- - - - 年度 - - 2016 授業科目名 - - - セット科目名 総合フィールド科学実習 - - - 単位数 - - 1 - - - 時間割コード 担当教員名 - V705 渡邉 学 Practice in Synthetic Field Science 総合フィールド科学実習【1003】/総合フィールド科学実習【A027】(【時間割コード】) 曜日 ●1 - 前期 授業科目名:英語 重複科目名 - 開講学期 火 校時 9・10 時間割コード V705 担当教員研究室 【凡例】 担当教員オフィスアワー ●:当該科目 開講情報 滝沢農場(農−7−109) □:同時に履修すべき 特になし。事前にメールにて連絡すること。 科目(セット科目) 主な対象学生 学部・大学院・他 学科・課程・専攻 コース・講座・領域・専修 コース・サブコース・科・選修 学年 区分 1 必修 農学部 科目の情報 科目の種別 共通教育科目 履修上の条件 特にないが、農学部1年次全員が必須科目であ るので注意すること。 他の担当教員 澤口 勇雄、平田 統一、山本 信次 科目番号 ジャガイモ、エダマメ、ホウレンソウ、ダイコ ン、樹木、播種から収穫,加工・利用 キーワード 学位授与方針との関係 この科目は、農学部の各課程の「学位授与の方針」の「知識・理解」、「関心・意欲」と「態度」の達成に寄与して います。 授業の目的 岩手大学農学部入学生全員に作物栽培体験および生産現場等の見学,実習を通して農林畜産業を理解し,大学での勉 学意欲の向上と基礎知識を実践活動から身につけることを目的とする. 到達目標 基本的な作物の栽培体験から,基本技術体系を体得する. 生産現場の見学,実習から生産活動の実際を体感し,農林畜産業の現状とあるべき姿を考えることができる.合わせ て自然の複雑さや偉大さを感受する. 授業の概要 各課程単位にAグループ(A)とBグループ(B)に分け,さらに各グループを10人程度の班編制を行う.各班は 30㎡の面積で作物(ジャガイモ,エダマメ,その他)の栽培を行う.作物の栽培管理は各班毎に定められた時間外 にも行うこととする.夏季休業中(9月)にFSCの滝沢および御明神フィールドで生産現場の見学,実習を行う. 授業の形式 下台圃場での実習とFSC滝沢,御明神フィールドでの見学,実習 授業外学習 各班で時間割で定められた時間以外にも圃場管理,作物観察,管理を行い,各時間の実習内容,状況と合わせて観察 ノートに作業内容、観察結果、感想等を記録する. 成績評価の 方法と基準 評価方法 割合 平常点(観察,状況記録ノート) 70% 期末試験 30% 評価観点 関心・意欲 知識・理解 技能・表現 思考・判断 ○ ○ ○ ○ ○ 評価の基準 平常点(観察,実習ノート)と期末試験(収穫物の内容と栽培技術に関するレポート)を総合的に評価する.課外学習に ついては実習ノートの記載事項を重視する. 履修における留意点 実習に当たっては手袋,帽子,長靴等農作業のできる服装で受講すること. FSCの現場見学,実習については別途連絡する. 教科書 / 教材 参考書
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