週刊日本株レポート - 朝日ライフアセットマネジメント

週刊日本株レポート (1/16~1/20)
(8/8~8/12)
~20日のトランプ新米国大統領の就任演説を前に注目される講演が
相次ぐ中、上下に大きく振れやすい展開~
2017年1月16日作成
1.日米株式と円/ドルの推移
<円/ドル>
<米国株>
<日本株>
円
ドル
22,000
20,000
日経平均
125
NYダウ
120
19,000
20,000
16,000
14,000
16/01 16/03 16/05 16/07 16/09 16/11 17/01
円/ドル
115
18,000
18,000
円
110
17,000
105
16,000
100
95
16/01 16/03 16/05 16/07 16/09 16/11 17/01
15,000
16/01 16/03 16/05 16/07 16/09 16/11 17/01
(注)チャートは過去1年
単位
日経平均
NYダウ
円/ドル
円
ドル
円
2016/12/30
(前年末)
19,114.37
19,762.60
116.96
2016/12/30
(前月末)
19,114.37
19,762.60
116.96
2017/1/13
(前週末)
19,287.28
19,885.73
114.49
過去3年高値
水準
日付
20,952.71
2015/6/24
19,999.63
2017/1/6
125.86
2015/6/5
過去3年安値
水準
日付
13,885.11
2014/4/11
15,340.69
2014/2/5
99.02
2016/6/24
過去3年高値・安値はザラ場ベース / 当社が信頼できると判断した情報に基づき作成
2.日本株市場 先週の振り返り
~トランプ次期米国大統領の記者会見を受けて円高ドル安が大幅進行したことなどから、
下落~
先週の日本株市場は、週間ベースで日経平均が▲167.05円(▲0.86%)、TOPIXが▲8.43ポイント(▲0.54%)となり、
トランプ次期米国大統領の記者会見を受けて円高ドル安が大幅進行したことなどから、下落する展開となりました。業種別
(東証33業種)にみると、石油・石炭製品、空運業、鉄鋼など9業種が上昇する一方、不動産業、食料品、建設業など24
業種が下落しました。
3連休明け10日の日本株市場は、前日の米国株市場の下落や円高ドル安の進行などを受けて、下落して始まりました。翌
11日は反発したものの、12日は、11日に行われたトランプ次期米国大統領の記者会見において、①経済政策について具体
的な言及がなかったこと、②中国・日本・メキシコとの貿易不均衡に言及したことを受けてドル高牽制への警戒感が高まる
中、円高ドル安が進行したことなどから、日経平均は一時前日比で300円近く下落する場面もみられました。
3.今週の主な予定
日程
1月16日
1月17日
1月18日
曜日
Mon
Tue
Wed
国・地域
日本
項目
前回
機械受注(前月比)
11月
4.1%
国内企業物価指数(前年比)
12月
-2.2%
第3次産業活動指数(前月比)
11月
0.2%
米国
ニューヨーク連銀製造業景気指数
1月
9.0
欧州
メイ英国首相によるEU(欧州連合)離脱に関する演説
中国
習近平中国国家主席によるダボス会議開幕式での講演
米国
CPI(消費者物価指数)(除食品&エネルギー/前年比)
12月
2.1%
鉱工業生産(前月比)
12月
-0.4%
住宅着工件数
12月
1090千件
フィラデルフィア連銀製造業景況指数
1月
19.7
10-12月期
6.7%
12月
6.2%
ベージュブック(地区連銀経済報告)
イエレンFRB(米連邦準備理事会)議長の講演
1月19日
Thu
米国
イエレンFRB議長の講演
欧州
1月20日
Fri
決算発表予定 他
中国
ECB(欧州中央銀行)政策理事会
GDP(国内総生産)(前年比)
鉱工業生産(前年比)
米国
ドナルド・トランプ氏、第45代米大統領に就任
米国
決算発表 : 1/17 モルガン・スタンレー 1/18 シティグループ、ネットフリックス、ゴールドマン・サックス 1/19 IBM、アメリカン・エキスプレス
1/20 ゼネラル・エレクトリック
4.日本株市場 今週の見通し
※ 当社が信頼できると判断した情報に基づき作成
~20日のトランプ新米国大統領の就任演説を前に注目される講演が相次ぐ中、
上下に大きく振れやすい展開~
今週の日本株市場は、週末20日に行われるトランプ新米国大統領の就任演説を控え様子見姿勢が強まる中、①17日、メ
イ英国首相によるEU離脱に関する演説、②17日、習近平中国国家主席によるダボス会議の開幕式での講演、③18及び
19日、イエレンFRB議長による講演など、金融市場に影響を及ぼす可能性の高い講演が相次ぐことから、上下に大きく
振れやすい展開が続くと予想します。但し、先週、一時113円台まで円高ドル安が進んだものの、日経平均の下げ幅が
限定的であったことを考慮すると、株価の下値も限定的とみています。
その他の注目材料として、米国では18日のベージュブックや鉱工業生産などの経済指標や主要企業の決算発表、欧州で
は19日のECB政策理事会、中国では20日のGDPなどが挙げられます。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第301号
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