ゆうりん 第 200 号 平成 27 年 4 月 1 日発行 尼崎市社会福祉協議会ボランティアセンター 〒660-0828 尼崎市東大物町 1-1-2 尼崎市社協会館 2F TEL 06‐6481‐7733 FAX 06‐6481‐7343 Email [email protected] URL http://www.amasyakyo.jp/vc-blog/blog.cgi ゆうりん 祝 第 200 号♪ 4月1日から新年度(平成27年度)がスタートしました。今年度も、色々な内容の 『ゆうりん』や『市 ボランティア養成講座を行う予定です。詳しい内容等は、順次、 報』 に掲載していきます。みなさんのご参加お待ちしています! ・手話・点訳 ・朗読・サポート ・企画中 ・はじめての ボランティア教室 ・手話 ・災害関係 ・高齢者疑似体験 新年度がスタートしましたが、みなさん、登録更新はお済みでしょうか?まだ更新されていない方 (グループ・個人)につきましては、今後、ゆうりん・コーディネーター通信等の情報をお送りすること ができなくなりますので、早急に手続きをお願いします。 《※土日祝日を除く平日9:00~17:30》 更新手続きの際に、新年ボラ ンティア手帳・登録カード(シ ールタイプ)をお渡しできてい ない方がおられましたら、ボラ ンティアセンターまたは各社協 支部までお申し出ください。 保険加入者のみなさんへ、携帯用 「ボランティア活動保険加入カ ード」を発行します。 名刺サイズなので、財布等に入れ て持ち歩くことができます。必要 な方(個人・グループ)は、ボラ ンティアセンターまたは各社協 支部へお申し出ください。 報告書・決算書の提出期限は、 平成27年4月24日(金)です。 助成金交付決定通知と一緒にお送りした報告書(第4号様式)・決算書(第5号様式)を期限までに必ず提出いた だきますようお願いします。 なお、助成金を助成目的以外に使用したときや、事業報告書を提出しなかった場合、助成額の一部または 全部を返還して頂くことがあります。 ※平成26年度「ひょうご県民ボランタリー活動助成」の申請は、平成27年4月1日(水)で締切ました。 「手話サークル めばえ」さんが、グループ結成 20 年 ご参加お待ちしています☆ を迎えられました! 継続は力なり…ひとつのグループが 20 年間活動を続 けることは、容易いことではありません。共に励まし 合い、新たなメンバーを迎え、日々前進の 20 年だっ たことと思います。今後も更なるご活躍を期待してお 日 時:平成 27 年 4 月 21 日(火)13:30~15:30 ります!20 周年おめでとうございます(^o^)/ 場 所:たちばな NPO プラザ 1階 (尼崎市栗山町 2-24-3 立花支所横) 内 容:①楽しく簡単な手話を学びましょう 手話歌…ふるさと ②交流会…思い出の一枚(写真) ※参加の方は、ご自身の思いでの一枚を ご持参ください。みんなで楽しく思い 出話に花を咲かせましょう♪ 連絡先:090-7095-3638(市川) ボランティア募集 コスモスの会 尼崎日本語教室 尼崎にも戦後長期にわたって中国に残され帰国できなかった中国残留日本人とその 家族が住んでおられます。多くの人は日本語が不自由です。コスモスの会では日本語 学習支援をしています。また、いろいろなイベントを開催し、楽しみながら学習者や ボランティアどうしが交流しています。 中国語ができなくても、教師の免許を持っていなくても大丈夫!日本語がペラペラ の方、お待ちしています! コスモスの会 と き:毎週火曜日 13:00~15:00 ところ:尼崎市立中央公民館視聴覚室 代表 宗景 正 ℡:06-6493-5563 4月より、 毎月土曜日開催!! ボランティアに興味がある、はじめたい、どうすればよいか知りたい… ≪27年度予定≫ そんな方向けのボランティア教室です。 自分にあったボランティア活動を見つけてみませんか? 4 月 18 日 5 月 15 日 6 月 19 日 【日 時】平成27年4月18日(土)13:30~15:30 【場 所】社協会館(尼崎市東大物町 1-1-2) 【参加費】無 料 (事前申し込み要) 【問合せ&申込先】ボランティアセンターまで 7 月 17 日 8 月 21 日 9 月 18 日 10 月 16 日 11 月 20 日 12 月 18 日 1 月 15 日 2 月 19 日 3 月 19 日 お手伝いいただける方募集~♪ 聴力障がいの方への理解を深め、手話や要約筆記によるコミュニケーションの仕方を学んでみませんか? 【日 時】平成27年4月8日~6月3日 ※4/29、5/6 以外の毎水曜日 13:30~16:00 7回コース 【場 所】尼崎社協会館(尼崎市東大物町 1-1-2) 【定 員】先着30 名 【対 象】市内在住・在勤・在学の方 【参加費】無料 【問合せ&申込先】ボランティアセンターまで ◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆ 視覚障害の方への情報提供の手段となる「朗読」 の入門講座を実施しました。 多数の申込みがあり、今回は 21 名の受講生の 方々が修了されました。 発声の仕方やイントネーションの方法を学びな がら、講座最終に日は、ゲスト講師(視覚障害者) をお招きし、今までの成果発として、受講生の方々 による朗読発表が行われました♪ 今回の講座をきっかけに、ボランティア活動へつ なげていきましょう☆ ◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆ ご高齢の方々が日頃感じておられている身体的 に大変なことの一部を体験し、ご本人様の気持ち に寄り添うことの大切さや、これから自分には何 ができるのか考えていただく機会として実施しま した。 皆さん、文字の読み取りや階段の上り下りに四 苦八苦しながら体験をされておられました。 様々な思いを持って今回の教室にご参加いただ いたことと思います。この体験で得た新たな気づ きや発見を日頃の生活の中で生かしていっていた だけたらと思います☆ 機関紙「ゆうりん」をメールで希望される方は、[email protected] へメールください。 この度、西日本日立物流サービス「まごころ基金」様より、 車椅子を10台寄贈いただきました。 (自走用8台、介助用2台) ボランティアセンターでは、車椅子を一般市民の皆様への貸出(無償) や、市内小中学校での福祉学習等、多方面で幅広く活用しています。 この度いただきました車椅子も、広く一般の皆様の暮らしが豊かになり ますよう大切に活用させていただきます。 心より御礼申し上げます。ありがとうございました。 ☆ 月刊福祉4月号 ☆ (左)取締役 関西営業本部 副本部長 川上 克己 氏 (右)市社協事務局長 氏丸 善行 ボランティアセンターに 置いてある図書の紹介です。 今月の特集は、『 「地域包括ケア」の未来予想図 』です。団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年に向けて、地域の 特性・実情に応じた地域包括ケアシステムの構築をめざし、取り組みがすすめられています。地域包括ケアシステ ムには、利用者の生活課題を発見し、その課題の解決をめざして、現場に必要なサービスを創り出していく視点が 欠かせません。そこには介護ニーズだけではなく、子どもや障害者、生活困窮者等、地域のなかでさまざまな支援 を必要とする人たちをも包含する仕組みづくりが求められています。地域のなかで支援を必要とするすべての人 を対象にした「地域包括ケア」の今後と、地域における医療と介護の連携のあり方などについて考察します。 ☆ ウォロ(2・3 月号) ☆ 今号の特集は、『若者の「人間らしい働き」を支える』です。今日の「若者の雇用」をめぐる問題は、ブラック企業のみ ならず、労働者全体の「非正規雇用化」の進行と若年層(35 歳未満)の「望まない非正規雇用」の増加が考えられる。 今回の特集では、「仕事」を支援することについてや、企業がブラック化する背景について、誰もがしあわせに働ける社 会になるために必要な事はなにか等について考察します。 園田地区老人クラブ女性部会様より、使用済み切手をいた だきました。 (写真) 女性部会の皆さまには毎年、多くの使用済み切手をご提供 いただいております。ご提供賜り心より感謝申し上げます。 ☆中後ボランティアの会 ☆夢・ゆめ仲間 ☆大堀 晴子 ☆豊留 力子 ☆辻井 マサ子 ☆マーブルチョコ ☆宜保 夕満子 ☆もみじの会 ☆大阪油脂工業(株) ☆関西熱化学(株)☆牧本 繁満 ☆小林 玲子 ☆杉山 嘉夫 ☆平地 千鶴子 ☆田中 敏 ☆ぴぃす ☆環境ファイブ ☆大庄北地域包括支援センター (左)副会長 大森様 (中)会長 川上様 (右)会計 古川様 ☆匿名希望(個人) (順不同・敬称略) ※ いただいた使用済み切手は、本会登録ボランティアが整理した後、日本キリスト教海外医療協力会へ 送付され、海外医療に役立てられています。 登録ボランティア、老人福祉センター和楽園「スマイルクラブ」、なごみ苑デイサービスの 皆さまに切手整理をしていただきました。ありがとうございました☆ 「ハンドル」大堀晴子さんに、整理済み切手を日本キリスト教海外医療協力会へ届けていた だきました。ありがとうございました☆
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