JPM USトレジャリー・ インカム・ファンド - JPモルガン・アセット・マネジメント

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保存日時 :13/11/13 11時37分
<愛称>US・セレクト3M
●当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/海外/債券
信 託 期 間 無期限
主としてマザーファンドを通じて
米ドル建て米国国債(米国財務省
証券)を中心に、信用度がそれと
同等とみなされる米国政府抵当金
運 用 方 針 庫 保 証 モ ー ゲー ジ ・ バッ ク 証券
(ジニー・メイ・パス・スルー証
券)も投資対象とし、信託財産の
中長期的な成長をはかることを目
的とします。
JPM USトレジャリ
ー・インカム・マザーフ
ベ ビ ー
ァンド(適格機関投資家
ファンド
専用)受益証券を主要対
主要運用対象
象とします。
主として米ドル建て米国
マ ザ ー
国債(米国財務省証券)
ファンド
に投資します。
株式への実質投資割合は
純資産総額の10%以下と
ベ ビ ー
します。外貨建資産への
ファンド
実質投資割合には制限を
設けません。
主な組入制限
株式への投資は純資産総
マ ザ ー 額の10%以下とします。
ファンド 外貨建資産への投資には
制限を設けません。
毎年4回(原則として1、4、7、10
月15日) 決算日に基準価額水準、
分 配 方 針 市況動向等を勘案して、分配金額
を決定します。ただし、必ず分配
を行うものではありません。
〈お問い合わせ先〉
JPモルガン・アセット・マネジメント
TEL03-6736-2350
(受付時間は営業日の午前9時~午後5時)
JPM USトレジャリー・
インカム・ファンド
(3ヶ月決算型)
運用報告書
第38期 (決算日:2013年7月16日)
第39期 (決算日:2013年10月15日)
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し
上げます。
さて、「JPM USトレジャリー・イ
ンカム・ファンド(3ヶ月決算型)」
は、10月15日に第39期の決算を行いまし
たので、過去6ヶ月(第38期~第39期)
の運用状況をまとめてご報告申し上げま
す。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお
願い申し上げます。
〒100-6432 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号
東京ビルディング
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◎最近5作成期の運用実績
基
決
算
期
(分配落)
円
6,735
6,743
6,829
7,136
7,105
6,979
7,894
8,702
8,519
8,396
第30期(2011年7月15日)
第31期(2011年10月17日)
第32期(2012年1月16日)
第33期(2012年4月16日)
第34期(2012年7月17日)
第35期(2012年10月15日)
第36期(2013年1月15日)
第37期(2013年4月15日)
第38期(2013年7月16日)
第39期(2013年10月15日)
準 価 額
税 込
分配金
円
40
40
40
25
25
25
25
25
25
25
期 中
騰落率
%
△2.6
0.7
1.9
4.9
△0.1
△1.4
13.5
10.6
△1.8
△1.2
シティグループUSトレジャ
リー・ボンド・インデックス
(円ベース)
期 中
騰落率
%
10,550
△2.2
10,718
1.6
10,895
1.7
11,437
5.0
11,450
0.1
11,314
△1.2
12,885
13.9
14,303
11.0
14,119
△1.3
13,932
△1.3
債
券
組入比率
債
券
先物比率
%
95.2
99.4
99.1
97.6
98.5
98.7
97.2
97.9
96.0
88.7
%
△4.3
△0.7
1.0
△2.5
7.7
7.2
5.4
11.5
6.7
9.8
純資産
総 額
百万円
3,187
2,900
2,598
2,498
2,348
2,123
2,251
2,301
2,094
1,927
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)
(注5)
基準価額の騰落率は分配金込みです。
当ファンドはマザーファンドを組入れますので、各比率は実質比率を記載しております。
債券先物比率は買建比率-売建比率です。
シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)は、設定日の前営業日を10,000として指数化しています(以下同じ)。
シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)は、当ファンドの投資対象市場の動きを示すものであり、当ファン
ドのベンチマークではありません(以下同じ)。
(注6) シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックスは、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクが発表しており、著
作権はシティグループ・グローバル・マーケッツ・インクに帰属しております。シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデッ
クス(円ベース)は、同社が発表したシティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックス(米ドルベース)を委託会社にて円ベース
に換算したものです(以下同じ)。
◎過去6ヶ月間の基準価額と市況等の推移
決算期
第38期
第39期
(注1)
(注2)
(注3)
年
月
日
(期 首)
2013年4月15日
4月末
5月末
6月末
(期 末)
2013年7月16日
(期 首)
2013年7月16日
7月末
8月末
9月末
(期 末)
2013年10月15日
基
準 価 額
シティグループUSトレジャ
リー・ボンド・インデックス
(円ベース)
騰落率
%
14,303
-
14,234
△0.5
14,477
1.2
13,930
△2.6
債
券
組入比率
債
券
先物比率
%
97.9
97.7
98.8
94.9
%
11.5
12.2
14.5
6.3
円
8,702
8,663
8,770
8,435
騰落率
%
-
△0.4
0.8
△3.1
8,544
△1.8
14,119
△1.3
96.0
6.7
8,519
8,358
8,344
8,357
-
△1.9
△2.1
△1.9
14,119
13,844
13,821
13,831
-
△1.9
△2.1
△2.0
96.0
95.3
96.1
98.8
6.7
6.3
3.5
7.4
8,421
△1.2
13,932
△1.3
88.7
9.8
期末基準価額は当該期の分配金込み、期首の基準価額は分配金落後です。また、騰落率は期首比です。
当ファンドはマザーファンドを組入れますので、各比率は実質比率を記載しております。
債券先物比率は買建比率-売建比率です。
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◎当作成期の運用状況と今後の運用方針(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
■市場概況
(注)
インデックスはシティグループUS トレジャリー・ボンド・インデ
ックス(円ベース)であり、設定日の前営業日を10,000として指数
化しています。
当作成期の米国国債市場では、全ての年限で利回
りが上昇(債券価格は下落)し、利回り曲線は傾斜
化(長短金利差は拡大)しました。
作成期首から9月上旬にかけては、米国の良好な
経済指標を背景に米国経済への楽観的な見方が広が
ったことや、米国の量的緩和縮小観測が強まったこ
とから、米国10年国債利回りは概ね上昇基調での推
移が続きました。その後、FOMC(米連邦公開市場委
員会)で市場予想に反して量的緩和縮小が見送られ
たことや米国の予算協議の難航などを背景に利回り
は若干低下して作成期を終えました。
為替市場では、米国の量的緩和縮小をめぐる動き
などを背景に変動性の高い展開となりました。結局、
ドルは対円で前作成期末とほぼ同水準となりました。
■運用状況
当作成期のファンドの騰落率(税引前分配金再投
資ベース)は-2.9%となりました。保有債券の価格
下落が主なマイナス要因となり、基準価額を押し下
げました。セクター配分では、ジニー・メイ・パ
ス・スルー証券 ※の組入比率は、前作成期末比で若
干引き下げました。
(出所)
ブルームバーグ
かかる運用の結果、当作成期の分配金については、
基準価額水準、市況動向等を勘案し、合計50円(税
込)としました。留保益については、委託会社の判
断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
※米国政府抵当金庫保証モーゲージ・バック証券とも呼ばれ、住宅
ローン債権を証券化したもので、担保となっている住宅ローンか
ら金利の支払いや元本の返済がなされます。ジニー・メイ(米国
政府抵当金庫)によって元本・利息の支払いについて信用補完が
されています。
■今後の市場見通しと運用方針
米国では、市場予想を下回るペースではあるもの
の、緩やかな成長が継続すると考えます。また、米
国の雇用情勢の改善、欧州と英国における景気回復
※三菱東京UFJ銀行発表TTM(仲値)を使用
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傾向、日本や中国の良好な経済見通しを背景に、世
界経済の見通しを若干上方修正しました。一方、5月
以降の大幅な金利上昇、米国での労働参加率の低下
や世界的な製造業の不振が世界経済へ与える影響に
は留意が必要と思われます。
政策当局者は、急激な変化が経済に与える影響に
敏感になっていると見ています。加えて、インフレ
上昇の兆しが見られないことから、各国中央銀行は
緩和的な金融政策を継続すると考えます。当面は、
量的緩和縮小が行われるかに関わらず、緩和的な金
融政策が債券市場を下支えすると見ています。
こうした状況下、当ファンドの運用においては、
引き続き市場環境に留意しながら、銘柄の入れ替え
やデュレーションの調整等を行う方針です。
※組入有価証券を100%として記載しております。
*当ファンドはJPM USトレジャリー・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)(以下「マザーファンド」ということがありま
す。)の受益証券を組入れ、当該マザーファンドにおいて実質的な運用を行っております。従って、運用状況および今後の運用方針につい
ては、当該マザーファンドについての説明を含みます。
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◎1万口当たりの費用明細
項
(a)
(b)
(c)
目
信
託
(投
信
会
社)
(20)
(販
売
会
社)
(23)
(受
託
銀
行)
(2)
報
酬
45円
売買委託手数料
0
(先物・オプション)
(0)
保
管
合
費
(注1)
第38期~第39期
用
等
(注2)
(注3)
(注4)
2
計
当作成期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含
む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、
下記の簡便法により算出した結果です。
(a)信託報酬=当作成期中の平均基準価額×信託報酬率
(b)売買委託手数料、(c)保管費用等は、当作成期中の各金
額を各月末現在の受益権口数の単純平均で除したものです。
各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
売買委託手数料は、当ファンドが組入れているマザーファ
ンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するもので
す。
保管費用等は、当ファンドが組入れているマザーファンド
が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含み
ます。
47
◎親投資信託受益証券の設定、解約状況(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
決
算
期
第38期~第39期
設
口
JPM USトレジャリー・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)受益証券
(注)
数
定
金
解
額
口
数
約
金
額
千口
千円
千口
千円
6,173
8,883
233,796
331,459
単位未満は切捨てです。
◎利害関係人との取引状況(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
当作成期中における利害関係人との取引はありません。
(注)
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
◎信託財産と委託会社との間の取引の状況(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財
産との当作成期中における取引はありません。
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◎組入資産の明細
親投資信託残高
種
第19作成期末(第37期末)
類
口
JPM USトレジャリー・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)受益証券
(注1)
(注2)
数
第20作成期末(第39期末)
口
数
千口
千口
千円
1,608,212
1,380,589
1,938,486
口数・評価額の単位未満は切捨てです。
株式、新株予約権証券及び株式の性質を有するオプション証券等は組入れていません。
◎投資信託財産の構成
2013年10月15日現在
項
第20作成期末(第39期末)
目
評 価 額
投
ー
ル
資
・
信
ロ
ー
託
ン
財
等
、
産
そ
総
の
比
率
千円
%
1,938,486
99.9
他
2,510
0.1
額
1,940,996
100.0
JPM USトレジャリー・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)受益証券
コ
評 価 額
(注1)
評価額の単位未満は切捨てです。なお、「コール・ローン等、その他」については投資信託財産総額から他の資産を差し引いた額を
記載しています。
(注2) J PM US トレジ ャリー・ インカ ム ・マザー ファンド (適格機 関投資 家 専用)にお いて、 当作成期 末にお け る外貨建 純資産
(9,702,277千円)の投資信託財産総額(9,969,886千円)に対する比率は97.3%です。
(注3) 外貨建資産は、当作成期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、当作成期末における邦
貨換算レートは1米ドル=98.58円です。
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◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
◎損益の状況
第38期 自2013年4月16日 至2013年7月16日
第39期 自2013年7月17日 至2013年10月15日
(2013年7月16日)、(2013年10月15日)現在
項
(A) 資
目
産
JPM USトレジャリー・インカム・
マザーファンド(適格機関投資家専用)
受 益 証 券 ( 評 価 額 )
未
収
入
金
第38期末
2,109,595,097円
第39期末
1,940,996,745円
2,106,566,105
1,938,486,392
3,028,992
2,510,353
債
15,077,156
13,596,574
未 払 収 益 分 配 金
未 払 解 約 金
6,146,262
3,028,992
5,739,267
2,510,353
未 払 信 託 報 酬
5,786,209
5,242,140
そ の 他 未 払 費 用
(C) 純 資 産 総 額 ( A - B )
115,693
2,094,517,941
104,814
1,927,400,171
元
本
次 期 繰 越 損 益 金
2,458,505,027
△363,987,086
2,295,707,013
△368,306,842
(D) 受 益 権 総 口 数
2,458,505,027口
2,295,707,013口
1万口当たり基準価額(C/D)
8,519円
8,396円
(B) 負
<注記事項>
期首元本額
期中追加設定元本額
期中一部解約元本額
項
目
(A) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(B) 信 託 報 酬 等
(C) 当 期 損 益 金 ( A + B )
(D) 前 期 繰 越 損 益 金
(E) 追 加 信 託 差 損 益 金
( 配 当 等 相 当 額 )
(売買損益相当額)
(F) 計 ( C + D + E )
(G) 収 益 分 配 金
次期繰越損益金(F+G)
追加信託差損益金
( 配 当 等 相 当 額 )
(売買損益相当額)
分 配 準 備 積 立 金
繰 越 損 益 金
(注1)
第38期
第39期
△32,998,527円
△17,430,806円
3,013,931
2,155,269
△36,012,458
△19,586,075
△5,901,902
△5,346,954
△38,900,429
△22,777,760
△160,841,615
△191,881,828
△158,098,780
△147,907,987
(3,993,906)
(3,754,236)
(△162,092,686) (△151,662,223)
△357,840,824
△362,567,575
△6,146,262
△5,739,267
△363,987,086
△368,306,842
△158,098,780
△147,907,987
(3,998,524)
(3,756,164)
(△162,097,304) (△151,664,151)
16,653,006
15,151,837
△222,541,312
△235,550,692
損 益の状況の中で(A)有価証券売買損益は各期末の評価換
えによるものを含みます。
(注2) 損 益の状況の中で(B)信託報酬等には信託報酬に対する消
費税等相当額を含めて表示しています。
(注3) 損 益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託
の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引い
た差額分をいいます。
(注4) 信託財産の運用の指図に関する権限を委託するために要す
る費用として純資産総額に年率0.25%を乗じて得た額を委
託者報酬の中から支弁しています。
(注5) 第 38 期 計 算 期 間 末 に お け る 費 用 控 除 後 の 配 当 等 収 益
(6,622,982円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信
託約款に規定する収益調整金(3,998,524円)および分配準
備積立金(16,176,286円)より分配対象収益は26,797,792円
(10,000口当たり108円)であり、うち6,146,262円(10,000
口当たり25円)を分配金額としております。
(注6) 第 39 期 計 算 期 間 末 に お け る 費 用 控 除 後 の 配 当 等 収 益
(5,241,113円)、費用控除後の有価証券等損益額(0円)、信
託約款に規定する収益調整金(3,756,164円)および分配準
備積立金(15,649,991円)より分配対象収益は24,647,268円
(10,000口当たり107円)であり、うち5,739,267円(10,000
口当たり25円)を分配金額としております。
(注7) 各期における信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以下
の通りです。
第38期
第39期
受託者報酬
289,312円
262,108円
委託者報酬
5,496,897円
4,980,032円
2,645,326,580円 2,458,505,027円
7,052,217円
3,181,679円
193,873,770円
165,979,693円
各期末における未払信託報酬(消費税相当額を含む)の内訳は以下の
通りです。
未払受託者報酬
289,312円
262,108円
未払委託者報酬
5,496,897円
4,980,032円
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◎当作成期の分配金のお知らせ
決
算
期
1万口当たり分配金(税込み)
第38期
第39期
25円
25円
◇分配金をお支払いする場合
分配金は、各決算日から起算して5営業日目までにお支払いを開始しております。
◇分配金を再投資する場合
分配金は税額を控除後に、各決算日現在の基準価額に基づいて、再投資いたしました。
◎1万口当たり分配原資の内訳(税込み)
第38期
当期分配金
第39期
円
25
25
-
83
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
円
25
22
2
82
(注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
課税上の取扱いについて
●分配金は、分配後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額普通分配金となり、分配後の基準価額が個別元
本を下回る場合は、下回る部分に相当する金額が元本払戻金(特別分配金)、残りの部分が普通分配金となります。
●元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時における個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金(特
別分配金)を控除した額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。
●平成25年1月1日から平成25年12月31日まで、普通分配金に対して、個人の受益者については、配当所得として
10.147%(所得税及び復興特別所得税7.147%、並びに地方税3%)*1の税率で源泉徴収が行われ申告不要制度が適用さ
れます。法人の受益者については7.147%(所得税及び復興特別所得税7.147%、地方税の源泉徴収はありません。)*2の
税率で源泉徴収が行われます。なお、元本払戻金(特別分配金)は課税されません。詳しくは税務専門家(税務署等)
にお問い合わせください。
*1 平成26年1月1日からは20.315%(所得税15.315%および地方税5%)となる予定です。
*2 平成26年1月1日からは15.315%(所得税15.315%)となる予定です。
損益通算について
●公募株式投資信託(当ファンドを含みます。以下同じ。
)の一部解約時、償還時および買取請求時の差損、ならびにそ
の他の上場株式等*の譲渡損は、一定の条件の下で公募株式投資信託の一部解約時、償還時および買取請求時の差益な
らびに収益分配金、ならびにその他の上場株式等の譲渡益および配当金と損益通算が可能です。また、ある年における
損益通算の結果、譲渡益等から控除しきれない損失がある場合は、その翌年以降3年間当該損失を繰越して、同様の損
益通算において控除の対象とすることができます。損益通算の条件等については、税務専門家(税務署等)または販売
会社にご確認ください。
* 上場株式、上場特定株式投資信託(ETF)、上場特定不動産投資信託(REIT)および公募株式投資信託等を
いいます。詳しくは税務専門家(税務署等)にお問い合わせください。
※
上記は平成25年1月現在成立しているものであり、税法が改正された場合等には、上記内容が変更になる場合があり
ます。
-7-
ファイル名:au6884_02_JPMUS トレジャリー(マザー).doc
保存日時 :13/11/13 11時37分
JPM USトレジャリー・
インカム・マザーファンド
(適格機関投資家専用)
●当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 親投資信託
信 託 期 間 無期限
主として米ドル建て米国国債(米
国財務省証券)を中心に、信用度
がそれと同等とみなされる米国政
府抵当金庫保証モーゲージ・バッ
運 用 方 針
ク証券(ジニー・メイ・パス・ス
ルー証券)も投資対象とし、信託
財産の中長期的な成長をはかるこ
とを目的とします。
主要運用対象
第 20 期
運用報告書
主として米ドル建て米国国債(米
国財務省証券)に投資します。
(決算日:2013年10月15日)
(計算期間:2013年4月16日~2013年10月15日)
株式への投資は純資産総額の10%
主な組入制限 以下とします。外貨建資産の投資
には制限を設けません。
当マザーファンドの第20期の運用状況を
ご報告申し上げます。
◎最近5期の運用実績
基
決
算
シティグループUSトレジャ
リー・ボンド・インデックス
準 価 額
期
期 中
騰落率
円
%
16期(2011年10月17日)
10,741
△1.4
17期(2012年4月16日)
11,531
18期(2012年10月15日)
(円ベース)
期 中
騰落率
債
券
組入比率
債
券
先物比率
純資産
総 額
%
%
%
百万円
10,718
△0.7
98.5
△0.7
14,623
7.4
11,437
6.7
97.0
△2.5
12,284
11,418
△1.0
11,314
△1.1
98.0
7.1
9,620
19期(2013年4月15日)
14,392
26.0
14,303
26.4
97.3
11.5
10,757
20期(2013年10月15日)
14,041
△2.4
13,932
△2.6
88.2
9.8
9,662
(注1) 債券先物比率は買建比率-売建比率です。
(注2) シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)は、設定日の前営業日を10,000として指数化しております(以下同
じ)。
(注3) シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)は、当ファンドの投資対象市場の動きを示すものであり、当ファ
ンドのベンチマークではありません(以下同じ)。
(注4) シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックスは、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクが発表しており、著
作権はシティグループ・グローバル・マーケッツ・インクに帰属しております。シティグループUSトレジャリー・ボンド・インデッ
クス(円ベース)は、同社が発表したシティグループUSトレジャリー・ボンド・インデックス(米ドルベース)を委託会社にて円ベース
に換算したものです(以下同じ)。
-8-
ファイル名:au6884_02_JPMUS トレジャリー(マザー).doc
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◎当期中の基準価額と市況等の推移
基
年
月
シティグループUSトレジャ
リー・ボンド・インデックス
準 価 額
日
騰落率
(期
首)
%
%
%
騰落率
%
14,392
-
14,303
-
97.3
11.5
4月末
14,333
△0.4
14,234
△0.5
97.6
12.2
5月末
14,523
0.9
14,477
1.2
98.7
14.5
6月末
13,981
△2.9
13,930
△2.6
94.7
6.3
7月末
13,907
△3.4
13,844
△3.2
95.3
6.3
8月末
13,895
△3.5
13,821
△3.4
96.0
3.5
9月末
13,930
△3.2
13,831
△3.3
98.6
7.4
14,041
△2.4
13,932
△2.6
88.2
9.8
末)
2013年10月15日
(注1)
(注2)
債
券
先物比率
円
2013年4月15日
(期
(円ベース)
債
券
組入比率
騰落率は期首比です。
債券先物比率は買建比率-売建比率です。
◎当期の運用状況と今後の運用方針(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
■市場概況
当期の米国国債市場では、全ての年限で利回りが
上昇(債券価格は下落)し、利回り曲線は傾斜化
(長短金利差は拡大)しました。
期首から9月上旬にかけては、米国の良好な経済
指標を背景に米国経済への楽観的な見方が広がった
ことや、米国の量的緩和縮小観測が強まったことか
ら、米国10年国債利回りは概ね上昇基調での推移が
続きました。その後、FOMC(米連邦公開市場委員
会)で市場予想に反して量的緩和縮小が見送られた
(注) インデックスはシティグループUSトレジャリー・ボンド・インデ
ことや米国の予算協議の難航などを背景に利回りは
ックス(円ベース)であり、設定日の前営業日を10,000として指
数化しています。
若干低下して期を終えました。
為替市場では、米国の量的緩和縮小をめぐる動き
などを背景に変動性の高い展開となりました。結局、ドルは対円で前期末とほぼ同水準となりました。
-9-
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■運用状況
当期のファンドの騰落率は-2.4%となりました。保有債券の価格下落が主なマイナス要因となり、基準価額
を押し下げました。セクター配分では、ジニー・メイ・パス・スルー証券※の組入比率は、前期末比で若干引
き下げました。
※米国政府抵当金庫保証モーゲージ・バック証券とも呼ばれ、住宅ローン債権を証券化したもので、担保となっている住宅ローンから金利の
支払いや元本の返済がなされます。ジニー・メイ(米国政府抵当金庫)によって元本・利息の支払いについて信用補完がされています。
■今後の市場見通しと運用方針
米国では、市場予想を下回るペースではあるものの、緩やかな成長が継続すると考えます。また、米国の雇
用情勢の改善、欧州と英国における景気回復傾向、日本や中国の良好な経済見通しを背景に、世界経済の見通
しを若干上方修正しました。一方、5月以降の大幅な金利上昇、米国での労働参加率の低下や世界的な製造業
の不振が世界経済へ与える影響には留意が必要と思われます。
政策当局者は、急激な変化が経済に与える影響に敏感になっていると見ています。加えて、インフレ上昇の
兆しが見られないことから、各国中央銀行は緩和的な金融政策を継続すると考えます。当面は、量的緩和縮小
が行われるかに関わらず、緩和的な金融政策が債券市場を下支えすると見ています。
こうした状況下、当ファンドの運用においては、引き続き市場環境に留意しながら、銘柄の入れ替えや
デュレーションの調整等を行う方針です。
-10-
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◎1万口当たりの費用明細
項
目
売 買 委 託 手 数 料
(先 物 ・ オ プ シ ョ ン)
保
管
費
用
等
合
計
(a)
(b)
当
(注1)
期
0円
(0)
1
1
(注2)
期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、
追加・解約により受益権口数に変動があるため、下記の簡
便方法により算出した結果です。
(a)売買委託手数料、(b)保管費用等は、期中の各金額を各
月末現在の受益権口数の単純平均で除したものです。
各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
◎期中の売買及び取引の状況(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
(2) 先物取引の種類別取引状況
(1) 公社債
外 ア メ リ カ 国 債 証 券
国
買 付 額
千米ドル
51,130
特 殊 債 券
(注1)
(注2)
5,635
売 付 額
千米ドル
61,796
(115)
8,633
(2,408)
金額は受渡し代金です(経過利子分は含まれておりません)。
なお、単位未満は切捨てです。
( )内は償還等による減少分で、上段の数字には含まれて
おりません。
買
建
売
建
新規買付額 決 済 額 新規売付額 決 済 額
百万円
百万円
百万円
百万円
外国 債 券 先 物 取 引
5,818
5,902
1,943
1,761
種
類
別
(注1) 単位未満は切捨てです。
(注2) 外国の取引金額は、各月末(決算日の属する月については
決算日)の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算した
金額の合計です。
(注3) 金額は受渡し代金です。
◎当期中の主要な売買銘柄(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
公社債
当
買
銘
US
US
US
US
US
US
G2
G2
US
US
(注)
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
MA1225
MA1286
T-NOTE
T-BOND
0.875% SEP16
0.625% JUL16
1.75% MAY23
2.5% AUG23
1.5% AUG18
0.5% JUN16
4% AUG43
4% SEP43
1.625% AUG22
2% FEB23
期
付
柄
売
金
額
千円
2,429,281
334,305
321,161
271,367
270,494
242,969
206,638
206,344
197,423
188,945
銘
US
US
US
US
US
US
G2
US
US
G2
金額は受渡し代金です(経過利子分は含まれておりません)。
-11-
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
T-NOTE
MA0782
T-NOTE
T-BOND
MA1286
2% JAN16
2.375% FEB15
0.75% FEB18
0.625% JUL16
1.75% MAY23
0.375% FEB16
3% FEB43
0.5% JUN16
2% FEB23
4% SEP43
付
柄
金
額
千円
1,379,243
1,257,849
406,063
335,487
311,892
302,210
251,988
244,070
223,025
208,558
ファイル名:au6884_02_JPMUS トレジャリー(マザー).doc
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◎利害関係人との取引状況(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
期中における利害関係人との取引はありません。
(注)
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
◎信託財産と委託会社との間の取引の状況(2013年4月16日から2013年10月15日まで)
委託会社が行う第一種金融商品取引業または第二種金融商品取引業に係る業務において、信託財
産との期中における取引はありません。
◎組入資産の明細(2013年10月15日現在)
下記はJPM USトレジャリー・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用)全体
(6,881,567千口)の内容です。
(1) 公社債
(A) 債券種類別開示
外国(外貨建)公社債
区
ア
合
分
メ
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)
(注5)
(注6)
リ
額面金額
カ
計
千米ドル
84,545
84,545
評
価
外貨建金額
千米ドル
86,479
86,479
当
期
末
額
う ち B B 格
組入比率
以 下 組 入 比 率
邦貨換算金額
千円
%
%
8,525,183
88.2
-
8,525,183
88.2
-
残存期間別組入比率
5年以上
2年以上
2年未満
%
%
%
47.5
38.0
2.8
47.5
38.0
2.8
邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
組入比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。
額面・評価額の単位未満は切捨てです。
-印は組入れなしを表します。
評価については金融商品取引業者、価格情報会社等よりデータを入手しています。
債券の格付については、原則としてS&PまたはMoody'sが提供する格付を使用し、仕組み債等、格付の提供がなされていないものにつ
いては、委託会社による判断を基にしております。なお、上記の格付機関が異なる格付を提供している場合は、低い方を採用してお
ります。
(B) 債券銘柄別開示
外国(外貨建)公社債銘柄別
当
国
種
類
債
証
銘 柄 名
(アメリカ)
券 US T-BILL 14NOV13
US T-BOND 3% MAY42
US T-BOND 3.125% FEB43
US T-BOND 3.625% AUG43
US T-BOND 3.75% AUG41
US T-BOND 4.375% MAY40
利
率
%
-
3.0
3.125
3.625
3.75
4.375
額面金額
千米ドル
115
11
20
73
2,837
166
-12-
期
末
評
価
額
外貨建金額
邦貨換算金額
千米ドル
千円
114
11,335
9
940
17
1,747
71
7,036
2,855
281,463
186
18,353
償還年月日
2013/11/14
2042/5/15
2043/2/15
2043/8/15
2041/8/15
2040/5/15
ファイル名:au6884_02_JPMUS トレジャリー(マザー).doc
保存日時 :13/11/13 11時37分
当
種
類
銘 柄 名
利
US T-BOND 4.375% MAY41
US T-BOND 4.5% MAY38
US T-BOND 5.375% FEB31
US T-NOTE 0.625% SEP17
US T-NOTE 0.75% DEC17
US T-NOTE 0.875% SEP16
US T-NOTE 1% AUG19
US T-NOTE 1.125% MAR20
US T-NOTE 1.5% AUG18
US T-NOTE 2% JUL20
US T-NOTE 2.375% FEB15
US T-NOTE 2.5% AUG23
特殊債券(除く金融債) G2 MA0852 3.5% MAR43
GNMA POOL NO 691667
GNMA POOL NO 710478
GNMA POOL NO 710489
GNMA POOL NO 710503
GNMA POOL NO 711065
GNMA POOL NO 724726
GNMA POOL NO 732065
GNMA POOL NO 737297
GNMA POOL NO 745230
GNMA POOL NO 772641
GNMA2 POOL NO 4558
合 計
(注1)
(注2)
(注3)
率
%
4.375
4.5
5.375
0.625
0.75
0.875
1.0
1.125
1.5
2.0
2.375
2.5
3.5
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
4.5
4.5
4.0
4.0
4.5
-
額面金額
千米ドル
1,995
2,764
26
10,825
295
24,502
1,504
10,633
1,615
559
2,541
2,097
1,005
2,301
2,347
1,147
2,481
4,732
925
3,228
2,119
551
4
1,123
-
期
末
評
価
額
外貨建金額
邦貨換算金額
千米ドル
千円
2,234
220,236
3,161
311,643
32
3,245
10,630
1,047,953
289
28,556
24,660
2,431,069
1,440
141,986
10,103
995,954
1,623
160,052
558
55,054
2,614
257,781
2,062
203,363
1,030
101,629
2,514
247,928
2,563
252,727
1,253
123,605
2,709
267,118
5,168
509,519
1,012
99,821
3,478
342,871
2,281
224,884
580
57,213
4
484
1,213
119,605
-
8,525,183
2041/5/15
2038/5/15
2031/2/15
2017/9/30
2017/12/31
2016/9/15
2019/8/31
2020/3/31
2018/8/31
2020/7/31
2015/2/28
2023/8/15
2043/3/20
2039/7/15
2039/9/15
2039/10/15
2039/11/15
2040/1/15
2040/4/15
2040/4/15
2040/5/15
2040/7/15
2041/9/15
2039/10/20
-
邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
額面・評価額の単位未満は切捨てです。
株式、新株予約権証券及び株式の性質を有するオプション証券等は組入れていません。
(2) 先物取引の銘柄別期末残高
銘
外国
(注1)
(注2)
(注3)
償還年月日
柄
2013年10月15日現在
別
債 券 先 物 取 引 5TNOTE 1312
2TNOTE 1312
10TNOTE 1312
LONGBOND1312
当
期
買建額
百万円
309
629
186
-
単位未満は切捨てです。
邦貨換算金額は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。
-印は組入れなしを表します。
-13-
末
売建額
百万円
-
-
-
182
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保存日時 :13/11/13 11時37分
◎投資信託財産の構成
2013年10月15日現在
項
公
コ
投
(注1)
(注2)
(注3)
社
ー
ル
資
・ ロ ー
信
託
当
期
評 価 額
千円
8,525,183
1,444,703
9,969,886
目
ン 等 、
財
産
債
他
額
そ の
総
末
比
率
%
85.5
14.5
100.0
評価額の単位未満は切捨てです。なお、「コール・ローン等、その他」については投資信託財産総額から他の資産を差し引いた額を
記載しています。
当期末における外貨建純資産(9,702,277千円)の投資信託財産総額(9,969,886千円)に対する比率は97.3%です。
外貨建資産は、期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、当期末における邦貨換算レー
トは1米ドル=98.58円です。
◎資産、負債、元本及び基準価額の状況
◎損益の状況
(2013年10月15日)現在
項
目
(A) 資
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
公 社 債 ( 評 価 額 )
未
収
入
金
未
収
利
息
前
払
費
用
差 入 委 託 証 拠 金
(B) 負
債
未
払
金
未
払
解
約
金
差入委託証拠金代用有価証券
(C) 純 資 産 総 額 ( A - B )
元
本
次 期 繰 越 損 益 金
(D) 受 益 権 総 口 数
1万口当たり基準価額(C/D)
<注記事項>
期首元本額
期中追加設定元本額
期中一部解約元本額
当期 自2013年4月16日 至2013年10月15日
当
期
末
10,258,228,849円
720,256,081
8,525,183,890
971,028,441
28,269,018
3,366,942
10,124,477
595,505,395
471,772,572
112,396,123
11,336,700
9,662,723,454
6,881,567,155
2,781,156,299
6,881,567,155口
14,041円
項
目
(A) 配
当
等
収
益
受
取
利
息
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(C) 先 物 取 引 等 取 引 損 益
取
引
益
取
引
損
(D) そ の 他 費 用 等
(E) 当 期 損 益 金 ( A + B + C + D )
(F) 前 期 繰 越 損 益 金
(G) 追 加 信 託 差 損 益 金
(H) 解 約 差 損 益 金
(I) 計 ( E + F + G + H )
次 期 繰 越 損 益 金 ( I )
(注1)
7,475,080,215円
138,367,035円
731,880,095円
元本の内訳
JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(3ヶ月決算型) 1,380,589,981円
JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(毎月決算型)
849,500,863円
JPM・US・セレクト(適格機関投資家専用)
4,321,392,722円
JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用)
330,083,589円
(注) 先物取引に係る差入委託証拠金代用有価証券として以下のと
おり差入を行っております。
国債証券
114,992.80米ドル
当
期
115,537,709円
115,537,709
△351,753,480
15,360,399
△367,113,879
△20,216,465
25,025,223
△45,241,688
△1,043,206
△257,475,442
3,282,738,546
55,269,537
△299,376,342
2,781,156,299
2,781,156,299
損益の状況の中で(B)有価証券売買損益および(C)先物取引
等取引損益は期末の評価換えによるものを含みます。
(注2) 損益の状況の中で(G)追加信託差損益金とあるのは、信託
の追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引い
た差額分をいいます。
(注3) 損益の状況の中で(H)解約差損益金とあるのは、中途解約
の際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
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ファイル名:au6884_03_JPMUS トレジャリー(3ヶ月)表4.doc
保存日時 :13/11/13 11時37分