上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 上田市都市建設部建築課 建築工事 電気設備工事 担当者 UE DA 上 田 市 都 市 建 設 部 建 築 課 統括主査 小林 一貴 表紙 図面リスト E-01 電気設備工事特記仕様書 E-02 付近見取り図・配置図 S=1:500・NONSCAL E-03 蓄電池設備 単線結線図 E-04 平面図・地下分電盤配置図 S=1:100 E-05 1階分電盤配置図(陶芸作業室・デイサービス含む)S=1:300 E-06 2階分電盤配置図 S=1:300 事業年度 H-25 機械設備工事 名 称 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 図 名 目次 S C A L E No. 1 E-00 No 8/14 項 Ι 工 事 概 要 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 工 事 名 1 上田市常磐城三丁目3-18 工 事 場 所 2 特 記 仕 様 2 建 物 名 称 高齢者福祉センター 構 造 階 数 RC造 3 特 目 事 写 真 受注時・訂正時のみ登録するものとする。) (2)登 録 す る 場 合 は 予 め 監 督 員 の 確 認 を 受 け 、 次 に 示 す 期 間 内 に ( 財 ) 日 本 建 設 情 報 総 合 ただし、絶縁劣化等で使用に耐えない場合は、監督職員に報告する。 セ ン タ ー ( JACIC)に 登 録 の 手 続 き を 行 う と と も に 、 登 録 さ れ た こ と を 証 明 す る 資 料 を 設備機器の固定は、「建築設備耐震設計・施工指針2005版(国土交通省国土技術 監督員に提出する。 政策総合研究所・独立行政法人建築研究所監修)」による。なお、施工に際し、耐震 ① 工 事 受 注 時 契 約 締 結 後 10日 以 内 強度計算書を監督員に提出し、承諾を受けるものとする。 ② 工 事 内 容 の 変 更 時 変 更 契 約 締 結 後 10日 以 内 17 耐 備 考 項 特 目 1 機 材 等 (○印のついたものを適用する。) 建 目 項 電 灯 設 備 動 力 設 備 電 熱 設 保 護 設 備 受 変 電 設 備 電 力 貯 蔵 設 電 別 及 び 屋 外 使 用 機 器 記 事 震 施 工 項 本工事に使用する設備機材等は、設計図書に規定するもの又は、これらと同等なものとする。 (1)設 計 用 水 平 地 震 力 高齢者福祉センター ・ 機 材 名 材 料 ・ 機 材 建 築 材 料 等 直流電源装置 備 名 設置場所 ・ LED照 明 器 具 ・ 電気錠 ・ ・ 上層階、 ・ ・ その他、監督員の指示によるもの 屋上及び塔屋 中 間 階 地 下 ・1 階 本工事の建物内部に使用する建築材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有する 機器種別 特定の施設 重要機器 重要機器 一般機器 一般機器 機 器 2.0 1.5 1.5 1.0 防振支持の機器 2.0 2.0 2.0 1.5 水槽類(※1) 2.0 1.5 1.5 1.0 機 器 1.5 1.0 1.0 0.6 防振支持の機器 1.5 1.5 1.5 1.0 水槽類(※1) 1.5 1.0 1.0 0.6 機 器 1.0 0.6 0.6 1.0 1.0 1.0 0.6 水槽類(※1) 1.5 1.0 1.0 0.6 ・受変電設備 ・発電設備 ・直流電源設備 ・交流無停電電源装置 (1)合 板 、 木 質 系 フ ロ ー リ ン グ 、 構 造 用 パ ネ ル 、 集 成 材 、 単 板 積 層 材 、 M D F 、 パ ー テ ィ ク ル ・交換機 ・自動火災報知受信機 ・中央監視装置 ・ 配電盤 ◎上層階の定義は次による。 構内情報通信網設備 LAN用配管 (2)保 温 材 、 緩 衝 材 、 断 熱 材 は ホ ル ム ア ル デ ヒ ド 及 び ス チ レ ン を 放 散 し な い か 、 放 散 が 極 め て 10~12階建の場合は上層3階、13階以上の場合は上層4階とする。 内 交 換 設 備 電話設備 少ないものとする。 (2)設 計 用 鉛 直 地 震 力 情 報 表 示 設 備 時計設備 (3)接 着 剤 は フ タ ル 酸 ジ - n - ブ チ ル 及 び フ タ ル 酸 ジ - 2 - エ チ ル ヘ キ シ ル を 含 有 し な い 難 声 誘 導 設 支 援 備 設 備 インターホン・トイレ呼出し設備 (2)上 記 以 外 の 機 器 類 は 建 築 工 事 改 修 仕 様 書 6章 に よ る 。 (引抜き試験を ・ 実施する ・ 実施しない ) 極めて少ないものとする。 (5)上 記 (1)、 (3)及 び (4)の 建 築 材 料 等 を 使 用 し て 作 ら れ た 家 具 、 書 架 、 実 験 台 、 そ の 他 動 閉 鎖 設 備 常 警 報 設 備 非常放送装置 ホルムアルデヒドの放散量 該 当 す る 建 築 材 料 ① JIS及 び JASの F☆ ☆ ☆ ☆ 規 格 品 構 内 配 電 線 路 ②建築基準法施行令第20条の7第4項による国土交通大臣認定品 構 内 通 信 線 路 ③ 下 記 表 示 の あ る JAS規 格 品 4 設 備 ・ 規 制 対 象 外 番 号 図 名 称 番 号 1 電気設備工事特記仕様書 21 2 付近見取り図・配置図 22 3 蓄電池設備 単線結線図 23 4 平面図・地下分電盤配置図 24 5 1階分電盤配置図(陶芸作業室・デイサービス含む) 25 2階分電盤配置図 6 図 面 名 称 27 8 28 9 29 10 30 11 31 12 32 13 33 14 34 15 35 16 36 17 37 18 38 19 39 20 40 配 管 22 呼 び 線 23 金 属 製 電 線 管 の 塗 装 24 埋 め 戻 し 土 ハ ン ド ホ ー ル N o .- 1、000×1、000×1、400D 底部 GL-1、600以上 蓋 WPM-60A (Eマーク入) (アルミ梯子付) ・ ハ ン ド ホ ー ル N o .- 1、000×1、000×1、100D 底部 GL-1、300以上 蓋 WPM-60A (Eマーク入) (アルミ梯子付) ・ ハ ン ド ホ ー ル N o .- 1、000×1、000× 900D 底部 GL-1、060以上 蓋 WPM-60A (Eマーク入) (アルミ梯子付) ・ ハ ン ド ホ ー ル N o .- 900× 900×1、100D 底部 GL-1、260以上 蓋 WPM-60A (Eマーク入) (アルミ梯子付) ・ ハ ン ド ホ ー ル N o .- 900× 900× 900D 底部 GL-1、060以上 蓋 WPM-60A (Eマーク入) (既製足場付) ・ ハ ン ド ホ ー ル N o .- 600× 600× 680D 蓋 WPM-60A (Eマーク入) ・ ハ ン ド ホ ー ル N o .- 450× 450× 680D ※植栽帯等車両の通行の恐れがない場所、 蓋 WPM-45B (Eマーク入) 収容ケーブルが少ない場所に限る (既製足場付) 接 地 極 下表による。ただし、これによりがたい場合は監督員との協議による。 下記の露出配管は塗装を行う。 ・A種[山砂の類:水締め、機器による締固め] ・B種[根切り土の中の良質土:機器による締固め] ・D種[再生コンクリート砂:水締め、機器による締固め] ・ 管 の 下 部 は 50㎜ 以 上 砂 を 敷 き な ら し 、 管 の 上 部 100㎜ 以 上 砂 を 用 い て 締 め 固 め る 25 建 設 発 生 土 の 処 理 ・場外搬出処理 ・構内の指定場所に敷き均し 26 ケ ー ブ ル 埋 設 票 (1) 地 中 線 路 に は 、 ケ ー ブ ル 埋 設 票 を も う け る 。 ・ A 種 接 地 銅板1.5t×900×900 補助接地棒(連結式10φ×1、500) リ ー ド 端 子 付 堀 削 埋 戻 中 心 深 さ 2 m 埋 設 標 ( 黄 銅 製 又 は ス テ ン レ ス 製 ) ・ B 種 接 地 銅板1.5t×600×600 補助接地棒(連結式10φ×1、500) リ ー ド 端 子 付 堀 削 埋 戻 中 心 深 さ 2 m 埋 設 標 ( 黄 銅 製 又 は ス テ ン レ ス 製 ) ・ C 種 接 地 銅板1.5t×300×300 補助接地棒(連結式10φ×1、500) リ ー ド 端 子 付 堀 削 埋 戻 中 心 深 さ 1 . 5 m 埋 設 標 ( 黄 銅 製 又 は ス テ ン レ ス 製 ) ・鉄製 ・コンクリート製 ・ D 種 接 地 接地棒(10φ×1、500) リード端子付 打ち込み式 埋設標(黄銅製又はステンレス製) (2) 低 圧 地 中 配 線 に あ っ て も 地 中 線 埋 設 標 識 シ ー ト を 敷 設 す る 。 (3) 配 管 埋 設 幅 が 750㎜ を 超 え る 場 合 は 、 地 中 線 埋 設 標 識 シ ー ト は 2 条 以 上 敷 設 す る 。 27 プ ル ボ ッ ク ス (1) 露 出 す る プ ル ボ ッ ク ス の 本 体 及 び ふ た の 仕 上 げ は 、 メ ラ ミ ン 焼 付 塗 装 と す る 。 5 機 器 取 付 高 図面に特記なきものは下表を標準とする。但し下表によりがたい場合には監督員との協議による。 させない塗料等使用 第 三 種 (2) 露 出 す る プ ル ボ ッ ク ス の ふ た の 止 め ね じ は 化 粧 ビ ス と す る 。 ① JIS及 び JASの F☆ ☆ ☆ 規 格 品 28 フ ラ ッ シ ュ プ レ ー ト 図面に特記あるもの及び特殊なものを除き ・金属製 ・樹脂製 ②建築基準法施行令第20条の5第3項による国土交通大臣認定品 29 プ レ ー ト の 用 途 表 示 プルボックス、ジョイントボックス及び機器を実装しないプレートには、用途を明示 ③ 旧 JISの E ○ 規 格 品 名 称 共 した略標をつける。 ④ 旧 JASの F ○ ○ 規 格 品 30 配 線 器 具 タンブラスイッチは連用形とする。 通 取 引 警 引 込 用 開 報 計 閉 測 点 取 付 高 (mm) 器 器 盤 地上~上端 床上~上端 床上~中心 2,000 1,800 1,500 盤 床上~中心 1,500 分 4 施工条件明示項目 ・ 公 共 建 築 工 事 積 算 基 準 の 解 説 (設 備 工 事 編 )の 「 執 務 並 行 改 修 」 5 電 気 保 安 技 術 者 工事現場の電気工作物(電路、自動扉、自動シャッター、電動機等も含む)の保安業務 31 機 器 へ の 接 続 本工事の動力制御盤より別途電動機等への配線の接続は本工事とする。 を行うものとする。 32 照 ・ 測定場所: ・ 各室(測定箇所数 箇所) ・ 廊下 ・ 階段 6 電 気 工 事 士 7 実 施 工 程 表 及 び 施 工 計 画 書 使 用 し て 良 い 。 ま た (2P15A)以 外 は す べ て キ ャ ッ プ 付 と す る 。 度 測 定 (1)実 施 工 程 表 、 総 合 施 工 計 画 書 は 、 工 事 着 手 に 先 立 ち 速 や か に 提 出 す る 。 ・ 学校施設における室内照度測定(測定教室: 個所、 測定黒板面: 個所) ※ 教 室 の 照 度 は 、 1 教 室 当 た り 机 上 面 9か 所 、 黒 板 垂 直 面 9か 所 で 測 定 す る (2)工 種 別 の 施 工 計 画 書 は 、 当 該 工 事 に 先 立 ち 速 や か に 提 出 し 、 品 質 計 画 に 係 る 部 分 は 監督職員の承諾を受けること。 8 使用材料発注先調書 9 発 生 材 の 処 理 使用材料名、製造業者名、発注先等を記載した調書を作成し提出する。 (1)引 渡 し を 要 す る も の 類 ・無 ・有(PCB使用機器:関連法令により適切に処理し建物管理者に引き渡す。) 11 工 事 用 仮 設 物 35 他 工 事 又 は 他 工 種 ・備品( ) との取り合い 36 火 災 保 険 等 構内に作ることが ・できる ・できない 12 足 場 ・ さ ん 橋 類 仕 様 書 (電 気 設 備 工 事 編 )(平 成 22年 版 )」 (以 下 、 「 改 修 標 準 仕 様 書 」 と い う 。 )及 び 「 公 共 建 築 設 備 工 事 標 準 図 (電 気 設 備 工 事 編 )(平 成 22年 版 )」 (以 下 、 「 標 準 図 」 と い う 。 )に よ る 。 13 工事用電力・水・その他 (1)上 田 市 工事 請 負 契 約 約 款 第 5 1 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 、 次の 保 険 等 に 付 さ な け れ ば な ら な い 。 保険(請負業者損害賠償責任担保特約付き)もしくは火災保険 及び請負業者賠償責任保険とする。 台上~中心 床上~中心 〃 鏡端~中心 床上~下端 床上~上端 壁 掛 形 制 御 盤 床上~中心 手 元 開 閉 器 操 作 ス イ ッ チ・ 押 ボ タ ン 〃 〃 〃 話 室 内 端 子 盤 (廊 下 ・ 室 内 ) 中 間 端 子 盤 (EPS・ 電 気 室 ) 集 合 保 安 器 箱 壁付アウトレット ボ ッ ク ス (一 般 ) 〃 (和 室 ) 1,300 1,100 300 150 500 150 2,100 2,500 150 1,500以 上 1,000以 下 1,500 (上 端 1,900以 下 ) 1,500 1,300 床上~下端 300 床上~中心 1,500 〃 (天 井 高 )× 0.9 ・ 声 表 示 イ ン タ 300 150 〃 〃 〃 床上~中心 表 示 盤 壁 付 発 信 器 〃 ベ ル 〃 ブ ザ ー 〃 〃 押 ボ タ ン 〃 (身 障 者 用 押 釦 ) 〃 身障者用表示灯 〃 復 帰 ボ タ ン 壁付インターホン 〃 (身 障 者 用 ) 壁付位置ボックス 〃 〃 床上~中心 〃 (一 般 ) (和 室 ) テ レ ビ 共 同 受 信 機 器 収 容 箱 ア ウ ト レ ッ ト 〃 (一 般 ) 〃 (和 室 ) 火 受 信 副 受 信 機 器 収 容 発 信 ベ 消 火 栓 表 示 報 知 ② 保険の目的物 工事目的物及び工事材料とする。 子 時 計 壁掛形スピーカー アッテネーター 取 付 高 (mm) 1,500 (上 端 1,900以 下 ) (天 井 高 )× 0.9 (天 井 高 )× 0.9 1,300 (天 井 高 )× 0.9 1,300 (天 井 高 )× 0.9 (天 井 高 )× 0.9 1,300 900 2,000 1,800 1,500 1,100 | (壁付インターホンを除く) ホ ン 災 〃 〃 床上~中心 機 機 箱 器 ル 灯 〃 〃 床上~中心 〃 〃 床上~操作部 〃 床上~中心 〃 〃 〃 300 150 (天 井 高 )× 0.9 300 150 800~ 1,500 800~ 1,500 800~ 1,500 800~ 1,500 (天 井 高 )× 0.9 (天 井 高 )× 0.8 ③ 保険期間 工事着工の日から工事目的物の引渡し日までとする。 ・B種[施工箇所面に単管本足場を設ける。] ・D種[移動式足場を使用する。] ) ④ 保険金額 請負代金に相当する金額以上とする。 (2)工 事 期 間 中 請 負 者 の 責 任 に お い て 労 災 保 険 に 加 入 し 、 そ の 費 用 は 請 負 者 の 負 担 と す る 。 本工事に必要な工事用電力、水等の費用及び官公署その他の関係機関への諸手続等に 担当者 上 田 市 都 市 建 設 部 建 築 課 電 ① 保険の種別 建設工事保険(請負業者損害賠償責任担保特約付き)又は組立 ・本工事で設置する。 ・外部足場 ( ・A種[施工箇所面に枠組足場を設ける。] ・C種[仮設ゴンドラを使用する。] す る 。 工事区分表(平成 年版)による。ただしこれにより難い場合は監督職員と協議する。 ・別契約の関係請負者が定置したものは、無償で使用できる。 ・内部仮設足場等(・架台足場 ・移動式足場 ・移動式室内足場 ・ ) (2) 機 械 設 備 工 事 及 び 建 築 工 事 を 本 工事 に 含 む 場 合 、 機 械 設 備 工 事 及 び 建 築 工 事 は そ れぞ れ の 工 事 仕 様 書 を 適 用 力 <建設機器> ・排出ガス対策型建設機器 ・低騒音型建設機器 ・設けない ・設ける(規模: ) 〃 〃 〃 〃 測 点 壁 掛 形 親 時 計 計 (上 端 1,900以 下 ) タンブラスイッチ 〃 (身 障 者 用 ) コ ン セ ン ト (一 般 ) 〃 (和 室 ) 〃 (便 所 等 ) 〃 (台 上 ) ブ ラ ケ ッ ト (一 般 ) 〃 (踊 場 ) 〃 (鏡 上 ) 避 難 口 誘 導 灯 廊下通路誘導灯 動 長野県グリーン購入推進方針に基づく調達項目 <資材> ・照明制御システム ・変圧器 ・( ) すべて請負者の負担とする。 灯 (2) 端 子 盤 に は 、 線 番 表 ・ 結 線 表 を 備 え 付 け る 。 34 グ リ ー ン 購 入 の 推 進 (4)再 利 用 又 は 再 資 源 化 を 図 る も の 10 監 督 員 事 務 所 (1) 分 電 盤 等 の 図 面 ホ ル ダ ー に 、 単 線 結 線 図 ・ 絶 縁 抵 抗 測 定 表 ・ 接 地 抵 抗 測 定 表 を 収納する。 ・構外搬出し、関係法令により適切に処理をする。 (2)引 渡 し を 要 す る も の 以 外 (3)特 別 管 理 産 業 廃 棄 物 33 盤 ・無 ・有 ( ) 電 電 用 途: ・ 非常用照明 ・ 一般照明 契約電力500kW以上の電気工作物においても、第一種電気工事士により施工を行う。 名 称 時 拡 壁 付 け コ ン セ ン ト ( 2P 15 A) は 原 則 と し て 連 用 形 と す る 。 た だ し 、 2 口 の 場 合 は 複 式 を 共 通 仕 様 UE DA ・ 4 c 非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散 させない塗料使用 (1) 図 面 及 び 特 記 仕 様 書 に 記 載 さ れ て な い 事 項 は 、 国 土 交 通 省 大 臣 官 房 官 庁 営 繕 部 の 「 公 共 建 築 工 事 標 準 仕 様 書 (電 気 設 備 工 事 編 )(平 成 22年 版 )」 (以 下 、 「 標 準 仕 様 書 」 と い う 。 )、 「 公 共 建 築 改 修 工 事 標 準 1、200×1、200×1、500D 底部 GL-1、700以上 蓋 WPM-60A (Eマーク入) (アルミ梯子付) 械 室 ) ・屋 外 ・屋 内( 機 ・無 ・有(・廃蛍光管 ・コンクリート・木材・アスファルト・金属くず・ダンボール類 ) 工 事 仕 様 ハ ン ド ホ ー ル N o .- 長 さ 1 m以 上 の 入 線 し な い 電 線 管 に は 、 1 .2 mm以 上 の ビ ニ ル 被 覆 鉄 線 を 挿 入 す る 。 b 接着剤等不使用 f 非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散 ・ 埋 込 分 電 盤 か ら の 立 上 り 予 備 配 管 は 、 予 備 の 配 線 用 遮 断 器 4 個 以 下 の 場 合 は (25)を 1 本 5 個 以 上 の 場 合 は (25)を 2 本 、 天 井 ま で 立 上 げ る 。 e 非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散 26 7 備 ・C種[他現場の建設発生土の中の良質土:機器による締固め] d ホルムアルデヒドを放散させない塗料等使用 面 21 予 a 非ホルムアルデヒド系接着剤使用 させない材料使用 図 面 目 録 1、500×1、500×1、500D 底部 GL-1、740以上 蓋 WPM-60A (Eマーク入) (アルミ梯子付) 表記されたものを使用する。 JIS規 格 に よ る EMケ ー ブ ル の 耐 燃 性 ポ リ エ チ レ ン を 用 い た も の 。 また、「ホルムアルデヒドの放散量」は、次のとおりとする。 水 ( 1) EM-EEF は 紫 外 線 に よ る 劣 化 を 抑 止 す る 性 能 を 持 た せ 、 「 タイシガイセン EM-EEF」 と ものを使用するものとする。 ただし、該当する材料等がない場合は、第三種のものを使用するものとする。 ハ ン ド ホ ー ル N o .- 貫通個所の両面から写真撮影し、工事写真として提出する。 ( 2) EM-UTP は JIS X 5150「 構 内 情 報 配 線 シ ス テ ム 」 に 準 じ 、 絶 縁 材 料 及 び シ ー ス に 中 央 監 視 制 御 設 備 排 20 電 線 ・ ケ ー ブ ル 電線等が、防火区画又は防火上主要な間仕切りを貫通する場合の施工状況について、 ヒドの放散が極めて少ないものとは放散量が第三種のものをいい、原則として規制対象外の ガ ス 漏 れ 警 報 設 備 給 貫 通 処 理 なお、ホルムアルデヒドを放散しないものとは放散量が規制対象外のものを、ホルムアルデ 自 動 火 災 報 知 設 備 非 19 防 火 区 画 等 の の什器等は、ホルムアルデヒドを放散しないか、放散が極めて少ないものとする。 予備配管 防犯・入退室管理設備 ・ (1)重 要 機 器 類 は 公 共 建 築 改 修 工 事 標準 仕 様 書 ( 建 築 工 事 編 ) 8章 の 2節 8.2.4及 び 10節に よ る 。 (4)塗 料 は ホ ル ム ア ル デ ヒ ド 、 ト ル エ ン 、 キ シ レ ン 、 エ チ ル ベ ン ゼ ン を 放 散 し な い か 、 放 散 が 監 視 カ メ ラ 設 備 駐 車 場 管 制 設 備 設計用水平地震力の1/2とし、水平地震力と同時に働くものとする。 18 あ と 施 工 ア ン カ ー 放散しないか、放散が極めて少ないものとする。 テレビ共同受信設備 自 下表による。(梯子は各ハンドホールに設置する。蓋取外し用ジャッキを1組納入する。) (寸法は内法を示す。底部とはハンドホール内側底部をいう。) ブ ロ ッ ク ハ ン ド ホ ー ル ・コンクリート相互間などは、エポキシ系樹脂接着剤により接着する。 ・ブロックの仕様は国土交通省仕様に準ずるものとする。 ・ハンドホールにノックアウト部分を設けてはならない。 ・ 配 管 貫 通 部 は 、 原 則 と し て 根 巻 き コンクリート( F=18N/mm以 上 ) と し 、 差 し 筋 D10タ テ ヨ コ @200で 補 強 す る 。 ・ 補 強 方 法 に つ い て は 、 あ ら か じ め 監 督 員 に ハンドホール製 作 図 を 提 出 し て 承 諾 を 受 け て 施 工 す る 。 2~6階建の場合は最上階、7~9階建の場合は上層2階、 構 拡 ハ ン ド ホ ー ル 3 0.4 防振支持の機器 ものとし、次の(1)から(5)を満たすものとする。 揮発性の可塑剤を使用し、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを (1)施 工 図 等 の 著 作 権 に 係 わ る 当 該 建 物 に 限 る 使 用 権 は 発 注 者 に 移 譲 す る 。 一般の施設 ◎重要機器の定義は次による。 ボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板、仕上げ塗材及び壁紙は、ホルムアルデヒドを 映 像 ・ 音 響 設 備 1 を実施することがあるので、検査に協力すること。 (※1)水槽類にはオイルタンク等を含む。 3 化学物質を発散する (1)施 工 途 中 に おい て 工 事 検 査 課 職 員 ま た は 、 発 注 機 関 の 長 の 指 定す る 職 員 に よ る 抜 打 ち 検 査 39 施 工 図 等 の 取 扱 い 設計用標準水平地震度 放散しないか、放散が極めて少ないものとする。 Ⅱ 38 工 事 検 査 なお、特記なき場合、設計用標準水平地震度は次による。 1) 品 質 及 び 性 能 に 関 す る 試 験 デ ー タ が 整 備 さ れ て い る こ と 。 2) 生 産 施 設 及 び 品 質 の 管 理 が 適 切 に 行 わ れ て い る こ と 。 3) 安 定 的 な 供 給 が 可 能 で あ る こ と 。 4) 法 冷 等 が 定 め る 場 合 は 、 そ の 許 可 ・ 認 可 ・ 認 定 ま た は 免 許 を 取 得 し て い る こ と 。 5) 製 造 ま た は 施 工 の 実 績 が あ り 、 そ の 信 頼 性 が あ る こ と 。 6) 販 売 、 保 守 等 の 営 業 体 制 が 整 え ら れ て い る こ と 。 備 設 料 ③ 工 事 完 成 時 工 事 完 成 後 10日 以 内 機器の重量[kgf]に、設計用標準水平地震度を乗じたものとする。 下 表 に 示 す 材 料 ・ 機 材 等 ( ○ 印 の も の ) の 製 造 者 等 は 次 の 1)か ら 6)の す べ て の 事 項 を 満 た す ・ (社)公共建築協会による「建築材料・機材等品質性能評価事業」における評価対象となる電気設備機材 幹線、分岐 静 止 形 電 源 設 備 発 物 幹線、分岐 備 雷 目 す る こ と 。 ( た だ し 、 工 事 請 負 代 金 額 900万 円 以 上 2,500万 円 未 満 の 工 事 に つ い て は 、 取外し再使用機器は、原則として清掃及び絶縁抵抗測定を行った後取り付ける。 材 種 (1)工 事 請 負 額 が 900万 円 以 上 の 工 事 に つ い て は 、 工 事 実 績 情 報 ( 工 事 カ ル テ ) の 登 録 を について 16 再 を示す書面を提出し監督員の承諾を受ける。 事 37 工 事 実 績 情 報 の 登 録 (1) 項 目 は 、 番 号 に ○ 印 の 付 い た も の を 適 用 す る 。 ものとし、この証明となる資料または外部機関が発行する品質及び性能等が評価されたこと 工 項 監督員の指示による。 2 機材の品質・性能証明 工 事 種 目 事 15 し ゅ ん 工 時 提 出 物 ただし、これらと同等のものとする場合は、監督職員の承諾を受ける。 3 記 工事の着手に先立ち、撮影計画の作成を行い、監督職員へ提出すること。 特記仕様は別紙「特記仕様書(共通事項)」によるほか次の各項目による。 (2) 特 記 事 項 は 、 ○ 印 の 付 い た も の を 適 用 す る 。 消防法施行令 別表第一の区分 延 面 積 (㎡ ) 14 工 統括主査 小林 一貴 事業年度 H-25 名 称 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 図 名 電気設備工事特記仕様書 S C A L E No. 1 E-01 No 9/14 上田市常磐城三丁目3-18 至 長野方面 常磐城3丁目 主 要 地 方 道 上 田 丸 子 線 JR 北 陸 新 幹 線 し な の 新 幹 線 隣地境界線 隣地境界線 至 上 田 駅 方 面 陶芸作業室 界線 隣地境 デイサービス 上田市高齢者福祉センター 陶芸棟 古船橋 至 塩 田 方 面 界線 隣地境 上田市高齢者福祉センター 界線 隣地境 上田クリーンセンター 隣地境界線 千曲川 隣地境界線 隣地境界線 隣地境界線 道路 ■付近見取り図 S=NONSCAL ■ 配置図 S=1:500 担当者 UE DA 上 田 市 都 市 建 設 部 建 築 課 統括主査 小林 一貴 事業年度 H-25 名 称 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 図 名 付近見取り図・配置図 S C A L E No. 1 E-02 500 10/14 蓄電池設備 既存蓄電池設備 工事内容 *1バッテリー交換 交流入力2 MCB 高率放電用ベント型シール式据置鉛蓄電池 F HS-200E 54セ ル (2V54個 液 面 検 出 パイロット2セル付 ) U 27 整流器 200AH/10HR 108V V *2整流器 ダイオード交換(参考品) 25FC13 25A × 1 ー 出力1 MCB MCB3 P20E 20A × 1 250JC15 250A × 1 + U サ イ リ ス タ 自 動 充 電 器 ポ ン プ 制 御 盤 バ ッ テ リ ー キ Aュ C 1 0ビ 0ク Vル 51 0φ /2 6W 0 H z 交流入力1 MCB - V MCB - + 非常用照明装置 * 施工の不具合が生じた場合は、施工方法を再度検討し、 係員と協議し適正に施工を行うこと。 担当者 UE DA 上 田 市 都 市 建 設 部 建 築 課 統括主査 小林 一貴 事業年度 H-25 名 称 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 図 名 蓄電池設備 単線結線図 S C A L E No. 1 E-03 No 11/14 2 3 4 8,000 5 8,000 6,000 【工事場所】 既存蓄電池設備 ドライエリア J ④ 蓄電池設備 6,500 ① 機械室 既存屋内型キューピクル ② ③ H ■平面図・地下分電盤配置図 S=1:100 担当者 UE DA 上 田 市 都 市 建 設 部 建 築 課 統括主査 小林 一貴 事業年度 H-25 名 称 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 図 名 平面図・地下分電盤配置図 S C A L E No. 1 E-04 100 12/14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 65,000 8,000 ⑭ 8,000 6,000 6,000 5,500 5,500 厨房 食品庫 トイレ ステージ 工作室 EV 食堂 ⑥ D.N U.P ⑦ 8,500 クラブ室C 健康診断室 クラブ室A クラブ室B 5,000 ⑯ 保育室 E 集会場 生活相談室 ロビー 5,080 陶芸棟 G クラブ室D 事務室 中庭 D 5,220 7,500 浴室 I ⑤ 機械室 事務室 5,200 陶芸作業室 ⑮ 7,200 J H 28,500 7,800 ⑰ 機能回復訓練室 F 3,000 5,000 6,500 J 8,000 玄関 ■陶芸作業室・デイサービス分電盤配置図 S=1:300 3,000 6,000 C A 8,000 8,000 8,000 6,000 6,000 5,500 5,500 3,000 7,800 B A 7,200 ■1階分電盤配置図 S=1:300 担当者 UE DA 上 田 市 都 市 建 設 部 建 築 課 統括主査 小林 一貴 事業年度 H-25 名 称 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 図 名 1階分電盤配置図(陶芸作業室・デイサービス含む) S C A L E No. 1 E-05 300 13/14 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 65,000 8,000 8,000 8,000 6,000 3,240 6,000 4,200 5,500 5,500 倉庫 女子便所 3,000 7,800 7,200 3,000 7,800 7,200 4,560 ⑨ ■搭屋 分電盤配置図 6,500 階段室 6,500 J 老人クラブ室 図書室兼会議室 ⑧ EV 男子便所 U.P H D.N ホール 押入 8,500 男子脱衣室 講座室 講座室 6,000 6,000 8,500 浴室 28,500 F 押入 7,500 7,500 女子脱衣室 浴室 6,000 6,000 C A 8,000 8,000 8,000 5,500 5,500 ■2階分電盤配置図 S=1:300 担当者 UE DA 上 田 市 都 市 建 設 部 建 築 課 統括主査 小林 一貴 事業年度 H-25 名 称 上田市高齢者福祉センター 消防ポンプバッテリー交換工事 図 名 2階分電盤配置図 S C A L E No. 1 E-06 300 14/14
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