一 般質問 に 立 ち ま し た !

ンメンは
関東が発
祥 地 で
す。 地 元
の三重県
で も、 タ
お 家 にはぜひ、ひ
な 人 形 を 飾ってい
ただきたいですね。
健やかな成 長を願
う 気 持 ちが、桃の
節 句の素 晴らしさ
◆タンメン本舗ろざ
ま た、 野 菜 が た っ ぷ
りで身体に優しいのが ん=津市久居明神町2
市 本 町、 刀 根 武 士 社 紙びな、 陶びななど時 550円 ) などが人 気
3 月 3 日 は ひ な 祭 目 込みひな人 形、衣 装 (190円 )
、おひな 様
り。 菓子の館とね(津 着ひな人形、七段飾り、 の生 菓 子(6個 入 り1
午 前9時〜午 後7時、
一般質問に立ちました!
「三重県まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されました。少子化対策、若者の雇用と県内定着の促進、
しごとの創出、移住の促進、地域づくり、交流人口の拡大など、国の交付金を活用した地方創生のとりく
みを着実に進めていく必要があります。これからも、地域の実態や暮らしの中の声をしっかりとらえ、県
政に反映できるよう精一杯とりくみます。
要となりますが、木材の搬出コ
進 し、 地 域 包 括 ケ ア シ ス テ ム
を 構 築 し て い ま す。 救 急 医 療
は、 時間365日体制です。
広 域 的 な と り く み と し て は、
地域医療やへき地医療の担い
手 で あ る 総 合 診 療 医 を、 三 重
大 学 と 連 携 し て 育 成 し、 県 外
の若い医師から研修場所とし
て 選 ば れ て る、 全 国 的 注 目 さ
れる病院となりました。
最近、とても不安に感じる
のが、地球規模での環境問題
◎木質バイオマスのエネ
ルギー利用について
業の振興、地域経済の活性化に
や枝なども活用されるので、林
場が生まれ、間伐材や細い丸太
人手が必要となるので、雇用の
気町でも稼働予定)
市鋼管町)が稼働予定です!(多
しかも、燃料となる木材の伐 して、津市でも、2016年7
採や搬出、輸送、チップ化など、 月に木質バイオマス発電所(津
ギーです。
原料の木質チップは
できる限り県内産で!
も、 県 産 材 の 生 産 拡 大 と 木 質
などにとりくんでいます。今後
新たな用途の開拓、輸出の拡大
者の育成、県産材の利用促進、
部長 路網整備や高性能林業
機械の導入、主伐の促進や技術
うにとりくんでいくのか。
るため、今後、県としてどのよ
限り三重県内で賄えるようにす
輸入に頼るのではなく、できる
となる木質チップを県外や海外
うことが難しい状況です。原料
要な木質チップ全てを県内で賄
決断いただきたい。
を し っ か り 協 議 し、 知 事 に ご
考 え ま す。 津 市 と の 役 割 分 担
る極めて重要な医療対策だと
診療科目偏在の是正につなが
地域へ総合診療医の派遣をし
ケ ア セ ン タ ー と し、 医 療 過 疎
志 病 院 を、 三 重 県 プ ラ イ マ リ
す。
「当分の間」を削除し、一
り方に大きな変化がみられま
5 年 が 経 過 し、 一 志 病 院 の あ
杉本議員 「当分の間、県立
県営で運営する」の方針から
将来を見据え「一志病院
のあるべき姿」
の決断を!
です。各地で異常気象による
つながります。さらには、間伐
杉本議員 県内で3ヵ所の発
電所が稼働すると、1年間で
ストが合わない、放置したまま
災害が発生し、地球温暖化の
材等の利用により山の整備が進
万トンを超える木質チップが必
油 や 石 炭 の 代 わ り に、 木 を
木 質 バ イ オ マ ス 発 電 は、 石
5年の
県では、201
画があり、三重
発電所の建設計
ス発電所が稼働しています。そ
示 さ れ ま し た。 そ の 後 5 年 間
で運営する」という方向性が
な の で、 当 分 の 間、 県 立 県 営
す る。 直 ち に 民 間 移 譲 は 困 難
ズに応えられる事業者へ移譲
平 成 年 3 月「 一 志 病 院 は
県立病院としては廃止し、ニー
◎一志病院のあるべき姿に
ついて
供給にとりくんでいきます。
木質バイオマス発電原料の安定
チップ供給体制の構築を図り、
思 い ま す。 地 域 の 医 療 を よ り
を、 無 駄 に し て は な ら な い と
て き た 人 々 が、 か い て き た 汗
この5年間、一志病院に関わっ
たい」と必死で訴えています。
域の医療を確保していただき
杉 本 議 員 討 論 会 で は、 地
元自治会長が何度も何度も「地
付けを行いたい。
し か る べ き 時 期 に、 運 営 主 体
知事 一志病院のとりくみ
状況や討論会の結果をふまえ、
医 療・ 福 祉 の 多 職 種 連 携 を 推
本物の地方創生です。
看護等を積極的に行い、保健・ 安心なものへと輝かせてこそ、
のあり方について一定の方向
一 志 病 院 は、 訪 問 診 療 や 訪 問
の山が多い等の問題があり、必
影響が身近なところで現れる
み、災害に強い森林づくりにつ
燃 や す の で、 化 石 燃 料 の 使
ら、松阪市内に
の木質バイオマ
てはどうか。医師の地域偏在、
ようになりました。
ながります。
し て い る の が、 木 質 バ イ オ
用 が 削 減 さ れ、 一 方、 木 は
おいて、県内初
止策となる再生可能エネル
月か
出 す る の で、 地 球 温 暖 化 防
C O 2 を 吸 収 し、 酸 素 を 排
マスのエネルギー利用です。
今、 全 国 で
ヵ所を超える
今、 私 が、 地 球 温 暖 化 防
止対策のひとつとして注目
【平成 年 月4日】
24
三重県下初のタンメン専門店
タンメン本舗「ろざん」
期間限定サービスクーポン実施中
身体に優しい野菜たっぷりの味わい
か」 と話した。
で は ないで しょう
ひな祭 りの生 菓
子やデコレーション
ケーキが 並び、 店
内は桃の節 句一色。
3 色 団 子( 1 本
特 徴。 若 い 人 か ら 年 配 609―3岡山ビル1
長 )は、玄 関 と1階の 代 を 映したひな人 形が を集めている。 ※すべて
ませている。
平 さんのおひな 様の色
■ 菓 子の館とね= 津
玄関横のショーケース 紙がほほえましく、 節 市本町 ― (R 岩
には飛騨高山の土びな、 句 を 華やかに引 き 立て 田 橋 南 )
、営 業 時 間 =
1階のショーケースには ている。
から陰陽のみこしが登場。
ミニ陶 びな が 飾 ら れ、
飾り付けした刀根ま 電話059(226)4
2 階 ギャラリーには 木 き 子さんは「お嬢 様の 343。
定 の 無 形 文 化 「 お 弓 役 」 は素 袍( す お
と掛け声が上がり、長い石
う )に長ばかま、立 烏 帽 「わっしょい!わっしょい!」
山椒(さんしょ 子( たてえぼし ) 姿の山
段を杉の丸太で作った男根、
財。神前には、
う ) み そ と 唐 口史 仁さんと篠田晃 瑛さ
辛 子 味 噌 で 味 んが務めた。 最 初の矢は ワラで作った女 根をご神 体
仲山神社は1000年以
上 前に創 建された古 社。
まつり」の起源は不明。
いただ き なによりです 」
と話した。
12
ンメンを
ス ー プ を 合 わ せ て、 塩 は「海老塩タンメン(8
ベ ー ス の あ っ さ り し 50円)」。3月は「カ
まで老若男女問わず好 階2号。電話059(2
ショーケ ース と2 階 の 並び、 春が訪れたよう 税込み。
140円)
、桜もち
評。値段は650円(= 54)5050。
た 味 わ い 深 い 麺 料 理。 レータンメン」の予定。
写 真 上 ) か ら。 自
分好みの味が調整
ギャラリーに多 くの飾 な華やいだ雰囲気。
評判の「和菓子とお
りびな を一足 早 く 展 示
川喜田半泥子直弟子 抹茶の会」
(500円)
して、来 客の目 を 楽し の陶 芸 作 家・故 坪 島 土 は 日
(月)
に開催予定。
出来るように、酢・
生 姜・ に ん に く・
ブラックペッパー
が置かれている。
ラーメン修業8
年目で昨秋独立し
た 山 口 さ ん は「 タ
美杉町下之川
めるために 企
仲山神社で「ごんぼまつり」
画。 参加者は
商 品 サンプル
古式に則り「蟇目神事」
五穀豊穣と子孫繁栄を祈る
本 祭を終 えると、参 道
り分けた。
本殿祭の後、「蟇目(ひ を、手を使わず鉄の箸(は まれて、 多 くの氏 子や市
きめ) 祭 」 があった。 魁 し)と包丁で見事9つに切 民の皆さんがお参りに来て
味を持つ的を射る神事で、
時代〜」を開催している。 展示し、三重の歴史の激
27
三重県下では珍しい
同 店 は 地 元 の 醤 油、
ろざんのタンメンは 浸透させたい」と意気
本格的なタンメン専門 味 噌、 お 肉、 ま た 地 元 豚肉と7種類の野菜か 揚々と話した。
わっている。
同店では月替わりタ
店 の「 タ ン メ ン 本 舗 ろ 農家の野菜を使った食 ら 旨 味 を 抽 出 し、 国 産
ざん(山口隆史店主)」 材 で 地 産 地 消 に こ だ 丸鶏と魚介からとった ン メ ン も 人 気 で、 2 月
が人気を集めている。
各社事業を紹介
第2回せいえいみ え ビ ジ ネ ス マ ッ チ ン グ
県 生 活 衛 生 同 やカタログを提示しなが
ら、 それぞれの事 業 を
業組合連合会は
け上った。 境内を3度練り
付けされたゴボウを朴(ほ 天 長の悪 魔 を 射 り、2の として担 ぎ、 威 勢 良 く 駆
矢は地 久、3の矢は的、
回 り、 最 後に激 し く 両 者
日( 水 )
、津市鳥
4の矢は氏子安全を祝って
がぶつかり合い祭を終え、
岡野恵美議員、舟橋裕幸
射ると、そのたびに拍手と
人が訪れ、境内
や参道に並んだ
歓声が上がった。
美津子議員が出席した。
樹さん、まな板役の奥山健
勧請した。「牛蒡(ごんぼ)
次議員、大野寛議員、辻
続いて「俎板(まないた) 社殿では康保2年(965)
の神事」 があり、包丁役 に祭神 「金生大明神」 を
山椒(さんしょ 議 員、津 市 議 会の倉田寛
う )みそ 味や
唐辛子味のゴボ
控え、自民党候補の山本
ウは、瞬く間に 今夏の参議院議員選挙を の玉 木 周二さんと玉 木 幸
りで、三重県指
神社に伝わる祭 に似た「 甲乙無し」の意
を受けた仲 山
所 と して 信 仰
参 加 した 篠田 宮 司は
室 町 時 代 は 佐知子さん(三重選挙区) 一さんと廣田隆生さんが約
北 畠 氏 の 祈 願 も駆けつけた。
センチもあるボラの成魚 「 今 年 は 良いお 天 気 に 恵
売り切れた。
神前にみこしを奉納した。
前葉泰幸津市長、松田 奉 射した。 2人のお弓 役
まれて市 内 外から多 くの
直久国会議員、県議会の が古 式による動 作で矢 を
う)の葉で包み、お鏡とボ
穣と子孫繁栄を祈る奇祭
分。 参 加
3月 日(月・祝)まで。 動を伝えている。 会場に
日 本の近 代 化 は 版 籍 は洋 風の三重 県 庁のセッ
奉 還、 廃 藩 置 県、 地 租 トも展示されている。
改正のほか、殖産興業、
三重で起こった出来事
地方自治や教育の分野で のう ち 全 国に影 響 を 及
進められた。同展は「公 ぼしたのは、1876年
文 書 にみる 明 治 前 期の の「地租改正反対一揆」
日本」「鹿鳴館時代の三 と三重ブランドの発祥につ
重」「県庁に残された明 ながる博覧会に関するも
治時代の公文書と絵図」 のであるという。
「こうして三重 県と町や
観覧料は一般600円、
村ができた」「全国展開 学生360円、高校生以
杉本ゆや
三重県議会議員
菓子の館とね
居町の県生活衛生 有 益 なビジネスの機 会
紹介して交流を深めた。
津市美杉町下之川の仲 「牛蒡(ごんぼ)まつり」
山神社(篠田和久宮司) が地 区 住 民 総 出で行われ
20
前9時〜午後5時(土日
22
26
2007年 三重県議会議員初当選
2015年 三重県議会議員3期目当選
好きな言葉:まっすぐ 話・輪・和
15
22
した三重のできごと」の 下 無 料。 開 館 時 間は午
回 企 画 5章で構成。
11
桃の節句を間近に華やか
営業指導センターで と、各企業の話を聞き、 で 日(木・祝)、五穀豊 た。 春のような陽 気に恵 ラとともに供えられた。
「 第2回せいえいみ 真 剣 な 表 情でメモを 取
えビジネスマッチン り、カタログに印をつけ
グ」 を開催した。 る参加者の姿が目立った。
組 合から
終了後、懇親会もあ
理容、美容、浴場
り、参加者は談笑を交
など
社 えながらより理 解を深
人、日 本 政 め 合った。 同 連 合 会の
人と賛助会員
から
策金融公庫津支店・ 油屋藤夫会長は「皆様
時から約
60
四日 市 支 店・伊 勢 に安 心・安 全 をお届 け
出ていかなければならな
支 店の幹 部ら5人 するために、もっと前へ
が参加した。
この催 しは組 合 い。 そのためにビジネス
員と賛 助 会 員の間 を進めていただければ」
れる。
「 自 信 を 費お1人様500円(出
持って お す 来上がった和菓子2個と
名。 ※ 完
すめ出 来 る ソフトドリンク1杯のセッ
。 定員
マグ ロ を さ ト )
激動の歴史伝える
で よ り 連 携 を 深 と話した。
マグロ解体ショーとひな和菓子作り
惣菜レストラン
「ぼんぼり」
丸政商店・つるや菓舗とコラボ
惣菜レストラン「ぼん
ばき ま す。 お 得で美 味 全予約制。
時 間は 時から約
ぼり」と「丸政商店」が、 分。 解体したマグロを特 しい丸 政のマグロを 是 非
「簡単に作れる可愛い
ご賞味ください!」 と丸 ひな 和 菓 子の作 り 方 を
21
40
25
70
23
30
毎回好評の〝マグロ解体 価で販売。
県立博物館Miemu
11
日(日 )に開 話059(271)61 から、 歴 史 的 公 文 書や を 紹 介 する第
28
く。 今 回 は〝ひ 91。
明 治 初 期から三 重 県 庁 展 「国立公文書館共催・
歴 史 的 公 文 書や当 時 祝は7時、入館は4時
な和 菓 子 作 り〟 (株)あかり屋=電話 で保存されてきた公文書 明治の日本と三重〜近代 の様子を記録した絵図・ 分まで)
。 休館日は毎週
に挑 戦。 時 間は 059(232)6079。 や絵 図・地 図 類 を一堂に 日 本の幕 開 け と 鹿 鳴 館 地図類など約160点を 月曜日。
ゆや県政報告
ギャラリーに飾りびな
10
30
ショー〟を 日(金)に
今 回は限 定の貝 汁 が 政 商 店の大 将が来 場 を 教えていただきます」 と
丸 政 商 店から振る舞わ 呼びかける。
担 当 者が参 加 を 呼びか
行う。
26
地域の願い、女性たちの声を県政に!
三重県議会議員 杉本熊野
ろざんのタンメン 650円
10
20
17
12
23
17
15
ま た、 ぼんぼ ける。
りでは「つるや菓
問合せは惣菜レストラ
舗 」 とコラ ボ し ン「ぼんぼり」 = 津 市一
津市一身田上津部田の 展示し、近代日本の幕開
て和 菓 子 教 室 を 身田町2808番地。 電 県総合博物館は6日
(土) け と 鹿 鳴 館 時 代の三 重
明治の日本と三重
[ 4 ]
(第 3 種郵便物認可)
第 1473 号
三 重 タ イ ム ズ
平成 28 年(2016)2 月 19 日(金曜日)