須坂市立小山小学校だより 平 成 27 年 4 月 27 日 №2 栃の子だより 文責:寺島 あいさつ いのち 平 成 27 年 度 うんどう・うたごえ えがお 寿一 おもいやり 須坂 市 立小 山小 学校 の 重点 活動 につ い て 今 年 度 ,小 山 小 学 校 で は ,以 下 の よ う な 3 つ の 重 点 活 動 を 決 め だ し ,そ れ を 通 し て「 学 力 向 上 」「 楽 し い 学 校 」 を 目 指 し , 取 り 組 ん で い き ま す 。 学校教育目標 栃の木のように 深く根を張り 幹太く 枝葉ゆたかな人 願う姿 心もからだも たくましい子ども 重点活動 「育てよう 人やものを 大切にする子ども よく考える子ども 重点活動 「広げよう 重点活動 「親しもう ふるさと小山」 道徳の授業の充実 全教育活動での道徳的 場面づくり マラソン,縄跳び 健康管理,命の学習 栄養教諭と連携した食育 心とからだ」 友達のわ」 (輪 , 和 , 話 ) 姉 妹 学 級 活 動 (レ ク , 運 動,読み聞かせなど) 人間関係づくりゲーム QU 調 査 と 結 果 分 析 を 生かした学級づくり ボランティア活動 生活科・総合的な学習 の時間での地域で学 び,地域を学ぶ活動 信州型コミュニティス クール…地域の施設, 人材を活用した活動 重点活動を通して <学力の向上を目指します> わかる授業 伸びる力をさらに伸ばす指導 思考力・判断力・表現力の育成 授業と連動した家庭学習 <楽しい学校を目指します> 認め合い,高め合う仲間づくり 居心地のよい学級・学校づくり 開かれた学校づくり そのために 確 か な 教 材 研 究 ,各 種 調 査 の 分 析 補充的な学習や発展的な学習 子ども同士のコミュニケーショ ン活動 家庭学習応援ブックの活用 そのために 日常的な交流活動 授業のユニバーサルデザイン化 (焦 点 化 , 視 覚 化 , 共 有 化 な ど ) 人 権 が 尊 重 さ れ る 環 境・学 習 活 動 学級・学年・学校だより いじめ防止対策推進法を受け,小山小学校では以下のような「いじめ防止基本方針」を 策定し,いじめ防止に向けた取り組みを行っています。いじめを防ぐためには,家 庭や地 域の理解や協力,学校や関係機関との連携が欠かせません。 お 子 さ ん の 様 子 な ど か ら ,い じ め や 心 配 な こ と が あ り ま し た ら ,遠 慮 な く 相 談 窓 口 (校 長 , 教 頭 , 養 護 教 諭 , 担 任 , ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー , 教 育 相 談 員 な ど )へ ご 相 談 く だ さ い 。 教職員の非違行為防止の取り組みについて 3 月 の 春 休 み に 教 員 に よ る 2 件 の 酒 気 帯 び 運 転 ,そ し て 4 月 に な っ て か ら「 大 麻 取 締 法 違反」と「名誉棄損容疑」による教員の逮捕事案がありました。私たち小山小学校教職員 も 他 人 事 で は な く , も う 一 度 自 身 の 生 活 や 行 動 を 振 り 返 り ,「 交 通 違 反 」「 体 罰 や 言 葉 の 暴 力 」「 ス ク ー ル セ ク ハ ラ 」「 個 人 情 報 の 流 出 」 等 の 非 違 行 為 に つ い て , 絶 対 起 こ し て は な ら ないと決意しています。 今年度も非違行為防止研修を定期的・継続的に行い,その内容を学校だより等で報告し てまいります。
© Copyright 2024 ExpyDoc