「ゆうりん」10月号 - 尼崎市社会福祉協議会

ゆうりん
第 206 号
平成 27 年 10 月 1 日発行
尼崎市社会福祉協議会ボランティアセンター
〒660-0828 尼崎市東大物町 1-1-2 尼崎市社協会館 1F
TEL 06‐6481‐7733 FAX 06‐6481‐7343
Email [email protected]
URL http://www.amasyakyo.jp/vc-blog/blog.cgi
平成 27 年 9 月、台風 18 号に伴う大雨の影響により、宮城県・茨城県・栃木県を中心に大き
な被害が発生しました。被災された皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
このたびの災害が複数県におよぶ大きな災害であったことを受け、
被災された方々を支援することを目的に、義援金を募集している県に
対してまとめてご寄付をいただくことのできる口座が開設されました。
寄せられた義援金は被災状況に応じて中央共同募金会が被災県に
全額を送金し、その後、各県で構成される義援金配分委員会を通じて
被災者に配分されます。
皆さまの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
義援金名:平成 27 年台風第 18 号による大雨等災害義援金
取扱期間:平成 27 年 9 月 15 日(火)~11 月 30 日(月)
お振込先:■銀行振り込みにて
三井住友銀行 東京公務部 普通預金
口座番号 0162529
口座名
(福)中央共同募金会台風大雨災害義援金口
(フリガナ) フク)チユウオウキヨウドウボキンカイタイフウオオアメサイガイギエンキングチ
※詳しくは、中央共同募金会ホームページにて http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/359/
兵庫県共同募金会マスコット
あかはねちゃん
今年度も10月1日から赤い羽根共同募金運動が
全国一斉に実施されます。
期間中は皆様一人ひとりに対しご協力をお願いする
ために、さまざまな形での募金活動を目にされること
と思います。
また、地域での活動をはじめ、街頭などでも見かけ
ましたら、皆様方のあたたかいご協力をお願いします。
尼崎市社協イメージキャラクター
あまりん
講座のお申し込みは、記載のない限り、
ボランティアセンター( TEL : 06-6481-7733 )まで
★ 講座への参加は、なるべく公共の交通機関をご利用になってお越しください。
視覚障がい者の方へ活字情報を伝達する手段である“点字”への訳し方
について学ぶ入門講座です。点の配列のルールがわかれば、みるみる
点字が読めるようになり楽しいですよ♪(要事前申し込み)
【日
木曜日 全4回
時】平成 27 年 11 月 5 日~11 月 26 日 毎週
13:30~15:30
【場 所】社協会館(尼崎市東大物町 1-1-2)
【参加費】無 料(ただし、テキスト代 648 円が必要)
【定 員】先着 20 名
【対 象】市内在住・在勤・在学の方で、講座修了後ボランティア活動が可能な方。
【問合せ&申込先】ボランティアセンターまで
ホ ゙ ラ ン ティ ア活 動
への第一歩♪
ボランティアに興味がある、はじめたい、どうすればよいか知りたい…
そんな方向けのボランティア教室です。
自分にあったボランティア活動を見つけてみませんか?(要事前申し込み)
10
17
土
【日 時】平成 27 年
月
日(
)13:30~15:30
【場 所】社協会館(尼崎市東大物町 1-1-2)
【参加費】無 料
【問合せ&申込先】ボランティアセンターまで
車椅子体験を行います♪(予定)
【場所】尼崎市立北図書館(尼崎市南武庫之荘3-21-21) TEL:06-6438-7322
読書週間行事として「人にやさしい読み書き機器展」が開催されます。
視覚障がいを持つ方だけではなく、加齢と共に自助具的な用具が生活上必要になるときがあるか
もしれません。お時間があれば覗かれてはいかがでしょうか♪
当 日 の ボ ラン テ ィ
登録ボランティアグループ「ふぁーファー」の手作り布絵本や
おもちゃの展示もありますよ♪
ア
ス タ ッ フ 募 集
中!!
コーディネーター通信参照
♪
◆助成対象となる事業◆
高齢者が、地域のために、その知識・技術・経験を活用するグループによるボランティア活動
◆助成対象となる団体◆
65 歳以上のメンバーが中心となって活動する 4 人以上のグループ(メンバーの半数以上が 65 歳
以上であり、なおかつ活動の中心となっている 4 人以上のメンバーが 65 歳以上であること)
◆申込受付期間◆
平成 27 年 9 月 18 日(金)~10 月 30 日(金)
◆問合せ先◆
公益財団法人 キリン福祉財団
TEL:03-6837-7013
FAX:03-5343-1093
※ 詳細はホームページをご確認ください
E メール:[email protected]
http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/
◆助成対象となる事業◆
A.「地域環境づくり」
地域コミュニティが、安全・安心かつ文化的で環境に配慮しながら発展する、持続可能なまちづくり
B.「次世代の育成」
未来の地域社会を担うこども達が、夢を持ち、健やかに成長する機会づくり
◆助成対象となる団体◆
阪急阪神グループの主な鉄道の駅または、主なバスの営業所がある沿線地域で活動する市民団体のうち、
「未来にわたり住みたいまち」づくりを共に推進してくださる市民団体。
◆申込受付期間◆
平成 27 年 10 月 1 日(木)~11 月 10 日(火)必着
◆問合せ先◆
助成事務局:(社福)大阪ボランティア協会 担当:江渕氏、永井氏
TEL:06-6809-4901 FAX:06-6809-4902 E メール:[email protected]
※詳細はホームページをご確認ください
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/yume-machi/kikin.html
第3回
今回は手話グループの「指の会」さんの活動にお邪魔してきました!
お邪魔させていただいた日は私も一緒に手話の練習をさせていただ
き、指文字や地名の表し方等を学びました。
練習中のお話の中で、手話は基礎が非常に重要である事、まずは基礎
の単語をしっかりと覚えることが上達の方法だと教えていただきまし
た。
耳が聴こえない方のコミュニケーションツールのひとつである
「手話」の重要性を改めて感じた 1 日になりました。(M・A)
機関紙「ゆうりん」をメールで希望される方は、[email protected] へメールください。
私「あれどこに置いたっけ?」
母「あれって?」
私「あれやん、あれあれ」
母「あ~あれね。そこにあると思うけど。
」
私の生活のワンシーンです。他人が見れば「あれ・これ・それ」で会話が成り立っている不思議な光景
ですね。みなさんのご家庭でもこんなやり取りはありませんか?
さて、今回はコミュニケーションのお話を少し。
人と人とのコミュニケーションの方法には2種類あるとされています。
「言語」によるものと、
「非言語」
によるものです。コミュニケーション=「言葉」と思いがちですが、話し手が聞き手に与える影響は…
顔の表情が55%、声の質(高低)・大きさ・テンポが38%、話す言葉の内容が7%だそうです。注目
すべきは、話す言葉の内容が相手に与える影響が、たった7%だということです。言い換えると、言葉だ
けでは自分の気持ちも7%しか相手に伝わらないということですね。
コミュニケーションで大切なことは、「相手の伝えたい事をきちんと理解すること」「こちらが伝えた
い事が相手にきちんと伝わること」だと思 い ま す 。 長年慣れ親しんだ間柄ならまだしも、初めて会う人
や、ご近所さん、ボランティア活動先で関わる方々と、より良い関係を築いていくためには、「今、相手
は何を感じているか」「自分の思いはきちんと伝わっているか」など、いつも心のアンテナを張ることが
大切です。もちろん、「親しき仲にも礼儀あり」もお忘れなく♪
「あれ・これ・それ」ではなく、きちんと言葉で伝えることも脳トレになって一石二鳥かもしれませんね
(^^)(K・N)
ボランティアセンターに
置いてある図書の紹介です。
☆ 月刊福祉 10 月号 ☆
今月の特集は、「社会福祉法人の前途」です。2015 年4月の第189回国会に提出された「社
会福祉法等の一部を改正する法律案」。社会福祉法人の経営組織の見直しや財務規律の強化、地域
公益事業の義務化など、制度創設以来の大幅な見直しを予定しています。
会期が 2015 年9月 27 日まで延長された国会で審議中の今、法改正の趣旨と改正法案が規定す
る内容を概観し、主要部分の1年半後の施行に前向きな気構えをもって向かうために特集します。
※ いただいた使用済み切手は、本会登録ボランティアが整理した後、
日本キリスト教海外医療協力会へ送付され、海外医療に役立てられています。
★命知社
★夢・ゆめ仲間
★こうもと社会福祉士事務所
★関西熱化学(株)★川嶋
★地域ケア愛望会
★関西労災病院ボランティア「えぷろんの会」
★小田地域保健担当
★環境ファイブ
~切手整理~
★大庄地域保健担当
★南塚口阪急住宅福祉協会
★小林
玲子
★サンプラザ平成
★森
★古澤
賀寿子
一夫
★はつらつ亭
フミヤ
(順不同・敬称略)
登録ボランティア、老人福祉センター和楽園「スマイルクラブ」のみなさんに
切手整理をしていただきました。ありがとうございました。