平成27年度 一般社団法人 岐阜県作業療法士会 第5回 定時社員総会 議 案 書 日 時:平成27年5月24日(日) 12:00~13:00 場 所:大垣市情報工房 (岐阜県大垣市小野4丁目35番地10) 一般社団法人 岐阜県作業療法士会 事務局 〒501-1131 岐阜市黒野180 平成医療短期大学 リハビリテーション学科 作業療法専攻内 TEL/FAX:058-234-6763 平成 27 年5月1日 会 員 各 位 一般社団法人 岐阜県作業療法士会 会 長 柴 貴志 平成27年度「一般社団法人 岐阜県作業療法士会 第5回定時社員総会」のご案内 拝啓 新緑の侯、皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、平成27年度 一般社団法人 岐阜県作業療法士会 第5回定時社員総会を下記のとお り開催いたします。 ご多忙中、誠に恐縮ですが、万障お繰り合わせの上ご出席くださいますようお願い申し 上げます。 なお、議案書以外の議案を提起される場合には事前に事務局までご連絡下さい。 当日欠席される方は、委任状に署名、捺印の上、5月15日(金)までに投函頂くか、総 会当日出席者に委任状を預けて頂き、正会員としての議決権を行使下さいますようお願い いたします。 委任状は切手添付不要の葉書となっておりますので、記載後はそのままポストへ投函願 います。 敬具 記 日 時:平成 27 年5月 24 日(日)12:00〜13:00 場 所:大垣市情報工房 (岐阜県大垣市小野4丁目35番地10) 問い合わせ先 〒501-1131 岐阜市黒野 180 平成医療短期大学 リハビリテーション学科 作業療法専攻内 一般社団法人 岐阜県作業療法士会事務局 TEL/FAX 058-234-6763 宛 平成27年度 一般社団法人 岐阜県作業療法士会 第5回 定時社員総会 【総会次第】 1.開会のことば 2.会長挨拶 3.議長選出 4.書記・議事録署名人 任命 5.定足数報告 6.議事 第1号議案 平成26年度活動報告 第2号議案 平成26年度会計報告 第3号議案 第18回岐阜県作業療法学会会計報告 第4号議案 平成27年度活動計画(案) 第5号議案 平成27年度収支予算書(案) 第6号議案 定款変更 第7号議案 部の新設 その他 7.議長解任 8.連絡事項 9.閉会のことば 総会には必ず本議案書をご持参下さい。 1 第1号議案 平成 26 年度活動報告 メインテーマ 『地方時代に対応できる県士会づくり』 キャッチフレーズ 『なりたい 雇いたい お役に立ちたい2014』 ◆総括 我が国の医療保健福祉政策は「地域包括ケアシステム」へと進み、その中で日本OT協 会は「地域を支える作業療法推進」を掲げて、医療・介護・障害福祉の様々な場面で地域 生活支援や行政への参画などを進め、多職種連携強化を図りながら、作業療法の位置づけ を確かなものにすることを目指してきた。その結果として、平成27年度介護報酬改定で「生 活行為向上リハ加算」として新設されたことは大きな成果である。 県士会でもその動きに連動して、今年度は「生活行為向上マネジメント(MTDLP)研修会」 を2回開催し、地方局員の協力を得て“地方時代”に対応できるよう取り組んだ。又、MTDLP の熟練者の育成を進めきたが、更なる熟練者の増加を必要とする。 もう一つの課題である認知症初期支援チーム(オレンジプラン)に関しては、圏域単位 で新たな委員会の組織化を行った。MTDLPと認知法初期支援チームは県士会内での組織とし て内向きの活動である。一方で、こうした日本OT協会と県士会の活発な情報の共有や活 動による渉外活動が活発化したことも相まって、行政や関連職種との連携が必要で、次年 度は外向きの活動を強化する必要がある。 活動方針の中項目は①県士会員の作業療法臨床実践の質の向上を図る、②作業療法の普 及啓発、公益性事業の拡大・充実、③組織の管理・運営の3つであった。作業療法実践の 質の向上に向けては、例年のように第 18 回岐阜県作業療法学会、各領域毎の学術研修会、 機関誌「岐阜作業療法」の発刊でき、今後も内容の充実を図って継続をされたい。更に、 岐阜県内の課題であった認定作業療法士数に関しては、今年度の新規申請者も3名と増加 した。県内会員の年齢階層的にこれからさらに増加をしていくべき状況であるので、更な る研鑽を促したい。学術的な質の向上を図るために県学会や機関誌における査読委員会の 拡充を行った。 公益事業に関しては、作業療法啓発として市町村のイベントへの参加(大垣市、各務原 市、岐阜市) 、高校生1日体験、市民公開講座を実施できた。また、市町村の介護認定審査 会や障害者区分認定審査会へ県士会として派遣を行った。 法人管理運営面は、年度計画になかった渉外活動が増え、県士会財務が困窮化した。理 事や部員の方にご協力いただき、会議費拠出を抑制し支出面での努力を行った。公益事業 を今後拡大すると会費収入のみでなく、それ以外の収入増加策の必要性が高まっている。 会員の帰属意識の高揚を目的に広報誌「ごったに」の内容の充実検討を図ってきたが、ま だまだ一考の余地はあるので今後の課題である。会員管理については、日本OT協会正会 員組織率(70.2%)、県士会会員組織率の低下の状況を鑑みると、県内で作業療法士として 就労していながら共に活動をする会員でない方が増えつつある。新規の卒業生、就職者の 加入者の確保と会員継続率の向上を図る必要がある。 2 1.会議 総会・理事会開催状況 日時 会議名 平成26年5月25日 場所・時間 第4定時社員総会 美濃加茂市文化会館 12:15~13:30 6月14日 第1回理事会 県立希望が丘学園 14:00~17:30 10月11日 第2回理事会 平成医療短期大学 14:00~17:30 平成27年1月24日 第3回理事会 ふれあい福寿会館 14:00~17:30 平成27年3月28日 第4回理事会 平成医療短期大学 14:00~17:30 2.事務局 1)総務部事業 部長 加藤清人 部員数 8名 活動の概要 ・理事会・局長会の準備・運営 ・公文書発送、送付物の受領および管理 ・祝電・弔電の発信 ・役員間の連絡調整 ・新入会員オリエンテーション ・その他事務全般 会議回数 12 回 固定電話 ソフトバンクテレコム 発送 クロネコメール便 2)総会運営部事業 部長 中根英喜 部員数 3名 活動の概要 ・社員総会議案書の編集・印刷・送付 ・社員総会の進行と会場設営 ・社員総会議長・書記・議事録署名人選任 ・会員への社員総会案内と参加依頼 ・社員総会委任状数確認 会議回数 0回 総会議案書 製本業者 冊子印刷ドットコム(株式会社春日) 3 3)財務部事業 部長 木下大輔 部員数 3名 活動の概要 ・各部局への活動費支給 ・県士会年会費払込みリスト作成 ・県士会財務管理と収支決算書作成 ・会計監査 ・財務事務整備 ・次年度予算編成 会議回数 10 回 公認会計士 長尾光倫公認会計士事務所(岐阜市曙町2-12-2) 通信端末 Y モバイルモバイル 4)会員情報部事業 部長 山河陽一 部員数 3名 活動の概要 ・会員属性データ管理・協会会員管理システム管理 ・会員入退会と登録変更受付ならびに協会への他士会移籍会員通知 ・会員名簿編集・印刷・発送(7月) ・県士会年会費納入管理と未納者への催促 ・会員メールアドレス管理 会議回数 1回 ≪会員動向・会費納入状況・メールアドレス登録状況≫ ※平成 27 年3月6日現在 会員動向 ・総会員数 453 名 ・総施設数 134 施設、自宅会員 49 名 ・平成 26 年度入会者 44 名(前年より 11 名増) ・平成 26 年度登録情報変更届 43 件 平成 26 年度退会者 13 名(平成 25 年度末の協会退会に伴 う県士会自動退会者4名含む) 会費納入状況 ・今年度分未納入者9名(全会員の2%) ・平成 25 年度・平成 26 年度の2年分未納入者2名 メールアドレス 登録状況 ・登録会員数 392 名(88%・昨年度と同率) ・メールアドレス変更ならびに新規登録届 85 件 ・1名以上の会員が登録している施設数 167 施設(91%) (自宅会員も1施設として換算) 会員名簿製本業者 冊子印刷ドットコム(株式会社春日) 通信端末 Y モバイルモバイル 発送 クロネコメール便 4 5)IT 事業部事業 部長 山河陽一 部員数 1名 活動の概要 ・県士会ホームページの更新・管理 ・第 18 回岐阜県作業療法学会記録用ホームページ作成 ・県士会メールフォームの管理 ・会員への情報メール配信 ・理事間の会員情報共有におけるセキュリティ管理 会議回数 1回 ホームページレンタルサーバー及び レンタルメールフォーム 通信端末 株式会社ラクス (東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目 33-8) Y モバイルモバイル ≪ホームページ閲覧数・問い合わせメールフォーム利用状況・会員へのメール配信≫ ホームページ閲覧数 1日当たり平均 66 件:最多 H26/11 月・最少 H26/12 月 問い合わせ件数 年間件数 38 件(平成 26 年4月~平成 27 年3月) 会員へのメール配信状況 ・県士会主催の研修会・学会案内 19 件 ・他団体研修会案内 66 件 ・県士会からの事務連絡 16 件 ・その他 5件 合計 74 件 (平成 26 年4月1日~平成 27 年3月9日) 3.社会局 1)事業部事業 部長 君垣義紀 部員数 1名 活動の概要 ・高校生理学療法・作業療法・言語聴覚療法一日体験の開催 ・作業療法啓蒙グッズの作成 ・県内福祉・医療イベントへのブース出展 ・認知症対応の県内の推進体制の検討 会議回数 0回 ≪高校生一日体験≫ 担当 (一社)岐阜県作業療法士会 開催日 平成 26 年8月5日~8月7日 協力施設数 29 施設 参加者数 125 名 5 ≪作業療法啓発ブース出展≫ イベント名 ・各務原市「第 31 回各務原市健康のつどい」 (各務原市産業文化センター) ・2014 医療、教育、福祉、健康系オール学校ガイダンス ・大垣市「第 19 回市民の健康広場」(大垣城ホール) ・岐阜市「第 35 回市民健康まつり」(岐阜市文化センター) 開催日 ・各務原市:平成 26 年6月8日 ・岐阜市:平成 26 年6月 27 日 ・大垣市:平成 26 年 10 月 19 日 ・岐阜市:平成 26 年 11 月2日 内容 ・作業活動(マクラメストラップ製作) ・STEF 体験 ・福祉用具紹介と個別相談 ・作業療法啓発グッズの配布 ・作業療法紹介(パンフレット配布) ・岐阜県内養成校案内 2)広報部(会員向け)事業 部長 吉田匡良 部員数 9名 活動の概要 ・会員向け広報誌「ごったに」の編集・印刷・発送(年6回) ・求人広告受付 会議回数 6回 印刷・製本 本号:いすくら 発送 クロネコメール便 mini:自家印刷 ≪広報誌ごったに≫ 号 巻頭言 その他の記事 ごったに 75 号 河口由加理氏1) ・働く作業療法士 ・東海北陸リーダー養成研修会報告 ごったに mini7月号 鈴木奈緒子氏2) ・訪問リハビリテーション地域リーダー会議報告 ・各務原市健康のつどい報告 ・第 18 回県学会報告、新人紹介 ごったに 76 号 ごったに mini11 月号 糟谷晶子氏3) ・新人紹介 ・作業療法推進月間ポスター 小川貴哉氏4) ・会長ウォッチ ・地方局報告 ・学術部研修会報告 ・高校生1日体験報告 ・3県合同訪問リハビリテーション実務者研修会報告 6 ごったに 77 号 ごったに mini3月号 稲垣衣里子氏5) ・私のまちのお店紹介 ・生活行為向上マネジメントプロジェクトニュース 樅山貴子氏6) ・大垣市健康まつり報告 ・学術部研修会報告、 ・各務原市健康のつどい報告 ・東海北陸リーダー養成研修会報告 所属:1)市立恵那病院 2) (有)耕グループ認知症ケア実践開発部 3) 可児とうのう病院 4) サンビレッジ国際医療福祉専門学校 5) 聖十字病院 6) 平成医療専門学院 3)広報部(一般向け)事業 部長 永田得郎 部員数 3名 活動の概要 一般向けパンフレットの編集・印刷・発送(年1回) 会議回数 0回 ※電話・メールにて連絡を取り合った ≪一般向け広報誌≫ 種類 作成枚数 パンフレット (昨年分) 250 枚 ・高校生一日体験 ・各務原市健康のつどい 450 枚 ・岐阜市「市民健康まつり」にて配布 ・大垣市「市民の健康広場」にて配布 ・来年度高校生一日体験にて配布 ・来年度各務原市「健康のつどい」にて配布 ・協力会員郵送配布用 パンフレット (今年分) (A4サイズ・両面) パンフレット印刷業者 まんだら舎 配布先 瑞穂市田之上 867-1 4.学術局 1)学術研修部事業 部長 渋谷玲二 部員数 5名 活動の概要 学術部研修会の開催 会議回数 1回 7 ≪第1回学術部研修会≫ ・日時:平成 26 年 10 月5日(日)10:00~15:30 ・場所:大垣駅 アピオ6階 貸会議室 テーマ 統合失調症の認知機能障害の評価 ~BACS-J を使ってみよう~ 講師 康宏氏1) 兼田 参加人数 県士会員 他県士会員 9名 14 名 講師所属:1)岩城クリニック心療内科 院長 ≪第2回学術部研修会≫ ・日時:平成 26 年 10 月 26 日(日)10:00~12:00 ・場所:多治見市総合福祉センター 4F会議室 テーマ 発達障がいの診断と精神科医が OT に期待すること 講師 関 正樹氏1) 参加人数 県士会員 他県士会員 14 名 18 名 講師所属:1)大湫病院 ≪第3回学術部研修会≫ ・日時:平成 26 年 12 月6日(土) ・場所:西美濃厚生病院 テーマ トップダウンアプローチの実践 講師 藤本 一博氏1) 参加人数 県士会員 他県士会員 15 名 7名 講師所属:1)茅ヶ崎新北陵病院 ≪第4回学術部研修会≫ ・日時:平成 27 年2月 22 日(日)10:00~15:30 ・場所:平成医療短期大学 テーマ 学習理論を基盤とした積極的上肢 訓練-課題指向型訓練と Transfer package 講師 竹林 講師所属:1)兵庫医科大学病院 8 崇氏1) 参加人数 県士会員 他県士会員 45 名 4名 2)機関誌編集部事業 部長 石川真太郎 部員数 4名 活動の概要 機関紙「岐阜作業療法」の論文募集・査読依頼・編集・印刷・発行 会議回数 8回(単独での編集作業を含む) 製本業者 冊子印刷ドットコム(株式会社春日) 3)専門領域研究会事業:県士会より助成している研究会/SIG ≪岐阜県地域リハビリテーションを考える会≫ 代表者 加藤清人 会員数 4名 活動状況 今年度の活動実績なし ≪ぎふOTこどもリハビリテーション研究会≫ 代表者 加藤郁代 会員数 27名(実行委員6名) 活動状況 企画会議2回、症例検討会3回、研修会準備1回、研修会1回 ≪岐阜県ハンドセラピィ研究会≫ 代表者 内屋 純 会員数 6名 活動状況 施設訪問勉強会 2施設 5.教育局 1)現職者研修部 部長 山本紀子 部員数 8名 活動の概要 ・現職者共通研修会の開催(年2回・計6テーマ) ・現職者選択研修会の開催(年1回) 会議回数 6回 9 ≪第1回現職者共通研修会≫ ・日時:平成 26 年6月 22 日(日)9:30~15:00 ・場所:土岐市立総合病院 テーマ 講師 (県士会員) 作業療法生涯教育概論 柴 貴志氏1) 職業倫理 作業療法の可能性 1) 講師所属: 岐阜県立多治見病院 河口由加理氏 参加人数 県士会員 他県士会員 2) 樅山貴子氏 3) 2) 市立恵那病院 3) 16 名 0名 16 名 0名 15 名 0名 平成医療専門学院 ≪第2回現職者共通研修会≫ ・日時:平成 26 年 11 月 30 日(日)9:30~12:40 ・場所:土岐市立総合病院 参加人数 県士会員 他県士会員 14 名 0名 保健・医療・福祉と地域支援 講師 (県士会員) 西尾昌美氏1) 事例検討 渡辺紀子氏 2) 6名 0名 事例報告 渡辺紀子氏 2) 7名 0名 テーマ 講師所属: 1) 多治見市発達支援センターひまわり 2) 土岐市立総合病院 ≪現職者選択研修会≫ ・日時:平成 26 年9月7日(日)9:30~16:45 ・場所:土岐市立総合病院 ・選択分野:老年期障害 老年期の基礎知識 講師 (県士会員) 服部優香理氏1) 老年期作業療法の治療的枠組み 篠田良則氏2) 地域生活の支援 生活行為向上マネジメント 須貝里幸氏3) 老年期の作業療法トピックス 川瀬勢津子氏4) テーマ 参加人数 県士会員 他県士会員 19 名 講師所属:1) 平成医療専門学院、2)サンビレッジ国際医療福祉専門学校、 3) 大垣市民病院、4)特別養護老人ホームサンビレッジ新生苑 10 10 名 2)生涯教育部事業 部長 河村章史 部員数 0名 活動の概要 ・新人会員への生涯教育制度オリエンテーション ・ポイントシールの管理 ・協会へのポイントシール申請・返却 (平成26年度総発行ポイント数は1,304ポイント) ・現職者研修会・学術研修会・学会でのポイントシール発行 ・県士会裁量のポイントシール発行 会議回数 0回 6.地方局事業 部長 廣渡洋史 局員数 6名 活動の概要 ・圏域ごとの会員相互交流促進 ・会員からの相談 ・生活行為向上マネジメントとしての活動 会議回数 0回(メール会議のみ) ≪圏域ごとの事業詳細≫ 実施圏域 岐阜圏域・中濃圏域・西濃圏域・東濃圏域・飛騨圏域 内容 ・各病院とのネットワークの構築:全圏域 ・健康まつり等の参入:要請時 ・交流会の開催:西濃圏域 ・勉強会等の支援:東濃圏域・西濃圏域・飛騨圏域 ≪地方局 生活行為向上マネジメント推進委員参加・実施≫ 実施日 ・平成26年11月9日:3名 ・平成27年3月8日:5名 7.各種委員会 1)常設委員会 規約検討委員会 (社)岐阜県作業療法士会細則及び規約の検討 学会運営委員会 第18回岐阜県作業療法学会(担当:中濃、学会長:大下伸子) ・学会テーマ:「より良いParticipation を目指して」 ・日時:平成26年5月25日 ・場所: 美濃加茂市文化会館 ・参加者数:会員152名、新規入会予定者:50名、非会員14名 一般105名、学生44名、計365名 倫理委員会 窓口:石田啓子氏(平成医療短期大学) 表彰委員会 理事会代行 11 卒前教育委員会 委員長:加藤清人氏(平成医療短期大学) ◆第1回生活行為向上マネジメント研修会開催 ・テーマ「概論と演習」 ・日時:平成 26 年 11 月9日(日) 10:00~16:00 ・場所:平成医療短期大学 ・講師:塩田繁人氏(石川県立高松病院) ・参加者:県士会員 19 名 臨時研修委員会 ◆第2回生活行為向上マネジメント研修会開催 ・テーマ「概論と演習」 ・日時:平成 27 年3月8日(日) 10:00~16:00 ・場所:平成医療短期大学 ・講師:尾崎勝彦氏(市立御前崎総合病院) ・参加者:県士会員 91 名、他県士会員1名 ≪生活行為向上マネジメント推進委員会≫ 委員長 須貝里幸 委員 10 名 活動の概要 ・生活行為向上マネジメントの普及・啓発および推進 ・生活行為向上マネジメントの有効活用に向けた広報 ・研修会等の開催 2)特設委員会:なし 8.関連団体委員派遣・会議等 1)日本作業療法士協会等委員選出 教育部生涯教育推進委員 山本紀子氏(土岐市老人保健施設やすらぎ) 養成教育部 ・柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) ・加藤清人氏(平成医療短期大学) 会員管理システム ・三島友美氏(サンビレッジ国際医療福祉専門学校) ・山河陽一氏(岐阜県立希望が丘学園) 広報部窓口 花井元子氏(サンビレッジ国際医療福祉専門学校) 生活行為向上 マネジメント推進委員 ・委員長:須貝里幸氏(大垣市民病院) ・副委員長:河村ひろ子氏 (サンビレッジ国際医療福祉専門学校) 倫理委員会窓口 石田啓子氏(平成医療短期大学) 事業部窓口 加藤清人氏(平成医療短期大学) 12 介護保険窓口 可児美代子氏 (介護老人保健施設さわやかリバーサイドビラ) 代議員運営委員 勇島珠美氏(岐阜県総合医療センター) 都道府県作業療法士会 連絡協議会 柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) 制度対策部 福祉用具対策委員会 樅山貴子氏(平成医療専門学院) 2)県士会会員の他団体・会議への派遣 岐阜県福祉事業団 (岐阜県福祉総合 相談センター) 岐阜県 リハビリテーション 連絡協議会 ・平成 26 年度介護支援専門員専門研修Ⅰ講師派遣 柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) ・岐阜県介護機器普及事業運営協議会 樅山貴子氏(平成医療専門学院) 委員 訪問リハ 推進部会 ・柴 貴志氏(委員長、岐阜県立多治見病院) ・須貝里幸氏(監事、大垣市民病院) 白井美穂氏(訪問看護ステーション・ハーブ) 岐阜県健康福祉部 (岐阜県介護予防 推進・評価委員会) 服部優香理氏(平成医療専門学院) 岐阜県医師会 岐阜県医療推進協議会 柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) 特定非営利法人 岐阜県園芸福祉協会 理事(広報担当):柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) 障害認定区分審査会 ・岐阜市:松本直人氏(岐阜市民病院) ・羽島市:花井弘和氏(岐阜市民病院) 在宅医療連携協議会 在宅医療連携協議会事務局総務部会議派遣 加藤清人氏(平成医療短期大学) 介護認定審査会 大垣市:寺倉恭子氏(訪問看護ステーション・ハーブ) 13 第2号議案 平成 26 年度会計報告 1.賃借対照表 【資産の部】 (単位:円) 金額 流動資産 現金預金 4,133,254 流動資産合計 4,133,254 資産合計 4,133,254 【正味財産の部】 正味財産 4,133,254 (うち当期正味財産減少額) 829,892 4,133,254 2.収支計算書 H26/4/1~H27/3/31 【経常収入の部】 科 (単位:円) 目 予算額 決算額 差 2,530,000 2,643,000 △ 133,000 正会員会費収入 2,520,000 2,643,000 △ 123,000 賛助会員会費収 10,000 0 △ 10,000 180,000 802,183 △ 622,183 学術研修会収入 50,000 169,000 △ 119,000 現職者共通研修会収入 80,000 36,500 43,500 現職者選択研修会収入 50,000 116,000 △ 66,000 県学会収入 0 148,220 △ 148,220 生活行為向上マネジメント研修会収入 0 305,000 △ 305,000 雑収入 0 27,463 △ 27,463 負担金収入 100,000 0 100,000 寄付金収入 50,000 25,070 24,930 0 268,934 △ 268,934 受取利息 0 386 △ 386 雑収入 0 268,548 △ 268,548 2,860,000 3,739,187 △ 879,187 会費収入 事業収入 雑収入 経常収入合計 14 異 【経常支出の部】 科 (単位:円) 目 事業費合計 社会局広報部(会員) 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 旅費交通費支出 消耗品費支出 社会局広報部(一般) 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 社会局事業部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 旅費交通費支出 負担金支出 消耗品費支出 学術局学術研修部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 諸謝金支出 旅費交通費支出 会場費支出 雑支出 消耗品費支出 学術局機関紙編集部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 旅費交通費支出 雑支出 学術局専門領域研究会 予算額 決算額 1,710,000 1,575,664 134,336 250,000 40,000 70,000 133,000 1,500 4,000 1,500 60,000 5,000 2,000 47,000 2,000 2,000 2,000 320,000 123,000 12,000 6,000 50,000 123,000 6,000 230,000 20,000 2,000 0 154,000 30,000 20,000 2,000 2,000 120,000 9,000 9,000 100,000 2,000 0 20,000 249,914 0 87,186 128,600 22,956 8,866 2,306 64,870 0 1,732 62,640 498 0 0 153,482 32,000 5,538 22,052 10,102 50,000 33,790 375,147 38,680 0 10,120 222,000 76,359 11,732 16,256 0 18,038 0 17,138 0 0 900 0 86 40,000 △ 17,186 4,400 △ 21,456 △ 4,866 △ 806 △ 4,870 5,000 268 △ 15,640 1,502 2,000 2,000 166,518 91,000 6,462 △ 16,052 39,898 73,000 △ 27,790 △ 145,147 △ 18,680 2,000 △ 10,120 △ 68,000 △ 46,359 8,268 14,256 2,000 101,962 9,000 △ 8,138 100,000 2,000 △ 900 20,000 15 差 異 経常支出の部 続き 科 教育局共通研修部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 諸謝金支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 教育局選択研修部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 諸謝金支出 教育局生涯教育部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 目 地方局 会議費支出 通信運搬費支出 旅費交通費支出 岐阜県作業療法学会 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 諸謝金支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 会場費支出 規約検討員会 選挙管理委員会 生活行為向上マネジメント推進委員会 印刷製本費支出 雑支出 諸謝金支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 会場費支出 予算額 70,000 17,000 0 8,000 35,000 5,000 5,000 70,000 10,000 2,000 10,000 3,000 5,000 40,000 10,000 5,000 2,500 2,500 決算額 65,728 20,000 164 8,990 32,000 1,454 3,120 57,694 12,000 0 9,194 0 6,500 30,000 372 0 372 0 120,000 88,000 11,000 21,000 420,000 100,000 0 90,000 0 60,000 5,000 15,000 150,000 10,000 10,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 333,599 112,990 4,249 2,425 118,061 30,000 11,124 33,750 21,000 0 0 256,820 12,600 17,311 95,000 109,209 17,100 5,600 16 差 異 4,272 △ 3,000 △ 164 △ 990 3,000 3,546 1,880 12,306 △ 2,000 2,000 806 3,000 △ 1,500 10,000 9,628 5,000 2,128 2,500 120,000 88,000 11,000 21,000 86,401 △ 12,990 △ 4,249 87,575 △ 118,061 30,000 △ 6,124 △ 18,750 129,000 10,000 10,000 △ 256,820 △ 12,600 △ 17,311 △ 95,000 △ 109,209 △ 17,100 △ 5,600 科 目 管理費合計 事務局総務部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 諸謝金支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 負担金支出 会場費支出 租税公課支出 寄付金支出 事務局財務部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 事務局IT事業部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 会員情報部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 雑支出 事務局総会運営部 印刷製本費支出 雑支出 理事会 会員情報部 経常支出合計 経常収支差額 予算額 決算額 差 1,115,000 685,000 62,000 60,000 53,000 4,000 152,000 76,000 106,000 53,000 4,000 70,000 45,000 100,000 25,000 63,000 2,000 5,000 5,000 80,000 3,000 51,000 2,000 22,000 2,000 150,000 4,000 64,000 44,000 32,000 4,000 2,000 50,000 50,000 0 50,000 0 1,456,235 905,358 0 57,641 28,080 94,727 194,400 68,756 222,754 82,000 0 72,000 85,000 78,073 0 52,031 6,374 16,308 3,360 122,823 0 106,558 3,708 11,937 620 165,223 0 98,193 50,674 15,147 0 1,209 62,154 61,722 432 0 122,604 △ 341,235 △ 220,358 62,000 2,359 24,920 △ 90,727 △ 42,400 7,244 △ 116,754 △ 29,000 4,000 △ 2,000 △ 40,000 21,927 25,000 10,969 △ 4,374 △ 11,308 1,640 △ 42,823 3,000 △ 55,558 △ 1,708 10,063 1,380 △ 15,223 4,000 △ 34,193 △ 6,674 16,853 4,000 791 △ 12,154 △ 11,722 △ 432 50,000 △ 122,604 2,825,000 35,000 3,031,899 829,892 △ 206,899 △ 794,892 35,000 0 35,000 829,892 3,303,362 4,133,254 △ 794,892 △ 3,303,362 △ 4,098,254 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 17 異 3.財産目録 H27/3/31 現在 【資産の部】 (単位:円) 金額 流動資産 現金預金 普通預金 十六/野一色 郵便貯金(振替口座) 十六/西多治見 郵便貯金 4,133,254 4,133,254 243,676 110,405 206,254 3,572,919 流動資産合計 資産合計 正味財産 4,133,254 4,133,254 4,133,254 4.会計監査報告 18 第3号議案 第 18 回岐阜県作業療法学会 会計報告 収入の部 内訳 単価 県士会より 非会員参加費(当日) 非会員参加費(事前) 協賛金 手数料 人数 500 予算 420,000 43 23 25 5,000 合計 支出の部 項目 雑支出 通信運搬費 諸謝金 内訳 会場使用料 冷暖房費 付属設備使用料 コピー代・消耗品 切手代 講師料 講師お土産代 予算 47,100 41,400 28,000 5,000 30,000 4,000 弁当(講師・講師接待者) 会議費 旅費交通費 印刷製本費 90,000 弁当とお茶(参加者用) 講師茶菓子 会議費 (前々日までの企画運営) 会議費(前日準備) 会議費(当日運営) 32,000 講師交通費 47,000 1,000 505,000 506,538 決算 備考 99,990 9,780 26,253 30,000 1.5 時間×2名 5,450 講師2名 7,200 県士会役員分 87,392 会員 131 名分 972 34,500 500 円×69 名 10,000 150,000 21,500 500 円×43 名 13,000 500 円×23 名 講師2名 30,840 音楽療法士4名分 7,920 1㎞ 10 円換算 104,620 513,000 479,417 収入 支出 505,000 513,000 506,538 479,417 差額 △8,000 27,121 交通費(企画運営) 抄録集 合計 19 5,500 22,000 85,000 0 決算 343,998 21,500 13,000 130,000 △1,960 差額は県士会会計 へ繰り入れ 第4号議案 平成 27 年度活動計画(案) メインテーマ 『地方時代に対応する県士会の地力強化』 キャッチフレーズ 『なりたい 雇いたい お役に立ちたい2015』 1.基本方針 本年、日本OT協会は、理学療法士作業療法士法施行後50周年を迎える中、第二次五カ 年戦略の折り返し年となり、作業療法を取り巻く情勢の変化に迅速に対応できるよう地域 生活移行・地域生活継続支援を主眼に活動を展開している。その情勢変化に各県士会でも 対応できるように、情報共有を図る目的で47都道府県委員会が本格開始をとなる。県士会 でもより迅速に対処していける地力を強化することが重要である。これまでは作業療法士 としての実践力を主眼にしていた県士会から、地方単位での組織的実践力を高めていくこ とが求められている。 上述の活動の中でとりわけ、平成27年度介護報酬改定で「生活行為向上リハ加算」とし て新設された意義は大きい。作業療法士は「活動と参加」の実現に向けた「生活行為向上 マネジメント」をツールとして地域に貢献し、お役に立てる職種として期待される。ここ で「作業療法士でないと」と利用者ばかりでなく関係職種からも言われるような満足度の 高い実践を展開して頂きたい。 この地方時代に対応していくために、社会局に「地域リハ推進部」を新設して対応して いくこととした。また、新たな人材の育成や発掘を目指し、県士会の組織強化を図ること が重要である。会員管理面は事務局の努力により一定の形となってきたので、それを活用 した組織の機能化を図っていくことも今年度進めていく。 ■県士会員の作業療法臨床実践の質の向上を図る 1.作業療法の学術発展への取り組み ・各領域の合同的な学術研修会の企画・運営 ・機関誌「岐阜作業療法」の内容充実 2.認定作業療法士の正会員数割合を全国平均レベルまでに引き上げる(継続4年) 3.第 15 回東海北陸作業療法学会兼第 19 回岐阜県作業療法学会の盛況な開催 4.各圏域での研修会活動の推進 ■作業療法の普及啓発、公益性事業の拡大・充実 1.公益事業の継続(市町村でのイベントへの参加、高校生1日体験、公開講座の開催) 2.生活行為向上メネジメントの会員向け研修会、介護職種向け研修会の開催 3.認知症初期支援チーム(オレンジプラン)の市町村への啓発 ■組織の管理・運営 1.会員管理システムの有効活用と地方組織・活動力の強化 2.地域リハ推進部の新設と地方局の再編と今後の士会活動の人材育成・発掘 3.法人財務の管理運営(財務運営の健全化・効率化) 4.その他:理事数の変更、他団体との渉外の取り組み等 20 2.管理運営 1)事務局・総務部 部長 加藤清人 部員数 8名 予定している 活動の概要 ・理事会・局長会の日程調整・準備・運営 ・公文書発送と送付物の受領および管理 ・公印管理 ・祝電・弔電の発信 ・役員間の連絡調整、役員名簿の作成 ・新入会員オリエンテーション ・他団体への出張調整旅費の支給 ・県士会への問い合わせに対する窓口 ・その他事務全般 活動費 930,000 円(+245,000 円) 2)事務局・財務部 部長 木下大輔 部員数 4名 予定している 活動の概要 ・各部局への活動費支給 ・県士会年会費払込み受付 ・県士会財務管理と収支決算書作成 ・会計監査 ・財務事務整備 ・次年度予算編成 活動費 50,000 円(±0 円) 3)事務局・総会運営部 部長 中根英喜 部員数 3名 予定している 活動の概要 ・社員総会議案書の編集・印刷・送付 ・社員総会の進行と会場設営 ・社員総会議長・書記・議事録署名人選任 ・会員への社員総会案内と参加依頼 ・社員総会委任状数確認 活動費 0 円(±0 円) 4)事務局・会員情報部 部長 山河陽一 部員数 2名 21 予定している 活動の概要 ・会員属性データ管理 ・会員入退会と登録変更受付ならびに協会への他県移籍会員通知 ・会員名簿編集・印刷・発送 ・県士会年会費納入管理と未納者への催促 ・会員メールアドレス管理 活動費 100,000 円(△50,000 円) 5)事務局・IT 事業部 部長 山河陽一 部員数 1名 予定している 活動の概要 ・県士会ホームページの更新・管理 ・第 15 回東海北陸作業療法学会兼第 19 回岐阜県作業療法学会 記録用ホームページ作成 ・県士会メールフォームの管理 ・会員へのメール配信 活動費 80,000 円(±0 円) 3.主要な事業 1)作業療法を通じて、県民の医療・保健・福祉の増進に資する事業 ・各務原市「各務原市健康のつどい」(事業部) ・大垣市「市民の健康広場」(事業部) ・岐阜市「市民健康まつり」(事業部) ・他団体委員派遣(総務部) 2)作業療法の普及発展に資する事業 ・「理学療法・作業療法・言語聴覚療法 高校生1日体験」(事業部) ・作業療法ロゴ入り啓発グッズの作成(事業部) ・一般向け広報パンフレット作製(広報部) ・県士会ホームページの公開(IT 事業部) ・認知症初期支援チーム、生活行為向上マネジメントの市町村への OT 活用 PR 3)作業療法の学会、研修会、講習会及び研究会等の開催 ・第 15 回東海北陸作業療法学会兼第 19 回岐阜県作業療法学会準備 ・領域別研修会(学術部) ・現職者研修 ①共通研修会、②選択研修会(身障分野、現職者研修部) ・専門領域研究会の活動支援(学術部) ・生活行為向上マネジメント推進委員会(臨時研修委員会) ・岐阜県リハビリテーション連絡協議会・訪問リハ部研修会 ①東海3県合同訪問リハビリ現職者基礎研修会 ②岐阜県訪問リハビリ現職者応用研修会 4)作業療法士の教育機関に協力し、教育の向上に資する事業 ・卒前教育委員会(常設委員会) 22 5)作業療法に関する刊行物の発行および調査研究事業 ・広報誌「ごったに」の編集及び発行(広報部) ・機関誌「岐阜作業療法」第 18 巻の編集・発刊(機関誌編集部) 6)会員の資質及び社会的地位の向上に関する事業 ・生涯教育制度の推進(生涯教育部) 7)会員相互の福祉及び厚生に関する事業 ・地方局活動(地方局) ・新人会員へのオリエンテーション(総務部) ・倫理委員会(常設委員会) ・表彰委員会(常設委員会) ・災害対策特別委員会(特設委員会) 8)その他、当法人の目的を達成するために必要な事業 ・選挙管理委員会(常設委員会) ・規約検討委員会(常設委員会) ・日本作業療法士協会・都道府県作業療法士連絡協議会との業務及び活動連携 4.各部事業計画の詳細 1)社会局・事業部 部長 君垣義紀 部員数 1名 予定している 活動の概要 ・高校生理学療法・作業療法・言語聴覚療法一日体験の開催 ・作業療法啓蒙グッズの作成 ・県内福祉・医療イベントへのブース出展 ・認知症対応に関わる事項の検討・企画実施 活動費 180,000 円(△140,000 円) 2)社会局・広報部(会員向け) 部長 吉田匡良 部員数 9名 予定している 活動の概要 ・会員向け広報誌「ごったに」の編集・印刷・発送(年4回) ・求人広告・研修会案内受付 活動費 200,000 円(△50,000 円) 3)社会局・広報部(一般向け) 部長 永田得郎 部員数 3名 23 予定している 活動の概要 一般向けパンフレットの編集・印刷・発送(年1回) 活動費 60,000 円(±0 円) 4)学術局・学術研修部 部長 渋谷玲二 部員数 5名 【全体向け研修会】 ・日程:平成 27 年5月 24 日(日) ・場所:大垣市情報工房 【身体障害領域】 ・講師:内屋 純先生(岐阜県総合医療センター) ・テーマ:上肢・手指骨折の診方と pitfall(仮) 【精神障害領域】 ・講師:中村泰久先生(日本福祉大学) ・テーマ:統合失調症の認知機能障害について 【老年期障害領域】 ・講師:佐藤良枝先生(公益財団法人積善会 曽我病院) ・テーマ:認知症のある方への対応の工夫~評価の重要性~ 【発達障害領域】 ・講師:相羽秀子先生(岐阜県発達障害者支援センターのぞみ) ・テーマ:子供の将来を考える~発達障害者の支援を 通して伝えたいこと、行なうべき支援~ 【市民公開講座】 ・講師:藤原 茂先生 (社会福祉法人 夢のみずうみ村 理事長) ・テーマ:作業療法は、地域のお役に立てるか(OT 放棄宣言) 予定している 活動の概要 活動費 400,000 円(+170,000 円) 5)学術局・機関誌編集部 部長 石川真太郎 部員数 4名 予定している 活動の概要 ・機関誌「岐阜作業療法」の論文募集・査読依頼・編集・印刷・ 発行 ・機関誌の内容の充実(生活行為向上マネジメント事例の掲載等) 活動費 100,000 円(△20,000 円) 6)学術局・専門領域研究会 ○岐阜県地域リハビリテーションを考える会 代表者 加藤清人 会員数 4名 活動予定 研究活動を中心に行う 24 ○ぎふOTこどもリハビリテーション研究会 代表者 加藤郁代 会員数 27名(実行委員6名) 活動状況 企画会議(2回)、症例検討会(5回)、定例勉強会(5回) ○岐阜県ハンドセラピィ研究会≫ 代表者 内屋 純 会員数 6名 活動状況 勉強会の開催 7)教育局現職者研修部 部長 山本紀子 部員数 8名 予定している 活動の概要 ・現職者共通研修会の開催(年2回・計6テーマ) 「日本と世界の作業療法の動向」「実践の為の作業療法研究」 「作業療における協業・後輩育成」 「事例報告と事例研究」 「事 例検討」「事例報告」 ・現職者選択研修会の開催(年1回)身体障害領域 活動費 140,000 円(±0 円) 8)教育局生涯教育部 部長 林 節也(岩砂病院・岩佐マタニティ) 部員数 0名 予定している 活動の概要 ・新人会員への生涯教育制度オリエンテーション ・ポイントシールの管理 ・協会へのポイントシール申請・返却 ・現職者研修会・学術研修会・学会でのポイントシール発行 ・県士会裁量のポイントシール発行 活動費 10,000 円(±0 円) 9)地方局 局長 廣渡洋史 局員 ・岐阜:廣瀬哲司(岐阜県総合医療センター) 藤井稚也(岐阜保健短期大学) ・西濃:廣瀬 武(揖斐厚生病院) ・中濃:加藤政樹(鷲見病院) ・東濃:吉村芳彦(東濃厚生病院) ・飛騨:野尻博文(久美愛厚生病院) 25 予定している 活動の概要 ○全体 ・各圏域の会員相互交流の促進 ・県士会からの相談業務 ・生活行為向上マネジメント推進委員としての活動 ○各圏域 ・各病院とのネットワークの構築、継続 ・勉強会等の支援 活動費 100,000 円(△20,000 円) 10)常設委員会 規約検討委員会 ・施行細則等の整備 ・新入会施設への定款発行 選挙管理委員会 ・役員選挙の準備・施行 表彰委員会 ・理事会代行 倫理委員会 ・石田啓子氏(平成医療短期大学) 第 15 回東海北陸作業療法学会 兼 第 19 回 岐阜県作業療法 学会 テーマ 作業療法イノヴェーション 学会長 柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) 日時 平成 27 年 11 月 28-29 日 場所 じゅうろくプラザ 市民公開 「終末期医療とリハビリテーション」 講座 小笠原内科 小笠原文雄先生 学会実行委員会 特別講演 シンポ ジウム 「最先端医療 ロボットとリハビリテーシ ョンの融合」元岐阜大学 川崎晴久教授 「作業遂行を科学する」 ・目白大学 小林幸治先生 ・吉備国際大学 藪脇健司先生 ・常葉大学 野藤弘幸先生 第 20 回 岐阜県作業療法学会 学会長 森 義弘氏(博愛会病院) 臨時研修委員会 必要に応じて設置開催 卒前教育委員会 卒前教育の教育水準の向上、養成校のネットワークを図る 生活行為向上 マネジメント 推進委員会 ・生活行為向上マネジメントの普及・啓発および推進 ・生活行為向上マネジメントの有効活用に向けた広報 ・各圏域での勉強会開催研修会等の開催 ・他職種対象の研修会開催 26 11)特設委員会 法人化推進委員会 当面は活動休止 各種調査委員会 特別に調査が必要となった事項について委員会を設置 災害対策特別委員会 県士会三役+地方局長 12)日本作業療法士協会・都道府県作業療法士会連絡協議会他との活動連携 47 都道府県委員会 ・主:柴 貴志氏(岐阜県立立多治見病院) ・副:須貝里幸氏(大垣市民病院) 生涯教育推進委員 山本紀子氏(土岐市老人保健施設やすらぎ) 会員管理システム ・三島友美氏(サンビレッジ国際医療福祉専門学校) ・山河陽一氏(岐阜県立希望が丘学園) 広報部窓口 永田得郎氏(大垣中央病院) 倫理委員会窓口 石田啓子氏(平成医療短期大学) 事業部窓口 加藤清人氏(平成医療短期大学) 生活行為向上マネジメント 推進委員 ・委員長:須貝里幸氏(大垣市民病院) ・副委員長:河村ひろ子氏 (サンビレッジ国際医療福祉専門学校) 介護保険窓口 可児美代子氏(介護老人保健施設さわやかリバーサイドビラ) 代議員運営委員 勇島珠美氏(岐阜県総合医療センター) 都道府県 作業療法士会 連絡協議会 柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) (事務局長兼東海北陸支部長) 制度対策部 福祉用具対策委員会 樅山貴子氏(平成医療専門学院) 27 13)県士会会員の他団体・会議への派遣 岐阜県福祉事業団 (岐阜県福祉総合 相談センター) ・平成 27 年度介護支援専門員専門研修Ⅰ講師派遣 柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) ・岐阜県介護機器普及事業運営協議会 樅山貴子氏(平成医療専門学院) 委員 岐阜県 リハビリテーション 連絡協議会 訪問リハ推進 部会(兼会計) ・柴 貴志氏(事務局・岐阜県立多治見病院) ・須貝里幸氏(大垣市民病院) 白井美穂氏(訪問看護ステーションハーブ) 岐阜県健康福祉部 (岐阜県介護予防 服部優香理氏(平成医療専門学院) 推進・評価委員会) 岐阜県医師会 岐阜県医療推進協議会 柴 貴志氏(岐阜県立多治見病院) 特定非営利法人 岐阜県園芸福祉協会 柴 貴志氏:理事・広報部長(岐阜県立多治見病院) 障害認定区分審査会 ・岐阜市:松本直人氏(岐阜市民病院) ・羽島市:木下大輔氏(羽島市民病院) ・大垣市:寺倉恭子氏(訪問看護ステーション ハーブ) 在宅医療連携協議会 在宅医療連携協議会事務局総務部会議派遣 ・加藤清人氏(平成医療短期大学) ・松本直人氏(岐阜市民病院) 介護認定審査会 大垣市:高橋由美子氏(自宅) 28 第5号議案 平成 27 年度 収支予算書(案) H27/4/1~H28/3/31 【経常収入の部】 科 目 会費収入 正会員会費収入 賛助会員会費収入 事業収入 学術研修会収入 現職者共通研修会収入 現職者選択研修会収入 負担金収入 寄付金収入 経常収入合計 (単位:円) 予算額 2,580,000 2,580,000 0 前年度予算額 2,530,000 2,520,000 10,000 230,000 100,000 50,000 80,000 180,000 50,000 80,000 50,000 50,000 50,000 △ 30,000 30,000 0 120,000 100,000 50,000 △ 100,000 70,000 2,930,000 2,860,000 70,000 【経常支出の部】 科 目 事業費合計 増 減 50,000 60,000 △ 10,000 (単位:円) 予算額 前年度予算額 増 減 1,510,000 1,710,000 △ 200,000 社会局広報部(会員) 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 旅費交通費支出 消耗品費支出 200,000 0 35,000 150,000 5,000 5,000 5,000 250,000 40,000 70,000 133,000 1,500 4,000 1,500 △ 50,000 △ 40,000 △ 35,000 17,000 3,500 1,000 3,500 社会局広報部(一般) 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 60,000 0 4,000 47,000 3,000 3,000 3,000 60,000 5,000 2,000 47,000 2,000 2,000 2,000 0 △ 5,000 2,000 0 1,000 1,000 1,000 180,000 0 25,000 20,000 70,000 50,000 15,000 320,000 123,000 12,000 6,000 50,000 123,000 6,000 △ 140,000 △ 123,000 13,000 14,000 20,000 △ 73,000 9,000 社会局事業部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 旅費交通費支出 負担金支出 消耗品費支出 29 経常支出の部 続き 科 目 社会局地域リハ推進部 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 広報渉外費支出 諸謝金支出 旅費交通費支出 会場費支出 学術局学術研修部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 諸謝金支出 旅費交通費支出 会場費支出 雑支出 消耗品費支出 学術局機関紙編集部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 旅費交通費支出 学術局専門領域研究会 会議費支出 教育局共通研修部 会議費支出 雑支出 諸謝金支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 教育局選択研修部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 諸謝金支出 教育局生涯教育部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 消耗品費支出 予算額 300,000 30,000 40,000 20,000 100,000 70,000 30,000 10,000 400,000 0 15,000 15,000 250,000 55,000 35,000 20,000 10,000 100,000 0 10,000 80,000 5,000 5,000 0 0 70,000 0 20,000 35,000 5,000 10,000 70,000 10,000 2,000 10,000 3,000 5,000 40,000 10,000 0 5,000 2,500 2,500 30 前年度予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 230,000 20,000 2,000 0 154,000 30,000 20,000 2,000 2,000 120,000 9,000 9,000 100,000 0 2,000 20,000 20,000 70,000 17,000 8,000 35,000 5,000 5,000 70,000 10,000 2,000 10,000 3,000 5,000 40,000 10,000 5,000 2,500 2,500 0 増 減 300,000 30,000 40,000 20,000 100,000 70,000 30,000 10,000 170,000 △ 20,000 13,000 15,000 96,000 25,000 15,000 18,000 8,000 △ 20,000 △ 9,000 1,000 △ 20,000 5,000 3,000 △ 20,000 △ 20,000 0 △ 17,000 12,000 0 0 5,000 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 5,000 2,500 0 2,500 経常支出の部 科 続き 目 地方局 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 旅費交通費支出 岐阜県作業療法学会 会議費支出 印刷製本費支出 諸謝金支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 会場費支出 規約検討委員会 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 旅費交通費支出 選挙管理委員会 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 旅費交通費支出 管理費合計 事務局総務部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 雑支出 諸謝金支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 負担金支出 会場費支出 租税公課支出 寄付金支出 事務局財務部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 予算額 100,000 0 20,000 70,000 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000 0 2,500 2,500 5,000 10,000 0 2,500 2,500 5,000 前年度予算額 120,000 88,000 11,000 0 21,000 420,000 100,000 90,000 60,000 5,000 15,000 150,000 10,000 6,000 2,000 0 2,000 10,000 6,000 2,000 0 2,000 1,210,000 1,115,000 95,000 930,000 0 130,000 60,000 30,000 180,000 80,000 140,000 180,000 10,000 70,000 50,000 50,000 0 25,000 10,000 10,000 5,000 685,000 62,000 60,000 53,000 4,000 152,000 76,000 106,000 53,000 4,000 70,000 45,000 100,000 25,000 63,000 2,000 5,000 5,000 245,000 △ 62,000 70,000 7,000 26,000 28,000 4,000 34,000 127,000 6,000 0 5,000 △ 50,000 △ 25,000 △ 38,000 8,000 5,000 0 31 増 減 △ 20,000 △ 88,000 9,000 70,000 △ 11,000 △ 420,000 △ 100,000 △ 90,000 △ 60,000 △ 5,000 △ 15,000 △ 150,000 0 △ 6,000 500 2,500 3,000 0 △ 6,000 500 2,500 3,000 経常支出の部 続き 科 目 事務局IT事業部 会議費支出 通信運搬費支出 雑支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 会員情報部 会議費支出 通信運搬費支出 印刷製本費支出 消耗品費支出 旅費交通費支出 雑支出 総会運営部 印刷製本費支出 雑支出 理事会 会議費支出 旅費交通費支出 経常支出合計 経常収支差額 科 目 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 予算額 80,000 0 51,000 5,000 22,000 2,000 100,000 0 20,000 45,000 30,000 2,500 2,500 50,000 50,000 0 0 0 0 前年度予算額 80,000 3,000 51,000 2,000 22,000 2,000 150,000 4,000 64,000 44,000 32,000 4,000 2,000 50,000 50,000 0 50,000 30,000 20,000 2,720,000 210,000 2,825,000 35,000 予算額 21,000 0 21,000 前年度予算額 35,000 0 35,000 32 増 減 0 △ 3,000 0 3,000 0 0 △ 50,000 △ 4,000 △ 44,000 1,000 △ 2,000 △ 1,500 500 0 0 0 △ 50,000 △ 30,000 △ 20,000 △ 105,000 175,000 増 減 175,000 0 175,000 第6号議案 定款「理事数」の変更 ●現在の定款 定款 第4章 社員総会以外の機関 第 20 条 当法人に次の役員を置く。 理事 20 名以内 監事 2 名 2 理事のうち、1名を代表理事とする。 3 代表理事を会長とし、理事のうち、2名以内を副会長、1名を事務局 長とすることができる。 ⇒変更後 理事 25 名以内 課題 ここ数年、会を代表して執り行う事項や会議出張機会が増加してきた。そのために会 長・副会長の業務や渉外的な部分において負担が大きい。 また、現在の会長、副会長の所属領域は急性期病院であり、現在の幅広い対応を求め られる県士会活動においては、要職の所属のバランスを整えて対応をしていきたいと考 える。同時に生活行為向上マネジメントや認知症など地方の現場での取り組みが重要で あり、それを支える各地方局の地方局員を理事(地区理事)として格上げをしていくこ とを考えている。 以上の理由で理事総数を引き上げて副会長1名、地方局員6名分(岐阜地区は2名) の7名の増員を図りたい。現状の理事数は 15 名のため、理事総数が定款規定をオーバー するために理事定数の変更を検討願いたい。 第7号議案 「地域リハ推進部」の新設 生活行為向上マネジメントや認知症対応などきめ細やかな地方での対応を含めて地域 リハ活動が非常に重要性を増している。その対応は必要に応じて委員会を新設していく 形であったが、地域リハ活動という包括的な枠組みで再編成をしていき、今後も拡充を 必要とする部分に対応できる組織力を持つために、新たな部として新設をしていく。 なお、本案件は定款施行細則に関わる部分である。 33 ■定款施行細則 第4章 会務運営 条数 現在 新条文 第 25 条 社会局(事業部・広報部) 社会局(事業部・広報部・地域リハ推進部) 第 26 条 社会局 社会局 事業部(略) 事業部(略) 広報部(略) 広報部(略) 地域リハ推進部 (1) 県内の地域リハ活動の推進にかか わる事項全般 (2) 生活行為向上マネジメントに関わ ること (3) 認知症対応に関わること (4) その他地域リハの推進に必要と認 められること 本案件が承認された場合には、以下の事項を社会局・地域リハ推進部の事業計画として 盛り込むので、併せて議論を願いたい。 部長 須貝里幸 部員数 10 名 予定している 活動の概要 ・生活行為向上マネジメント推進委員会を引き継ぐ 活動費 300,000 円(+300,000 円) ・認知症対応に関わる事業部事項を引き継ぐ 34
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