるべ きである。
7
参考 1
本指針の作成の基 となる調査研究報告書等
1
「医用電気機器への電波の影響を防止するための携帯電話端末等の使用 に関す る
指針」 (平成 9年 3月 、不動
問題対策協議会)
URL:http://岬 t
aribo ori jp/emcc/
調査時期 :平成 7∼ 8年 度
調査対象 とした電波利用機器 :携 帯電話端末(PHS端 末等
2
「電波の医用機器等入 の影響に関する調査研究報告書」 (平成 13年 3月 )
調査時期 :平成 12年度
調査姑象とした電波利用機器 :携 帯電話端末及び PHS端 末
3
「電波の医用機器等への影響に関する調麿研究報告書」 (平成 14年 3月 )
調査時期 :平 成 13年度
調査対象 とした電波利用機器 :携 帯電話端末及び PHS端 末
4
「電波の医用機器等への影響 に関する調査研究報告書」 (平成 15年 3月 )
調査時期 :平 成 14年度 =
調査対象 とした電波利用機器 :ワ イヤ レスカー ドシステム及び EAS機 器
5
「電波の医用機器等への影響 に関す る調査研究報告書」 (平 成 16年 3月 )
調査時期 :平成 15年 度
調査対象 とした電波利用機器 :EAS熙 、無線 LAN機器及びRFID機 器
6
曜波 の医用機器等への影響に関する調査研究報告書」 (平成 17年 3月 )
調査時期 :平 成 16年度
調査対象 とした電波利用機器 :携帯電話端末及びRFID機 器
7
「電波の医用機器等への影響 に関す る調査研究報告書」
調査時期 :平 成 17年度
調査対象 とした電波利用機器 :携帯電話端末
8
「電波の医療機器等への影響に関する調査研究報告書」 (平 成 19年 3月 )
調査時期 :平 成 18年度
調査対象 とした薦謬訴ll用 機器 :携 帯電謂瑞薇 RFID億 子夕の 機器
9
「電波の医療機器等への影響に関する調査研究報告書」 (平成 20年 3月 )
調査時期 :平 成 19年度
調査対象 とした電波利用機器 :携 帯電話端末
10
「電波の医療機器等への影響に関する調査研究報告書」 (平成 21年 3月 )
調査時期 :平 成 20年 度
調査対象 とした朝 ヽ
I用 機器 :携 帯電話用小電カ レピータ
11
「電波の医療機器等への影響に関する調査研究報告書」 (平成 22年 3月 )
調査時期 :平成 21年 度
調査対象 とした電波利用機器 :携帯電話端末
12
「電波の医療機器等への影響に関する調査研究報告書」 (平 成 23年 3月 )
調査時期 :平 成 22年度
調査対象 とした電波利用機器 :WiMAX方 式の無線通信 システム端末
8
9朝租 8年 3月 )
13
「電波の医療機器等への影響に関する調査研究報告書」 (平成 24年 3月
調査時期 :平 成 23年 度
調査対象 とした電波利用機器 :携帯電話端末
14
「各種電波利用機器の電波が植込み型医療磯器今及ばす影響を防止するための指
針」の改正案に対する意見募集の結果及び指針の改正 (平成 25年 1月 24日 総
務 醐
)
s― ne¶
「s/02kiban16_03000145,html
URL:httЮ :tヽN、 sollmu.go.
15
「電波の医療機器等への影響に関す る調麿研究報告書」 (平 成 25年 3月 )
調査時期 :平 成 24年度
l用 機器 :携 帯電話端末 (LTE州
調査対象 とした期
※ 2∼ 13、 15に 関 しては、総務省電波利用ホームページ上
結果を公開 している。
,
URL:http:/1襴、tele.soulllu. O. 1つ /i/Svs/ele/se■
F【
9
)
URL参 照)で年度 ごとの調麿
(以 下の
htm
参考 2
調査対象及び調査実施時期
1
携帯電話端末及螂
端末
アナログ方式 ●00MHz)
PDC● 00MHz)
PDC(1.5GHz)
調 査実施時期
H7∼8年度
H7∼8年度
H12∼ 13年 度
H7∼8年 度
H12∼ 13年度
H17破
W―CDMA(800MHz)
V―
CDMA QGHz)
H12∼ 13年 度
W― CDMA(1,7GHz)
H18破
W一CDMA
IHSDPAl(1.7GHz)
H19年 度
CttA IHSUPA)Q.7弛 、 2GHz)
I121年 度
V―
cdmatte/CDMA2000 1x 000MHzl
CDMA2000 1x/CDMA2000 1x EV―
DO● 0(lMHz、
2G能 )
H12∼ 13年 度
H16年 度
働 肥 000(lxEV― DO Rev.AI QGHz)
H19破
CDMA2000(lxEV― DO Rev.Al
H23年 度
LTE● 00MHz、
1.7GHz、
鱚00MHz帯 再編後 )
I12賊
2GHz)
H7∼8年 度
H12∼ 13年 度
PHS Q.9GHz)
2
用小電カ レピータ
CDMA2000 1X/CDMA2000 1x EV― DO※ ●00MHz、 2GHz)用
携編
調査実施時期
H始年度
フイヤレスカー ドシステム
調査実施時期
H14年 反
H14年 度
※lxEV― DO Rev.Aを 含む
3
理
(13.5屹 )
捌
(13.56MHz)
4
勘9盤
鰤
醐
H14∼ 15年 度
磁気方式 ⑫00Hz∼ 14虚 )
朔
(1.8∼ 8。 2MHz、
2,4GIIz)
磁気自鳴方式 似2∼ 37.5他 )
羅 義 簿 式 158馳 )
複合方式 (電 波方式 十磁気 自鳴刺
(22∼ 37.5k能 、8.2MHz)
5 RFID機 器
ゲー トタイプ (135k弦 以下、500k能 、13.56MHz)
ハ ンデ ィ タ イ プ
(13駄 膨 以 下 、 13._56MHz、 30(lMHz、 2.4GIIz)
据 置 き タイ プ (13歌 貶 以 下 、 13.56MHz、
300MHz、 2.4GHz)
10
H14∼ 15年 度
H14∼ 15年 度
H14∼ 15イ 年翌廷
H14∼ 15年 度
日
朝
調勤
H15年 度
H15年 誓電
H16年 度
H16年 度
H18年 度
モ ジ ュール タイプ (135kHz以 下、 13.56MHz、 300MHD
ハンディタイプ
0511MHz)
据置きタイ プ (950MHz)
H18年 度
組込みタイプ 050MHz)
H18年 度
6
禦時傍こAN
鰤
醐
Hl,年 班霊
IEEE802.11(2,4GIIz)
IEEE802.■ bQ.4GHz)
H15戦
IEEE802.1lg(2.4GIIz)
■15年 班廷
H15年 度
IEEE802.■ a(5GHz)
7 W前 賦方式の無線通信 システ ム端末
データカー ド型 ⑫.5G骸 )
調査実施時期
H22年 度
ノー トPC内 蔵型 (2.5GHz)
I122年度
11
参考
「各種電波利用機器 の 電波 が 植込 み型医療機器 へ 及 ぼす影響 を防止 す るた めの 指 針」
新 旧対照表
改訂前
改訂後
頁
平成 25年 12月
総
9
総
省
務
15
平成
│(
調査 時期 :平 成
(LTE方
※ 2∼ 13、
式
務
省
の影 響 に 関す る調
昨宣波 の
査研 究報 告 書
25年 1月
平成
25年
3月
)
24年 度
)
15に 関 しては、総務省 電波利用 ホー
※
2∼ 13に 関 して は、総 務 省 電 波 利 用 ホー ム ペ
ムペ ージ上 (以 下 のURL参 照)で 年度 ごとの調 査
ー ジ上 (以 下 の URL参 照 )で 年 度 ご との 調 査 結
結果 を公 開 してい る。
果 を公 開 して い る。
URL:http:〃 wwvtele.soumu.go.jp勾 /syS/ele/seitai
URL:http7/wwvtele.soumu.go.jp巧
/chis/index.htm
taVchis/index.htan
/sys/ele/sei
10
CDMA2000 (lxEV―DO Rev.A)
H23年 度
PHS (1.9GHz)
1.7GHz、 2GHz)
H23年 度
(800MHz帯 再編後 )
(800MHz帯 再 編 後 )
LTE (800MHz、
CDMA2000(lxEV一 DO Rev.A)
H24年 度
H7∼ 8年 度
PHS (1.9GHz)
H7∼ 8年 度
H12∼ 13年 度
H12∼ 13年 度
下線部 分 が 変更箇 所 とな つて いま す 。