私たちは TPP に 日本が参加することに断固反対します ページ 本山小学校サツマイモ収穫 CONTENTS ごはんぢゃワンⒸ 月号 JA ごとう No. ☆TOP NEWS ①後継者育成対策積立金の取り崩し(活用案)について ②第 回年金友の会グラウンドゴルフ大会 ・よってみらんかな 店舗部(Aコープ浦桑店) ・太陽と緑 五島がうまいの立役者 坂口 敏雄さん(大津) ・五島がうまい直送便 ・農業センサスについて ・Aコープ浦桑店だより ・年末年始の営業について 後 継 者 育 成 対 策 積立 金 の について 取り崩し(活用案) 平成 年度までに積立を完了した後継者育成を目的とする積立金について、具体的な取り崩 し案をまとめましたので、主な事業内容案をお知らせ致します。 ∼対象となる後継者の定義∼ (後継者育成対策積立金の取崩に関する規程に定める後継者) 戸別の経営を引き継ぐ方もしくは管内の農地や畜舎等の施設を活用する新規参入者(法 人経営の代表者含む)で、次のいずれかに該当する概ね 歳までの正組合員の方 ① ヶ年以上の経営計画を立てている新規就農予定者 ② 就農間もないことから資金繰りや作物等の生育状況・技術的習熟度合により経営が安 定していない状態にある方(資金繰りによる場合は就農時の営農計画において収支均衡 が図られる時点まで、作物等の生育状況による場合は作物が一般的に成熟する時点まで、 技術的習熟度合による場合は 年未満、ただし畜産については 年未満) ③ 経営規模の拡大を図ろうとする方 結婚祝い金事業 奨学金事業 (事業内容) 農業高校及び農業大学校 後継者が結婚する場合に に就学もしくは就学予定の 方に対して、必要な学費の一部を貸与し就学便 祝い金として 組当たり 宜を図ることを目的とします。 万円を支給します。 (貸与対象者) 本組合が学費を貸与する方は、農業高校及び (事業対象となる要件) 農業大学校を卒業後、本組合の地区内に就農を ① 後継者で、申請時の満年齢が 歳以下の方。 希望する方とします。また、本組合の地区内に 就農した場合は奨学金の返還が免除されます。 ② 以前にこの祝い金を受給していない方。 ※ただし、貸与期間の 倍以上の期間、就農し ない場合等は返還して頂きます。 (事業内容) 施設導入資金等に対する利子助成事業 先進地優良事例等調査研修助成事業 (事業内容) 後継者が本組合から借り入れる農業用施設 (倉庫、機械設備等)導入に係る資金や経営引 継時に要する負債整理のための資金の利子、及 び本組合を通じて導入する 牛舎・ハウス・農業機械設 備等のリース料のうち手数 料部分に対して助成を行う ものです。なお、助成期間 は最長 年となります。 (事業内容) 後継者の経営向上に資するため実施される先 進地優良事例調査・視察研修等に対して、その 費用の一部を助成するものです。 (事業対象要件) 調査研修の内容が、後継者 の将来の経営に十分に関わり があること。 ※ただし、 人につき年度 回だけとします。 婚活強化費用助成事業 (事業内容) 後継者の家庭環境の充実を期 して取組む結婚活動として集団 で行うイベントの、企画・実施 に係る費用に対し助成します。 (事業対象要件) 以下の条件を満たす場合にのみ支給します。 ① 後継者あるいは JA ごとう青年部が参加す るイベントであること。 ② 本組合が公認するイベントであって、農業 に対する理解が深められ一定の品位を持って 実施されるものであること。 いずれの事業も所定の審査を受けた後、 助成金、祝い金が支給されます。 後継者育成対策積立金は、年度当初 に財務状況を勘案し、取り崩し額の上 限を設定します。各事業で活用する総 額は、この限度額内に抑えられること になります。また、財務状況の悪化等 により、各事業の所要総額が上限に達 していなくても、事業の中止をする場 合があります。 ごとう 2 第 回JAごとう年金友の会 グラウンドゴルフ大会 開催 選手宣誓を行う小原さん(福江支部) 記念品を受け取る 今大会最高齢の藤田さん(左) 順番待ちの合間に 3 ごとう 枚☆ 左から、谷川さん(優勝)、川口さん(準優勝)、片山さん(第 位) 当 JA 年金友の会は 月 日、五島市中央公園多目的広 場で第 回グラウンドゴルフ大会を開きました。この大会 は JA の文化活動の一環として毎年行われ、大会を通じて 会員の親睦を深めると同時に健康増進を図ることが目的。 大会には管内からおよそ 名の会員が参加しました。 冒頭のあいさつで JA の橋詰覺組合長は「年金友の会は JA を拠り所として、健康で楽しい生きがいのある人生を 送ることを目的として各種活動を行っている。JA 事業へ の理解を深めていただくと同時に、日頃の練習の成果を発 揮してほしい」と述べました。 また、大会では高齢の参加者に対し、記念品の贈呈も行 われ、最高齢の本山支部の藤田次平さん( )が紹介され ると会場全体から拍手が起こりました。 ▽結果は以下の通り…優勝 谷川重敏さん(岐宿支部) 、 準優勝 川口重徳さん(福江支部) 、 第三位 片山昇さん(大浜支部) 競技を通じ、交流深める 子牛価格前回比 .%の高値 −平成 年 月せり市− 月せり市の様子 た い 牛 。 き の た 生 い 産 ﹂ に と 取 述 り べ 組 ま ん し で 意 気 込 み を 語 り ま し た 。 を 行 い た い ﹂ と 述 べ 、 五 月 ま で 続 く 出 荷 へ の り 、 市 場 の ニ ー ズ に 応 え ら れ る よ う 計 画 出 荷 後 と も 増 頭 及 び 優 良 子 た せ り 市 で あ っ た 。 今 れ れ ば ﹂ と 話 し ま し た 。 J A 担 当 者 は ﹁ 今 後 も 肥 培 管 理 の 徹 底 を 図 で 取 引 さ れ 活 気 あ ふ れ 上 々 の 出 来 。 今 後 も 安 定 し た 天 候 が 続 い て く ﹁ 購 買 者 も 多 く 、 高 値 の 影 響 が あ っ た も の の 、 品 質 ・ 収 量 と も に た 四 〇 引 成 回 五 。 ㌫ 円 価 牛 比 八 安 ︵ 格 四 八 三 ︶ 前 は 八 ・ 〇 と 回 一 頭 七 七 な 比 七 の ㌫ 一 り 四 四 平 高 円 て ま 四 三 均 ︶ ︵ J 今 し ・ 三 取 、 前 A 回 畜 の 産 せ 売却 落札価格 部 り 性別 (頭) (円) 担 市 メス , , 当 に 去勢 , , 者 つ 合計 , , は い 秋 冬 ブ ロ ッ コ リ ー に つ い て は 、 定 植 後 に 台 風 リ ー 部 会 の 田 原 和 行 副 部 会 長 は ﹁ 今 年 度 作 の 十 一 月 十 日 に 収 穫 を 行 っ た J A ブ ロ ッ コ た め 、 市 場 か ら 高 評 価 を 受 け て い ま す 。 視察の様子 ま 成 度 化 す 功 の や 。 を 充 社 収 実 会 め を 保 て 図 険 い り 制 、 業 務 内 容 の 固 定 り 、 ヘ ル パ ー の 数 を 増 や し て お 員 、 ヘ ル パ ー の 利 用 組 合 も 組 合 型 畜 産 ヘ ル パ ー ろ ん 、 一 週 間 程 度 の 保 管 が 可 能 と な っ て い る ま た 、 中 村 さ ん が 組 合 長 を 務 め る 旭 志 村 定 休 頭 の 平 均 取 引 価 格 は を 上 場 。 子 牛 五 二 七 五 七 五 頭 の 黒 毛 和 種 頭 、 成 牛 四 八 頭 、 計 産 農 家 が 子 牛 五 二 七 し た 。 一 八 三 戸 の 畜 月 期 せ り 市 を 開 き ま 五 島 家 畜 市 場 で 十 一 三 ・ 十 四 日 の 両 日 、 当 J A は 十 一 月 十 月せり市成績表 最高価格 平均価格 ㎏単価 平均体重 前回比 (円) (円) (円) (㎏) (%) , , , . , , , . , , , . 出荷規格の徹底で高い評価 −ブロッコリー出荷スタート− 行 っ て お り 、 鮮 度 が 高 い の は も ち た 視 察 と な り ま し た 。 リ ー は 専 用 の 資 材 で 氷 詰 め 出 荷 を 画 し て い ま す 。 J A の ブ ロ ッ コ は 四 一 ㌶ 、 一 五 〇 万 玉 の 出 荷 を 計 〇 戸 の 生 産 者 が 栽 培 し 、 作 付 面 積 十 六 年 度 作 秋 冬 ブ ロ ッ コ リ ー は 八 タ ー ト 。 J A ご と う 管 内 の 平 成 二 上 旬 か ら ブ ロ ッ コ リ ー の 出 荷 が ス 当 J A 富 江 支 店 管 内 で は 十 一 月 収穫を行う 田原副部会長 五島牛の振興に向けて −肉用牛部会視察研修− な ど を 積 極 的 に 行 っ て お り 、 充 実 し ロ ボ ッ ト の 導 入 や 発 情 発 見 機 の 導 入 ル に な る と 思 わ れ ま す 。 ま た 、 哺 乳 今 後 の 五 島 地 域 の 肉 用 牛 経 営 の モ デ 繁 殖 ・ 肥 育 一 貫 経 営 を 実 践 し て お り 、 村 さ ん は 奥 様 と 常 時 雇 用 者 の 三 名 で 弘 さ ん の 牛 舎 な ど を 訪 れ ま し た 。 中 て い た だ い た 熊 本 県 菊 池 市 の 中 村 幸 二 月 に 五 島 肉 用 牛 大 学 で 講 師 を 務 め 興 局 な ど お よ そ 二 十 名 が 参 加 。 昨 年 視 察 で は 部 会 員 ・ 担 当 職 員 と 五 島 振 良 事 例 農 家 を 視 察 し ま し た 。 今 回 の 六 ・ 二 十 七 日 に か け て 、 熊 本 県 の 優 当 J A 肉 用 牛 部 会 は 十 一 月 二 十 ごとう 4 い ﹂ と 語 り ま し た 。 ち の 育 成 と 安 全 な 生 活 環 境 づ く り に 貢 献 し た 交 通 事 故 の 防 止 を 図 り 、 次 世 代 を 担 う 子 供 た J A 担 当 者 は ﹁ こ う し た 取 り 組 み を 通 じ て 、 を 真 剣 な 表 情 で 見 て い ま し た 。 を 再 現 。 生 徒 ら は ス タ ン ト マ ン の 迫 真 の 演 技 話 し ま し た 。 収穫を行う 長尾部会長(本山) フ ァ ー マ ー ︶ を 受 賞 し ま し た 。 5 一 さ ん が 運 営 委 員 会 長 賞 特 産 部 門 ︵ ト ッ プ 上 崎 山 町 で 葉 タ バ コ な ど を 栽 培 し て い る 山 内 清 江 町 で 肉 用 牛 繁 殖 を 行 う 岩 谷 大 吾 さ ん が 、 ま た 、 ごとう 農 林 業 経 営 部 門 ︵ ト ッ プ フ ァ ー マ ー ︶ と し て 富 体 が 選 ば れ ま し た 。 管 内 か ら は 県 知 事 賞 し ま の 車 運 転 中 の ス マ ー ト フ ォ ン 操 作 の 危 険 性 な ど し い ス ナ ッ プ エ ン ド ウ を 食 べ て も ら い た い ﹂ と 個 人 に 贈 ら れ る も の で 、 今 年 度 は の 個 人 ・ 団 参 加 し 、 見 通 し の 悪 い 交 差 点 で の 事 故 や 自 転 し い 目 で チ ェ ッ ク し 、 多 く の 方 に 五 島 産 の お い て い ま す 。 当 日 は 全 校 生 徒 お よ そ 二 〇 〇 名 が を 図 る こ と で 、 市 場 か ら の 信 頼 を 高 め た い 。 厳 い ﹂ と 語 り ま し た 。 J A 担 当 者 は ﹁ 規 格 の 統 一 故 の 危 険 性 を 認 識 し て も ら う の が 狙 い と な っ 転 車 走 行 に 伴 う 事 故 場 面 を 再 現 し 、 生 徒 に 事 事故の恐怖を体験 −上五島中交通安全教室− 崎 県 警 察 本 部 と 連 携 し て 行 わ れ た も の で 、 ス タ ン ト マ ン が 危 険 な 自 室 を 開 き ま し た 。 こ の 教 室 は J A 共 済 連 と 長 交 通 安 全 教 上 五 島 中 学 校 で 自 転 車 と う は 十 一 月 七 日 、 新 上 五 島 町 立 当 J A ご 真剣な表情でスタントを見つめる生徒 規格の徹底で評価高める −スナップエンドウ出荷会議− よ う に 、 規 格 の 遵 守 を 行 っ て い き た 五 男 部 会 長 は ﹁ 市 場 か ら 信 頼 さ れ る 十 一 月 二 十 日 に 収 穫 を 行 っ た 長 尾 一 六 ・ 五 ㌧ の 出 荷 を 計 画 し て い ま す 。 十 月 上 旬 か ら 行 わ れ 、 五 月 ま で に 一 特性光る 荷 ス タ ー ト は 昨 年 よ り 一 週 間 早 く 、 崎 県 内 一 の 産 地 と な っ て い ま す 。 出 八 二 八 ㌃ ︵ 前 年 比 四 九 ㌃ 増 ︶ で 、 長 栽 培 。 面 積 は ハ ウ ス 、 露 地 合 わ せ て ウ は 八 十 八 戸 ︵ 前 年 比 十 八 戸 増 ︶ で J A 管 内 の 今 年 度 作 ス ナ ッ プ エ ン ド 箱 詰 め の 仕 方 な ど を 確 認 し ま し た 。 ど 二 十 五 名 が 参 加 。 さ や の 大 き さ や し た 。 会 に は 担 当 職 員 や 部 会 役 員 な ナ ッ プ エ ン ド ウ の 出 荷 会 議 を 開 き ま 日 、 J A 本 店 で 二 〇 一 四 年 度 作 ス 当 J A ス ナ ッ プ 部 会 は 十 一 月 十 九 地域農業の中心に −ながさき農林業大賞授賞式− 成 果 を 挙 げ た 県 内 の 優 良 生 産 団 体 や 性 を 活 か し た 先 進 的 な 経 営 や 生 産 で を 行 い ま し た 。 こ の 賞 は 、 地 域 の 特 大 賞 の 表 彰 式 が さ き 農 林 業 二 十 六 年 度 な エ ー ル で 平 成 安 閣 サ ン プ リ 市 元 船 町 の 平 十 二 日 、 長 崎 会 は 十 一 月 二 大 賞 運 営 委 員 が さ き 農 林 業 で つ く る 、 な 長 崎 県 な ど № 店舗部(Aコープ浦桑店) 基 本 デ ー タ ・所在地:新上五島町浦桑郷 ‐ TEL: ‐ ・職員数: 名( 店舗計) ・事業内容:上五島地区のAコープ 店舗で構成されています。 五島産の新鮮な野菜・肉を中心に販売を展開し、 つの地域一番店を目指します。 .生鮮地域一番店 イチオシ .接客地域一番店 店舗部(Aコープ浦桑店)のご紹介 し ま す 。 地域一番店を目指し、毎日開店前に朝 礼が行われます。 .クリーンリネス施設一番店 ま す の で 、 よ ろ し く お 願 い 致 る 店 舗 づ く り を 目 指 し て 参 り は じ め 、 地 域 の 方 々 に 愛 さ れ い 。 今 後 と も 組 合 員 の 皆 様 を お り ま す 。 ぜ ひ ご 利 用 く だ さ 商 品 を 特 別 価 格 に て 販 売 し て 准 組 合 員 様 に 日 替 わ り で 対 象 サ ー ビ ス を 始 め ま し た 。 正 ・ 十 月 よ り 、 組 合 員 様 限 定 努 力 し て お り ま す 。 店 を 目 指 し 、 従 業 員 一 同 、 日 々 心 を モ ッ ト ー に 生 鮮 地 域 一 番 て お り ま す 。 ま た 、 安 全 ・ 安 お り 、 お 客 様 か ら 好 評 を 頂 い た 生 鮮 品 の 販 売 に 力 を 入 れ て 島 牛 ﹂ ﹁ 五 島 豚 ﹂ を 中 心 と し な 野 菜 、 五 島 ブ ラ ン ド の ﹁ 五 島 が う ま い ﹂ と 連 携 し た 新 鮮 島 の 地 元 野 菜 や 産 直 市 場 ﹁ 五 ごとう 上 地 区 A コ ー プ で は 、 上 五 6 太陽と緑 牛にストレス与えない環境づくり心掛ける 五島がうまい の 立役者 NO.55 7 五島市上大津町 坂 口 さ ん 。 い ﹂ と 語 る て や り た 環 境 を 作 っ く つ ろ げ る を 与 え ず 、 に ス ト レ ス で し た 。 ﹁ 牛 舎 の 清 潔 さ き 届 い た 牛 今 後 の 活 躍 が ま す ま す 期 待 さ れ ま す 。 け ば 増 頭 も 検 討 し た い と い う こ と で 、 さ ん で す が 、 現 在 の よ う な 高 値 が 続 ま し た 。 ﹁ 現 状 維 持 が 目 標 ﹂ の 坂 口 た の で 切 り 替 え る 予 定 ﹂ と 語 っ て い 変 え た ら 梅 雨 に 強 く 、 収 量 が 上 が っ こ と は し て い な い 。 今 年 草 の 種 類 を を お 聞 き し た と こ ろ ﹁ 特 に 変 わ っ た ら れ て い る と い う こ と で 、 こ だ わ り 親 牛 の エ サ に つ い て は 一 〇 〇 % 作 ごとう さかぐち とし お 坂口 敏雄さん( 隅 々 ま で 行 取 材 に 伺 っ て 、 ま ず 気 付 い た の が 増 頭 も 視 野 に ま 徐 い す 々 た 就 。 に 四 農 頭 頭 し 数 か た を ら 当 増 の 初 や ス は し タ 、 現 ー ご 在 ト 両 に で 親 至 し が っ た 飼 て が っ い 、 て 清 潔 な 牛 舎 心 掛 け る ネ コ が 見 ら れ ま し た 。 け る よ う に 、 牛 舎 内 に は た く さ ん の 行 っ て い ま す 。 こ う し た 環 境 を 裏 付 日 々 の 清 掃 や 敷 料 の 交 換 も 小 ま め に ) 語 り ま し た 。 か け に 関 し て は ﹁ 自 然 な 流 れ で ﹂ と 坂 口 さ ん が 三 〇 歳 の 時 。 就 農 の き っ 就 い て い ま し た 。 五 島 に 戻 っ た の は し た 後 も 愛 知 に 残 り 、 配 送 の 仕 事 に 造 会 社 に 就 職 。 四 年 間 の 契 約 が 満 了 高 校 を 卒 業 後 、 愛 知 県 の 自 動 車 製 自 動 車 製 造 か ら 畜 産 農 家 に い ま す 。 飼 育 と 飼 料 作 物 八 ㌶ の 栽 培 を 行 っ て 坂 口 さ ん は 現 在 、 繁 殖 牛 三 一 頭 の 長崎実り・恵みの感謝祭 テント前での試食販売(多くの方々に五島産野菜を PR しました) オープニングセレモニー 五島豚も大人気 に出店! 県青年部による餅つき 天候にも恵まれ、たくさんの来場者で賑わいました 長い行列ができた県産牛・県産豚肉試食会 各種ミニライブも開催 ごとう 8 A コープ浦桑店だより Aコープ浦桑店 周年大誕生祭 開催 店舗前での販売も大盛況! 子供たちによるオープニングの和太鼓演奏 Aコープ浦桑店では 月 日から 日間、 周年大創業祭が 行われました。期間中は 万円分の商品券などが当たるガラポ ン抽選会をはじめ、新鮮な地元の農産物や五島うどんの即売な 商品券などが当たるガラポン抽選会 どもあり、多くのお客様で賑わいました。 たくさんの収穫に大喜び −魚目小学校 芋掘り− 新上五島町立魚目小学校で 月 日、サツマイモの収穫が行われました。今回参加したのは同校 の児童 名で、上五島支店営農畜産課の職員らが収穫の仕方を指導し、児童らは元気いっぱいに芋 掘りを楽しみました。今回収穫したサツマイモは紅あずまという品種で、同校では今後焼き芋にし て食べる予定です。 今回の取り組みについてJA担当者は「子供たちが農業に触れる貴重な機会。大きい芋が出ると その度に喜んでいたので良かった」と語りました。 9 ごとう 青年部の活動 部員間の交流深める ―青年部スポーツ大会― や 農 協 改 革 な ど 、 農 業 を 取 り 代 表 理 事 常 務 が ﹁ T P P 交 渉 ︵ 本 山 支 部 ︶ 開 会 式 で は J A の 麥 田 幸 弘 最 優 秀 選 手 賞 ⋮ 寺 脇 文 弥 さ ん た 戦 い と な り ま し た 。 で し た が 、 一 回 戦 か ら 白 熱 し 習 時 間 が ほ と ん ど あ り ま せ ん 福 江 支 部 、 三 位 ⋮ 崎 山 支 部 、 ▽ 優 勝 ⋮ 本 山 支 部 、 準 優 勝 ⋮ 大 会 結 果 は 以 下 の 通 り 。 ル が 予 定 さ れ て い た た め 、 練 〇 名 が 参 加 。 当 初 、 ソ フ ト ボ ー わ れ 、 部 員 、 関 係 機 関 な ど 七 回 は ソ フ ト バ レ ー ボ ー ル が 行 ポ ー ツ 大 会 を 開 き ま し た 。 今 館 で 平 成 二 十 六 年 度 親 睦 ス 日 、 五 島 市 中 央 公 園 市 民 体 育 当 J A 青 年 部 は 十 月 三 十 一 の 交 流 を 深 め ま し た 。 で の 交 流 会 も 開 か れ 、 部 員 間 ん だ ん に 使 っ た バ ー ベ キ ュ ー 終 了 後 に は 、 地 元 産 食 材 を ふ い ﹂ と あ い さ つ 。 ま た 、 大 会 五 島 の 農 業 を 盛 り 上 げ て ほ し 通 じ て よ り 一 層 親 睦 を 深 め 、 巻 く 環 境 は 厳 し い が 、 大 会 を 統計調査にご協力ください( 年農林業センサス) 農林水産省では、平成 年 月 日現在で「 年農林業センサス」を実施します。 ○農林業経営体調査(平成 年 月中旬∼平成 年 月末) ○農山村地域調査(平成 年 ∼ 月末) 農林業センサスは、全国の農家や林家をはじめ、すべての農林業関係者を対象に行 われる『農林業の国勢調査』ともいうべき大変重要な調査です。 皆様のお宅や会社等に統計調査員が調査に伺いましたら、ご協力をお願いします。 (※統計調査員は調査員証を提示します。) 【本調査に関するお問い合わせ先】 ・お住まいの市役所・役場の統計主管部局 ・長崎県統計課(TEL: ‐ ‐ ) ・九州農政局長崎地域センター(TEL: ‐ Ⅴ↓→←∞Ⅵ ‐ ) あなたの答えで農林業のタネが育ちます! 調査の概要は農林水産省のホームページで ご確認ください。 http://www.maff.go.jp/j/tokei/census/afc ごとう 10 青年部の活動 し き 児 類 般 た 芋 童 で 的 。 に の 、 に ―本山小 サツマイモ収穫― 今 し 一 学 食 が 児 者 栽 植 こ 十 一 回 て 人 年 べ 、 食 は ご ら 今 あ 童 ら 培 え の 名 日 当 収 べ ﹁ と れ 回 る ら が し た サ と 、 J 穫 た た に て 収 ! が 前 て も ツ サ 五 A し い く 畝 い 穫 ﹂ 駆 日 い の マ ツ 島 青 た ﹂ さ に る し と け か ま で イ マ 市 年 サ と ん 沿 高 た 笑 つ ら し 、 モ イ 立 部 ツ 豊 採 っ 系 サ 顔 け 収 た 生 は モ 本 本 マ 作 れ て 十 ツ に る 穫 。 活 児 の 山 山 イ に て 収 四 マ な と の 部 科 童 収 小 支 モ 大 楽 穫 号 イ っ ﹁ 準 員 の ら 穫 学 部 は 満 し し を モ て い 備 や 授 が を 校 は 学 足 い て は は い っ を 地 業 六 行 の 十 豊作を喜ぶ児童 校 の 。 い じ 地 ま ぱ し 域 の 月 い 児 一 や 様 早 ま め 域 し い た の 一 下 ま 童 月 家 子 く し 四 で た イ 畑 生 環 旬 し ら 二 庭 で 焼 た 種 一 。 モ に 産 で に た 七 十 。 。 …………………………………………………………………………………………………………………… 代 め て 植 こ た れ 穫 戦 た ﹂ た 後 苦 児 先 々 、 い え の と 稲 の 闘 童 生 児 梅 る た 米 ―平成小 稲刈り― 述 も 感 し ら や 童 や も も は べ あ 想 な は 青 ら 桜 の の 児 の 日 ま っ 発 が 、 年 が 、 で で 童 児 、 当 ら 童 五 J し た 表 ら 前 部 守 今 す 、 毎 た が で も 日 か っ 回 。 年 が 一 島 A 。 、 児 収 の ら て の 同 種 六 五 市 青 た 童 穫 雨 注 い 米 校 も 月 名 玉 年 稲 く の を で 意 ま な で み 下 と 之 部 の さ 一 楽 ぬ 点 す ど は を 旬 稲 浦 西 束 ん 人 し か や 。 を 強 残 に 刈 町 部 を 地 い し 学 り の 支 収 は ん る 収 運 ぶ 域 心 、 校 を 市 部 穫 ﹁ で ん 穫 児 住 と 育 側 行 立 は で シ い だ の 童 民 体 苗 の い 平 十 き カ ま 田 コ と を か 田 ま 成 月 て に し ん ツ と 育 ら ん し 小 二 よ 食 た ぼ を も む 行 ぼ た 学 十 か べ 。 に 聞 に た っ に 。 校 八 っ ら 収 悪 い …………………………………………………………………………………………………………………… 日 い る の に ﹂ と 一 地 と か 人 ―盈進小 ソバ収穫― 域 感 な は 行 住 も た 六 五 住 想 り ﹁ 収 に い 民 を 量 た 穫 は た 児 っ 民 の 。 年 島 当 と 語 が く 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時∼ 午後 時まで 月 日㈭ 月 日㈪ (当番対応) 午後 時まで営業 午後 時まで営業 午後 時まで営業 休業 休業 月 日㈮ 月 日㈯ 月 日㈰ Aコープ店舗 支店店舗 浦桑店 平常業務 月 日㈫ 月 日㈬ プロパン 休業 休業 休業 (当番対応) 午後 時まで営業 休業 営業(浦桑店のみ) 休業 午前 時∼ 午後 時まで 平常業務 《初売り》 《初売り》 午前 時∼午後 時 午前 時∼午後 時 休業 平常業務 平常業務 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! の追 入加 札議 に案 つ№ い て ︻高 可速 決裁 ︼断 機 、 追 加 議 案 ン積議に積議 ト立案つ立案 の金№い金№ 実を て取 施活 ︻崩 に用後継に後 つし継続関継 いた者審す者 て婚育議る育 ︻活成︼規成 可イ対 程対 決ベ策 等策 ︼ 、 議 案 事 項 、 報 告 事 項 ︵ 平 成 二 十 六 年 度 ∼ 会報て九報委報つ報つと報い上報見上報び子報つ一報月報いが報計報行報 に告 月告員告い告いう告て半告込半告下会告い月告末告てう告画告事告 つ№ 末№会№て№て農№ 期№み期№半社№て期№食№ ま№と№予№ い 実 定 県 肉 監 に決 期の 業 自 の い ﹂ 績 に 内 販 事 つ算 見上 ま 己 結 て 地 査平果第 貸 つ第 監平い結平込半平 家平売平 十産に主つ主 区 定成に一 付 り十 査成て果成み期成 畜成実成 月直つ要いな 別 結二つ回 金 開四 の二 及二に決二 市二績二 末市い事て事 総 果十い営 の 催回 結十 び十つ算十 場十に十 実場て業 業 代 に六て農 実 要J 果六 下六い結六 市六つ六 績﹁ 十 経 説 つ年 生 行 領A に年 半年て果年 況年い年 に五 月 過 明 い度 産 に にご つ度 期度 及度 に十て十 つ島 末 と 平 成 二 十 六 年 十 一 月 二 十 一 日 末報査産報取産報つ積報結農報設菜報て務報 に告実普告価︵告い立告果協告置・告 負告 つそ績通№格早№て金№に地№のき№ 担№ 金 取 つ区 入ゅ いのに期 に期 の 崩 い別 札う て他つ米 つ・ いの平い普平 に後て和第結りJ 長農 ①て集成て通成 関継 牛十果︶A 期林 不 荷二 期二 す者 共二に高ご 前年 祥 量十 ︶十 る育 進回つ速と 納金 事 及六 米六 要成 会ごい裁う に特 開 の び年 の年 領対 成とて断︵ つ例 催 顛 検度 買度 に策 績う 機高 い業 ︶ 第 八 回 理 事 会 ごとう 12 お歳暮・ご贈答品に「五島のうまい」 はいかがですか? 五島牛モモ厚切り (焼肉用) g 五島牛モモうす切り (すき焼き用) g ¥ , 五島豚ロース厚切り (焼肉用) g ¥ , 枚 五島豚ロースうす切り g 五島牛サーロイン (ステーキ用) ¥ , 五島豚 豚肉セット ロース ¥ , ∼ ¥ , g ウデ g ¥ , 五 島 ル ビ ー ¥ 、 ㎏ 季節野菜の詰め合わせ ¥ , 五島産高菜各種 ∼ 袋 ¥ ∼ 五 島 牛 カ レ ー ¥ 五島産米食べ比べセット kg× 種類 ¥ , 、 g × 袋 13 ごとう 五島つばき茶・ 五島茶(金・銀) (つ)¥ ∼(金)¥ , (銀)¥ , 旅行センターからのお知らせ 変 化 は 息 子 の 誕 生 で す 。 今 ︵ 紙 漉 諒 ︶ ま し た が 、 我 が 家 の 一 番 の ま す よ う に ☆ 今 年 も 様 々 な こ と が あ り と っ て 来 年 も 良 い 年 と な り が 有 力 と さ れ て い ま す 。 お 願 い 致 し ま す 。 皆 様 に す る ﹁ 師 馳 す ︵ し は す ︶ ﹂ に 、 東 西 を 馳 せ る 月 と 解 釈 匠 の 僧 が お 経 を あ げ る た め れ に は 諸 説 あ り ま す が 、 師 十 二 月 で あ る ﹁ 師 走 ﹂ 。 こ ず か と な り ま し た 。 陰 暦 の 今 年 も 残 す と こ ろ あ と わ が 、 ご 協 力 の ほ ど よ ろ し く 域 を お 邪 魔 す る と 思 い ま す 本 年 同 様 、 取 材 等 で 各 地 挨 拶 回 り に 行 く 予 定 で す 。 年 末 年 始 に は 熊 本 の 親 戚 へ す く す く と 育 っ て い ま す 。 妻 に 怒 ら れ ま し た が ⋮ ︶ 、 編 集 後 記 住所:〒 ‐ 五島市籠渕町 ‐ 電話: ‐ ‐ FAX: ‐ ‐ 営業時間: 時∼ 時 ※農家レストランは 時 分∼ 時(予約については別途) 時∼ 時 分 ※土日限定バイキング 時∼ 時 (通常メニュー) 時∼ 時 分 料金 大人: , 円 子ども: 円(小学生以下) 定休日:毎月第 ︵ 一 度 私 が 風 邪 を う つ し て の と こ ろ 大 き な 病 気 も せ ず 〒 ‐ TEL ・第 月曜日(祝日の場合は営業、振替なし) 【本店】 長崎県五島市籠淵町 ( ) FAX ( ) 【上五島支店】 〒 ‐ TEL 長崎県南松浦郡新上五島町青方郷 ( ) FAX ( ) ‐ ごとう農業協同組合 ●JAごとう . ●発行/ごとう農業協同組合 編集/総務部総務課 〒853-0041 五島市籠渕町2450番地1 !0959-72-6211 ●http://www.ja-goto.or.jp ●印刷/ (株) 昭和堂 14
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