全校保護者会用資料 - 横須賀市教育情報センター

勤勉・健全・友愛
私らしく生きる
鷹中だより
横須賀市立鷹取中学校
平成27年(2015 年)4月27日(月)
特別号
…
全校保護者集会資料
保護者の方と一緒に読みましょう
鷹取中全景
私たち教職員が目指すものは、誰
でもがわかりやすく表現すると
生徒一人一人が夢・
目標を実現できるよ
う(生きる)力をつける
ことです。
そのためには、保護者(・地域)の
方々のご理解とご協力なしには、決
して成し遂げることができません。
学校の方針を明確にし、伝えるこ
とが重要だと考えています。もちろ
ん、保護者・生徒の考え(学校評価)
にも耳を傾けなければ、より良い効
果を上げることはできません。
美しい桜…そして、
散ってなお美しい…
目指す生きる力とは…忍耐力・コミュニケーション力・判断力
そして
豊かな心 と
学力向上
横須賀市立鷹取中学校
〒237-0066
横須賀市湘南鷹取2-30-1
℡ 866-3800/FAX 866-3906
相談室直通 ℡・FAX 866-3192
① 年間カリキュラム・評価計画
各教科の学習進度や評価がどのようにされるのかを簡潔に示したものを教科書又は
ノート・ファイルに添付してあります。一度はご覧ください。
② テスト名称の変更/3年は7月に前期評価・評定
3年生については、夏休みを有効に活用するために、7月に正式に前期評価・評定と
してを示します。そのため、中間・期末という名称を廃止し、定期テストⅠ~Ⅳと改め
ました。
①集団を体感
④ 少人数授業の充実
/英語教育に重点(FLT)
②道徳等の授業の充実
小規模校の特性を最大限に生かす。
「英語」「数学」「理科」で実施してい
ます。クラスを半分にしておこなう
少人数授業については、担当教師間で
学習内容について十分打ち合わせて
います。ただし、(教え方は)
一人一人の教師の個性は大切に
していきます。特に、英語では全学年で少人数授業を実施しています。
また、今年度よりランチミーティング(※2,)をおこ
ない、英語に親しむ取り組みもあわせて行っています。
数学検定の実施!
英語検定・漢字検定に加え
日程については、学校だより5号をご覧ください。
学力
…体育祭や合唱(鷹中祭)で、集団の素晴らしさを多く実感し
てほしいと願っています。
③学校だよりの発行
④講演会の実施
豊かな心
健康・体力
⑥ Thinking powerの充実
今年度、本校の学習指導部での研究テーマは、「思考力・表現力を高めるための指導法の研究~グループ学習の活用~」として
います。特に生徒には「自分の考えを自分の言葉で表現(発表)できる力」を身につけてほしいと投げかけています。また、表現しやすい環
境をつくるためにも「グループ」を活用した授業を積極的におこなっていきたいと考えています。
授業参観等で、是非、このような視点でご覧ください。
また、昨年度に引き続き、朝の10分間を使って、生徒の考え(思考)を刺激する様々な課題を用意して、取り組ませていきたいと考えて
おります。
※1,実力テストの日程 →
※2,ランチミーティング→
中学生になると、学力にばかり目がいきが
ちです。お子様の自慢をしましょう。
「優しい心」「思いやりの心」「柔軟な心」「芯の強いところ」等々、社会で生きて
いくときに最も大切なものだと考えております。
学校だよりも、「学校の考え」「今問題となっていること」「生徒の活躍」等々を
発信していきます。悲しい事件が多く聞きますが、是非、ご家庭でも「コミュニ
ケーション」を大切にしてほしいと願っています。
③ 実力テストを分析・活用
(※1,)
生徒が広い集団を意識し、自分の課題を明らかにすることが第一の目的です。
回数を増やし、自分の成長・課題をより明確にしていきます。もちろん、学校も、授業
改善につなげていきたいと考えています。
⑤ 検定試験の拡大
豊かな心を育む
⑤ サポート体制の充実
1年生 …11月(新)/2年生…6月(新)・11月/3年生…6月・11月・1月(新)
今年度配属されたFLTのサラ先生と一緒に食事をしながらコミュニケーションをとる時間です。
現在は、3年生から1班ずつおこなっています。最初は「自己紹介」を題材に進めています。
生徒た ちは、「 いじめ
問題」に生徒総会等で正
面から取り組もうと考え
ています。
学校としては、生徒の内面を少しでも理解するための補助資料として「Q
-U」を取り入れています。「Q-U」とは、『楽しい学校生活を送るための
アンケート』のことです。それを一つの資料として、二者面談・三者面談に
活用していきます。
6月と10月に実施します。
また、今年度も保護者の検定ボランティアや図書ボランティアで多くの保
護者の方々に支えていただいています。
横須賀市ケータイスタンダード
心の健康
携帯端末はある面、大変便利なものとして存在しています。しかし、青少年の
が脅かされているの
も事実ではないでしょうか。
是非、「睡眠時間・心の健康(依存症や強迫観念)を守るために、携帯端末の使用時間を22時に制限して
リビングで保管する」という運動を進めてみませんか。
何か心配な点があれば、いつでも担任・学年に相談して下さい。
校長室直通メールアドレス
[email protected]