ダッーシャ!15号 - 志木市立志木第二中学校

体育科より
愛と情熱を込めて・・。
志木第二中学校 体育科通信
2009・11・27(金)NO、15
ダッーシャ!とは・・・ 心と体に「気合」を注入するかけ声。
『体力向上中間発表で授業を担当してくださった先生方からのメッセージ』
学校栄養士「給食について考えよう」《山崎 芳江先生》
栄養士 山崎からいちばんつたえたいこと!
1.からだは食べものからつくられる。
2.家庭科・保健体育で学んだ食生活についての知恵をぜひ生かそう。
3.自分の体や体調に関心を向け、自分の食生活を見直してみよう。
給食をもりもり食べて体力をつけましょう!
養護教諭「学級活動における健康教育」《織田 菜緒子先生》
自分の体を大切にして下さい。
たばこ・アルコールそして薬物に手を出さないためには、
誘いを断る勇気が大事です。
自分の体は自分でどうにでもなります。
自分で悪化させてしまう事も簡単に
出来ます。逆に、自分の体を強く、
たくましくする事も出来ます。
大切な事は「自分の体を自分でコントロール」
出来るかどうか?
そのためには、体の知識
が必要です。自分の体は自分が一番理解してな
ければいけません。
自分をどれだけ知っていますか?
期末テストが終了してから、次回の保健体育での単元は、「球技」になります。
「ハンドボール」と「バレーボール」の選択授業となります。選択制のメリットは、
3年間通して同じ種目を選択し、継続する事で1つの種目をより専門的に、より深く習
得する事ができる事です。また、毎年違う種目を選択すると、幅広く多くの種目を体験・
習得する事ができます。3年間継続し同じ種目を行うのか、違った種目を選択し、幅広
い体験学習をするのか。決めるのはあなたです! 友達が行くから自分も行く。友達が
行かないから自分も行かない。といった自分の考え・意見が無い決定の仕方はやめよう。
自分が体験したいもの、自分が上手くなりたいもの、自分が知りたいものを自分で選択
しよう。期末テスト期間中にどちらを選択するのか、考えておくと良いと思います。
テスト明けもがんばろー。
Come on Stand up! 志木二中
『ここでは、世界のBIGなスポーツニュースを集めてみましたよ。』
ちょっと遅
いけどけ
ど
「ヤンキース松井秀喜、チームを9年ぶり世界1に導き、ワールドシリーズでMVP!」
ヤンキースが9年ぶり27度目のワールドチャンピオンになり、松井秀喜選手は入団
1年目だった、2003年以来6年ぶり2度目の同シリーズ出場。ワールドシリーズで
なんと、日本人選手初の最優秀選手(MVP)に選ばれた。
左膝をケガしていて、球団関係者全員が手術を勧めたにも関わらず松井選手は手術を
延期した。この段階で手術をすれば、来春のキャンプには万全の状態で参加できたはず。
チームの勝利に貢献したいという強い気持ちが手術延期の判断をさせたのだろう。
まさに、自分の体よりもチームの勝利を優先させた勇気ある選択だ。
『本校で行った体力向上のアンケートの結果を載せました』
Q「体力に自身はありますか?」
1:とてもある 2:ある 3:あまりない 4:ない
1年男子:
1:
4人
2:28人
3:23人
4:7人
1年女子:
1:
2人
2:21人
3:26人
4:9人
2年男子:
1:
5人
2:34人
3:23人
4:5人
2年女子:
1:
1人
2:13人
3:21人
4:10人
3年男子:
1:10人
2:11人
3:33人
4:7人
3年女子:
1:
2:
3:29人
4:8人
2人
9人