2015(H27) 事計 法人事務局 第 17 期 (平成 27 年度) 事業計画書 社会福祉法人 海光会 法人事務局 1 2015(H27) 事計 法人事務局 第17期 事業計画書 法人事務局 ------ 目次 ------ ※4 以降は各事業所共通 (当計画書のみ掲載) 1. 【定義】 事務局は、理事会の意思決定に基づき、法人全体や各事 業の計画的な進行管理を行う。経営課題や事業運営上の 課題について、現状のみならず将来的なリスクを含めた 情報を内外から収集・分析し、提案・上申する。また、 経理・給与・社会保険事務などを集約処理する総務業務 を行なう。 第 17期~第 19期 法人 ・理事長あいさつ ・監査(内部監査、静岡県監査) ・理事会、評議員会の開催予定 2. 今期重点目標 3. 中期目標 4. 内部統制の取組み 1---法令遵守 2---機密情報管理 理念 ビジョン (3年~5年) 事業計画(戦略) 3---金銭管理 5. 会議・委員会 6. 人事労務 1---採用計画 2---人材育成 三か年経営ビジョン 「目に見えない資産を増やし理論化する」 3----労働安全衛生 7. 固定資産管理 1----修繕計画と設備投資 2015 年現在 65 歳の方が 2025 年に 75 歳を迎えるという日本社 8. 財務管理 会。いよいよ介護という二文字が企業そして個人にも逼迫した現実と 1--施設整備資金返済計画 なってきている。今後ますます介護事業者に向けられる期待は大き 2--資産再投下計画 く なるだろう。 期待とは希望であり安心だ。介護というものは「今以 9. リスク管理 上に改善することは難しい」と分かっているが故に失望や不安を誘 1---感染症予防管理 うもの。しかし「海光園なら失望を希望に、不安を安心に変えてくれ 2--- 社有車管理 る」そのような心情を持って頂けるよう最大限努力する使命が私達 3---防災対策 にはある。 10. 環境対策 希望と安心を安定して供給し続けるためのカギは、財務諸表に 1---数値目標 は表示されない資産を増やすことにある。なぜなら、希望と安心は 2---日常対策 目に見えず人の心の中にあり、人への愛情や信頼関係で満たされ るものであるからだ。よって、時代がどのように変わろうとも人の心を 大事にできる芯の強い組織、そして現場消費されるサービスに素早 く検証・改善ができる優秀な人材を育成することに注力する。 そして最終的にはそれらのノウハウを理論化し、事例として社会還 元する事を最終目標とする。高齢化率に焦ることなく、一年に一つ 「できること」を蓄積していく。 2 2015(H27) 事計 法人事務局 福祉理念 1. 法 人 私たちの理念は人間尊重と活力ある生命力の確立のた めに真面目で誠実に行動し利用者、ご家族、地域社会、 ▸ 理事長挨拶 国家に貢献するものである 今期は行政の第 6 期介護保険計画がスタートし、 介護保険報酬改定年です。社会保障費の抑制によ 日常訓 り大幅な減収が予想されますが、皆さまにとって 安心して任せられる事業所を継続するべく、3 つ 1 私達は命の大切さを深く認識し利用者の健康と安全に万 のポイントを事業計画に盛り込んでおります。 全を尽くします。 2 私達は福祉の理念を十分に自覚し、良き協力者として、 相互が信頼と尊敬を深めていく努力をいたします。 3 私達は健康的、透明性のある施設運営を目指し、奉仕的 生命活動を使命とし、地域社会発展のために尽く します。 4 私達はいつも寛容で親切でいばらず、おごらず、謙虚で 自由で平等であり希望と輝きに満ちた人間の尊厳 を基本にした集団である。 5 私達は社会の変化に敏速に対応し心も物も情報も「鮮度 管理」をしていきます。 運営基本方針 1 基本を尊重しつつ変化に対応し常に「前」を目指しま す。 現状維持は後退に値すると捉え、これで良いのかという 自問をし、一歩ずつ前に進む最大の力を発揮し続けます。 2 ご利用者の快適性・安全性が最優先です。 利用される方々を最優先に考え行動するサービス精 神がモットーです。 3 スタッフのレベルアップを促す環境を創ります。 外部研修、資格取得、適材適所の人事配置を通じ、能動 的な人作りを目指すことで、ご利用者の方々に一歩でも 近づく努力を致します。 4 謙虚・感謝・気遣いの心を忘れません。 弱い立場の方の手助けをさせて頂くという「謙虚心」、 元気に仕事をさせていただくという「感謝心」、周囲の 人にも思いやれることのできる「気遣心」を念頭に業務 を遂行いたします まず一点目は、介護保険計画期間三カ年に合わ せ、当法人の三カ年ビジョンを「目に見えない資 産を増やし理論化する」としました。 このビジョンの前提は、サービスを提供される 側・する側の関心事に応えること、つまり“安心 して介護を任せられる事業所か” “ここで働けば 自分のキャリアを構築する事が出来るか”という 点にあります。 ただし、これを実現するには、①人・物・金・ 時間・情報という資産をマネジメントする基礎力 ②付加価値をもった人材と設備を装備している、 という2点が絶対条件です。 そのためにも、事務局本部機能及び職員育成を より一層強化し、一人一人の職員が「海光会だか らこそ成長できる、キャリアを構築できる」と実 感しながら、自然とサービスの質につながる好循 環を目指します。 次に二つ目として、平成 18 年 4 月従来型から転 換したユニット型を、今年 4 月から再度従来型へ 戻す決定を致しました。理由としては、第 6 期介 護保険計画開始のタイミングで高齢化率 42.1% (※平成 25 年度データより)である熱海市の社会市場をふま えた施設整備の再検討が必要だったためです。最 終的に関係機関と協議した結果、安価で利用でき る従来型(個室)へ再転換することになりました。 今までご愛顧頂いたご入居者そしてご家族皆様 には、厚く御礼を申し上げます。 最後の三つ目は、建物と設備の『長期大規模修 繕の計画と実行』です。今年 5 月で築 16 年を迎え る為、いつ、どこを、どのように修繕していくの か、その具体的なスケジュール計画策定と資金積 立を進めてまいります。 変化のスピードが激しい現代ですが、焦らず、 騒がず、冷静に、何を優先して事業を継続すべき かを常に問いながら、今年度も職員一同、満足し ていただけるサービス提供にベストを尽くしてま いります。 理事長 長谷川みほ 3 2015(H27) 事計 ▸ 監査 法人・・・・内部監査 熱海市・・・法人監査(2 年 1 回) ▸ 理事会・評議員会の開催予定 5月 平成 27 年 5 月 10 月~ ① ② モノ 建築設備の自己点検と修繕計画の立案 余剰のない在庫管理を行うため消耗品を 2 週間 に一度棚卸を実施する。 ③ 消耗品物品を年1回見直し、物品ごとの業者の 選定、コスト管理の最善化を図る。 前年度事業報告、決算、その他重要案件、 報告事項 法人事務局 カネ (補正がある場合)第一次補正予算、その 11 月 他重要案件、報告事項 3月 来年度事業計画、予算、その他重要案件、 ① 目標値:ROA(総資産経常増減差額率)3%以上 管理会計(経営指標分析)を基にした財務基盤 の安定保持。 報告事項 ② 臨時役 員会 緊急を要する案件が発生した場合 2.今期重点目標 2-1. 実態あっての予算ではなく予算あっての実態を めざす。事業計画の下、各事業所の利用状況・ 収支状況を一元的に把握しながら予算執行を行 う。 ③ 費用 対 成果 事務局はコストのみ発生する。収入を支える生 法改正対応 産性につながる支出になっているのか、常に成 果を検証する。 (例:契約の妥当性・公正性・透 明性の確保) 介護保険法 ① 予算管理 法改正への理解を深め混乱の無い運営を継続。 (特に加算要件) ② 行政への新たな加算申請等速やかに対応する。 ③ 国保連への請求誤りをゼロにする。事務局と各事業所との ④ 組織全体の課題として取り扱いカイゼンする。 「事前チェック」で未然にミスを予防する。 労働安全衛生法 ① ② 労働時間の適正な時間管理(生産性向上) 12 月以降メンタルヘルスのストレスチェックの実施 3.中期目標 3-1. 社会福祉法人新会計基準 への対応 ① サービス区分から拠点区分ごとへ変更 ② 新会計基準による会計業務の技能向上に努め「重要性の 法則」に従って正確かつ迅速で合理的な会計処理をす すめる。 時間も資産 業務の生産性が向上させるにはどうすべきか、 3年以内(H27-H29) 施設サービス部門 ① 地域密着型(10床)を廃止、低価格で利用できる 従来型とし、中長期的な顧客ニーズに応える。 ② ホームページ、静岡県や各種団体の事例発表会な どを通じて、当施設サービスのエビデンスを発表、 社会へ実績をアピールし、質の高さを証明する。 2-2.資産管理(ヒト・モノ・カネ) ヒト ① ② 法令に則った人員配置と有効活用 ライフワークバランスのとれた働きやすい労働環境の 考え方の摺合せ、時間内で成果を出せる生産性の高い 仕組みの構築。 ③ 有休取得率の向上(年間 5 日以上の取得推進) ③ 近隣の小中学生との交流を増進。「介護」という分 野に感心を持ってもらい将来の人材に繋げる。 ④ 施設への団体見学、ボランティア、研修等の積極 的に受入れることで、当施設の明るく開放的な魅力 を知ってもらう機会を創る。 4 3-2. 居宅サービス部門 ①地域との連携 ・地域行事への積極的参加(運動会、文化祭、防災訓練 等) ・地域住民の方々も参加できる行事の開催(サンデイふれ 愛デイの継続) 利用料の回収方法の拡大 ・口座引落先の金融機関を増やし、顧客が支払いやすい 環境を整える。 4.内部統制の取組み 4-1.法令遵守 ① ② 自主内部監査の実施(7 月) 労働安全衛生法、労働基準法、介護保険法、個人情報保 護法等各種法令 等の把握と啓発 4-2.機密情報管理 ① ② ③ ④ パソコンでの管理はデーターファイルにパスワードを設定 する(特に個人情報、機密性が高いものは必須) 情報管理マニュアルに基づく教育の実施 公表する情報と機密情報との整理 インターネットからのむやみなダウンロード等を控え、ウイ ルスの感染、侵入を防ぐ。 4-3.金銭管理 ① ② ご高齢の代理人の方でも分かりやすい会計報告の実施 誤請求や不正が起こらぬよう抜き打チェックによる内部統 制を継続的に実施 5.会議・委員会 全体に関わるもの 1.運営会議 1 回/月 対象:各事業所責任者 目的;前月及び今月の懸案事項、連絡事項をテーマとしそれらを共有 する事で意識・行動目的の統一 2.高齢者虐待防止委員会(H24.10~) 1 回/月 対象:各事業所責任者 目的:事例を持ちより「保全」の意味を含めて全体で知識・倫理観の向 上 3.リスクマネジメント委員会 1 回/月 対象:現場責任者 目的:前月 21 日~毎月 20 日までに発生した事故の再検証、及び運営 における防げるリスクへの対策決定 4.医療行為安全管理委員会 1 回/月 対象:現場責任者および専門職 目的:特養と短期入所内における胃ろう、吸引に関連する事項を特化 して課題解決を共有、対策決定 2015(H27) 事計 法人事務局 5.感染症防止委員会 1 回/2 ヶ月 対象:現場責任者 目的:厚労省や熱海圏域の最新情報を参考にしながら、施設 内感染防止の対策決定 6.(安全)衛生委員会 1 回/2 ヶ月 対象:現場責任者 目的:職場おける快適な仕事環境保持と危険個所の改善 7.安全運転委員会 1 回/2 ヶ月 対象:現場責任者 目的: 社有車事故の検証と対策決定。 警察署から出される熱海市内の事故事例などを踏まえ ながら車両整備運転時の注意などの啓発。 8.防災対策委員会 1 回/2 ヶ月 対象: 現場責任者及び専門職 目的: 地震、火災、風水害等の天災に対する当法人の心 構えを全体で共有。訓練計画と実施。 9.介護福祉機器委員会 4 回/年 対象: 指名された担当委員 目的: 人手から設備に置き換え現場の効率性、安全性、 快適性の向上。また既導入機器の PDCA。 10.全体会議 2 回/年 対象: 全職員 目的: 半期に 1 度全職員が集まり、方針説明や今大事に しなければならないことを伝達し士気の向上。 6.人事労務 6-1.採用計画 (常勤換算) 【新卒】 高卒 2 名 【中途】 介護職 5 名 専門卒 2 名 大卒 1 名 合計 5 名 看護職 3 名 合計 8 名 【退職】 目標値:前年対比 70%、全職員の 10%以下 差引 +5 名程度 ※その他、運営方針によって判断する。 6-2. 人材育成 ▸ 業務手順書 ・ OJT のみならず階層別研修での講義書として使用し、 目指すべきレベルを明確にした指導を行う。 ・ 2 年 1 回見直しを行う。(次回は平成 28 年度内) ・ 言葉で伝達していることを文書化、再度それを言葉で 教えることで「わかる」から「できる」の人材育成。 ▸ 階層別研修(OFF-JT) ・当法人の強みの一つである当研修体系は、前期に段 位制度と連動させた新育成スキームへ是正済み。 ・個人の「できる能力範囲」を広げ、組織全体のボトムア ップを計る ・外部委託講師による施設内スキルアップ研修の新設 5 2015(H27) 事計 ・指導者研修対象職員のマネジメント力強化 ▸ 段位制度 ・ アセッサーによる評価対象者数 目標2名 ・ アセッサー合格 目標 1 名(合計 2 名) 法人事務局 4.LED 照明への取替(節電) ≪経年劣化による入替≫ 1.ヘルパー車両 2 台 2.固定電話(代替方法を含め検討) 3.厨房機器(回転釜・ガスコンロ) 4.各居室のブラウン管テレビを液晶テレビへ ▸ 外部研修 ・階層別研修で網羅できない内容の受講計画 ・実務に活用できているか否か費用対成果の検証 ▸ EPA 介護福祉士候補生 ・平成 27 年度 2 名(確定) ・平成 28 年度 2 名(予定) 6-3.労働安全衛生 <新規> ・「心の健康づくり計画」の策定と明示 ・4つのケア(セルフケア、ラインケア、事業場内産業保健スタッ フ等によるケア、事業場外資源によるケア)の計画的な継続実 施するための体系づくり ≪新規購入≫ 1.ガス式 自家発電機 2 台 8.財務管理 8-1.施設整備資金返済計画 借入金額 330,000,000 円 年度初借入金残高 66,000,000 円 今年度返済額(元金) 16,500,000 円 (利息) 858,000 円 当期末残高 49,500,000 円 (2018 年度完済) 8-2.資産再投下計画 ・12 月以降ストレスチェックの実施とリスク対応 ・ワークライフバランス(限られた時間内で成果を出す)考え方 の摺合せと実現化に必要な条件整備の検討 法人が現在の事業継続に必要な財産以外に活用でき る財産を保有している、いわゆる余剰内部留保がある場 <継続> ・定例衛生委員会の開催 ・健康診断の実施(夜勤者年 2 回) 合は、社会福祉法人の趣旨、目的に従いこれを計画的 に福祉サービスに再投下し、地域に還元することが求め られている。 内部留保から控除される対象財産額は、①修繕・設備 ・インフルエンザ予防接種 ・メンタルヘルス研修(年 1 回スキルアップ研修内) 整備積立金の積立目標額の算定と計画 ②事業に必要 なワーキングキャピタル(運転資金)の算定 である。 これらの考え方を踏まえ、当法人の余剰資金があるの 6-4. 育児・介護者へのサポート か無いのかを明確にするためにも、7-1.修繕計画 を 実施し、将来に備えた資産再投下を進める。 ・育児休暇、介護休暇が取得しやすいよう、時流に合わせた規 程変更の検討 9.リスク管理 7.固定資産管理 9-1.感染症予防管理 7-1.修繕計画と設備投資 感染症対策の基本である感染源の排除、感染症経路の 遮断、宿主(人間)の抵抗力向上を念頭におき、対策を 講じる。 【長期(30 年)修繕計画】 16 年経過した「建物・設備長期大規模修繕計画」を策定するた め、工事施工者(必要に応じて建築設計者)との契約を行う。ま た、今年度については、外壁修繕を再優先し、年度内に施工 することを目標とする。 【設備】 修繕計画にもよるが、以下の 4 点を想定している。事業活動を みながら、時期や規模を判断する。 ≪居住空間の改修検討≫ 1.空調機の保全修繕(室外機) 2.居室の壁紙張り替え(衛生・見栄え) 3.タンク式トイレへ入替(節水) ・想定訓練の実施 ・消毒や殺菌等により感染源をなくす ・手洗い・うがい等周囲の環境を衛生的に保つこと により 感染経路を遮断する。 ・栄養バランスのとれた食事、規則正しい生活習慣、 適度な運動等により抵抗力を高める。 9-2.社有車管理 ・車両管理台帳の作成 (定期点検整備の状況、車検の有効期限等) 6 2015(H27) 事計 法人事務局 ・定期的な車両点検・清掃を心がけ車両状態の把握 を行うことで想定外故障を未然に予防する。 ・交通関係法令を守り、安全運転に努めるとともに 省エネ運行を図る。 ・安全運転管理者による運転マナー教育実施。 9-3.防災対策 ・既定防災訓練の実施 ・BCP 事業継続計画の適時見直しを行いながら、既定訓練に 加え、独自の想定実地訓練を年 2 回 実施する。 ・町内会防災訓練に参加し、平時から災害時の協力体 制を整える。 10.環境対策(固定費抑制) 10-1.数値目標 ・・・・平成 26 年度の使用量以下 平成 26 年度の状況(今年度は平成 27 年 1 月現在) 電力 前年同月比 98.9% 水道 前年同月比 105.9% ガス 前年同月比 99.5% 10-2.現況の特徴 【使用量】 電気は7月、9月、10月の月が減少。気候による影響が大きい。 ガスは昨年の機器入使用量が減少しているが、水道は月平均 86 ㎥ずつ増加している。 【使用料金】 ≪電気≫66,000 円(月平均)…上期の契約電力上昇 分が影 響。 ≪水道≫20,000 円(月平均)…使用量増加に伴う。 ≪ガス≫▲8,000 円(月平均)…下期のガス単価の値下がりによ る影響。特に1月▲96 円。 10-3.日常対策 ・ 職員一人一人の節約意識の啓発 ・ デマンドコントローラーによる使用電力の把握により、一 括集中的な電力の使用を控え、契約電力を一定に保 つ。 ・ 使わないときは、電源プラグコンセントを外し、待機電力 による無駄な電力を防止する。 ・ 使用していない部屋の電気はこまめに消す。 ・ 節水・節電効果の高い機器への取替への検討 ・ 水道の配管点検 以上 7
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