取 扱 説 明 書 オールシリーズコレクション テイラー・コール腕時計を買い求め頂きまして誠にありがとうございます。本製 品は、腕時計製造における標準の最高位の品質で製造された腕時計です。 天災、火災、事故などによる故障及び損傷並びに正規ではない場所での改造や 修理の際に起こりうる損傷や故障は、本保証の適用外となります。 保証 使用上の注意とケア方法について 本製品の保証は、お買い上げ頂いた日にちから1年間有効です。 本腕時計は、デザインと構造上両方で特別なケアが必要な製品です。デリケート な時計部品や構造を使用している為、使用時には気をつけてご使用いただくこと をお勧めいたします。また、正常な状態を保つためには、時計へ衝撃などを与え ないように気をつけてください。 すべての保証に関するお問い合わせ並びにお取り扱いは、テイラー・コールで はなく、腕時計の製造元にあります。テイラー・コールに本製品に関するお問 い合わせはお止めください。 本製品における製造元の保証は、下記のものを含みません。 •バッテリー、クリスタル、ストラップもしくはブレスレット また、本製品はレアなものであり、24時間の間機能するようになっています。本 腕時計を長い間正常に動作するようにご使用するためには、以下のように定期 的なメンテンナンスを行うことをお勧めいたします。 •不正な取り扱いによる原因を起因とするあらゆる損傷や故障 • 3-4年毎の通常メンテンナンスと調整を行う。 •浸水など水による損傷 •全点検メンテナンスを5年毎に行う。 モデル A: 時間のみのディスプレイ モデル B: 日付ディスプレイ 分針 時針 秒針 ポジション1 ノーマルクラウンポジション 分針 時針 ポジション2 ポジション1 秒針 ノーマルクラウンポジション 日付 ノーマルクラウンポジション ノーマルクラウンポジション • ポジション1: 日付の簡単設定 (反時計回り) * もし日付を変更した時間が午後9時から午前1時の間の場合は、次の日に正しく日付が変わ らない場合があります。 •ポジション1: 時間設定(時計回り) • ポジション2: 時間設定 (時計回り) モデル C:日付・曜日・24時間ディスプレイ 日付 分針 時針 ノーマルクラウンポジション ポジション1 ポジション2 モデル D: クロノグラフ・日付・24時間ディスプレイ ボタンA ノーマルクラウンポジション ポジション1 ストップウォッチ 分針 ポジション2 秒針 曜日 秒針 24時間針 24時間針 ストップウォッチ 秒針 ボタンB カレンダー 時間設定 •クラウンをポジション2まで引く •クラウンを回して時間と分の針を設定 •時間設定後、クラウンをノーマルポジションへ戻す ノーマルクラウンポジション • ポジション1: 日付の簡単設定(反時計回り) •ポジション2: 時間&曜日設定(時計回り) 日付設定 •クラウンをポジション1まで引く リセット 時 間 計 測 ストップ •クラウンを時計回りに回して、日付を設定 * もし日付を変更した時間が午後9時から午前1時の間の場合は、次の日に正し く日付が変わらない場合があります。 ストップウォッチのリセット(電池交換後含む) •日付設定後、クラウンをノーマルポジションへ戻す 本プロセスは、ストップウォッチ機能の分針&秒針がボタンBを押してもゼロに戻ら ない場合に行う必要があるものです。 ストップウォッチの使い方 •本製品のストップウォッチ機能は、1/1秒表示で最大30分まで計測が可能です。 •クラウンをポジション2へ引く •ボタンAを押して、秒針を進め、その後ボタンBを押して秒針を戻す •30分を超えると、ストップウォッチは自動的に停止します。 *ストップウォッチの分針は、秒針と連動しています [ストップウォッチ機能を使用して時間を計測する方法] *何度かボタンAとボタンBを押すと、秒針は急激に進みます •ボタンAを押して、ストップウォッチ機能の計測を開始する •上記プロセスを行い、分針と秒針がゼロになったら、時間をリセットして、クラ •ストップウォッチ機能は、ボタンAを押す度に計測を開始&停止する ウンをノーマルポジションへ戻す •ボタンBを押して、ストップウォッチの分と秒をゼロにリセットする。 電池交換について 注意 この時計は新しい電池を組込み後、正常な使用で約2年間安定した精度を維持します。この 時計には、工場出荷時に時計の機能、性能を確認するために使用したモニター用電池が入 っています。お買い上げ後、約2年に満たないうちに電池寿命が切れてしまうことがあります。 電池の寿命が切れた場合は、早めに電池交換をしてください。また、電池交換の際は正規販 売店へご相談ください。 *アラーム機能がついている時計の場合、1日10秒以上ご使用の際には時計の寿命は2年に満 たない場合があります。 • 腕時計から電池をはずさないでください。 • 電池を取り外しする必要がある場合は、お子様の手の届かないところで作業を行ってください。万が一お 子様が誤って電池を飲み込んでしまった場合は、医師へすぐにご相談ください。 警告 • 電気ショート並びに熱などを電池に与えないでください。また、火の中へ入れたりしないでください。爆発 する恐れがあります。 • 電池は充電式ではありません。誤って充電をすると、漏電や電池への損傷を起こす可能性があります。 Copyright © NCN Co., Ltd. All rights reserved.
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