アガリクス・キャッツクロー・ナノサプリームとの出会い(PDF)

アガリクス、キャッツクローとの出会い
アガリクス、キャッツクローには2回命を助けてもらう事が出来ました。
ご存知の様にアガリクスはブラジル
サンパウロ州原産の有名なキノコ、
キヤッツクローはペルー原産の猫の爪というツル性の植物です。
アガリクスは抗癌、抗腫瘍、免疫力増強、キャッツクローは、もともとは
リュウマチの特効薬としてペルーの民間療法に用いられているものです。
これも抗腫瘍、免疫力増強、更に肝機能障害等にめざましい効果を発揮する
植物です。
前回の掌蹠膿疱症(奈美悦子さんで有名になった奇病で、これの闘病記もご覧
下さい。写真付)や今回の前立腺癌、自分にとっては本当に良い出会い
だった、と感謝しています。
自分は生涯の半分の34年間を各種のハーブと関わる仕事をして来ました。
(脱法ハーブという呼称にはハーブという言葉を使う無知、無責任に激しい、
憤りを覚えます。)
その中でずっと確信している事は一番大切な事は、植物はすべてその植生の
土壌、気候、水によって成分が全く異なると言う事です。
ですからアガリクスはブラジル
サンパウロ州のピェダーテ地方、キャッツク
ローはペルーのアマゾン源流域のもので、それ以外の物は効能、効果は半減
どころか無いに近いと考えています。特に、一時話題に上がったアガリクスの
話は日本の大企業の K 社が菌糸を C 国に持って行って不衛生な土壌、汚染され
た水・空気の中で栽培し、アガリクスをおとしめ、信じている人々を傷つけて
しまったという事です。商売優先の暴挙は許すことは出来ません。
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ナノサプリームとの出会い
ナノ水素水(フコイダン入り)の水との出会いは今回の発癌以降ですが、大き
な相乗効果が有ったのではと確信しています。
たまたま懇意にしている問屋の社長 K 氏からお話を伺い説明を読ませて頂き
フコイダン(特にモズクから摘出されたもの)の癌細胞を死滅させたり免疫力
を上げる力を信じ又、国内のお医者様でも既にフコイダン治療をされている方
が何人もおられるという言葉に勇気づけられ始めてみました。ナノ水素水の
活性酸素を取り除くアンチエイジング効果も実感し現在ではすっかりファンに
なっており毎日、朝晩欠かさずコップ1杯を飲んでいます。これも今後ずっと
続けてゆくつもりです。
沢山有る身体に良いと言われている物の中で、この2つとの出会いに感謝して
います。
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