育児休業等を取得 した場合の給与等について 《育児休業 ≫ 要 間 概 期 給 料 子を養育するため、一定期間休業することを認 める制度 子が 3歳 に達するまで 支給 しない 復職 時又 は復職 後 の最初 の昇給期 に育児休 業期 間を引き続 き勤務 した もの とし て復職調整 を行 う 諸 手 当 支給 しない 期 末手 当 基 準 日以前 6箇 月以内に勤務 した期間 があ る場 合、勤務期 間 に応 じた期末手 当 を支給 。 (育 児休 業期 間 の 2分 の 1の 期 間 を在職期 間 か ら除算 ) 基準 日以前 6箇 月 以 内に勤務 した期 間 が あ る場合、勤務期 間に応 じた勤勉手 当 を支給 。 (育 児体 業期 間 を勤 務期 間 か ら除算 ) 勤勉 手 当 退職 手 当 育児体業期間がある場合、在職1期 間か ら次の期間を除算 ①育児休業期間の 3分 の 1の 期間 (1歳 に達 した 日の属する月まで) ②育児休業期間の 2分 の 1の 期間 (① 以外) 共 済組 合 産前休暇 (産 前 6週 間)を 開始 した月 か ら産 後休暇 が終 了す る 日の 翌 日の属す る月 の前月 までの期 間 に係 る掛金 免除 (申 出必要 ) 育体 を開始 した月か ら終了す る 日の翌 日の属す る月の前月 までの期 間 に係 る掛 金免 除 (申 出必要 ) 互 助 会 育体 を開始 した月か ら終了す る日の翌 日の属する月の前月までの期間に係 る掛 金免除 (申 出不要) 根拠 規 定 育児体業 法 第 4条 育児休業条例 第 7条 、第 8条 期末手 当及び 勤勉 手 当に 関す る規則 第 6条 、第 12条 ≪部分休業 ≫ 概 要 期 間 給 料 子 を養育す るため、 1日 の勤務時 間 の一 部 を勤 務 しない こ とを認 める制度 1日 2時 間まで取 得 可能 (正 規 の 勤務時 間 の始 め又は終わ りにおいて 30分 単位 で の取得 ) 子 が小 学校就学 の始期 に達 す るまで 部分休業期間中は、勤務しない f時 間につき、勤務 1時 間あたりの給与額が減 額 諸 手 当 全 額 支給 期 末手 当 除算 され ない 勤勉 手 当 部分体業 を取得 した 日が 90日 を超 える場合 は 、そ の勤務 しなかった期 間 が 除算 退職 手 当 除算 されない 共 済組 合 部分体 業 を開始 した月か ら、子 が 3歳 に達 した 日の翌 日の 属す る月 の前月 まで の期 間 の うち、実 績 に基 づ き長 期掛金 の一 部 が免 除 (申 出必要 ) 根拠規定 育児休業法 第 19条 育児休業条例 第 20条 、第 21条 ¨ 勲千当に関する規則 第 12条 9 ≪育児短時間勤務 》 EA 45分 よ り短 い勤務時間 で勤務す る こ とを認 める 要 子 を養 育す るため、週 38時 間 期 間 制度 勤務時間 は週 19時 間 25分 、 19時 間 35分 、23時 間 15分 、24時 間 35分 の 中か ら選択 子 が小 学校就学 の始期 に達す るまで 給 料 概 諸 手 当 1週 間の勤務時間数 に応 じた額 が支給 ム勤務時の給料月額)× (1週 間の勤務時間数)/(38時 間 45分 ) (フ ル タ イ ①職務関連 手当 (給 料 の調整額、教職調整額、管理職手当、義務教育等教員特 別手当等) 1週 間 の勤務時間に応 じた額を支給 ② 生活関連手当 (扶 養手当、住居手当、通勤手当等 全額支給。 ただ し、通勤手当については、1月 当た りの通勤所要回数が 10回 未満 となる場合は、半額支給 原則 として勤務実績 に応 じて支 給 例外 】 【 ・ 超過勤務 を した 日にお ける正規 の勤務時間 と超過勤務 の時間 の合計 が 7時 間 45分 にな るまで の超過 勤務手 当の支給割合 は 100/100 ・ 勤務時間 の割 り振 り変更 に よ り 1週 間 の正 規 の勤務時間 を超 えて勤 務 した場合 の 25/100の 超過勤務手 当は、変更後 の正 規 の勤務時間 が週 38時 間 45分 にな るまでは不支給 ム勤務時の給料月額に戻 して算定 し、育児短時間勤務によつて短 ルタ イ 給料月額をフ 縮 された勤務時間の短縮分の 2分 の 1に 相 当する期間を在職期間か ら除算 ム ル タ イ 勤務時の給料月額 に戻 して算定 し、育児短時間勤務 によつて短 給料月額 をフ 縮 された勤務時間の短縮分に相当する期間を勤務期間から除算 育児短時間勤務を していた期間 の 3 分 の 1に 相 当す る期間 を退職手 当の算定 の 基礎 となる在職期間か ら除算 育児短 時間勤務 を開始 した月か ら、子 が 3歳 に達 した 日の 翌 日の属す る月 の前 ルタイム勤務 時間 の給料 月額 と育児短時間勤務時 の給料月額 の差額分 に対 月 まで、フ 応す る長期掛金 が免 除 (申 出必要 ) 第 10条 育児休業法 育児休 業条例 第 12条 給与等条例 第 7条 の 2 第 6条 の 2、 給与条例 ) 超過 勤務 手 当 期末手 当 勤勉 手 当 退職 手 当 共 済組 合 根拠規 定 管理職 手 当に関す る規則 第 2条 義務教育 等教員特別手 当に関す る規則 第 4条 期 末手 当及び勤勉 手 当に関す る規則 第 6条 、第 12条 ≪任期 付短 時間勤 務職 員 ≫ 概 要 育児 短時間勤務職員 の業務 の処理 を行 う任期 付短時間勤務職員 諸 手 当 ≦ 週 38時 間 45分 一 育児短時間勤務職員 の勤務時間 1週 間の勤務時間数 に応 じた額が支給 (常 勤採用 の場合 の給料 月額)× (1週 間の勤務時間数 )/(38時 間 45分 ) 給料 の調 整額 、通勤手 当、特殊勤務手 当、期末 ・勤勉手 当等 共済組 合 否適 用 根 拠規 定 育児休業 法 給 与条例 勤務時間 給 料 第 18条 第 6条 の 2、 給与等条例 lo 第 7条 の 2 教育職 2級 67号 給 給料 320,900円 教職調整額 12,836円 期末勤勉加算割合 5% 《部分休業 》 1日 2時 間 36時 間/月 取得 教員特別手当 4,800円 H2662∼ H26.121 100日 取得 青児休業条例第 21条 】 【 職員が部分体業の承認 を受けて勤務 しない場合 には、 ∼略∼ そ の勤務 しない 1時 間に つ き、給与条例第 31条 第 2項 及び給与等条例第 27条 第 2項 に規定す る勤務 1時 間当た り の給与額を減額 して支給す る。 【 給与等条例第 27条 第 2項 】 勤務 1時 間当た りの給与額は、給料 の月額及び これに対す る地域手当の月額その他県人事 委員会規則 で定める手当の額 の合計額に 12を 乗 し、そ の額 を 1週 間当た りの動務時間に 52 を乗 じた時間で除 して得た額 とす る。 ※ 教職調整額は勤務 1時 間当た りの給与額 の算出基礎 にはな らない。ただ し、教職調整額 の支給を受けない教育職員 の給料月額 に加 算 される額は算出基礎 になる (副 校長等)。 給与支給規則第 32条 】 【 ∼略∼ 給与期間において給与が減額される全時間数に 1時 間未満の端数が生じたとき は、その端数が、30分 以上 の ときは 1時 間とし、30分 未満 の ときは切 り捨てる。 給与支給規則第 33条 】 【 給与条例第 31条 第 2項 及び第 36条 並びに給与等条例第 27条 第 2項 及び第 27条 の 2第 8項 に規定す る人事委員会規則で定め る手当の額は、次 に掲げる手 当の月額 とする 。 額で定められてい るもの に限る。)、 (3)特 地勤務 手 当 (給 料 の月額 に対す るものに限 る。 )、 ④ へ き地手当 (給 料 の月額に対す るものに限る。 )、 (5)義 務教育等教員特別手当、16p∼ 。)略 (1)初 任給調整手当、(2)特 殊勤務手 当 区 給 │‐ (月 ′ 料 │‐ x 12l (38. 75 x 52) :1939. 320,900- (1939.65x36) :251,073 H (320, 900+4, 800) 65(r Br6Er e@e4F) 差 1額 │ 251,073-320,900 =△ 69,827円 69,8274 勤 勉 手 当 2h× 100日 6月 -25日 =200h 200+775=25日 6時 間 15分 (除 算時間 6時 間 15分 =5月 4日 1時 間 30分 ) 206,573-229,526 =△ 22,953円 (320,900■ 12,836+16,686)× 65 5/100× 90/1oO==206,573円 部分休業取 得時間 の報告 は、勤務実績入力票 11 (1)に 減額時 間数 を記載 し報告す る こと。 教育職 2級 67号 給 給料 320,900円 教職調整額 12,886円 期末勤勉 加 算割合 5% 教員特別手 当 4,800円 ≪育児短時間勤務 》 週 19時 間 35分 勤務 【 給与等条例第 7条 の 2】 地方公務員の育児休業等に関する法律第 10条 第 3項 の規定により育児短時間勤務の承認を 受けた職員の給料月額は、給料月額に承認を受けた勤務時間を規定の勤務時間 (38時 間 45分 /週 )で 除 して得た数を乗 じて得た額 とする。 管理職手当に関する規則第 2条 第 2項 】 〔 管理職 手 当の 月額 は、支給額欄 に定 め る額 (育 児短時 間勤務職 員等 にあ つては そ の 額 に同項 に規 定す る算 出率 を、そ の者 勤務 時間 を規 定 の勤務 時間で除 して得 た数 を乗 じて得 た ∼略∼ 額)と す る。 ※義務 教育等教員特別 手当 につい て も同様 の規 定 あ り 【 期末手当及び勤勉手当に関する規則第 6条 第 2項 第 6号 】 育児短時間勤務職員等として在職 した期間については、当該期間か ら当該期間に算出率を乗 じて得た期間を控除 して得た期間の 2分 の 1の 期間を除算する 期末手当及び勤勉手当に関する規則第 12条第 2項 第 5号 】 【 育児短時間勤務職員等 として在職 した期間から当該期間に算出率を乗 じて得た期間を控除 して得 た期 間 を除算 す る 区 給 計算方 法 分 料 教職調 整 額 教員特別 当 手 期末手 当 320,900× 12,836× ■ │ │ 19h35m/38h45m=162,175秘 (1175分 /2325分 ) 1175/2325=6,4874 ‐ │■ 差 1額 │ 162,175-320,900 =△ 158,725円 6,487-12,836 =△ 6,349円 2,425-4,800 4,800× 1175/2325=2,425融 =△ 2,375円 6月 × (19h35m/38h45m) 238,841-473,069 ・ 180 日×1175/2325==90 967741・ ・ 90967741-・ ×1/2=45483870… ・ 6月 -1月 15483870-・ =4月 14516130-・ ⇒60/100 (320,900+12,836+16,686)× 135/100× 60/100=238,841 勤 勉 手 当 6月 × (19h35m/38h45m) 180日 ×1175/2325=90967741・ … 6月 -3月 0967741・ …=2月 29032259・ … →40/100 (320,900+12,836+16,686)× 655/100× 40/100=91,810 12 =△ 234,228円 91,810-229,526 =△ 137,716円
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