CloudTest 管理者ガイド SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 Table of Contents デプロイメントオプション .............................................................................................. 3 CloudTest Manager によるメインインスタンスの構築 ............................................... 4 CloudTest インスタンスの初期設定 ............................................................................... 5 ラ イ ブ ラ リ の 整 理 ................................................................................................................ 6 CPA の 登 録 ........................................................................................................................... 7 グ リ ッ ド の 管 理 .................................................................................................................... 8 オ ン プ レ ミ ス サ ー バ ー の 管 理 ............................................................................................ 9 モ ニ タ ー の 管 理 .................................................................................................................. 10 実 行 中 テ ス ト の 管 理 .......................................................................................................... 14 ユ ー ザ ー ア カ ウ ン ト の 管 理 .............................................................................................. 15 テ ナ ン ト の 管 理 .................................................................................................................. 17 サ イ ト の 管 理 ...................................................................................................................... 18 メインインスタンスの管理運用 .................................................................................... 18 起 動 /停 止 ............................................................................................................................ 18 バ ッ ク ア ッ プ ...................................................................................................................... 18 バ ー ジ ョ ン ア ッ プ .............................................................................................................. 19 About SOASTA, Inc. ........................................................................................................ 19 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 デプロイメントオプション CloudTest を使ったテストプラットフォームは、柔軟なデプロイメント構成をとるこ とができます。以下に、その代表的なデプロイメント構成を紹介します。 [メインインスタンスのパブリッククラウド環境へのデプロイ] [メインインスタンスのオンプレミス環境へのデプロイ] 上に示したデプロイ構成において、最も大きな違いは、メインインスタンス (図中四 角で囲まれ CloudTest と書かれているインスタンス) をパブリッククラウド環境に配 備するか、オンプレミス環境に配備するかという点です。このメインインスタンスは Concerto とも呼ばれ、テストシナリオの管理、テストの実行、結果の保存などを司 る、CloudTest 環境の司令塔的役割を果たします。 一方、図中灰色で示されているインスタンスはロードジェネレーターと呼ばれ、メイ ンインスタンスからテストシナリオを読み込み、実際に負荷を生成する役割を果たし ます。メインインスタンスをパブリッククラウド、オンプレミス、どちらに配備した 場合でも、ロードジェネレーターをパブリッククラウド、オンプレミス、どちらでも 稼働させることができます。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 ユーザーのセキュリティ要件などにより、どのようなデプロイメント構成を取るべき なのかが変わりますが、一般的にはメインインスタンスをパブリッククラウド環境へ のデプロイ構成を取ることを推奨しています。その理由は、メインインスタンスの構 築、起動、停止、破棄、といった一連の管理を CloudTest Manager の UI を使って行 うことができるためです。本書においても、CloudTest Manager を使ってメインイン スタンスをパブリッククラウド上に配備する方法を中心に解説します。 なお、デプロイ先としてサポートするパブリッククラウド環境は、日々拡張されてい ますので、パブリッククラウド環境にデプロイを行う場合、どのプロバイダー上に環 境構築するかについては、SOASTA にお問い合わせの上、決定してください。本書で は AWS をデプロイ先として使用します。 CloudTest Manager によるメインインスタンスの構築 CloudTest Manager を使ってパブリッククラウド上にメインインスタンスを構築する には、最初に AWS 上でセキュリティグループ、およびアクセスキーの生成が必要で す。 1. AWS セキュリティグループの設定 Default セキュリティグループに対して 80、443、8443 TCP ポートのインバウンドアクセス を、全てのソース IP アドレスに対して許可します。また、サポートに必要な 22、5555 TCP ポートについては、SOASTA のネットワークからのアクセスを許可します。 2. AWS のアクセスキーの生成 ここで生成したアクセスキーは、CloudTest 環境に CPA (Cloud Provider Account:クラウド) プロバイダーアカウント情報) を作成する際に使用します。CloudTest は CPA に定義された アクセスキーを使って、AWS 上にインスタンスの生成、起動、停止などに必要な API を発 行します。 AWS 側の準備が整ったら、CloudTest Manager 側での作業にとりかかります。 CloudTest Manager には以下の URL からログインを行います。 https://cloudtestmanager.soasta.com/concerto/ SOASTA からライセンスを購入し、パブリッククラウド上にメインインスタンスを配 備する旨を連絡すると、SOASTA から CloudTest Manager にログインするためのユ ーザーアカウントが提供されます。指定されたアカウントで最初のログインを行うと、 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 何の定義もされていない空のテナントが表示されます。最初のメインインスタンスの 作成に当たっては、SOASTA のエンジニアが、以下の手順に従って、一緒に設定作業 を行います。 1. 2. 3. 4. CPA の作成 エラスティック IP の作成 ボリュームの作成 CloudTest メインインスタンスの作成 CloudTest インスタンスの初期設定 CloudTest のメインインスタンス作成/起動が完了したら、初期設定を行うためにログ インを行います。CloudTest には以下の URL からログインします。 https://<作成したエラスティック IP アドレス>/concerto/ 新しい CloudTest インスタンスの URL にアクセスすると、最初にライセンスキーの 登録画面が表示されるので、SOASTA から提供されているライセンスキーを登録しま す。 次に、最初のログインユーザーの登録画面が表示されますので、CloudTest インスタ ンスの管理者ユーザーのユーザーID (通常メールアドレスを使うことをお奨めします) とパスワードを入力します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 CloudTest 管理者としてログインしたら、以下のタスクを行うことができます。 - ライブラリの整理 CPA の登録 グリッドの管理 オンプレミスサーバーの管理 モニターの管理 実行中テストの管理 ユーザーアカウントの管理 テナントの管理 サイトの管理 ライブラリの整理 CloudTest はサーバーレポジトリー上にテストシナリオやテスト結果を保存すること ができます。プロジェクトごとにフォルダーを作って管理することができます。 1. ノードツリーから Library を選択します。 2. 右側のペインに表示されたフォルダー一覧からルートフォルダー右クリックして New Folder を選択します。 3. 表示された New Folder ダイアログにプロジェクト用のフォルダー名を入力します。 4. 新しく作成されたフォルダーを右クリックし、New Folder を選択します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 5. 上記の処理を繰り返し、プロジェクトフォルダーの中に以下のフォルダーを作成します。 - Clips - Compositions - Dashboards - Grids - Recordings - Report Template - Scripts - Seed Data - Session Templates - Targets ※ プロジェクトで作成したテスト資産は上記のフォルダーに分類して保存します。 CPA の登録 CloudTest のメインインスタンスから、パブリッククラウド環境上にロードジェネレ ーターを立ち上げてテストを行うには、CPA を登録する必要があります。 CPA の登録には Server Resource Administrator 権限が必要です。 1. ノードツリーから Cloud Provider Accounts を選択し、メニューバー左端のボタンをクリッ クします。 2. Cloud Provider Account の作成ダイアログが表示されるので、CPA 名、Type、Access Key、 Secret Key を指定します。 3. 次に CPA に対するアクセス権をテナント、ユーザーグループ、ユーザー単位で指定します。 - Read: CPA の設定にアクセスすることができます。 - Write: CPA の設定を変更することができます。 - Use: CPA を使ってインスタンスを起動することができます。 ※ 通常はテナント内の全ユーザーに対して CPA を利用させます。その場合はテナントに対 して Full Control を付与します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 グリッドの管理 メインインスタンスからロードジェネレーターをパブリッククラウド上に起動するに はグリッドを使います。 グリッドの作成には Server Resource Administrator 権限が必要です。 1. ノードツリーから Grids を選択し、メニューバー左端のボタンをクリックします。 2. Grid Manager ダイアログが開くので Grid 名、グリッドの保存先フォルダーを指定して Next をクリックします。 3. グリッド上に立ち上げるロードジェネレーターのロケーション、およびインスタンス数を指 定して Next をクリックします。 - Location: インスタンスを立ち上げる AWS のリージョンを指定します。+ アイコンをクリ ックすることで複数のリージョンを指定することが可能です。 - Cloud Provider Account: インスタンスの立ち上げに使用する CPA を指定します。 - Test Server Instances: 立ち上げるロードジェネレーターの数を指定します。 - Results Server Instances: 立ち上げる結果サーバーの数を指定します。通常ロードジェネレ ーター50 に対して 1 つの結果サーバーを用意します。 - Show advanced settings: 以下のより詳細なグリッド設定を行う場合にチェックします。 - Security Group: default 以外のセキュリティグループを使用する場合指定が必要です。 - Sever Class: インスタンスに使用するサーバークラスを指定します。 - Zone Distribution: 各ロケーションのゾーン割り当て方法を指定します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 4. サマリー確認画面で設定内容を確認して Finish をクリックします。 オンプレミスサーバーの管理 オンプレミスにロードジェネレーターを配備する方法の詳細については「マニュアル サーバーリスト」を参照してください。 手順の概要は以下のようになります。 オンプレミスサーバーの設定には Server Resource Administrator 権限が必要です。 1. ロケーションを作成します。 ツリーノードから Locations を選択し、メニューバー左端のボタンをクリックします。 2. New Server Location ダイアログが開くので、オンプレミスで配備するサーバーのロケーシ ョン情報を入力します。 3. 別途、SOASTA から提供された ISO ファイルを使ってオンプレミス環境にロードジェネレ ーターをインストールし、起動しておきます。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 4. サーバーを登録します。 ツリーノードから Servers を選択し、メニューバー左端のボタンをクリックします。 5. New Server ダイアログが開くので、Location に先ほど作成したロケーションを指定します。 Name には Tokyo LG 001 (Large) など、サーバーの場所と使用目的、クラスなどが分かるよ うな名前を指定します。IP Address には登録するサーバーの IP アドレスを指定します。こ の IP アドレスは AWS 上のメインインスタンスからアクセス可能でなければなりません。 また、ロードジェネレーターとして使用するサーバーなので Maestro サービスをチェックし ます。 6. 上記の手順で作成したロケーションをグリッドに指定することでオンプレミスサーバーを使 ってテストを実施することができるようになります。 モニターの管理 バックエンドサーバーの負荷をモニターするためには、モニタリングサーバーグルー プ、モニターサーバーの設定が必要になります。 モニターの設定には Monitor Administrator 権限が必要です。 モニタリングサーバーグループではモニターメトリックを提供する各種バックエンド サーバーとそこにアクセスする方法を定義します。 1. ツリーノードから Monitor Server Groups を選択し、メニューバー左端のボタンをクリック します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 2. Add a new Monitor Server Group or Monitor ダイアログが開くので、Monitor Server Group が チェックされていることを確認して Next をクリックします。 3. モニタリングサーバーグループの名前を指定して Next をクリックします。 通常、アプリケーションサーバーグループ、データーベースサーバーグループ、ネットワー ク機器グループなどのように、バックエンドのサーバー種別ごとにモニタリングサーバーグ ループを作成します。 4. 監視対象のサービスをチェックして Next をクリックします。 - System Resources: CPU やメモリー使用量などのメトリックを取得します。 - App Servers: Java アプリサーバーから JMX メトリックを取得します。 - Network Devices: ネットワークデバイスから SNMP を使ってメトリックを取得します。 - Databases: データベースの性能メトリックを取得します。 - ColdFusion: Adobe ClodFusion のメトリックを取得します。 - Device Agents: モバイルデバイスからメトリックを取得します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 5. 監視対象のサーバーを指定して Next をクリックします。 6. 4 で指定した監視対象のサービスの監視方法を 5 で指定したサーバーに対して指定します。 Connection Method にはメインインスタンスから能動的にメトリックを取りに行くのか、コ ンダクターを経由して受動的にメトリックを受け取るのかを指定します。 メインインスタンスから能動的にメトリックを取りに行く場合には、ファイアウォールに対 してメインインスタンスが直接 SSH などを使って監視対象サーバーに対してアクセスでき るように設定する必要があります。 コンダクターを経由して受動的にメトリックを受け取る場合には、事前にコンダクターをバ ックエンドサーバーにインストールしておく必要があります。 7. Test Connection ボタンをクリックして、指定した監視方法でメトリックの取得ができるこ とを確認して Next ボタンを押します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 8. 最後にサマリー情報を確認して Finish をクリックします。 モニタリングサーバーグループが定義されたら、モニターの定義を行います。モニタ ーは、複数のモニタリングサーバーグループを束ねて、どのようなメトリックを採取 するのかを定義し、監視を開始するためのインタフェースの役割を果たします。 1. ツリーノードから Monitors を選択し、左端のボタンをクリックします。 2. Add a new Monitor Server Group or Monitor ダイアログが表示されるので、Monitor がチェッ クされていることを確認して Next をクリックします。 3. モニター名を指定し、監視対象とするモニターサーバーグループをチェックして Next をク リックします。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 4. 監視対象のモニターサーバーグループごとに、取得するメトリックを指定して Next をクリ ックします。 5. 最後にサマリー情報を確認して Finish をクリックします。 実行中テストの管理 実行中のテストを管理するには Activity ノードにあるサービスを利用します。 現在実行されているテストの全体概要を確認するには Player Status – Summary を選 択します。 Total number of servers に現在稼働中のインスタンス数が表示されます。これが CloudTest のメインインスタンス数より多い場合、稼働中のロードジェネレーターが あることを示しています。赤線で示した Items in state “Playing”が実行中のテストの 数を示します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 稼働中のサーバー一覧を確認するには Player Status – Servers を選択します。 実行中のテストを確認するには Player Status – Compositions もしくは Player Status - Details を選択します。 実行中のコンポジションをダブルクリックすることで、現在のテストの状況を確認す ることができます。 また、画面下部の以下のアイコンを使ってテストを一時停止、停止することができま す。 ユーザーアカウントの管理 CloudTest 管理者は、他のユーザーを登録することができます。 ユーザー登録には User Administrator 権限が必要です。 1. ノードツリーから Users & Groups を選択し、メニューバー左端のボタンをクリックします。 2. User Editor ダイアログが表示されるので、新規ユーザーの User Name、Full Name、E-mail address、Tenant、Password を入力します。User Name と Password に指定した情報が、ユ ーザーのログインユーザーID とパスワードになります。通常、User Name にはユーザーの メールアドレスを使用します。 3. 新規ユーザーに付与する権限を指定します。 単にテストシナリオを作成し、テストを実施するだけのユーザーであれば、特に権限を付与 する必要はありません。 ユーザーが CloudTest 上で何らかの管理者として作業する場合には、以下の権限から適切な ものを選んで付与します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 l l l l l l Server Resource Administrator グリッドなどのクラウド資源の登録/変更/削除/立ち上げ、およびサーバーやロケーショ ンを登録/変更/削除する権限 User Administrator ユーザーを登録/変更/削除する権限 Site Administrator サイト情報を変更する権限 Tenant Administrator テナントを登録/変更/削除する権限 Mobile Device Administrator TouchTest で使用するテスト端末の登録承認/削除する権限 Monitor Administrator モニタリングサーバーグループおよびモニターを登録/変更/削除する権限 新規に作成したユーザーに対しては、CloudTest 上の資源に対してアクセス権限を設 定することができます。アクセス権限を設定したい資源を右クリックして Permission を選択します。 デフォルトではアクセス権による制御が無効になっているので、Enable access restrictions をチェックし、権限を付与するユーザーを指定します。 アクセス権の付与は、各ユーザー単位に指定する他に、ユーザーグループ、またはテ ナント単位に行うことができます。 ユーザーグループを作成するには、メニューバーの左端のボタンの横にある下向き三 角アイコンをクリックし、New User Group を選択します。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 Group Name にプロジェクト名などを入力し、該当プロジェクトで作業するユーザー をチェックします。 作成したプロジェクト用の資源に対して、グループ単位で権限を設定することで、他 のプロジェクトメンバーが誤ってテスト資源を変更してしまうことを防ぐことができ ます。 また、テスト資源を右クリックして表示されるメニューから Change Owner を選択す ることでテスト資源の所有者を変更することができます。 テナントの管理 CloudTest 管理者は新規にテナントを作成することができます。 ただし、テナントの作成にはライセンス上の上限があるため、購入したライセンスに よっては新規にテナントを作成することはできません。 テナントの作成には Tenant Administrator 権限が必要です。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 サイトの管理 サイト管理では CloudTest のライセンスキーを入れ替えることができます。また、オ ンプレミス環境にメインインスタンスを配備した場合に、メインインスタンスが外部 のサイトと通信するのにプロキシーが必要な場合に設定を行うことができます。 通常の運用においてサイト管理を使う必要はありません。 サイト管理を行うには Site Administrator 権限が必要です。 メインインスタンスの管理運用 CloudTest のメインインスタンスをパブリッククラウド上に配備した場合、 CloudTest Manger を使って管理、運用を行うことができます。 起動 /停止 メインインスタンスの起動停止は CloudTest Manager のノードツリーから Environments を選択することで行います。 右ペインにメインインスタンスの一覧が表示されるので、起動/停止したいインスタン スをダブルクリックで開き、起動する場合には Deploy Instances ボタン、停止する場 合には Tear Down Instances ボタンをクリックします。 なお、CloudTest インスタンスを停止する際には、実行中のテストがないか、また配 備中のグリッドがないかを確認してから実施してください。Site Administration 画面 から Read-Only Mode にすることで、停止前に新たに作業を開始するユーザーを防ぐ ことができます。 バックアップ CloudTest Manager を使って CloudTest インスタンスを停止すると、自動的にボリュ ームのスナップショットが採られ、バックアップが行われます。リカバリーが必要な 場合には、スナップショットボリュームを使って CloudTest インスタンスをリストア ーすることができます。 SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14 バージョンアップ CloudTest Manager で CloudTest インスタンスを開くと、現在のバージョンと新しい バージョンを確認することができます。バージョンアップを行う場合には、一度 CloudTest インスタンスを停止し、バージョンドロップダウンリストから目的のバー ジョンを選択してインスタンスを起動します。 新しいバージョンの詳細については以下の URL からアクセスできます。 http://cloudlink.soasta.com/t5/Documentation/bg-p/Documentation About SOASTA, Inc. SOASTA is the leader in cloud testing. Its web and mobile test automation solution, CloudTest, enables developers, QA professionals and IT operations teams to test with unprecedented speed, scale and precision. The innovative product set streamlines test creation, automates provisioning and execution, and distills analytics to deliver actionable intelligence faster. With SOASTA, companies can have confidence that their applications will perform as designed, even in peak traffic. SOASTA’s customers are many of today’s most successful brands including American Girl, Chegg, Gilt Groupe, Hallmark, Intuit, Microsoft and Netflix. SOASTA is privately held and headquartered in Mountain View, Calif. For more information about SOASTA, please visit www.soasta.com. SOASTA Proprietary and Confidential 11/27/14
© Copyright 2024 ExpyDoc