16年 12月定例第4回(PDFファイル 255KB) - 新得町

16年12月定例第4回
16年12月 定例第4回町議会 一般質問
●ふるさとづくり寄付条例制定について
●生活道路(私有地)の町有化、早期整備につ
・金澤 学議員
いて
●シックスクール対策について
●学校司書教諭の取り組みについて
●高規格幹線道路IC設置基準外(IC設置)
・宗像 一議員
規制
緩和について
・藤井友幸議員
●災害発生時における行政と住民の体制確立
について
●平成17年度予算編成に当たって基本的な編
成
・廣山輝男議員
方針並びに姿勢について
【議会のトップページ
●分権型社会の推進に向けた「協働」のまちづ
へ】
くり
【議会のトップページ
事業について
へ】
「ふるさとづくり寄附条例制定について」
●補助金10%削減と文学のさんぽ道及び文芸
・石本 洋議員
活動について
金澤議員
地方交付税や補助金の大幅削減により、地方自治体の財政は大変厳しい状況に追い込ま
●地域観光資源の有効活用について
・齊藤美代子議員
れている。
●介護施設と家族介護で感じたことについて
鹿追町との合併も不調になり自立の道を選んだ。
●保育所の日曜日(休日)の保育の実施を
新得町には、「夢基金」という制度があるが、これとは別に町が策定したいくつかの施
●新得中学校にカーテン等の設置を
町長
策に対し、その一つを指定して寄付をする「ふるさと寄付条例」を制定してはどうか。
この「ふるさと寄付条例」は、既に長野県泰阜(やすおか)村やニセコ町で制定してい
●公営住宅への入居申し込みと入居待機状況は
指定寄付によって、住民はより町政に参加でき、町を自らの手で作るという住民意識が
る。自分が住んでいる町や、遠隔の市町村の政策について寄付金で支援する制度である
・青柳茂行議員
●石綿管(アスベスト)使用の水道管の更新に
高まるのではないか。
。全国に新得町をアピールする方法ではあるが、スタートしたばかりの制度であり、先
ついて
「生活道路(私有地)の町有化、早期整備について」
行する自治体の状況把握に努めたい。 ●地域の協働で青少年の健全育成と学力の向上
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16年12月定例第4回
金澤議員
を
新得市街地の特に駅から西の地区で、未整備な生活道路(私有地)が数カ所見受けられ
る。住民の日常生活に大きな支障をきたしているので、ぜひ早期に整備を行ってほしい
。
町長
生活道路として使用している私有地の町有化は、道路整備計画に基づいて実施している
地権者や道路規格など難しい課題もあるが、きめ細かい住民本位の行政を行うべきだ。
。道路用地は地権者の寄付が基本であり、条件が整えば町有化する。
また、私有地であっても除雪などを行い、住民サービスを行っている。
「シックスクール対策について」
金澤議員
文部科学省は、学校保健法の改正に基づき、平成15年度から年1回ホルムアルデヒドな
どの検査を義務づけた。本町において検査は実施したのか。症状を引き起こした児童生
徒の報告はないのか。
教育委員長
学校施設の、建材や物品からでるホルムアルデヒドなどの揮発性物質により、体調の不
調を引き起こすシックスクールは増加傾向にある。本町では、調査の結果シックスクー
ル症状は見受けられなかった。音楽室を増築した富村牛小中学校では、ほかの教室にも
「学校司書教諭の取り組みについて」
換気扇取り付けの対策を行った。
金澤議員
子どもの活字、読書離れが指摘される中、本町では図書館利用者を増やす担当者の努力
で、管内平均を上回る利用実績になっている。
しかし、子どもたちが身近に接する学校図書の充実が今後さらに必要ではないのか。学
校司書教諭の配置は、現在、新得小学校だけであるが小規模校においても任命するつも
りはないのか。また、町立図書館と学校図書との連携を深め、さらに子どもたちの読書
教育委員長
新得小以外にも学校図書館担当教諭をおいて
力を高める必要があるのではないのか。
、朝に読書の時間を設けるなど、読書活動を
積極的に取り組んでいる。
町立図書館との連携は、学校図書館担当者会
議を設置し、意見交換など今後さらに連携強
化を図り、子どもたちの読書力を高めていき
【このページのトッ
たい。
プへ】
「高規格幹線道路IC設置基準外(IC設置)規制緩和について」
宗像議員
道央と道東を結ぶ道東自動車道のインターチェンジを本町にも設置したい。
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当時の基準では設置は難しかったが、その後、高速自動車国道法の改正で高規格幹線道
路インターチェンジ設置基準外規制が緩和され、地域活性化、広域交流圏形成の拠点と
しての優遇措置があると聞いている。
北海道の中心に位置する新得町。北十勝沿線地域はそれぞれ広大な行政面積、広域的な
町長
物流、大雪山系の観光地、さらに自動車事故等による緊急時の処理対策、北十勝沿線の
道東自動車道のインターチェンジ区間で、本町に直接関
迂回(うかい)路としてもぜひインターチェンジを本町に設置すべきと思う。
係があるのは清水、トマム間の21キロメートルです。
道道夕張新得線建設早期着工の取り組み状況についても伺いたい。
インターチェンジの設置は、制度改正が進み現状の中で
新たに設置する方法は4パターンあると考えている。そ
れは、「設置者」が1点目は北海道、2点目はそれぞれ
の自治体、3点目は第三セクター、4点目は民営化以後
の道路公団になるかと考えている。
【このページのトッ
インターチェンジの設置には、総額で約22億円、夕張新
プへ】
得線の道路の開削は約120億円程度が必要といわれてお
「災害発生時における行政と住民の体制確立について」
り、いずれも大がかりである。しかし、物流や人の往来
藤井議員
など、いろいろな面で非常に重要な路線と認識しており
災害発生時における行政と住民の体制確立について、地域住民から不安の声が聞こえる
引き続き要請する。
。安心して生活が送れるよう対応が必要と考える。
「緊急事態発生時における住民への周知、避難誘導」、「住民の訓練と啓発」、「防災
マニュアルの作成・配布」、「住民と行政の協力体制確立」について伺いたい。
町長
また、災害弱者対策の調査が道よりあったと聞くがどのような回答をされたのか。
平成16年4月に、「新得町地域防災計画」の全面改
地震発生時に鹿追町、清水町の震度がテレビ放送されるが、新得町の震度は発表されな
定を行い、地震災害、火山噴火対策、災害の予防計
い。震度計の設置はどうなっているか。
画、応急対策計画などを強化した。本町は、まだ避
難誘導体制の整備までには至っていないので、今後
最善を尽くしたい。
災害弱者対策の調査には、「災害弱者の住所等の把
【このページのトッ
握」という設問があり、本町は対象者の住所等を把
プへ】
握していると報告した。
「平成17年度予算編成に当たって基本的な編成方針並びに姿勢について」
震度計の整備は、道に要請をしてきており、17年度
廣山議員
の国への概算要求に計上されると聞いている。
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16年12月定例第4回
平成17年度の予算編成作業は、国の税財政見直しが地方自治体の要求にほど遠い状況で
推移している中、具体的作業にあたって「編成方針」ならびに「歳入対策」について伺
います。
町 また、地方交付税削減等で、行政サービスの低下、公共料金の引き上げなど住民の負担
長
17年度の予算編成にあたっての重点項目は、1,産業振興対策、2,少子高齢化、定住
増が避けられない状況です。収入の少ない勤労者や高齢者にとっては生活苦の状況です
対策、3,協働による新たな行政推進、4,環境対策です。特に、職員の行政能力の向
。
上を促し、新たな発想の政策として「一係新規事業枠」を設け実行する。
身近な自治体の公共料金等は、引き上げを極力避ける施策を検討すべきと思う。
また、産業振興では、牛の「給食センター」的な総合混合飼料製造センター(TMR)
の設置、農作業の受委託事業(コントラクター)などを新規に発足させ、雇用促進も含
「分権型社会の推進に向けた『協働』のまちづくり事業について」
め取り組む考えです。
廣山議員
公共料金の引き上げは、極力避けたい。しかし、住民に無理な負担にならないものにつ
住民と行政が連帯、住民の自主的な活動で町づくりや社会づくりをする活動、「協働」
いてお願いしなければならないと考えている。
の町づくりについて16年度当初予算で「協働団体等育成支援」を計上し、新しい事業を
スタートさせているが、その成果と検証を明らかにしてください。また、その事業育成
町長
に向けた人材育成のための「研修補助要項」をもとに進められてるが、この拡充につい
行政指導から住民主導へ方向転換し、結果としてコスト削減につながればとの目的から
ても伺います。
スタートした。
16年度は、地域美化運動として取り組んだが、未実行に終わり目的を達成することがで
きなかった。
新しい取り組みで、町民の皆さんに協力いただけるベースづくりをすることが、必ずし
もノウハウとして十分に持ち合わせていない面もあり、結果的に地域のかたがたとの話
し合いがつかなく不実行となった。
【このページのトッ
この反省点を分析し、新年度で再度取り組む考えでいる。
プへ】
「補助金10パーセント削減と文学のさんぽ道及び文芸活動について」
また、「住民の中での分権を意識した人材育成」「協働団体等育成支援研修補助」は、1
0月以降発足、現在一件二人が研修を受講しており、当面継続し町民の中に具体的に広げ
石本議員
国のさまざまな改革により、町財政も厳しくなり、町は各団体の補助金を10パーセント
る方法を企画したいと考えている。
削減し予算規模の縮小に努力するとしている。
「文学の散歩道」を廃止したいという意向が示されたが、この事業は文学の散歩道推進
協議会の協力によって推進され、現在15基が建立されている。場所がいっぱいになり新
たな設置場所がなくなった。該当する対象者がいなくなったので廃止するとのことであ
るが、一方的な廃止には納得がいかない。単に廃止するのではなく、工夫をしたり、ア
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16年12月定例第4回
イデアを考えたりする余地があるのではないか。
教育委員長
町民文芸は、現在33号であり作成費も40万円を切るとのことである。予算の増額をお願
東大雪荘の改築後、国有地の賃借料が大幅に上がった。しかしこの土地の買収となると
いしてきている経緯から、10パーセント削減の対象になると廃刊やむを得ずという感触
、測量費や土地取得代などの費用が莫大にかかるため、今後とも賃借料の引き下げを要
を抱かざるを得ない。
請していきたい。
文学の散歩道や、町民文芸は町民の支えでできてきた事業である。継続のため良き知恵
登山学校の研修部門では事業計画の見直しをして、野外スポーツの分野へも進出し体育
を出し合ってください。
振興の一環として考慮したい。
【このページのトッ
両施設の合併は株主構成や経営内容の違いから、直ちに一本化することは時期尚早だが
プへ】
、レイク・インの体質改善を図りながら、将来的には共同仕入れ、宣伝活動、人事間交
「地域観光資源の有効活用について」
流など可能なものに取り組みたい。
齊藤(美)議
交付税の削減に伴い、財政が一気に低下している。この実感と現実に対し、町として資
員
源を見直す必要があると思う。
例えば、観光産業としての価値は、ヌプントムラウシへ至る道、トムラウシダムの景観
と温泉、霧吹の滝、秘奥の滝へのコースなどほかの地域にはない素晴らしい自然がたく
さんあるので、有料のオプショナルツアーを設定してはどうか。国有林内の秘境を抱え
町 込まずにオープンにしてはどうか。
長
当町は、未利用の観光資源、未活用の景勝地を抱えている
海外では、ロープウェイ、旧鉱山の跡地、昔の旧式なトロッコに乗せたりして見学料を
が、国立公園内であるため各種の規制があり、なかなか利
取り資金として活用している。
活用できない側面がある。 景勝地を巡るツアーを有料でと
町も財源活性化に使用する目的があるか伺いたい。
の提案ですが、有料実施は道路運送法、旅行業法等に抵触
するほか、国有林道の利用取り扱いについては林野庁長官
の通達から林道使用料の納入対象となる。
また、車両運転者の確保などコストに係る課題もあり、宿
泊施設など基幹産業に対し取り組む環境には厳しいものが
ある。 今後は、民間でできることは民間でという時流の世
でもあり、町や第三セクターと民間とのすみ分けも必要。
【このページのトッ
資源を生かし優れた景観をアピールすることに同感である
プへ】
「介護施設と家族介護で感じたことについて」
。
齊藤(美)議
観光協会としても、町内の見所を半日、一日のプランとし
今後、高齢化社会が進み、体調不良で一人で暮らせない人、家族で看護の人など、すべ
員 て作成し、網羅した情報等を提供し関係事業所と共に考え
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16年12月定例第4回
てパターンが一人ひとり違う。老健施設がなくほかの町村に依存しているかたもいる。
たい。 公園行政の規制緩和に働きかけも検討したい。
地元病院では、看護師と施設リハビリテーションのできるところがなく、10年後を考え
町長
ると必要と思う。
介護保健施設は、急速な高齢化の進展、寝たきりや痴呆の老人が急増し、家族機能の変
<写真:秘奥の滝(トムラウシ)>
今後、ひまわり荘など改築の計画があれば、現在にも増して多機能な施設になるよう望
化など介護問題は老後の最大の不安要因となっている。
む。
課題解決のため、給付と負担の関係が明確な社会保険方式により、社会全体で介護を支
える新たな仕組みとして、平成12年から介護保健制度が施行された。
在宅サービスのかたは154人、特別養護老人ホーム施設サービス64人、療養型医療施設
7人となっている。
老人保健施設は、介護保険事業計画の位置づけが基本で、国から設置の標準が示され、
必要な数値目標が設定される仕組みになっており、地域格差が生じないよう調整が図ら
【このページのトッ
れる。
プへ】
「保育所の日曜日(休日)の保育の実施を」
平成16年12月に鹿追町が老健施設100床をオープンしており、今後の施設整備の課題で
もある。
青柳議員
昨今、住民の生活様式も大きく様変わりし、この中で小さなお子さんをお持ちのかたが
町の第7期総合計画、第3期介護保険計画策定案の中で、特別養護老人ホームの機能、
たから、日曜日、祝日も保育所を開設し保育をしていただけないだろうかという要望が
リハビリテーション機能も含め、自治体間の連携を図り広域的利用の調整もし、多機能
あり、さらに、土曜日における保育の時間延長の希望もある。
施設の在り方にひまわり荘の改築問題も含め最善の努力を講じたい。
現在、少子高齢化が深刻な問題になっているが、特に少子化問題は仕事や子育ての両立
支援策の遅れというのがひとつあげられる。そういう意味で、保育対策が非常に重要な
町長
役割を果たすと思う。
本町では、次世代育成支援対策推進法に基づき、
住民のニーズにこたえるとともに、新得町独自の保育対策を進めるため、ぜひ日曜日、
子育て支援の行動計画を今年度内に策定し、17年
祝日保育と、土曜日の時間延長を実施していただきたい。
度から実施に移したい。
日曜日、祝日のいわゆる休日保育は、今後とも働
き方の多様化も予想されることから、保護者のニ
ーズを的確に把握し、民間活力の活用などの方策
「公営住宅への入居申し込みと入居待機者の状況は」
を含め、適切な対応を検討したい。
青柳議員
土曜日の保育時間の延長は、来年度以降、保護者
公営住宅の空き部屋が目立つが、新得市街、屈足市街で
のニーズにこたえられるよう体制整備を図りたい
空き部屋がどのくらいあるのか。その中で入居可能な部
。
屋はそれぞれどのくらいあるのか。
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16年12月定例第4回
公営住宅の入居者で、新しい住宅ができた場合いきなり
2万円から3万円になると、公営住宅に入れないという
町長
現在の空室の状況は、新得市街で37戸、屈足市街は11戸の合わせて48戸の空室がある。し
かたも実際にいる。低家賃の住宅をそのまま残してもら
かし、新得市街で現在進めている建て替え事業により確保している住宅が、清流団地と新
うということも必要ではないか。
進団地に合わせて27戸ある。
現在、入居可能な住宅は8戸で内訳は新得、屈足市街それぞれ4戸です。
「石綿管(アスベスト)使用の水道管の更新について」
入居待機者は60世帯で、今現在、公営住宅に入居していてさらに条件のよいところへの住
青柳議員
み替え希望が40世帯です。 低家賃住宅は、残せるものは極力残しています。
石綿管(アスベスト)は、石綿繊維とセメントを原料として管状にした材料で衝撃に弱い
特徴がある。大地震に見舞われた場合、大打撃を受ける可能性があり、さらに、発ガン性
の問題からその使用について問題視されている。
町 石綿管が水道管の本管、枝管に使用されているとすれば、破損の危険性はないのか。配水
長
石綿管の更新は、平成17年度で調査しその結果に基づいて、18年度から老朽度の高い個所
管総延長のうち何キロメートル使用されているか。敷設後、何年を経過し更新の計画はあ
、漏水事故の多い個所など緊急度の高い所から年次計画で更新する。
るのか。
「地域の協働で青少年の健全育成と学力の向上を」
青柳議員
高校生による非行事件が発生し、地域に深刻な影響を与えている。これを教訓に地域ぐるみ
で再発防止、青少年の健全育成、学力向上のための協働体作りが必要ではないか。仮に、地
域的に日常の青少年の育成に関し情報交換がされていれば、今回のような問題は事前に防止
できたのではないかという意見もある。
最近、児童生徒の学力の低下がマスコミにも取り上げられ、学力格差が大きく広がり学力の
教育委員長
高校生による非行事件が発生し誠に残念です。 ますます複雑化する社会状況の中、本町の
二極分解現象ともいわれている。子どもたちを取り巻く社会情勢は、複雑なものがあり学校
青少年の健全育成対応策は、今回の非行事件の発生を受け町内の各学校、PTA、教育委
、PTA、各関係機関が協働して青少年の健全育成にあたるための対策が必要と思う。
員会、青少年委員及び関係機関との緊密な連絡調整、情報交換と情報を共有化し、非行の
教育長
事前予防を図ることが大切であると考えている。
国際的な調査で、日本は学力がだいぶ落ちてきたということで、文部科学省もこれを真剣
に受け止め、学力テストの問題も検討するようである。
町教育委員会も、既に教育課程実践交流会を設置し、時数の確保、基礎基本の時間の問題
などを話し合い検討している。少しでも子どもたちの学力の低下を防止するようなかたち
【このページのトッ
を取っている。
プへ】
【議会のトップページ
へ】
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16年12月定例第4回
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