2012 フィジーダイバーシティスタディツアー 行程詳細 平成 24 年 7 月 24 日(火) 柏崎 (関越自動車道) 5:30 集合出発 6:10 栄 PA にて新潟グループ一人乗車 7:00 新潟空港着 8:50 大韓航空 KE764 便搭乗 11:25 新潟空港 韓国(仁川空港) 栗林委員長他協会関係者、保護者らに見送られ出発 新潟 G と合流し JTB 斉藤さんを待つ 韓国仁川空港着 離陸 仁川空港へ 乗継口を確認後 合同での事前研修をする。 フィジーでの交流会での出し物を相談。 「世界に一つだけの花」のサビの部分、 ミッキーマウスの手遊び歌、勇斗くんの空手形披露に決まる。 その後バディでの自由行動。韓国伝統文化体験コースなどを巡る。 19:20 大韓航空 KE137 便搭乗手続き。フィジーナンディ空港に向けて離陸 平成 24 年 7 月 25 日(水) ナンディ 8:35 シンガトガ スバ ナンディ空港着。田中専門家が出迎え。友人を迎えに来たとのこと。全員に FIJI というミネラルウオーターをいただく。現地対応の旅行社 SPO ババさん より貝殻のレイを首にかけてもらう。一人が入国できないと呼び戻された。e チケットの提示を求められ、荷物の中に紛れてしまって見当たらないという。 大 韓空 港に 発券 の履歴を 確認 して もら うよう税 関職 員に 連絡 。その間 リュ ッ クの中身を全部出して調べる。6 つ折りになった A4 のチケットを発見。職員 に 提示 する 。や っと入国 でき た。 もう 一人トラ ブっ てい たの が留学目 的の ア ジ ア人 男性 。書 類が足り ない と私 に言 ってきた が、 同じ グル ープでは ない 。 一人一人の入国チェックではなくグループ単位可なので混乱している。 10:30 空 港 内 で 両替を し 、 ス ー ツ ケ ース の鍵 を 家 に 忘 れ て きた 子の た め に ナ ン デ ィ で鍵屋を捜す。新潟空港で JTB に相談したら、フィジーの税関で開けてもら え と 言 う ア ド バ イ ス だっ た の で 税 関 に お 願 いし た が 、 ホ テ ル で 開 けて も ら え と言う。鍵屋はババさんが案内してくれたが、不在。スバで探すことにする。 13:00 シ ン ガ ト ガのワ ー ウ ィ ッ ク ホ テル で昼 食 を と る 。 ス バへ 向か う 途 中 、 バ バ さ ん が 、 フ ィ ジ ー の 概 要を 話 し て く れ る 。 道 路か ら 見 え る 家 々 は 町 と村 の 差 が 目立った。トタン波板で囲んだ壁と屋根の家が多い。 15:30 ス バ の タ ウンハ ウ ス ア パ ー ト メン トホ テ ル に 荷 物 を 置き 、進 呈 す る 中 古 の ボ ールを集める。それをもって JICA フィジー事務所へ行く。 16:00 JICA 事務所で JICA の活動、治安、危険回避について講義を受ける。JICA 作 文 コ ン テ ス ト ス タ デ ィツ ア ー の 学 生 た ち も 一緒 だ っ た 。 こ の ツ ア ーの 準 備 か ら ず っ と 関 わ っ て く れた 池 田 さ ん に 会 う 。 山岸 さ ん の リ ク エ ス ト のボ ー ル を 20 個ほど渡す。残りは、ホームスティするヴィタワ村に持っていく。 17:30 ホテルに戻り、石垣さんの待つ MHCC で夕食をするために徒歩で移動。治安が 悪 いと 何回 も言わ れ てい るの で、 皆の表 情 が引 き締 まっ ている 。 途中 日本 大 使館の人に出会う。お世話にならないことを願う。 フードコートでの夕食は一人 10$を渡し好きなものを注文する。夕食後、翌 日 の朝 食用 に果 物、シリ アル 、ビ スケ ット、水 、ジ ュー スな どをビル 内の ス ーパーで購入する。 21:00 振り返りワークショップ。 ①日本を出てからフィジーまでの中で感じたこと ②体調確認 全員が感想を共有する。みんなでみんなの様子を観察する。一人おなかが痛 い との こと で自 分の持っ てき た薬 を飲 んでいる 。部 屋に ゴキ ブリがい る。 子 ども達は大騒ぎ。ホテルの人に訴えたが解決にならなかったらしい。 平成 24 年7月 26 日(金) スバ 8:30 スバサンガムセカンダリー、南太平洋大学(USP) バスで池田さんの勤める学校スバサ ンガム校へ行く。中学部高校部の 2 クラス合同の授業に参加する。ヒン ズー教の寺院があり修理途中であ る。最初はインド系の子のためだっ たが、今ではフィジー系の子も多く 通学しているとのことである。自己 紹介、歌、空手の形披露をし、数学 の事業をグループに分かれて参加 する。答えが1,2,3,4になる 式を+-×÷( )を用いて考える。 百枡計算で速さを競う。日本の子が 計算機を使わず計算することに驚 いていた。子ども達は数字や計算式 は言語を超えて共有できることを 発見したようだ。各グループで、自己紹介用の写真を使い日本を紹介した。 11:00 学 校 が 用 意して く れ た テ ィ タ イム 。お や つ と 飲 み 物 をい ただ く 。 校 長 先 生 、 数学教務主任等先生方が応対してくれる。 12:00 バ ス で 、 南 太平 洋 大 学 (USP)の ロ ーキ ャ ン パ ス に あ る 石 垣さ ん の オ フ ィ ス へ。 3 グ ル ー プ に 分 か れ 、そ れ ぞ れ 担 当 す る 学 生が 大 学 構 内 を 案 内 し てく れ る 。 そ の 学 生 は 石 垣 さ ん があ ら か じ め 頼 ん で お いて く れ た 人 た ち 。 大 人組 は 石 垣 さ ん が 案 内 。 学 内 研 究室 、 カ ニ の 養 殖 実 験 室な ど 見 て 回 る 。 そ の 後大 学 バ ス でアッパーキャンパスへ行き、グループごとに学食で食事をとる。 14:00 大学と JICA との協働プロジェクトである ICT センターを見学する。衛星を使 って太平洋の 12 か国が参加して授業を共有できるもの。実際にサモアと通信 をした。日本が 30 億円を無償資金協力で作った情報通信技術である。国際宇 宙 ス テ ー シ ョ ン の 古 川宇 宙 飛 行 士 と 先 ほ ど のス バ サ ン ガ ム の 高 校 生と 共 に 池 田さんが交信した施設でもある。 最先端技術がここにあった。 15:30 バスでホテル に戻る。腰に 巻くス ルという布、訪問土産 として欠か せないヤンゴナを買い に港近くの 市場を目指す。池田さ んの歩くス ピードは速い。子ども 達も必死に ついてゆく。治安が悪 いという情 報 をし っか りイ ンプ ット し、 緊張 した 面持 ちで 続く 。市 場で スル を2 枚ずつ 買 う。 ヤン ゴナ は石 垣さ んが 森田 さん と買 いに 行っ てく れる 。子 ども 達が選 ん でい るの を椅 子に 掛け て待 って いた 時、 街の 人が これ つま まな い? とフィ ッ シュ アン チッ プス を進 めて くれ た。 津波 の被 害は なか った のと いう 言葉と 共 に。 旅行 者で ある こと を 100%わ かっ ての行 為だ と思 うが 、か なり 心を く す ぐら れた 。あ りが たい 温か さを 感じ た。 この 市場 が大 型船 の着 く港 近くだ っ たの でだ と思 うが 日本 から 船で 来た のと も聞 かれ た。 街で のこ うい った会 話 が楽 しい 。思 い思 いの スル を買 い終 わっ たの で、 また 人通 りの 多い 道路を 緊張しながらホテルに足早に戻った。 18:20 スバを派遣地としている協力隊員ら3人と、USP 石垣さん、留学生の宮本さん それに池田さんの合同夕食会。滞在先のホテルから徒歩 10 分くらいのサザン クロスホテル内韓国料理店で開催する。ホームスティ先のヴィタワ村近くに 活 動 拠点 を 置く 姫 田 さ ん も駆 け つ けて く れ た 。 日本 の 若 者が 協 力 隊 員 とし て 生 き 生 き と 地 元 に 溶 け込 み 悩 み な が ら 活 動 して い る 姿 を み て 、 み んな た く ま しくかっこいいと思う。 21:10 明 日 村 に 移動す る の で 、 時 間 に遅 れな い よ う 話 す 。 近く の教 会 の 鐘 が 早 朝 か ら 鳴 る の で 目 は 覚 め ると 思 う が 聞 こ え な い らし い 。 起 き る 自 信 の ない 子 は ホ テルにモーニングコールを頼んでいた。 平成 24 年 7 月 27 日(金) スバ コロボ ラキラキ ヴィタワ 7:30 バスに乗り込む。156 ㎞の移動の予定 9:10 コロボにて休憩 12:00 トイレ 20¢必要 水、トイレットペーパーなど購入する。 ラ キラ キに ある 製 糖工 場を 見学 するこ と にな る。 田中 専門家 か ら連 絡が 入り 工 場 は 土 日 休 み な の で と の こ と 。 工 場 の 入 り 口 ゲ ー ト に 来 た が 、 門 番 は 聞い て い な い と い う 。 事 務 所 に 確 認 し て も ら っ て い る 間 、 田 中 専 門 家 と シ テ ィさ ん が 合 流 。 話 を 付 け て く れ る 。 ヘ ル メ ッ ト を か ぶ り 、 工 場 内 を 見 学 す る 。現 地 の 学 校 も よ く 見 学 に 来 る の だ そ う だ 。 工 場 の 案 内 係 も シ テ ィ さ ん 。 砂 糖キ ビから砂糖になるまでの工程を見学してまわる。 13:00 ラ キラ キで 田中 専 門家 が予 約し てくれ た 店で 昼食 をと る。量 が たく さん で食 べきれないので、入れ物に入れて運転手さんや村への弁当を作る。 昼 食後 ヴィ タワ 村へ 行く 。大 きな 荷物 は集 会場 に入 れる 。こ こで チャ ータ ー バ ス は 終 わ り 。 火 曜 日 に ボ リ ボ リ で と 言 っ て 運 転 手 の ア ル ビ さ ん と 別 れ る。 集 会 場 で ヤ ン ゴ ナ を わ た し 、 入 村 式 の よ う な 会 が 開 か れ る 。 長 老 た ち の 会で 入村を認められ、私たちの村を自由に歩き回れることとなる。 14:30 ミルク フィッ シュの養殖 池に泥に 入れる格好で行く。すでに村人た ちは集まっており、池の中に入っ ていた。池というのは田のように 区切られたものだった。水揚げし た魚は氷の詰まった大きな容器に 入れている。2 回目の時、子ども たちも池の中に入った。村人と一 緒に大きな網を広げ追い立てるの を手伝う。ナウル共和国の大使も 来 て お り 、 魚 の 買 い 付 け に 来 て 、 今 日 の 収 穫 の ほ と ん ど の ミ ル ク フ ィ ッ シュ を買って行ったそうだ。名刺を出すと「柏崎」は BSNHK のニュースで聞いた ことがある地名だと話してくれた。 16:00 ヴ ィタ ワ村 の幼 稚 園訪 問を する 。午前 中 に予 定し てい たのだ か 、急 きょ 製糖 工 場 見 学 が 入 っ た の で 、 午 後 再 び 登 園 し て く れ た と い う 。 4 才 か ら 6 才 くら い の 子 達 が 集 ま っ て い て 、 歌 を 数 曲 歌 っ て く れ た 。 手 遊 び を 歌 と 一 緒 に 教え る 。 そ の 後 田 中 専 門 家 か ら の リ ク エ ス ト だ っ た ク レ ヨ ン を ひ と り ひ と り に配 る 。 持 っ て 行 っ た 折 り 紙 で 、 紙 風 船 を 折 り 、 遊 び 方 を 示 し な が ら 手 渡 す 。そ の後おやつの時間となる。 17:30 大人 1 人と子ども 2 人の組み合わせでホストファミリー宅に分かれる。 18:00 ゲ スト であ る私 た ちは 集会 場で 夕食と な る。 村の 婦人 たちが 作 って くれ てい る。費用は 300$種類も量も多い。振り返りワークショップ。「今まで感じた こと」を話し、共有する。明日 9 時に池に集合する予定を伝える。 19:00 各 家庭 に分 かれ る 。暗 いか ら村 の各家 庭 の位 置関 係が よくわ か らな い。 静か な夜である。 平成 24 年 7 月 28 日(土) ヴィタワ ラキラキ ゴールデンポイント 時任さんの島 8:30 各家庭で朝食 9:00 池に集合。テラピアの水揚げを見学する。ミルクフィッシュも交じっていた。 10:30 ラ キラ キの 町へ 。 バス の発 着所 もあり 、 にぎ わっ てい る。広 場 を囲 むよ う に 市 場 や店 が並 ん でい る。 柏 崎出 身の 山 岸さ んが バ スで こち ら に向 かっ て い る と の こと 。他 に もス バか ら 石垣 さん ら 3人 がヴ ィ タワ に来 る との こと 。 お 昼 にみんなが揃うという。 11:30 広 場の 近く の店 で 食事 をと る。 その後 、 路線 バス を使 いゴー ル デン ポイ ン ト へ 。 バス 停の 車 内ア ナウ ン スが ある 訳 でな く、 バ ス停 の標 識 もな く、 降 り た いところでベルのひもを引き合図して降りる方式。 14:00 ゴ ール デン ポイ ン トで 降り る。 ホテル が あり わか りや すい所 。 ここ で今 、 ボ リ ウ ッド とい う イン ドの 映 画会 社が 撮 影中 だと い う。 フェ リ ーと 時任 さ ん が 船 を 出し て迎 え に来 てく れ それ に乗 っ て島 へ。 真 珠の 養殖 家 の方 で個 人 所 有 の島。ビーチで海水浴をする。3時間くらい滞在する。 17:00 ミニバスとタクシーでヴィタワに戻る。 18:00 池の近くで BBQ をする。村人との車座になっての交流会。柏崎出身の協力隊 員 山 岸さ んに 柏 崎か ら持 っ てき たボ ー ルを 渡す 。 みん なの ス ーツ ケー ス に 分 け て 持っ てき た もの 。体 育 の授 業に 役 立て てく だ さい 。村 の 集会 には 必 ず セ ブ セ ブが ある 。 みん なも 飲 んで みる 。 幼稚 園の 子 ども 達も 集 まっ てい る 。 踊 ったり歌の披露があったり夕涼みの時間を過ごす。大体 9 時ごろにはホーム スティ宅に帰った。長老たちのセブセブは続いている。明日は朝 9 時からロ ボ料理を始めるので幼稚園脇の空き地に集合と予定を告げる。 平成 24 年 7 月 29 日(日) ヴィタワ 7:00 ヴォリヴォリ シティがロボを始めると家に来た。おっと、時間が違う。フィジーではよくあ る こ と ら し い 。 急 いで近 く の ス テ ィ 先 に 伝えて 集 ま る 。 半 分 は 来てい な い 。 シティは一生懸命説明を始める。直径 150 ㎝位の穴を掘り、まず火をおこし、 たき火から直径 15 ㎝位の石を何個もその上に乗せ、網を敷いてその上に鶏肉 を ヤ シ の 葉 で 包 ん だもの 、 キ ャ ッ サ バ の 葉をコ コ ナ ッ ツ ミ ル ク であえ た の を ヤ シ の 殻 に 詰 め た もの、 パ ン の 実 と 呼 ば れる果 実 な ど 色 々 乗 せ て、最 後 に バ ナ ナ の 葉 を か ぶ せ 蒸し焼 き に す る も の 。 時間と 手 間 の か か る 料 理であ る 。 特 別な行事の時、特別な人が村に来た時など村人総出でするものだそう。 10:00 教 会 に行 く 。礼 拝 の 最 初 の部 分 だ け参 加 す る 。 聖歌 隊 は 白い 服 で 男 の 人は 襟 付きのシャツ、ネクタイ、正装のスル。女の人はスルチャンバや長いドレス。 子 ど も 達 も お し ゃ れなワ ン ピ ー ス や 襟 付 きのシ ャ ツ を 着 て い る 。言葉 は フ ィ ジ ー 語 。 学 校 の 言 語は英 語 な の に 、 協 会 の讃美 歌 も 説 教 も フ ィ ジー語 だ っ た のに驚く。 10:30 ロボが出来上がる時間なの で、幼稚園脇に集まり、出来 上がりの様子を見る。 集会場へ行き、出来上がった ロボ料理が食べられるように 並べるのを待つ。昼食後は、 荷物を取りに各スティ先へ戻 る。ボールを村に贈る。 14:00 離村の儀式。長老たちの前でヤンゴナの根を出し、シティがフィジー語で口 上 を 述 べ る 。 ゲ ス ト代表 と し て こ う い う 役の人 が い な い と 村 に 入るこ と も で き な い 。 伝 統 的 な この儀 式 が あ る こ と で 、村人 み ん な が ゲ ス ト の存在 を 分 か り、安全に過ごすことが出来る のだと思う。ヤンゴナを2束必 要な理由が分かった。名残惜し いが、村人に別れを告げ、ミニ バスでボリボリビーチに向かう。 トランクは村の人のトラックで 運んでくれることになる。 15:00 ボリボリビーチリゾートへ。 15:30 振り返りワークショップ 「村 のホームスティの感想」 「体調管理」を共有する。ホテル内に限り自由でいい が、一人で行かない。洗濯や荷物の整理をすることを伝える。 18:30 夕食。個々の注文になるので時間がかかる。明日、茂木さんの活動していた マラケ島に行くことになる。食後は自由に。 平成 24 年 7 月 30 日(月) 9:30 10:10 ビーチ集合 マラケ島に渡る茂木さんの船を待つ。 集会 場 で セブ セ ブ 。 茂木 さ ん がヤン ゴ ナ を 持っ て 来 てくれ る 。 儀 式の 後 、 学 校 、 幼 稚 園 、 村 を 見学 。 船 で 移 動 し 、 小 さな 島 へ 行 く 。 ビ ー チ にい たい 組 と 泳 ぎ た い 組 に 分 かれ る 。 ビ ー チ 組 は 藤 田さ ん が 付 き 添 う 。 泳 ぎた い組 はシュノーケルを借りて、海ぶどうを探したり、潜ったりする。 14:00 ホテ ル に 戻り 昼 食 。 満ち 潮 の ため、 船 着 き 場の 様 子 が変わ っ て い て水 深 が 深くなっている。スルをびしょびしょにしながら上陸した。 18:30 夕食。南十字星を見つける。ビーチファイヤーも自由参加。鍵事件。 平成 24 年 7 月 31 日(火) 9:00 バ バさ んとア ル ビ運 転手 が迎 えに く る 。 一 路ナ ン ディ へ。 ヴ ィ タ ワ 村 を 過 ぎ た道 に 村の 子ど も た ち が 見 送 り に 待っ て いた ハプ ニ ン グ が あり、みんな大喜びする。 14:00 ホテルのちかくの店で昼食。ホテ ルの近くを自由散策。小さなスー パーがある。土産物を売る店もある。帰国に備え荷物整理。 18:00 ホテル近 くの 日本料理店 大黒へ 。こ こで井澤さ んと会 うこ とになって いる。 やっとリコーダーが渡せる。 21:00 振り返りワークショップ。200 字くらいの感想を、飛行機を降りるまでに提 出という課題を出す。体調確認。どの子も問題はない。 平成 24 年 8 月 1 日(水) ナンディ 仁川空港 成田空港 7:00 ロビー集合。朝食。 7:30 ナンディ空港へ SPO のバスで移動。荷物預入 出国準備 10:10 大韓航空 KE138 乗機 17:45 仁川空港に着く。成田行きに乗り換えるのだが、かなりの急ぎ足で歩いてい る の だ が 着かな い 。 1 時 間 も ある から 楽 勝 と 思 っ て い た が 、 と ん で も な い 。 ゲートについたのはなんと出発の 5 分前。 18:35 成田に向けて KE705 乗機 20:55 成田空港着。 21:40 新潟に向けてバスに乗り込む。 平成 24 年 8 月 2 日(木) 関越自動車道 新潟 柏崎 4:00 栄 PA で一人下車。 4:30 新潟駅南口 5:40 柏崎市民プラザ前着 6:30 解散 新潟グループ下車 迎えがある人から解散 (文責:清水)
© Copyright 2024 ExpyDoc