窓口で医療費を全額支払った場合

請求手続き・必要書類等
【窓口で医療費を全額支払った場合】
○健康保険法等の規定で、現金払いとなっているとき
(例)コルセット代など、窓口でいったん全額を支払うこととなっているもの
○急病等のやむを得ない理由で健康保険証を提示せずに受診したとき
≪請求方法≫
(1) 医療機関等からの請求金額を支払い、領収書を必ずもらってください。
(保険点数の記入のあるも
の、または保険診療の対象となる医療費であることがわかるもの)
(2)
次に、加入されている健康保険の保険者(各種健康保険組合等)に対し、その領収書等を添付し
て療養費の支給申請を行い、保険給付額の支給を受けてください。
(3) 以下のものを持って、お住まいの区の区役所・支所の介護医療係で請求手続きをしてください。
【必要なもの】
・保険者が発行する「支給決定通知書」または「療養費支給状況証明書(※1)」(神戸市国保と
後期高齢者医療制度の方は不要です)
・印かん(スタンプ印は不可)
・健康保険証
・受給者証(または資格認定通知書)
・振込先の銀行口座の番号のわかるもの(※2)
※1 「療養費等支給状況証明書」は、当ホームページから様式をダウンロードできます。また、
各区役所・支所の介護医療係にも様式がありますので、ご利用ください。
※2 ゆうちょ銀行の場合、口座番号(記号・番号)をそのまま使用することはできません。事前
にゆうちょ銀行で振込用口座情報(店名・預金種別・口座番号)をご確認ください。
①受診(全額支払)
福祉医療受給者
医療機関等
②領収書
③保険給付請求
④支払
⑤福祉医療費助成請求(上記(3)参照)
保険者
(健康保険組合等)
⑥支払
区役所・支所
請求手続き・必要書類等
【窓口で保険給付の自己負担分だけを支払った場合】
○兵庫県内で受給者証を提示せずに受診したとき
○受給者証の交付を受ける前に受診したとき
○他府県の国保組合等に加入されている方の場合
○70 歳以上の方(高齢重度障害者医療の場合を除く)の場合
○兵庫県外で受診したとき(受給者証が使えるのは兵庫県内の医療機関等のみです)
○兵庫県外の医療機関で発行された処方箋により、兵庫県内の薬局で調剤を受けたとき(県内薬局です
が、受給者証はご使用いただけません。)
≪請求方法≫
(1) 医療機関等からの請求金額を支払い、領収書を必ずもらってください。
(保険点数の記入のあるも
の、または保険診療の対象となる医療費であることがわかるもの)
(2) 以下のものを持って、お住まいの区の区役所・支所の介護医療係で請求手続きをしてください。
【必要なもの】
・領収書
・印かん(スタンプ印は不可)
・健康保険証
・受給者証(または資格認定通知書)
・振込先の銀行口座の番号のわかるもの(※1)
※1 ゆうちょ銀行の場合、口座番号(記号・番号)をそのまま使用することはできません。事
前にゆうちょ銀行で振込用口座情報(店名・預金種別・口座番号)をご確認ください。
①受診
(保険診療自己負担金支払)
福祉医療受給者
医療機関等
②領収書
③福祉医療費助成請求(上記(2)参照)
))
④支払
区役所・支所
次のような場合は、加入されている健康保険(各種健康保険組合等)が発行する「支給決定通知書」
または「療養費等支給状況証明書」
(※2)が必要ですので、事前にご相談ください(神戸市国民健康
保険に加入されている方は不要です)
。
①
高額療養費の支給対象となるとき
②
附加給付金の支給対象となるとき
※2
「療養費等支給状況証明書」は、当ホームページから様式をダウンロードできます。また、
各区役所・支所の介護医療係にも様式がありますので、ご利用ください。