Linking リンキング リンキングとは・・・いくつかの単語を1つの単語の様に発音すること Linking is the blending of multiple words together until they sound as if they are only one word. 例: Sam sat at a mat. Sam satatamat. 「サム サタタマッ(ト)」と 1 単語のように読んでしまう ネイティブは無意識にやっているので、リンキングと言われてもピンとこない 同じ英語レベルなら、リンキングできる人ほど上手に聞こえる 小 2 の子が、not so good を「ノソグーと覚えればいいんだよ」と友達に教えていました。3つの単語を1 つの単語としてとらえていたのです。リンキングが自然にできていた証拠です。 リンキングがとぎれるのは、カンマ, ピリオド. もしくは、あえて強調する場合のみ 子音+母音 (前の単語が子音で終わり、後ろの単語が母音で始まる場合) ローマ字のように1つの音になりやすく、読みやすい。 例: put it on put の t と、it の i を合わせると ti ティという音になる。it のtと on の o を合わせると to トという音になる。 「プ ティ トン」とつなげて読む putiton プティトン 次の場合は同じ音になるので、違いが分からない wake_up と way_cup 練習:can_I キャナイ 母音+母音 about_it アバウティッ(ト) on_it mice_eat と my_seat オニッ(ト) (前の単語が母音で終わり、後ろの単語が母音で始まる場合) 1つの音になりにくい為、間に音(y かw)を追加して読みやすく、分かりやすくする。 例: I asked 母音のイとアを合わせることになります。この場合は、間に y の音を入れます。 I yasked アイ ヤスク(ド) 例: Go away 母音のオとアを合わせることになります。この場合は、間にwの音を入れます。 Go waway ゴー ワウェイ yとw、どちらを入れたらいいかは反対に読んでみると分かりやすい。 違和感なくサラリと読める方を入れましょう。 練習: You always 母音のウとオを合わせることになります。wとy、どちらの音ですか。 正解はw wやyで終わる単語も、母音の音で終わります。 Hurry / very / yellow / my 練習: Hurry up / very unusual / yellow onion / my answer 子音+a+子音 正解:y/y/w/y (a の前後の音が子音の場合、前後の単語も1つの単語のように続けて読む) To link to the word "a" between two consonant sounds, there should be no silent gap between the word "a" and the words that surround it. It will sound like it is a single longer word instead of two or more distinctly separate words. 例: Give_a_cup_of_orange juice. 日本人は give a の後に区切りをつける人が多いが、ここは赤字部分をバカと続けて読む。 練習:I find a lot of food. だろ Is Sam a dog? まど 空耳アワーの番組が成立するのも、リンキングのおかげですネ! 参考資料:Pronunciation Guide to American English Pronunciation
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