店舗の状況

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酔小
店
舗
概
要
住
所 小倉北区魚町3-4-4 2F
業
種 飲食業
主 な
日本酒、牛すじ肉豆腐、おでん
取扱商品
備
考 通りから見えない2階の店舗
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店舗の状況
(c)Esri Japan
店舗外観
通りの状況
店舗内
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現状分析
◆酒販店での営業経験
強み ◆スピーディーな事業展開
◆フォトジェニックな飲食の提供
◆通りから中が見えない2階に立地
弱み ◆席数から売上アップの限界あり
◆アイドルタイム(15∼18時)の有効活用
改善
◆席数にとらわれない売上拡大策の実施
課題 ◆週末の予約がとりずらい状況の確立
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取組事例①
低投資でアイドルタイムを有効活用
・ランチ終了後から夜営業までのアイドルタイムで、大きな負担
なく、売上を拡大するために、仕込みをしつつ『昼飲み』と
して営業を継続
概要
結果
・特別な広報や従業員の増など、新たな投資をせずに、
毎日少なくとも1組は入るようになり、
夜の2営業日分程度の売上が拡大
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取組事例②
『昼飲み』と同時にインパクトのある仕掛け実施
概要
・『昼飲み』の開始と並行した、新たな
インパクトのある取り組みとして、
他メニューより比較的原価率が低い、
フレッシュを使った1kgサワーを開始
結果
・飲み放題コースにも入れているが、
1杯の満足度が非常に高いため、結果と
して、原価率の高いメニューの注文が
減り、利益率が上がるなど、収益構造が
良くなった
発展
・プレミアムフライデー(2/24)の取組み開始にあたり、
特別な投資や準備を要することなく、協賛店として参加可能
・これによって、メディアの露出が狙えるため、費用をかけず
に広告宣伝が期待できる
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取組事例③
大型受注を目指した新たな取組み
概要
・1回で大きな売上が狙える、
結婚式2次会の受付を開始
結果
・大型予約は、直前の人数減によって、当初予約の人数と
異なることが多く、席数に空きができることによるロス
などを考慮すると、ゴールデンタイムの受託はリスクが
高いことが分かった
改善
・大型予約に関して、席単位の予約ではなく、
フロア単位の貸出ができる、『会議室』
としての受注を開始⇒(2回実施済)
・その後のランチや懇親会まで、一括で受注
可能
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取組事例④
コースの改善
概要
・冬の新たなコンテンツとしてもつ鍋とすき焼きの
コースを開始
結果
・12月にもつ鍋、すき焼きのコースが約30件出た結果、
コースの客単価142.9%達成(約3,500円→約5,000円)
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取組事例⑤
客席に縛られない売上拡大策
概要
・席数に頼らず、また、ロスなどの
リスクを最小限にしつつ、売上拡大を
実現させるため、安くかつ、『食べれる』
おせちの受注を本格化
テーマ
『ママが喜ぶ
食べれるおせち』
結果
・おせち受注件数190.9%達成(11個→21個)
・広報開始が12/15と遅かったため、次回はより早く仕掛け、
受注の拡大を狙う
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