2 整数 1 - SUUGAKU.JP

年 番号
1
氏名
四角形 ABCD は円に内接し ,AB = 5,BC = 6,CD = 4,DA = 5 である.次の問いに答
3
えよ.
(1) 実数 a; b; c が a + b + c = 5 かつ ab + bc + ca = 4 + abc を満たすとき,a; b; c の少なく
(1) ÎB + ÎD = 180± であることを示せ.
次の問いに答えよ.
とも一つは 1 であることを示せ.
(2) AC の長さを求めよ.
(2) x2 ¡ 4x + 1 = 0 のとき,x3 +
(3) 四角形 ABCD の面積を求めよ.
(3) 次の関数を微分せよ.
( 岡山県立大学 2015 )
y = xcos x
1
1
,x5 + 5 の値を求めよ.
x3
x
(x > 0)
( 岡山県立大学 2016 )
2
整数 1; 2; 3; 4; 5 から三つの整数を重複なく選び,それを並べて 3 桁の整数を作る.次の問い
4
に答えよ.
a; b をいずれも正の数とする.次の問いに答えよ.
(1) x を正の数とするとき,次の不等式を証明せよ.
(1) このような整数は何個あるか.
(2) このような整数をすべて足し合わせるといくらになるか.
ax+1 + bx+1 = abx + ax b
(3) このような整数のうち,2 の倍数は何個あるか.
(2) n を自然数とするとき,次の不等式を証明せよ.
(4) このような整数のうち,3 の倍数は何個あるか.
(5) このような整数を重ねて 6 桁の整数を作る.例えば,215 を重ねて 215215 とする.このように
してできた 6 桁の整数は 7 の倍数であることを示せ.
( 岡山県立大学 2016 )
#
an + bn
a+b n
; 5
2
2
p
(3) a + b 2 = 4 のとき,a4 + 4b4 の最小値を求めよ.
( 岡山県立大学 2013 )
5
8
次の問いに答えよ.
(1)
1
1
1
1
+
=
+
が成り立つとき,次の問いに答えよ.
a
c
b
a+b+c
次の問いに答えよ.
(1) 方程式 2x = 31¡x を解け.
(2) cos 2µ ¡ 3 cos µ + 2 = 0 を満たす µ の値を求めよ.ただし,0 5 µ < 2¼ である.
‘ (a + b)(b + c)(c + a) の値を求めよ.
1
1
1
1
’ 7 + 7 + 7 = 7
が成り立つことを示せ.
a
b
c
a + b7 + c7
(3) x2 ¡ xy + y2 = 1 のとき,x + y のとり得る値の範囲を求めよ.
(2) a; b; c が正の数で,a Ë 1; c Ë 1 のとき,次の等式が成り立つことを示せ.loga b =
logc b
logc a
( 岡山県立大学 2010 )
(3) 不等式 9x + 3x+1 ¡ 4 5 0 を解け.
( 岡山県立大学 2012 )
9
放物線 C : y = x2 上に 2 点 A(a; a2 ),B(b; b2 ) がある.ただし,a < b とする.放物線 C と
線分 AB が囲む部分の面積を S とする.次の問いに答えよ.
6
不等式 ( x + 1)2 + (y ¡ 1)2 5 4 の表す領域を D とする.次の問いに答えよ.
(1) 領域 D を図示せよ.
(2) 領域 D の面積を求めよ.
面積を S1 ,放物線 C と線分 BP が囲む部分の面積を S2 とする.a < t < b のとき,S1 + S2 の
(3) 点 (x; y) が領域 D 内を動くとき,2x + y の最大値と最小値を求めよ.
( 岡山県立大学 2016 )
7
(b ¡ a)3
であることを示せ.
6
(2) 2 点 A; B を固定する.放物線 C 上の点 P(t; t2 ) に対して,放物線 C と線分 AP が囲む部分の
(1) S =
最小値を求めよ.
9
であるように,2 点 A; B が放物線 C 上を動く.このとき,線分 AB の中点の軌
(3) 常に S =
2
跡の方程式を求めよ.
( 岡山県立大学 2013 )
O を原点とする座標平面において,曲線 y = x3 上の点 P(t; t3 ) から x 軸に下ろした垂線と x
軸との交点を H とする.ただし,t > 0 である.H を通り線分 OP に垂直な直線と y 軸との交点
を Q とし,線分 HQ と線分 OP の交点を R とする.4ORQ の面積を S1 ,4HPR の面積を S2 と
する.以下の問いに答えよ.
10 a を実数とし,f(x) = 2x3 ¡ 3(a2 + a)x2 + 6a3 x とおく.次の問いに答えよ.
(1) 点 Q の y 座標を求めよ.
(1) 曲線 y = f(x) 上の点 A(2a; f(2a)) における接線が,点 A とは異なる点 B において曲線
(2) 点 R の x 座標を求めよ.
y = f(x) と交わるとき,a が満たす条件を求めよ.また,そのときの点 B の x 座標を求めよ.
(3) S1 と S2 を t の式で表せ.
(2) 0 < a < 1 のとき,f(x) の極大値と極小値の差を g(a) とおく.g(a) の最大値と,そのとき
(4) lim S1 S2 の値を求めよ.
の a の値を求めよ.
t!1
(5) S1 + S2 の最小値を求めよ.
( 岡山県立大学 2012 )
( 岡山県立大学 2010 )