商品スポットポイント新規デビューいました。じき、のりを使ひの産摩志 ● 伊勢量タイプ。 ● 90g の少できます。単にアレンジ簡に理料な ● 色々ひじきのり佃煮（伊勢志摩の恵み）わたしたちが検討しました。次回予定 23 号 24号 25号 26号 5 30 6 22 号 #g#278円（次回 24号は 298円）品名商品案内月日∼ 月日︶ひじきのり佃煮（伊勢志摩の恵み） 90g 得意先コープ様 07617 22 東海のみなさんコープみえ伊勢商品活動をすすめる会号商品案内︵お届けはここが 4 ▲検討されたみなさん。折オモテ上 1 「地産地消」をテーマに地元伊勢志摩産の「あおさ」「ひじき」を使用した商品を開発したいという思いから、ひじきのり佃煮「伊勢志摩の恵み」を検討しました。佃煮はご飯にのせて食べるものと思いがちですが、簡単にいろいろ調理ができますので、ぜひ試してみてください。製版寸法天地 408 商品検討の流れ 2010年左右 2011年 1 モニターの内容確認を行い、商品名、価格を決定。「あおさ」「ひじき」を使用した商品の検討開始。草とほうれんの炒め物和えモイジャガ伊勢志摩産のひじき・のりをを使用しました。和え物やトッピングにもどうぞ。 2 いろいろな料理にも月・月 10 味、量目、パッケージ、商品名、価格の検討。あおさのり佃煮の普及の面からも、 11 年齢層を広げて色々な年齢層でモニターに協力いただくことを確認。 534 原材料名を下でご案内しています月月 9 「地産地消」をテーマに地元伊勢志摩産の簡単調理ができることも確認し、最終確認。せて豆腐にの %qv 1年 %( みえぎょれん販売 /国内製造 07625 100ml不定期あたり 17kcal 次回予定商品スポットリニューアルデビューワルツワルツアイスコーヒーアイスコーヒー（低糖）わたしたちが検討しました。なさんのみコープみえ鈴鹿商品活動をすすめる会 #1 1L 2本まで 1本 53 本目から # 48円 2 298円お試し割引 1本 07633 100ml不定期あたり 17kcal 次回予定 ▲検討されたみなさん。ワルツ多くの組合員さんに支持されている「ワルツブラックアイスアイスコーヒー（低糖）コーヒー無糖」に比べて、「ワルツアイスコーヒー甘さ控えめ」は、 1L× 6 利用が低いため、より多くの組合員さんに利用してもらえるよう検討しました。円 #g#1,580 商品検討の流れ 2010年月 7 ワルツコーヒーと市販商品を試飲して学習。 6・リニューアルの方向で検討開始。月 9・10 コーヒー濃度、糖度の違う試作品を用意、１０月の商品くらしの活動交流会で、無糖派、加糖派の方に分けてアンケートを実施。月コーヒーの濃さと糖度、 11 アンケート結果の検証。表現を「低糖」に変更することを決定。月 12 パッケージ、賞味期間の変更を決定、最終確認。 OCR 注文用紙への記入例 1本あたり 264円 ①商品名を「ワルツアイスコーヒー約甘さ控えめ」から変更します。 ②パッケージデザインを変更します。 ③賞味期間を 180日から変更します。ここが 6本コーヒー豆をローストし、ドリップ方式で抽出したコクのある濃い加糖アイスコーヒーです。100ml あたり糖類 3.1g の低糖タイプです。氷を入れたり、牛乳でカフェオレにしてもしっかりした味わいをお楽しみいただけます。ポイント、濃さを濃くし ● コーヒーのした。まー感を強めよりコーヒに抑えて、 ● 甘さをさら糖」に変更。商品名を「低 %qv 270日ワルツ /国内製造原材料名コーヒー、砂糖 07617 ひじきのり佃煮（伊勢志摩の恵み）注文番号が５桁の商品は、原材料名ひじき（伊勢志摩産）、醤油、水飴、砂糖、還元水飴、のり（伊勢志摩産）、（原材料の一部に大豆、小麦を含む）ＯＣＲ注文用紙の（５桁注文番号・カタログ注文欄）にてご注文ください。調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、増粘多糖類、昨今の健康ブームにのり、テレビや雑誌、カタログなどで食品の機能が紹介されることがあります。このような情報を伝える時に使われる「数字」は、受け取り方によっては事実と違うことを感じ取ってしまう場合があります。今回は、栄養に関する情報を例に、紛らわしい文章を紹介します。どのように読み取ればよいかを考えてみてください。なお、このような正確な読み取り方は、このところ頻繁に目にする放射能に関する数値や、食品からの農薬検出の事例などの場合にも応用できるものです。 07617 07625 07633 数量例です。前回のこのコーナーでもお知らせしましたが、 ”mg”は”g”の 1000分の 1 の値です。ですので、0.12ｇ＝ 120mg、強化したビタミンCは２割程度です。単位を変えることで数字を大きく見せることのできるマジックのような事例です。例 3「パセリにはピーマンの 20倍近くもカロチンが含まれています！」食品成分表をみると、100ｇ中に含まれるカロチンの量はパセリで 7400μｇ、ピーマンで400μｇですので文章に間違いはありません。例 1「干しヒジキにはカルシウムが 1400mg も含まれているんですよ！」でも、実際私たちが食べる量を考えたとき、ピーマンはさまざまな料理に使える一方で、パセリはあまり使われません。また、比較のベース何千とか何万とか大きな数字が出てくると「たくさん」と感じますが、実はこれだけでは（○○当たり）は重さですので、同じ重さだけ食べた場合に約 20倍に何もわかりません。まず、どれだけの干しヒジキにこの量が含まれているのかが分からないことが最大の問題です。また干しヒジキは水戻しして使うことがほとんどですので、なる計算です。パセリは一枝の重さも少ないので、そこから栄養素をたくさん摂ることができると考えるのは少し無理がありますね。水に戻した場合はどうなるかも知りたいところですね。“どれだけあたりに含まれて常識的に食べる量を考えて換算する必要のある事例です。いるか”をきちんと見ないといけない事例です。「1400ｍｇ」は 100ｇの干しひじき中にふくまれる量。水戻しでは 10 ∼ 15 ％程度の損失があるそうで、このひじきを 1回に 10ｇ使うとするとカルシウムは 140ｍｇ、水戻しすることで 10 ％減ったとして 126ｍｇ程度のカルシウムが摂れることになります。「1400mg」を本当に摂るのは大変なことであるのがわかります。東海コープ商品安全検査センターからの数字の読み方、感じ方の不思議注文番号商品スポットひじきのり佃煮＆ワルツアイスコーヒー・おいしくって安全なおはなしおためし 44 このように数字は、モノの状態をハッキリ示すことができて便利ですが、伝える側の意向を込めて伝えることも可能になります。情報を受け取る側になった時には、数字のマジックに惑わされないように気をつけ、正確に読み取る努力をしましょう。例２「普通のレモンには 100g中にビタミン C が 0.1g しかはいっていませんが、このビタミン強化レモンには120mgも入っています。」なぞなぞに、「駅まで行くのに90分なのに、帰りは１時間30分もかかります。どうして？」というのがありますが、それと同じでこれは単位の違いや言い回しで感じ方が違う 44