o t ay W e Th g n i s r u N 入校案内 三友堂看護専門学校 あなたのやさしさが人を支えています 看護への道 専門実践教育訓練講座指定校 心と心のコミュニケーション それが看護への道です。 校章 今、看護への道を目指し、開いたばかりの小さな芽。 そんなあなた達がこれから学ぶのは、真の“看護の心”です。 七宝紺青の地に白をあしらい 金の枠どりをほどこす。 中心に雪の結晶六花を置き 雪国の看護文化を象徴する。 それを囲んで紅花色に 三友堂看護専門学校の 頭文字を金字に彫り込む。 三方に開く桜の花弁は、 生命の尊重を基盤とする 看護の知識・技術(アート)・ 情意の均衡ある伸展を 看護をすることは、患者さんと心からのコミュニケーションをとること、 深い信頼関係を結ぶことです。 大切なのは心と心のふれあい。 人との結びつきがいのちを助け、 生きる力の源となる。 常に温かいまなざしを持ち、心と心で会話すること。 希求する。 また、これらを取り巻く 二つの輪は地域社会と 保健医療の円陣を意味し、 それを連結する三つの灯は、 信・望・愛を表わす。 看護の道はここから始まります。 三友堂看護専門学校は、明治45年7月に看護婦講習所として開設し、以来 数度の組織改革を経て昭和57年4月に現在の姿となりました。この長い歴史 の中で、私どもは一貫した教育方針を掲げて教育にあたり、多くの卒業生たち を送り出して参りました。 これからの社会現象のニーズに応えて看護師に求められる能力や役割も 益々幅が拡大しております。しかし、いつの時代にも看護に必要とされる最 も基本となるもの、それは信頼関係です。人間を愛し、誠意を持って接する 三友堂看護専門学校 学校長 仁科 盛之 態度こそ本来の看護の姿であるとともに、自らを成長させてくれるでしょ う。みなさんが、社会人としての良識と専門的な知識、そして技術を、仲間 とともに学び、習得するために、よりよい環境とカリキュラムを用意してい ます。 教育の方針 看護師になるための基本的専門教育を行って、知識・技術・態度・価値観などを 培うと同時に、成長期にあるみなさんが心身ともにバランスのとれた人間とし て成熟されるよう、教養面にも力を注ぎます。 そして、人々の健康問題にかかわって保健医療チームメンバーとして活動し、 公共の福祉に貢献できる人材となられることを願っています。 本学の歩み 明治19年 (1886) 三友舎を現在地座頭町3411番地に起こし医業を開始 明治43年11月(1910) 三友堂病院と組織を改正 明治45年 7月(1912) 看護婦講習所を設置し看護教育を開始 大正 9年10月(1920) 山形県より看護婦講習所の指定を受く 昭和 8年 4月(1933) 看護婦養成所と改称 昭和25年 1月(1950) 財団法人三友堂病院と組織を改正 昭和29年 4月(1954) 財団法人三友堂病院付属准看護婦養成所と改称、校舎を北寺町西の町へ移転 昭和31年 4月(1956) 財団法人三友堂病院付属准看護学院と改称 昭和54年 4月(1979) 高等看護学院設立準備を開始 昭和54年12月(1979) 県より移管された旧ろう学校寄宿舎を高等看護学院校舎として改築開始 昭和55年 4月(1980) 財団法人三友堂病院付属准看護学院の生徒募集中止 昭和55年 4月(1980) 高等看護学院設立準備室を設置 昭和55年 5月(1980) 校舎改築完成し設立準備室を城北2-3-2に移転 昭和56年12月(1981) 厚生大臣より財団法人三友堂病院高等看護学院の許可を受く 昭和57年 4月(1982) 財団法人三友堂病院高等看護学院事業開始 昭和59年12月(1984) 財団法人三友堂病院看護専門学校と改称 昭和60年 3月(1985) 第一期生15名卒業 平成 2年 4月(1990) 教育課程改正により新カリキュラムによる教育開始 平成 7年 4月(1995) 米沢市中央7丁目5番3-1号に新校舎新築移転。学生定員を男女合わせて45名とする 推薦入学制実施 文部大臣認可により専門士の称号付与 平成 9年 4月(1997) 教育課程改正により新カリキュラムによる教育開始。学生定員を男女合わせて40名とする 平成13年 4月(2001) 社会人入学制実施 平成14年 1月(2002) 保健婦助産婦看護婦法改正により「看護婦」の名称が「看護師」と改正 平成25年 4月(2013) 三友堂看護専門学校と校名変更 この 3 年間で目指す プロフェッショナルへの道 step 1 基礎分野 step 2 専門基礎分野 step 3 専 門 分 野 Ⅰ・Ⅱ step 4 統合分野 卒業 国家試験へ P yonezawa 当校のある米沢市は、歴史と伝統の街 です。 上杉の城下町として知られ、碁盤の目 のように切られた道路と時折見かける蔵 壁に、いにしえの面影を残しています。 「成せばなる」の言葉で有名な第10 代上杉藩主上杉鷹山公は、質素倹約の中 にも学問を奨励しました。現在、市内に は山形大学工学部、米沢女子短期大学、 そして当校の3つのキャンパスがあり、 学生の交流も盛んです。 そして、米沢は四季の変化に富む街で す。四季折々のまつりに街は活気づきま す。桜咲く頃、甲冑をつけた武者行列が 街を練り歩く上杉まつり。3,000発の花 火が夏の夜空を彩る花火大会。食欲の秋 を満たす芋煮会。白一色の雪景色にろう そくの灯りが色をつける雪灯籠まつり。 幻想的な雰囲気に、県外からの観光客も 多く訪れています。 四季を通して魅力溢れる城下町米沢 で、充実したキャンパスライフを送って みませんか。 step 1 基礎分野 人間理解の視野を広げ、健康で豊かな心を養います。 看護師になるためには、心身ともに健康であり、人間に対する愛情と 知識に対する好奇心をもつことが大切です。そして感性を磨いていく ことが、患者さんを尊重し、心の動きを受け止めた看護へとつながって いきます。基礎分野の学習は人間理解の視野を広げ、健康で豊かな心を 養うステップとなるでしょう。 step step 2 専門基礎分野 看護の基礎となる 知識・技術・態度を学びます。 看護を学ぶには、健康な体の仕組み・働き・ 発達の知識が基礎になります。その上、病気 の成り立ち・治療と健康な生活をおくるため の社会資源についての知識も大切な事柄で す。専門基礎分野の学びは、直接看護上には 見えない部分ですが、プロフェッショナルと して最も問われる分野です。 3 専門分野Ⅰ・Ⅱ 看護の対象の発達段階を理 様々な健康状態にある人々 及び多様な場で 看護を必要とする人々に対 看護の方法を学びます。 また、チームの一員として 保健・医療・福祉との連携 協働を通した看護の実践を 看護は年齢・性別・生活の場 とされます。具体的に看護を受 の方法を学ぶのが専門分野で 礎看護学、発達段階から見た母 護の方法、心の看護、そして、家 step 4 看護実践能力を高めるための総 統合分野 基礎分野から専門分野Ⅱを統合して、 より臨床実践に近い状況を想定した看護を学びます。 教室で学習したことを立体 よってより適切な看護につい 学習したことを統合する学習の 以下の内容を講義、 演習、 実習を通して学びを深めていきます。 ●チーム医療及び他職種との協働の中で、看護師としての メンバーシップ及びリーダーシップを理解する。 ●看護をマネジメントできる基礎能力を養う。 ●医療安全の基礎的知識を理解する。 ●災害看護の特徴及び災害サイクルに沿った看護活動が できるための基礎的知識を理解する。 ●国際社会において、 世界の健康問題を理解し、 広い視野で 看護師として諸外国との協力を理解する。 卒業時の受験取得資格 卒 業 生 進 路状況(過去5年間) カリキュラム 1 基礎分野 科 目 単位 時間 場を問わず、ありとあらゆる場面で必要 受ける対象の理解や技術を含めた看護 です。すべてに通じ看護の基礎となる基 母性・小児・成人・老人の対象の理解と看 、家での看護を受ける在宅看護論や臨床 総合分野で成り立っています。 体的に学ぶのが臨床実習です。実習に いて深めると同時に、それぞれの分野で 単位 科 目 3 単位 時間 30 解剖学 2 45 ●基礎看護学 1 30 生理学Ⅰ 2 45 基礎看護学概論 1 30 英語 1 30 生理学Ⅱ 1 30 基礎看護学方法論Ⅰ 1 30 情報処理 1 15 生化学 1 30 基礎看護学方法論Ⅱ 1 15 英会話 1 30 健康栄養学 1 15 基礎看護学方法論Ⅲ 1 30 生活科学 1 15 病理学 1 30 基礎看護学方法論Ⅳ 1 30 社会学 1 30 病態生理学Ⅰ 1 30 基礎看護学方法論Ⅴ 1 30 心理学 1 30 病態生理学Ⅱ 1 30 基礎看護学方法論Ⅵ 1 30 教育学 1 30 病態生理学Ⅲ 1 30 基礎看護学方法論Ⅶ 2 45 人間関係論 2 45 病態生理学Ⅳ 1 30 基礎看護学方法論Ⅷ 1 30 保健体育 2 60 病態生理学Ⅴ 1 30 基礎看護学方法論Ⅸ 1 30 メンタルトレーニング 1 15 微生物学 2 45 臨床看護 1 30 14 360 薬理学 1 30 ●臨地実習 臨床薬理学 1 15 基礎看護学実習Ⅰ 1 45 保健医療論 1 15 基礎看護学実習Ⅱ 2 90 臨床栄養学 1 15 計 15 465 社会福祉学Ⅰ 1 15 社会福祉学Ⅱ 1 15 公衆衛生学 1 15 関係法規 1 15 計 23 525 科 目 単位 時間 単位 時間 3 専門分野Ⅱ 科 目 単位 時間 4 統合分野 科 目 ●在宅看護論 ●精神看護学 成人看護学概論 1 30 精神看護学概論 1 30 在宅看護概論 1 30 成人看護学方法論Ⅰ 2 60 精神看護学方法論Ⅰ 1 15 在宅看護方法論Ⅰ 2 45 成人看護学方法論Ⅱ 2 60 精神看護学方法論Ⅱ 2 45 在宅看護方法論Ⅱ 1 15 成人看護学方法論Ⅲ 1 30 ●臨地実習 成人看護学実習Ⅰ 2 90 看護管理と研究 2 45 老年看護学概論 1 30 成人看護学実習Ⅱ 2 90 災害看護と国際協力 1 15 老年看護学方法論Ⅰ 1 30 成人看護学実習Ⅲ 2 90 看護の統合と実践Ⅰ 1 15 老年看護学方法論Ⅱ 2 45 老年看護学実習Ⅰ 2 90 看護の統合と実践Ⅱ 1 30 老年看護学実習Ⅱ 2 90 計 9 195 45 ●老年看護学 ●小児看護学 ●看護の統合と実践 小児看護学概論 1 30 小児看護学実習 2 90 ●臨地実習 小児看護学方法論Ⅰ 1 30 母性看護学実習 2 90 在宅看護論実習Ⅰ 1 小児看護学方法論Ⅱ 1 15 精神看護学実習 2 90 在宅看護論実習Ⅱ・Ⅲ 1 45 小児看護学方法論Ⅲ 1 30 計 総合実習 2 90 計 4 180 母性看護学概論 1 30 母性看護学方法論Ⅰ 1 15 授 業 時 間 1 時限目 9:00 ∼ 10:30 母性看護学方法論Ⅱ 1 30 2 時限目 10:40 ∼ 12:10 母性看護学方法論Ⅲ 1 30 3 時限目 13:10 ∼ 14:40 4 時限目 14:50 ∼ 16:20 38 1,305 ●母性看護学 の場です。 看護師国家試験 / 保健師・助産師学校 / 養護教諭養成課程 / 大学編入 / 看護専門士 ■県内 三友堂病院 / 三友堂リハビリテーションセンター / 米沢市立病院 / 公立置賜総合病院 / 国立米沢 病院 / 特定医療法人舟山病院 / 公徳会佐藤病院 / 山形大学医学部附属病院 / 山形県立中央病院 / 山形市立 病院済生館 / 山形済生病院 / 国立山形病院 / 山形徳洲会病院 / 篠田総合病院 / 北村山公立病院 / みゆき会 病院 / 至誠堂総合病院 / 庄内余目病院 / 日本海総合病院 / 鶴岡協立病院 / 米沢弘和会 / 北部保育園 ■県外 仙台厚生病院 / 長町病院 / 福島赤十字病院 / 昭和大学藤が丘病院 / 社会保険中央総合病院 / 東京 臨海病院 / 杏林大学医学部附属病院 / 神奈川県総合リハビリテーションセンター / 横浜市みなと赤十字病 院 / 西横浜国際総合病院 / 湘南鎌倉総合病院 / 戸田中央総合病院 / 亀田総合病院 / 埼玉県立循環器・呼吸 器病センター ■進学 山形大学医学部看護学科(編入学)/ 新潟大学医学部保健学科(編入学)/ 早稲田医療技術専門学校 保健学科 時間 1 ●成人看護学 ての役割、 携、 を体験します。 科 目 CURRICULUM 専門分野Ⅰ 論理学 理解し、 々 対する 2 専門基礎分野 化学 計 Ⅱ 3 年間の履修単位 103 単位(3,030 時間) ※土・日・祝日は 休みです。 ※行事等がある場合は 代休があります。 年 間 カ レ ン ダー 学校行事 4月 ●入学式 ●ガイダンス ●看護の日 5月 ●定期健康診断 学生行事 ●新入生歓迎会 ●学生自治会総会 ●県内看護学生・ 親睦会 6月 ●3 年研修旅行 ●夏期休暇 ●ケーススタディ発表会 ●3 学年合同研修 9月 ●2 年基礎看護学実習Ⅱ ●講演会 ●2 年生戴帽式 ●防災訓練 ●学校祭(三看祭) ●1 年基礎看護学実習Ⅰ ●体育祭・芋煮会 ●三看祭 ●冬期休暇 1月 ●2 年専門分野Ⅱ・ 統合分野実習開始 2月 ●国試壮行会 3月 ●国家試験 ●卒業式 ●学年末休暇 ●卒業生を送る会 ポイント!! 置賜地区内で臨地実習 ・米沢市立病院 ・米沢市すこやかセンター ・三友堂病院 ・川西町健康福祉課 ・三友堂リハビリテーションセンター ・高畠町健康福祉課 げんき館 ・三友堂訪問看護ステーション ・米沢市地域包括支援センター ・介護老人福祉施設 花の里 ・介護老人福祉施設 サンファミリア米沢 ・興道東部保育園 ・興道西部保育園 第30期生 平成25年度卒業 篠 川 裕 介 看護学生としての3年間を通し て、大切な仲間や先生に出逢い、自 分自身成長する事が出来ました。 第29期生 平成24年度卒業 清野ちさと 卒業生の声 03 ●後期終了 実習施設一覧 一歩一歩焦らず学ぶことができれ ば、人生を豊かにしてくれるもの だと感じています。 入学当時は、看護師になりたくて学校に入ったものの看護の勉強についていけるのか、本当に看護師 になれるのか不安でした。臨床実習でも自分の看護に戸惑いや難しさを感じ何度も挫けそうになった 時がありましたが、友達や先生方の存在、何より患者様と関わらせていただいたことで乗り越えること ができ、看護の道を目指して良かったと思えました。勉強や臨床実習だけでなく、行事や研修旅行など でも仲間との絆は深まり、本当に大切な思い出になっています。 就職した今では、学生時代に演習で行った注射練習等が、現場でそのまま活かすことができること も、技術演習が充実していたからだと実感しています。また、私は地元就職希望だったこともあり、特待 生制度を利用し、学費を軽減することができました。就職した病棟での私の担当の先輩看護師は、同 じ看護学校の先輩で、とても相談がしやすく、大変ながらも楽しく働くことができています。 3年間、辛い時も楽しい時も一緒に過ごした仲間は、とても大切な存在になります。 共に同じ看護師を目指す仲間と楽しい学校生活を送りましょう。 11月 12月 卒業生の声 01 卒業生の声 02 ●前期終了 10月 師とし て 看護学 校を卒 業して 、現在 、看護 す! 活躍さ れてい る先輩 達の体 験談で 私は入学前、三友堂病院で看護助手として働いていました。その時、様々な患者様と関わっていく中 で、苦痛の訴えや相談をしてくださる患者様に対し、自分が何も出来ない事を悔しく思い、看護師を目 指して看護学校に入学しました。 これから看護師を目指される方は、医療関係の専門的な学習についていけるだろうか、と不安を感じ る方も多いと思います。私も当初不安でしたが、先生方が手厚くご指導してくださる事はもちろん、実習 で患者様への看護の実践を通し実用的な知識・技術を体験しながら学ぶ事ができるので安心して下さ い。また、同じ目標に向かう沢山の仲間がいるので、社会人を経てから入った私も多くの友人ができ、楽 しく、充実した学校生活を送ることができました。 働いている現在、看護師となっても楽しい事だけでなく、厳しい事もありますが、一歩一歩焦らず学 ぶことができれば、関わった患者様の幸せや、自分自身の成長にもつながり、人生を豊かにしてくれる ものだと感じています。同じ看護の道を歩む者として、互いに成長し合えたら嬉しく思います。 7月 8月 卒業生のこえ ・米沢市社会福祉協議会 地域包括支援センター ・成島園地域包括支援センター ・おいたまの郷 地域包括支援センター ・興道南部保育園 ・米沢市社会福祉協議会 ホームヘルパーステーション ・興道北部保育園 ・ニチイケアセンター米沢 ・塩井保育園 ・ニチイケアセンター西米沢 ・米沢中央保育園 ・サン十字ホームヘルプサービス 学校で出会った仲間は今でも楽し い事や悩みを共有できる大切な存 在です。 第27期生 平成23年度卒業 寒河江香織 私はこの学校に入学した時、ちゃんと勉強についていけるか、本当にやっていけるだろうかと、とても 不安でした。でも、この学校で同じ目標に向かって共に頑張る仲間の存在と、優しく、時には厳しく私達 を諭して下さった先生方の存在があったから、私は看護師になることができたのだと思います。 学校生活は、楽しい事も大変な事もありました。臨床実習は、緊張と勉強の忙しさなどでくじけそう になる事もありますが、様々な分野での実習があるので、そこでしか学べない貴重な経験ができる場で す。また、体育祭や研修旅行などの行事では、勉強の事を少しだけ忘れ、仲間と楽しい思い出を作る事 が出来ました。学校で出会った仲間は、今でも楽しい事や悩みを共有できる大切な存在です。看護の勉 強は、みんながゼロからのスタートです。看護学校での出会いと経験を大切にし、楽しい学校生活を過 ごして下さい。 卒業生の声 04 親身に指導して下さる先生、先輩方 のお陰で充実した学生生活を送る ことができました。 第27期生 平成23年度卒業 高 橋 暁 郎 私は一度社会を経験してから入学しました。入学した時は、年齢も離れているクラスメイトと3年間う まくやっていけるのか心配でした。しかし、親身になって指導して下さる先生方のアドバイスや先輩たち の存在のおかげで充実した学生生活を送ることができました。 この学校のある米沢市は静かで四季の変化に富み、勉強に集中できる環境です。また、実習場が市 内にあり自宅から通えるため、じっくりと臨床実習に取り組むことができます。 授業料の減免が受けられる特待生制度が充実しているところも魅力のひとつです。私もこの制度を 利用させていただき、経済的な負担を感じることなく看護の勉強に取り組むことができ、看護師免許を 取得することができました。 もし学校選びに迷われているのならば、ぜひ三友堂看護専門学校をお勧めします。同じ志のもと、一 緒に看護の道を歩んでいきましょう。 至山形方面 イオン米沢店 米沢市役所 至喜多方 三友堂看護専門学校 〒 9 9 2 −0 0 4 5 山 形 県 米 沢 市 中 央 7 丁 目 5 番 3 −1 号 店舗 米沢中央高校 米沢中央幼稚園 三友堂看護 専門学校 TEL 0238−23−6470 FAX 0238−23−6473 http://school.sanyudo.or.jp 映画館 GS 米沢郵便局 北部小 登起波牛肉店 三友堂病院 至白布方面
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