新 年 を 迎 え て - 愛川町

あい か わ
農 地 パ トロール 中の 町農業委 員
明 け ま し てお め でと う ご ざ いま す 。
皆 様 に は 、ご 家 族 お そ ろ い で希 望 に 満 ち た新
年 を お 迎 え の こと と お 喜 び 申 し 上 げ ま す 。
我 が 国 の 近 年 の農 業 情 勢 は 、 依 然 と し て 厳 し
い状 況 が 続 い て お り ま す 。 全 国 的 な 課 題 で あ り
ま す 農 業 後 継 者 の高 齢 化 、 後 継 者 不 足 、 有 害 鳥
譲 被 害 や こ れ ら に 伴 う 遊 体 農 地 の増 加 、 さ ら
に 、 農 産 物 の輸 入 関 税 撤 廃 ﹁環 太 平 洋 連 携 協 定
︵丁 P P と の 行 方 、 福 島 原 発 の 事 故 に よ る 農
作 物 へ の放 射 能 被 害 な ど 、 安 定 的 な 農 業 の確 立
に は 幾 つも の 課 題 が 残 さ れ て お り ま す 。
-1-
こ のよ う な 中 、 町 で は 、 国が 掲 げ る 人 と 農 地
の 問 題 を 解 決 す る た め の ﹁人 ・農 地 プ ラ ン ﹂ の
策 定 を 着 々 と 進 め て お り 、 今 後 の地 域 農 業 発 展
の 一施 策 と し て 期 待 さ れ る も の で あ り ま す 。
本 年 も 農 業 委 員 一同 、 農 業 施 策 の向 上 に 努 め
て 参 り ま す の で 、 皆 様 のご 理 解 ご 協 力 を お 願 い
す る と と も に 、 皆 様 が ご 健 勝 ご 多 幸 で あ る こと
を ご 祈 念 申 し 上 げ 讀 し て新 年 のご あ い さ つと
、 編集 後 記
座 談 会 ほか ︶
6面 お 知 ら せ ︵
5面 ち よ っと ひと いき、 賛 助会 員費 のお礼
4面 新規就農者紹 介、 家 族 経営協定 の調 印
5 年度 町農 林業施 策 ・予算 の建 議
2面 平成 2
3面 由
辰地 の貸借、農地 調査、選挙 人名 簿登 録
さ せ て いた だ き ま す 。
紙 面 紹 介
‐
l農
ー地rtト ロ_ル
‐
‐
聰
と の共 存 のた め 、 農 薬 の適 正
使 用 の指 導 に 努 め る こと 。
︵他 1 項 目 ︶
糠書雛驚糠経営環慈爆倉対策
・交 通 量 の多 い道 路 に 接 し た 農
・安 心 安 全 な 農 法 を 活 用 し た 環
啓 発 や 指 導 並び に農 地 管 理
地 の農 耕 用 車 両 の駐 車 場 所
農 業 委 員 会 では 、 農 家 の皆 様
の徹 底 を 図 る た め 、 農 業 委 員
の確 保 な ど 、 耕 作 者 の安 全 確
︵他 1 項 目 ︶
す る こと 。
境 保 全 型 農 業 の推 進 を P R
か ら 寄 せ ら れ た 要 望 な ど を ﹁平
5 年 度 町農 林 業 施 策 並 び に
成2
予算 に 関す る建議 ﹂ と し て 町 長
活 動 等 に 対 す る 予 算 等 の必
保 対 策 を 講 じ る こと 。
嬢
奪鸞憑薩
機
機譲蒙0畿機艤
難警
一る整機
に 提 出 しま し た 。
要 な 措 置 を さ れ た い。
・農 業 者 に 対 す る新 農 地 制 度 の
こ の建 議 は 、8 月 0
1 日に開催
し た ﹁農 林 業 関 係 者 と の 座 談
︵他 1 項 目 ︶
一繊機業翻嚢金露
・農 林 業 経 営 安 定 資 金 の融 資 要
件 の緩 和 、 利 子補 給 な ど の充
実 を 図 る こと 。 ︵他 1 項 目 ︶
一歯震業苺地基盤整備
・基 盤 整 備 を し た 傾 斜 農 地 の耕
上流 出防 止対策 ︵
上留め設置
を 実 施 す る こと 。
な ど︶
︵他 1 項 目 ︶
歯曇 量一
一一
一
握霊露策
・サ ル、 シ カ 、 イ ノ シ シ、 ハク
ビ シ ン 及 び ヤ マビ ル な ど の
。﹁茶 ﹂ に 加 え 、 野 菜 、 園 芸 な
立甲 臭 気 等 に 対 す る 理 解 の促
要 性 や 生 産 過 程 で生 ず る 騒
め 、 地 域 住 民 に 対 し、 そ の重
・農 業 が 食 生 活 の原 点 であ る た
特 例 農 地 の適 用 拡 大 や 森 林
。相 続 税 納 税 猶 予 制 度 に お け る
支簸〓最縦対し一露選ぶ毒と
携 し 推 進 す る こと 。
有 害 鳥 獣 の被 害 防 止 対 策 及
ど 、 町 の農 畜 産 物 の特 産 化 に
進 に 努 め る こと 。 ︵他 1 項 目 ︶
相 続 税 の農 地 並 納 税 猶 予 制
一蒸麟 曇 灘
向 け た育 成 強 化 と 、 認 定 制 度
歯握議難驚び菫
展
業書体欝0奪携
度 を 確 立 す る よ う 国 ・県 に 働
震鸞.
を 早 期 に 確 立 す る こと 。
。﹁人 ・農 地 プ ラ ン ﹂ に よ る 関
ら れ て い るが 、 茶 の栽 培 と は
・﹁足 柄 茶 ﹂ の生 産 振 興 に 努 め
の導 入 。借 用 に 対 す る 支 援 を
ま で の期 間 に お け る 機 器 な ど
。新 規 就 農 者 の経 営 が 安 定 す る
量 馨 鰹 難轟 饗
農 薬 の使 用 基 準 が 異 な る 他
図 る こと 。 ︵他 5 項 目 ︶
糞一その節 ︵
2項目︶
︵他 5 項 目 ︶
に 働 き か け る こと 。
規 制 でき る よ う法 制 化 を 国
・農 地 等 へ の残 土 処 理 を 厳 し く
き か け る こと 。
び 駆除対策を隣接市村と連
・多 様 な 担 い手 を 確 保 す る た め 、
係 施 策が 早期 に実 効 と な る
機機 量
会 ﹂ で の意 見 な ど を 取 り ま と め 、
農 家 ・農 業 者 の代 表 機 関 と し て
行 った も の です 。
主 な 内 容 は 次 のと お り で す 。
市 民 農 園 の開 設 等 に 支 援 す
よ う 努 め る こと 。
︵他 2 項 目 ︶
る こと 。
の作 物 の ﹁環 境 保 全 型 農 業 ﹂
-2-
賽 心 な農 地 の質 し借 =
利用権設定等促進事業
希 望 す る場 合 は、 農 業 委 員 会
向 を 確 認 し、 引き続 き 貸借 を
と 借 人 双方 に 契 約 更 新 の意
いま す 。農 業 経営 や 農 地 の維
な い農 地 など の調査 を 行 って
た め、 1年 以上 耕作 さ れ て い
Q 代
員借 期 間が 満 了す る前 に解
地 と し て耕 作 す る こと を 条 件
猶 予特 例農地 に つい ては、 農
取得 した農 地 及び 相 続 税 納 税
農 地 法 第 3条 の規定 に よ り
を 農 業 委 員が 調査 しま すが 、
しのよ うな 農地 の耕 作 状 況
※ 一
わ せ て<だ さ い。
込 みが な い場合 は、 お 話 を伺
も農 作 物 の栽 培が 行 わ れ る見
持管 理 の状 況か ら み て、 今後
約 した い場合 の手続 き は 。
に許 可や 特 例が 認 め ら れ て い
農 地 に立 ち 入 ら せ て いた だ <
★ 耕 作 状 況 調査
農 業 経 営 基 盤 強 化 促 進 法 に基 づ
A 代
貝借 期 間 の途 中 で解 約 す る
るた め、 そ の耕 作 状 況を 調査
場 合 が あ り ま す の で、 ご 理
が 手 続 き を お 手 伝 い しま す 。
< 利 用権 設定 等 促進事 業 に よ り
場合 は 、 こ の制度 に よ り貸 借
した 場合 でも、農 地 法 の規定
しま す 。
農 地 の貸 し借 り に当 た っては、
Q 任
異貝借 契約 ︵寅借 料 の授 受
に よ る 県 知 事 の許 可 手 続 き 、
※ 悪 質 な業者 と は知 ら ず に農
::::::1:月
■日現在ご::愛 川町に住所がありざ│:同 年 :3::::::
::1:0:ア ■ル::::::
::::│:月 i3■ 日聰
::満 ::20:歳 以上でこ
::::::以 上の
:し
農地を耕作 てしヽ
る方ですよ::同 居の親 ::::::
::::│:族 や配偶者の方で年間 :601日
以上4jl作 してい::::::
::::::る 方も対象です」
::::::i:::::::│:││││:::::::::::::::::::::::::::::::::::
,││:JJ:││:タ
零
零
1:言 :,I:111111高 碁
く
す。
i:::::
遊 休 農 地 を有 効 活 用す る
:::i:│し
貸 借 さ れ ると安 心 です 。
が あ る契 約 ︶ に よ る 賃借 期 間
しの制 度 を 利 用 し て、 賃貸
A 一
地 を貸 し、契 約 内 容 と は違 う
:::::
■ 1苛 竜
薫
転 集 ハ
i:::│:││:選 挙管理委員会では ::農
業委員会等に関す::::│
l:││││る 法律の規定により
(│1毎 年1:月 11日 現在で│::::::│
:::::農 家の皆様め申請に基づき[::選 挙奎格を調査::::│
::::::し て農業委員会委員の選挙人名簿を作成:し て::│:│
:::lill:│:::::::::::::::::::::::│││││:│:::::::::::::::::::::::ill:│:│:│
`
ますよ
ill:│:::::郵
送された申請書に必要事項を記入:│:押 〔
口:::11
1:::::の うえギ
│:1:月 :1:01目 までに農業委員会に提出
解 。ご 協 力を お 願 い いた しま
農 業 委 員 会 へ の手 続 き な ど
借 を した場合 、農 地 法 で定 め
建 設残 土 の搬 入や 極 端 な盛 土
::::::::::::::::│:│││││:::::::::::::i:::::::
★ 遊 休 ・荒廃農地 の調査
が 満 了 した 場合 、 返 し ても ら
が 必 要 に な りま す 。
て い る 賃 貸 借 の法 定 更 新 が
を行 う 行為 が多 く見ら れま す。
-3-
う 時 の ト ラ ブ ルが 心 配 で す
:│::│
::::│
してください::1提 出されない場合や押印がな
::::::い 場含には
選挙権がなくなる場合もあります
::i:ilの でtilご
注意く:だ さいよ
::│:::::::申
請│し な│プ ればならない万は│::平 成:25:年
::●
が。
適 用さ れま せ ん ので、 貸借 期
農 地 の貸 借 の際 は、 必ず農 業
委 員会 事 務 局 へご 相 談 くだ さ
い。
間が 満 了す ると 離 作 料 な ど
を 支 払 う こと な く、 確 実 に 返
還さ れ ま す 。
Q ^
員借 の期 間が 満 了 した後 も
引 き 続 き 貸 借 し た い場 合 は 、
ど のよ う な 手 続 き を す れ ば
::││:i
問い合わせは選挙管理委員会事務局へご
:::i:::i:│お
よ い のです か 。
A ︵
興借 期 間が 近づ <と、 貸 人
仁
、
自然栽培 の自然とは、日 ︵
太陽︶
培 に 取 り組 み、知恵 と 技 術 を 伝
半 世 紀 以 上 に わ た り自 然 栽
`
三 増 地 i或 を中心 に営 農 され て いる新
いのもと、農業経営 に関 する家族経営協
定を締結 しま した。
は、家族で 取 り組む農業経営 について 、
経営の方針や家族 一 人ひとりの役害」
、就
・
業条件 就業環境 について 家族みなさん
で話 し合 って 取 り決めるものです。
金として遺族に支給されます。
間が か か る こと など 、課題 も多
< あ る のが 現状 です 。
現在 は、バ ン屋を営 業 しなが
、上、の こと で、自 然 ま か せ
水︶
月 ︵
え て いる先 人 の方 反︵それ を 販
ら直 売 も 行 って いま す 。
の放 任 栽 培 では あ りま せ ん。 こ の農
農 業 を 守 り 続 け て い る 地 元農
士
冗、普 及 し続 け て いる流 通業 者
一つは、 肥 料を 使 わ な い こと 。自
家 、由
辰業 関係 者 の皆 様 へ の敬意
法には、 二つの大きな特徴がありま
然 の中 で唯 一手を加 え る こと のでき
と 感 謝 を 忘 れ る こと な < 農 に
の方 々、そ し て、愛 川 町 の農 地 、
る土を清 潔 に保 ち、 環境 を 整 え る こ
励 み た いと 思 いま す 。
す。
とで、上が本来も つ力を最大限に引
/
詳 し<は 農業委員会事務局ヘ
この 農業 経 営 に関 す る家 族経 営協 定
保険料は、月額 2万 円から 6万 7千 円の範囲
で自由に選択でき、途中で見直しもできます。
①国民年金の第 1号 被保険者 ② 20歳 以上
60歳 未満の方 ③年間 60日 以上農業に従事
している方であれば、どなたでもご加入いただけ
ます。
また、万一、80歳 以前に亡くなられた場合は、
80歳 までに受け取れるはずの年金が死亡一時
規就農者の千葉 康伸・ 香恵夫妻 (角 田在
住 )が 、日
乍年 12月 11日 に町農業委員
・
会 萩原保雄会長職務代理者 らの立ち会
も足りません。
そこで、老後を安lbし て過ごすためにもぜひ農
業者年金にご加入<だ さい。
き出 し作物 を育 てま す 。
4-
二
。水 産 加 工会 社 に 5年 勤 務後 、
親 元 で農業 を 学 び 始 め る。
・20 0 9年 天然 酵 母バ ン ﹁ア
イヅ チ﹂オ ープ ン。同時 に自
然 栽 培 に出 会 う 。
・バ ン用小麦 2 反、季節 野菜 2
反を 耕 作 。
農業者年金のご加Aを ご検討ください
家 族 経 営 協 定 調 印
角田の千葉さん、町内では、2例 目
/
夫婦二人の老後の生活費は、平均月 23万 円か
かるそうです。国民年金の支給額は、毎月 13万
円 (夫 婦二人)く らいということなので 10万 円
も う 一つは、 自 然 採 種す ると いう
こと です 。 種 は、 肥 料を 使 う ことが
前 提 で作 られ て いるため 、 無 施 肥 の
状態 で自 家 採 種を続 け、 土 や 環境 に
適応させます。また、種 の生命力が
強 く な り 、 虫 や 病 気 に も 強 < な ると
言わ れ て いま す 。
常 識 では、 考 え に く い栽 培 方 法 で
はありますが、全国的に見るとかな
り の成功 実 績 も あ り、 何 十年 も 生産
し続 け て い る方 も 数 多 < お ら れ ま
す。
自 然 栽培 で作 られ た作 物 は 、 え ぐ
みや あ くが な く 野菜本 来 の旨 みが 味
わ えま す 。 しか し、 収 量 の不安 定、
形や生長のバラつき、土づ くりに時
野 菜 ・スン を斯 売 ず多F鰐 説
定例委員総会 (4条 許可 他)
-5-
が 二重 に な った も のや 何枚 も 重
20
な るも の ︵八重 咲き ︶もあ りま
農地部会
す。
17
ま た、 花 弁 の形も いろ い ろ で
役員会、農委だより編集委員会
﹁
さ つき に魅 せられ て﹂
13
す 。 非 常 に端 正な 形 を した も の
定例委員総会 (3条 許可 他)
新規就農者 。家族経営協定調印式
H ・S委員
27
か ら花 弁 の先が 細 長 い剣状 を し
役員会、農委だより編集委員会
∞ 数 年 ほ ど 前 に な り ま すが 、
21
、梅 の花 のよ う に
た も の ︵剣弁 ︶
町民参加推進会議
全 国的 にさ つきブ ーム の時代が
定例委員総会 (3条 許可 他)
、花 弁 の縁が 波
丸 いも の ︵
丸弁 ︶
26
あ り ま した 。
役員会
打 つも のなど 変 化 に富 ん で いま
18
当 時、 愛 川 町 でも 愛 好 者が 集
定lpj委 員総会 (標 準処理期間 他)
町農林業施策・予算の建議書の提出
す。
28
花 の色 に 至 っては、 文字 では
役員会、農政部会
表 現 しき れ な いほど に、色 の濃
21
ま って会 を発 足さ せ よ うと いう
2 年 に ﹁愛
動きが 起 こり、昭 和 5
が 創 立 さ れ ま した 。
川さ つき会 ﹂
定例委員総会 (3条 許可 他)
淡 や 花柄 に変 化が あ り、 これ こ
27
私が さ つき に出会 ったき っか
役員会
そが さ つき の魅 力だ と いう愛 好
白 や 赤 の単色 の花 、 絞 りと い
20
け は、 会 の創 立 者 の 一人 であ っ
え の苗 本 でした 。小さ いなが ら
う大 小 の筋や 斑 点が 入 る花 、 花
農林業関係者との座談会
者 も 少 な < あ りま せ ん 。
も 翌 年 には 、 見事 な 花 を 咲 か せ
の底 の部 分が 白 <な って いるも
目
一
10
た義 兄か らも ら った 一本 の鉢 植
た のです 。 それま で花 や 盆栽 に
花 柄が あ り ま す 。
き の花 には 魅 了さ れ ま す。
いるほど で、 こ の不 悪議な さ つ
いだ も のと信 じ て止 ま な い人 も
異 な った 品種 の枝 を 何 種類も 接
しか も 一本 の樹 か ら複 数 の違
った色 や 柄 の花が 咲 くた め に、
、そ の他 た くさ ん の
の︵
底白花 ︶
は全 < 興味が な か った 私 にと っ
て、 さ つき の花 の美 しさ は大 き
な感 動 でし た 。
さ つき の花 は 直 径 2 mか ら
c
5 m
。
︲ cと 大 小さまざ ま です 品 種
に よ って小輪 。中輪 。大輪 の 三
つに分 け られ て いま す 。 花 弁 の
3
数 も 5 弁 を 基 本 に 6弁 か ら ︲
弁 く ら いま であ り、 さ らに花 弁
県農業会議通常総会
凩
選
貫
爾恣琴
基
議 :馨風
謂班
13
12
県農業委員大会 (海 老名市文化会館)
9
講
抒
荼
盪詰
≧
二
嵐
墓』
燐
襲
影
催
λ
野
30
│≦
定例委員総会 (5条 許可
10
27
9
役員会・農地部会
8
容
内
月
他)
19
7
農業委員活動日誌
農稀業関係看この座議会
、
8月 。
1 日 町内 で農 林業 を経
営する関係者が抱 える諸課題に
ついて、意 見を聴 取し、今後 の
黎
富
暴 ︵
人 生蜃彎重ワンについて
オ ン
。
︶
◎ スーパ IL資金 の当初 5年間
きま す。
無利子化 ︵
認定農業者 ︶
後継 者 不足、耕作放棄地 の増加
※ 詳 し<は、 町農政課 皇辰業
農林業関係者と
協議するため、﹁
る方策を農林業関係者とともに
項に ついて、神奈川県に対 して
動 の強化 に関する申し合わ せ事
い手 。経営対策、農業委員会活
由
辱地の保全 。有効利用対策、担
本県農業 の振興に係 る緊急 課顕
設計図﹂ です。
させるために策定する ﹁
未来 の
そ の地域 の農業 の存続や発展を
農業 のあ り方などを話し合 い、
や耕作者 により農地 の有効 な使
い方、中 心とな る経営体や地域
ま す。
明けま し てお め でと うござ い
など の支援を受ける ことが で
1 月9日、神奈 川県晨
昨年 、 1
業委員大会が 海老名市文化会館
など の ﹁
人と農地 の問題﹂を解
委¨
異 不にお尋ね<ださ い。
人 ・農地プ ランは、一
局齢化や
で開催されま した。
決す るため、地域 の農地 所有者
の座談会 ﹂を実施 しま した。
2 名 の農業経営者や
当日は、4
農業委員など のご出席を いただ
早急に措 置を講じるよう強 <要
本 町でも、昨年 8月から 一部
県内 の農業 委員が 一堂 に会 し、
き、出席者からは次 のようなご
望す る ことを決定 し、 これ ら の
あ いかわ農業 委員会だ よ り第
2
。
6 号をお届けします
さ て、今年 の干支 は、﹁巳 ︵
み。
へび ン で、 へびは、開運、特に
金 運 をも た らすと いわれ る幸 運
の使 者 です。 今年 こそ 干支 にあ
や か り、 景気が 上向 くよう期待
した いも のです。
これ か らも皆 様 のご 指導 を よ
ろし<お願 いいたします。
-6-
町農林業施策に具体的 に反映す
意見を いただきま した。
の地域 で話 し含 いを始め ており、
町屋原、後 ヶ谷、下ノ原︶
三増 ︵
・茶 の栽培と環境保全型農業と
決議事項を実現す るため、神奈
川県、神奈川塁 菌 蚕に対 して要
の共存 に ついて
請活動を 行 っています。
地 区ではプ ラ ンが策定されま し
た。今後 はプ ラ ンに基づき新規
。玄田
産震家 の糞 尿処理 の臭気 に
対す る助言 ・指導 に ついて
就農者 の支援などを進め てい<
人 ・農地プ ラ ンに位置づ けら
ことになります。
。人 ・農地プ ラ ンの早期策定 に
ついて
。有冒烏野による農作物被害な
員 長 萩原 保雄
委 [
昭夫
孝 一
定雄
岡」
夫 馨
れると、様々な メリ ットが あり
)睾
ます。
経営開始型 ︶
◎青年就農給付金 ︵
梅
栞聾渠薄
ど への有効な防止対策等
お伺 いしま したご意 見 ム ﹂要
望を 町担当部局に報 告す るとと
◎農地集積協力金 の給付 ︵
中心
る 万 日 一定 の要 件 が あ り ま
となる経営体に農地 を提供す
もに、 町農林業施策 ・予算 の建
議 に取り入れさせ ていただきま
した。
委 委 委 委 副
委
員
興 員 興 員 長