(様式第 4 号) 平成 21 年 4 月 20 日 委託事業実施報告書 社団法人 私的録画補償金管理協会 理事長 砂 原 幸 雄 殿 社団法人著作権情報センター 理事長 野 木 武 壽 平成 20 年 4 月 10 日付けで貴協会から委託のあった事業については、下記の通り実施しました ので、報告いたします。 記 1 委託事業名 全国主要都市における「市民のための著作権講座」の開催事業 2 事業の実施経過 札幌(6 月) 、新潟(9 月) 、京都(11 月) 、那覇(2 月)で開催した。 3 実施内容及び成果 全国 4 都市で開催した。開催日、講座内容、講師および受講者数は、別紙一覧表のとおり である。この講座において、参加者に対し「著作権制度広報パンフレット 7 種類」「SARVH 事業案内」「くれあとーれ」を配布するとともに、午後の講演の開始前に、著作権制度広報 ビデオを上映した。 4 今後予想される効果 受講者は、近年における著作権に対する関心の高まりを反映し、地元のマスコミ(新聞・放 送・広告代理店・出版社等)関係者、企業の知的財産部門或いは広報担当者、市職員、市民会 館・図書館等の公共施設関係者、弁護士、行政書士、学生、一般市民、等々、益々広範囲に なってきており、また、年齢層も二十代の学生から老齢者までと幅広い。 参加者数はここ数年来増加傾向にあり、参加者からは講演内容・配布資料等についても総 じて好評であり、開催地区・回数の拡充や継続的な開催を望む声が多い。 今後も、継続的に実施することにより、著作権思想の普及に大いに貢献できるものである。 5 本事業により作成した印刷物(研究報告書、ポスター・パンフレット等) 受講者募集ポスター、チラシ 講演プログラム 6 その他資料 (1) 委託事業収支決算書 38 別紙 「市民のための著作権講座」平成 20 年度 開催日・会場、講師・演題および受講者数 開催日/会場 講師/「演題」 6 月 27 日 札幌市 札幌市教育文化会館 元著作権情報センター理事長 木村 豊 「著作権制度の概要とその活用について」 弁護士 三山 峻司 「著作権・著作隣接権侵害と侵害主体性の問題」 一橋大学大学院教授 土肥 一史 「デジタル・ネットワーク社会と著作権」 弁護士 神谷 信行 「Q&A デジタル時代の音楽著作権」 岡山大学名誉教授 阿部 浩二 「著作権法の成立と制定後 100 余年を経て」 弁護士 三山 裕三 「著作物利用におけるコンプライアンス上の留意点」 青山学院大学名誉教授 半田 正夫 「著作権制度の概要とわが国における発達史」 弁護士 北村 行夫 「ネット時代の著作権―その基本と新しい問題について―」 9 月 26 日 新潟市 コープシティ花園 「ガレッソホール」 11 月 21 日 京都市 京都リサーチパーク 2 月 20 日 那覇市 沖縄県青年会館 参加人員 126 名 57 名 117 名 142 名 合計 442 名 39 (様式第5号) 【SARVH】 委託事業収支決算書 自平成20年4月 1日 至平成21年3月31日 社)著作権情報センター 事業項目:全国主要都市における「市民のための著作権講座」の開催事業 (単位:円) 項 目 Ⅰ事業活動収支の部 1.事業活動収入 補助金等収入 受 託 収 入 受託金返還 事業活動収入計 2.事業活動支出 事業費支出 会議費支出 旅費交通費支出 摘 予 算 残 決 算 額 [ 15,250,000] 15,250,000 15,250,000 [ 14,418,998] 15,250,000 -831,002 14,418,998 [ 831,002] 0 831,002 831,002 [ 12,708,000] 162,000 [ 12,015,823] 161,903 [ 692,177] 97 講師との打合せ費 161,903 1,764,000 1,858,220 -94,220 講師、事務局旅費 1,376,320 481,900 1,858,220 〃 宿泊料、日当等 計 通信運搬費支出 90,000 165,520 -75,520 資料送付代 郵便 ヤマト他宅急便 計 消耗品費支出 30,000 10,008 19,992 コピー代 計 租税公課支出 諸謝金支出 資料購入費支出 11,000 935,000 1,200,000 200 953,008 1,125,000 10,800 -18,008 75,000 アイシーエス契約印紙代 講師謝金 延8名 教材(入門) 450部 (講師8冊含) 計 広報宣伝費支出 3,785,000 3,612,105 172,895 新聞広告(札幌他) ポスター・レジュメ作成 プログラム印刷代 計 支払手数料支出 委託運営費支出 0 4,450,000 12,420 4,112,189 -12,420 337,811 送金手数料 計 0 281,000 2,542,000 15,250,000 0 5,250 0 2,403,165 10 14,418,998 0 0 0 0 0 0 0 40 -5,250 読売新聞記事利用 281,000 138,835 事業費×20.0% -10 ※非課税支出計×5% 831,002 0 0 0 0 46,730 118,790 165,520 10,008 10,008 200 ※ 953,008 1,125,000 1,125,000 2,472,750 370,650 768,705 3,612,105 12,420 委託費(札幌他3都市分) アイシーエス 著作権使用料支出 予備費支出 管理費負担金支出 消費税納税見合支出 事業活動支出計 事業活動収支差額 Ⅱ投資活動収支の部 Ⅲ財務活動収支の部 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 要 予 算 額 4,112,189 4,112,189 5,250 200 ※ (様式第 4 号) 平成 21 年 4 月 20 日 委託事業実施報告書 社団法人 私的録画補償金管理協会 理事長 砂 原 幸 雄 殿 社団法人著作権情報センター 理事長 野 木 武 壽 平成 20 年 4 月 10 日付けで貴協会から委託のあった事業については、下記の通り実施しました ので、報告いたします。 記 1 委託事業名 留学生海外派遣事業 2 事業の実施経過 平成 19 年度在外研修員の派遣は終了した。代わって、平成 20 年度在外研修員を派遣した。 更に平成 21 年度在外研修員を募集し、応募者の中から派遣候補者 1 名を選考した。 なお、20 年度派遣者について、支給滞在費の減、派遣先研修機関の施設利用料の縮小、傷 害保険料の削減が図られた結果、支出が予算を下回ることとなった。 3 実施内容及び成果 平成 19 年度在外研修員は、予定どおり 7 月をもって、ニューヨーク大学への 1 年間の派 遣が終了した。また、平成 20 年度在外研修員 1 名を、8 月よりカリフォルニア大学バーク レー校ロースクールに派遣した。 なお、平成 21 年度在外研修員については、7 月に募集を開始した。応募期限の平成 21 年 1 月末までの応募者に対する面接審査を経て、派遣候補者1名を決定した。 4 今後予想される効果 外国の著作権制度等調査研究のため若手研究者を海外に派遣し、国際的視野に富む著作権 制度の研究者・専門家を育成することはきわめて有意義である。本事業を継続実施すること により、研究者の裾野の拡大ならびに育成が期待できる。 5 本事業により作成した印刷物(研究報告書、ポスター・パンフレット) 平成 21 年度著作権・著作隣接権在外研修員募集要項 平成 21 年度著作権・著作隣接権在外研修員募集ポスター 6 その他資料 (1) 委託事業収支決算書 41 10,000 部 500 部 (様式第5号) 【SARVH】 委託事業収支決算書 自平成20年4月 1日 至平成21年3月31日 社)著作権情報センター 事業項目:留学生海外派遣事業 (単位:円) 項 目 Ⅰ事業活動収支の部 1.事業活動収入 補助金等収入 受 託 収 入 追加承認受託収入 受託金返還 事業活動収入計 2.事業活動支出 事業費支出 給料手当支出 会議費支出 旅費交通費支出 摘 予 算 額 決 算 額 予 算 残 [ 12,017,000] 10,525,000 1,492,000 12,017,000 [ 8,451,670] 10,525,000 1,492,000 -3,565,330 6,959,670 [ 3,565,330] 0 0 3,565,330 3,565,330 [ 9,664,000] 180,000 [ 6,817,574] 110,000 [ 2,846,426] 70,000 10,000 10,320 -320 800,000 581,190 218,810 110,000 ※ 委員会謝金 10,320 コピー代他 選考委員旅費 愛知氏支度金 矢野・愛知渡航旅費 計 通信運搬費支出 526,000 287,685 印刷製本費支出 548,000 461,128 238,315 郵便料 (株)博報堂 ヤマト運輸 計 86,872 ㈱ダイワ 要項 1万枚 〃 ポスター 500枚 コピライト投込他 計 諸謝金支出 7,100,000 5,305,616 1,794,384 矢野氏調査研究費 愛知氏調査研究費 矢野氏滞在費 愛知氏滞在費 愛知氏施設利用料 計 雑支出 管理費負担金支出 消費税納税見合支出 事業活動支出計 事業活動収支差額 Ⅱ投資活動収支の部 Ⅲ財務活動収支の部 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 500,000 61,635 1,933,000 420,000 12,017,000 0 1,363,515 270,581 8,451,670 0 0 0 0 0 0 0 42 438,365 愛知氏傷害保険 569,485 事業費×20.0% 149,419 ※非課税支出計×5% 3,565,330 0 0 0 0 要 90,600 100,000 390,590 581,190 1,140 283,080 3,465 287,685 110,722 336,000 14,406 461,128 150,000 300,000 1,600,000 2,800,000 455,616 5,305,616 61,635 ※ ※ ※ ※ ※ 5,411,616 ※計 (様式第 4 号) 平成 21 年 4 月 20 日 委託事業実施報告書 社団法人 私的録画補償金管理協会 理事長 砂 原 幸 雄 殿 社団法人著作権情報センター 理事長 野 木 武 壽 平成 20 年 4 月 10 日付けで貴協会から委託のあった事業については、下記の通り実施しました ので、報告いたします。 記 1 委託事業名 「著作権特別講演会」の開催事業 2 事業の実施経過 8 月 26 日 明治記念館で開催した。(入場無料) 3 実施内容及び成果 文化庁長官官房著作権課長の山下和茂氏を講師として、「著作権行政をめぐる最新の動向 について」との演題で、8 月 26 日、明治記念館において、定員一杯の事前申し込みを受け て開催し、210 名の参加があった。 なお、多くの受講希望に応えるため、会場を昨年度のアルカディア市ヶ谷から、より広い 明治記念館に移して実施した。 4 今後予想される効果 著作権行政の最新動向については、著作権関係者や研究者のみならず、近年では企業の実 務担当者を始め広く一般市民からの関心も高まっており、そのため、この講演会に対する開 催要望は大きく、また評価も高い。 今後も引き続き実施することにより、著作権制度の理解の促進、著作権思想の普及に貢献 できるものである。 5 本事業により作成した印刷物(研究報告書、ポスター・パンフレット等) 受講者募集案内チラシ 6 その他資料 (1) 委託事業収支決算書 43 (様式第5号) 【SARVH】 委託事業収支決算書 自平成20年4月 1日 至平成21年3月31日 社)著作権情報センター 事業項目 : 「著作権特別講演会」の開催事業 (単位:円) 項 目 Ⅰ事業活動収支の部 1.事業活動収入 補助金等収入 受 託 収 入 受託金返還 事業活動収入計 2.事業活動支出 事業費支出 会議費支出 旅費交通費支出 通信運搬費支出 消耗品費支出 予 算 額 決 算 額 摘 予 算 残 672,000 [ 670,874] 672,000 -1,126 670,874 [ 1,126] 0 1,126 1,126 [ 560,000] 357,000 [ 559,061] 352,275 [ 939] 4,725 2,000 2,760 -760 [ 672,000] 672,000 106,000 37,000 94,450 43,846 11,550 -6,846 要 明治記念館会場費 計 2,760 2,760 ヤマト ラシスコ発送料 計 23,800 7,445 63,205 94,450 旅費交通費 郵便料金 コピー代 DPE代 計 印刷製本費支出 58,000 65,730 -7,730 受付票印刷代 案内状・レジュメ印刷 計 管理費負担金支出 事業活動支出計 事業活動収支差額 Ⅱ投資活動収支の部 Ⅲ財務活動収支の部 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 112,000 111,813 672,000 0 670,874 0 1,126 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 44 352,275 187 事業費×20.0% 2,892 1,407 39,547 43,846 49,980 15,750 65,730 (様式第 4 号) 平成 21 年 4 月 20 日 委託事業実施報告書 社団法人 私的録画補償金管理協会 理事長 砂 原 幸 雄 殿 社団法人著作権情報センター 理事長 野 木 武 壽 平成 20 年 4 月 10 日付けで貴協会から委託のあった事業については、下記の通り実施しました ので、報告いたします。 記 1 委託事業名 資料室における図書資料等の収集および提供事業 2 事業の実施経過 国内外の著作権・著作隣接権関係図書・資料の収集整理を行い、閲覧に供した。 3 実施内容及び成果 11 月と 1 月に「図書選定委員会」を開催し、本年度の収集図書、資料の選定を行った。 平成 20 年度末の蔵書登録数は、23,615 冊(昨年度末より 1,868 冊増)に達した。また、 平成 20 年度中の資料室の利用者は延べ 280 人であった。 4 今後予想される効果 所蔵されている図書資料は、その数・内容とも一段と充実し、専門書図書館に相応しいも のとなっている。今後、蔵書の一層の充実を図ることにより、この資料室の存在意義は、ま すます高まることが期待できる。 5 本事業により作成した印刷物(研究報告書、ポスター・パンフレット) (特になし) 6 その他資料 (1) 委託事業収支決算書 45 (様式第5号) 【SARVH】 委託事業収支決算書 自平成20年4月 1日 至平成21年3月31日 社)著作権情報センター 事業項目:資料室における図書資料等の収集及び提供事業 (単位:円) 項 目 Ⅰ事業活動収支の部 1.事業活動収入 補助金等収入 受 託 収 入 受託金返還 事業活動収入計 2.事業活動支出 事業費支出 給料手当支出 臨時雇賃金支出 摘 予 算 額 決 算 額 予 算 残 [ 35,527,000] 35,527,000 35,527,000 [ 34,746,209] 35,527,000 -780,791 34,746,209 [ 780,791] 0 780,791 780,791 [ 29,586,000] 270,000 7,009,000 [ 28,935,755] 180,000 6,474,388 [ 650,245] 90,000 534,612 委員会謝金(4名)×2回 図書館司書 1名 派遣(データ入力) 蔵書点検 計 会議費 旅費交通費支出 12,000 90,000 2,358 92,000 9,642 -2,000 飲物代 委員旅費・宿泊費 都内職員旅費 計 通信運搬費支出 313,000 238,316 74,684 カルチャージャパン ヤマト他 郵送 計 消耗品費支出 942,000 956,418 -14,418 コピー・事務用品購入 ブックトラック・バーコードラベル ブレインテック年間保守 計 印刷製本費支出 リース料支出 342,000 1,490,000 343,350 1,487,556 -1,350 2,444 合本製本代(ナカバヤシ) 書棚等設備 蔵書検索システム 計 資料室維持費 資料購入費支出 8,000,000 11,000,000 8,000,000 11,071,619 0 -71,619 CRIC 12ケ月分 一般図書購入 継続図書購入 加除式図書購入 逐次刊行物購入 新聞購読料他 関東地区協議会会費 計 支払手数料支出 租税課金支出 管理費負担金支出 消費税納税見合支出 事業活動支出計 事業活動収支差額 Ⅱ投資活動収支の部 Ⅲ財務活動収支の部 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 118,000 0 89,550 200 5,917,000 24,000 35,527,000 0 5,787,151 23,303 34,746,209 0 0 0 0 0 0 0 46 28,450 -200 振り込み手数料 契約印紙代 129,849 事業費×20.0% 697 ※非課税支出計×5% 780,791 0 0 0 0 要 180,000 4,251,382 1,995,156 227,850 6,474,388 2,358 81,960 10,040 92,000 200,676 11,105 26,535 238,316 269,554 161,864 525,000 956,418 343,350 111,384 1,376,172 1,487,556 8,000,000 3,523,301 818,382 2,828,192 3,568,728 275,016 58,000 11,071,619 89,550 200 ※ ※ ※ ※ 466,050 ※計 (様式第 4 号) 平成 21 年 4 月 20 日 委託事業実施報告書 社団法人 私的録画補償金管理協会 理事長 砂 原 幸 雄 殿 社団法人著作権情報センター 理事長 野 木 武 壽 平成 20 年 4 月 10 日付けで貴協会から委託のあった事業については、下記の通り実施しました ので、報告いたします。 記 1 委託事業名 肖像パブリシティ権に関する調査、研究、報告書の作成、配布事業 2 事業の実施経過 附属著作権研究所の事業として平成 17 年度に着手した本調査研究事業は、委員会を 9 回 開催し、引き続き調査研究を進め、完了した。 3 実施の内容及び成果 昨年度に引き続き「パブリシティの権利」に関する調査研究を行った。本年度は、「パブ リシティの権利の保護期間・相続・譲渡等に関して」 「パブリシティの権利に関する準拠法・ 国際裁管轄について」 「パブリシティの権利に関するわが国における判例について」 「アメリ カでの判例の積み重ねや学説等について」等を題材に、計 9 回の委員会を開催し、パブリシ ティの権利に関して議論・検討を重ねた。また、8 月 4 日開催の第 14 回委員会においては、 (社)日本音楽事業者協会の湯浅政義氏を客員に招聘し、「パブリシティ権とプロダクション の役割」に関して報告をお願いし、それを題材に討議を行った。 なお、過年度開催分も含め計 20 回に渡る委員会での討議・検討事項等、本委員会におけ る研究成果を報告書にとりまとめた。 4 今後予想される効果 本委員会の研究対象である「パブリシティの権利」に関しては、未だ定まった定義が為さ れておらず、そうした状況も含めて、本報告書において明らかにされている。「パブリシテ ィの権利」の解明については今後の更なる研究に委ねるところ大であるが、その際、本報告 書が有益な資料となり示唆を与えることが期待される。 5 本事業により作成した印刷物(研究報告書、ポスター・パンフレット等) 著作権研究所研究叢書№18「パブリシティの権利をめぐる諸問題」 1,300 部 6 その他資料 (1) 本年度の委員会開催回数を 6 回の予定としていたが、調査研究の進捗とともに検討内容が 多岐にわたることとなり、委員会を 9 回実施した。その結果、本事業予算の委員会出席謝 金等が予算の超過となることから、予算の事業間流用について承認を受けた。 (平成 21 年 3 月 27 日流用申請し、承認を得る) (2) 委託事業収支決算書 47 肖像パブリシティ権に関する調査、研究、報告書の作成、配布事業 「委員会委員名簿」 座 委 長 員 オブザーバー 阿部 浩二(岡山大学 名誉教授) 伊藤 真 (法律特許事務所イオタ 弁護士・弁理士) 牛木 理一(牛木内外特許事務所 弁理士) 佐野 文一郎(社団法人日本工芸会 理事長) 田倉 保 (田倉保法律事務所 弁護士・弁理士) 道垣内 正人(早稲田大学大学院法務研究科 教授・弁護士) 本山 雅弘(国士舘大学法学部 准教授) 早稲田祐美子(森・濱田松本法律事務所 弁護士) 大和 淳 (文化庁長官官房著作権課課長補佐) 48 別紙 (様式第5号) 【SARVH】 委託事業収支決算書 自平成20年4月 1日 至平成21年3月31日 社)著作権情報センター 事業項目:肖像パブリシティ権に関する調査、研究、報告書の作成、配布事業 (単位:円) 項 目 Ⅰ事業活動収支の部 1.事業活動収入 補助金等収入 受 託 収 入 受託収入(流用承認) 受託金返還 事業活動収入計 2.事業活動支出 事業費支出 給料手当支出 事業間流用承認 会議費支出 摘 予 算 額 決 算 額 [ 3,733,000] 3,433,000 300,000 [ 3,729,485] 3,433,000 300,000 -3,515 3,729,485 [ 3,515] 0 0 3,515 3,515 [ 3,118,000] 1,020,000 300,000 [ 3,049,154] [ 68,846] 1,410,000 -90,000 45,000 28,373 16,627 3,733,000 予 算 残 要 1,410,000 ※ 委員謝金 9回 会議室借用 飲物代 計 18,900 9,473 28,373 旅費交通費支出 272,000 362,400 -90,400 委員旅費 362,400 通信運搬費支出 315,000 165,372 149,628 ヤマト運輸 (株)ダイワ 郵便料 11,050 148,312 6,010 165,372 計 消耗品費支出 印刷製本費支出 諸謝金支出 21,000 74,124 -53,124 コピー代 1,050,000 928,200 121,800 (株)ダイワ 1300部 95,000 80,685 14,315 74,124 客員謝金 客員執筆謝金 計 管理費負担金支出 564,000 609,831 事業活動支出計 事業活動収支差額 Ⅱ投資活動収支の部 Ⅲ財務活動収支の部 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 3,733,000 0 3,729,485 0 3,515 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 49 -45,831 事業費×20.0% 928,200 31,500 49,185 80,685
© Copyright 2025 ExpyDoc