第3回行財政組織等審議会 議事要旨

第3回行財政組織等審議会
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議事要旨
会議の日時及び場所
(1)日時 平成27年11月28日(水) 18:00~20:00
(2)場所 上郡町役場本庁舎3階 301 会議室
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出席した委員
野邑会長、前川委員、大崎委員、小林委員、長田委員、山口委員
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出席した職員
遠山町長、前川財政管理室長、西谷財政管理室副室長、西山財政係長、尾上主査
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会議の内容
(1) 開会
(2) 審議
・第6次行政改革大綱及び行動計画の策定に係る検討について
(3) その他
5 議事要旨
【第6次行政改革大綱及び行動計画の策定に係る検討について】
○「第6次行政改革大綱及び行動計画の策定」となっているが、第5次の検証等を行う前に審議
に入ってしまってよいものか。以前、第4次の答申がないまま第5次の策定に至ったことにつ
いて議会より批判を受けたが整合性はとれるのか。
→できれば、平成 28 年の3月に答申を行い、同じ3月に第6次の策定を行いたい。現在行ってい
る第6次の大綱及び行動計画の策定に係る協議は予備検討として整理する。
→3月までに任期が切れてしまうため、可能な限り継続して委員になっていただきたい。
○第6次大綱・行動計画内にあるように、数字で評価するという形をとっていることは、数値化
することが難しいと思うが明確になってよい。
○数値目標を入れるのはよいが、何年間でやるか示さなければ分かりにくいのではないか。
→行動計画では単年度ごとに数値目標を設定する。
○数値目標を達成できなかった場合はどのように検証するのか。
→達成できなかった理由が人員的なものであるのか、財政的なものであるのかといった理由を分
析し次に活かす。
→数値目標の達成だけで判断するのでなく、住民サービスとの兼ね合いを考慮した上で検討しな
ければ、数値はクリアしたが住民満足度が下がっているということになりかねない。
○数値目標があれば誰でも意識するので、これをきっかけに職員の意識改革を期待したい。
○PDCA サイクルの中で、どのようにチェックしていくかが大切であるので、どういう検証を行っ
ていくのかということも大綱・行動計画の中に盛り込んだ方がよいのでは。
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○数値目標を設定するということは、審議会としてもシビアに検証していく必要がある。各課の
進捗状況を事務局として把握する場を作り、報告する場として審議会の頻度を増やすべきではな
いか。
→あまり頻繁に審議会を開催しても、同じ項目・議題が毎回並ぶということになりかねない。短
ければよいという訳でもないので、審議会の頻度は十分に検討する余地がある。
【その他】
○次回開催日は平成28年1~2月で後日調整
以上
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