1 4ABC において,B = 45± ; C = 60± とする.3 頂点 A,B,C の対辺の長 さをそれぞれ a; b; c で表すとき, a2 a2 b2 c2 + ¡ の値を求めよ. ¡ b2 + c2 6 (1) cos x + cos y Ë 0 を満たすすべての実数 x; y に対して等式 ( 倉敷芸術科学大学 2010 ) 2 tan 4ABC において,頂点 A から直線 BC に下ろした垂線の長さは 1,頂点 B p から直線 CA に下ろした垂線の長さは 2,頂点 C から直線 AB に下ろした 垂線の長さは 2 である.このとき,4ABC の面積と,内接円の半径,およ 次の問いに答えよ. が成り立つことを証明せよ. (2) cos x + cos y + cos z Ë 0 を満たすすべての実数 x; y; z に対して等式 び,外接円の半径を求めよ. tan ( 千葉大学 2010 ) 3 sin x + sin y x+y = 2 cos x + cos y sin x + sin y + sin z x+y+z = 3 cos x + cos y + cos z は成り立つか.成り立つときは証明し,成り立たないときは反例を挙げよ. x を正の実数とする.三角形 ABC において,AB = x; BC = x + 1; CA = x + 2 とする.次の問いに答えよ. ( 大阪大学 2014 ) (1) x のとり得る値の範囲を求めよ. (2) ÎB = µ とおくとき,cos µ を x を用いて表せ. (3) 三角形 ABC が鈍角三角形となる x の値の範囲を求めよ. ( 奈良女子大学 2012 ) 4 一辺の長さが a の正八面体の体積と,この正八面体に内接する球,外接する 球の半径を求めよ. ÎA = 60± ,AB = 8,AC = 5 である 4ABC の内心を I とする.4ABC の面積を S1 ,4BIC の面積を S2 としたとき, 座標平面の x 軸の正の部分にある点 A と y 軸の正の部分にある点 B を考え る.原点 O から点 A,B を通る直線 ` におろした垂線と,直線 ` との交点を P とする.OP = 1 であるように点 A,B が動くとき,次の問に答えよ. (1) µ = ÎAOP とするとき,OA + OB ¡ AB を cos µ と sin µ で表せ. ( 名古屋市立大学 2012 ) 5 7 7S1 の値を求めよ. 10S2 ( 自治医科大学 2009 ) (2) OA + OB ¡ AB の最小値を求めよ. ( 琉球大学 2009 ) 8 次の問いに答えよ. 1 であるとき,sin 3µ の値を求めよ. 5 (2) 0 5 x 5 ¼ とする.このとき, (1) sin µ = ¡2 sin 3x ¡ cos 2x + 3 sin x + 1 5 0 を満たすような x の範囲を求めよ. ( 和歌山大学 2011 ) 9 次の問いに答えよ. (1) 角 ® が 0± < ® < 90± ,cos 2® = cos 3® を満たすとき,® は何度か. (2) 三角関数の加法定理と 2 倍角の公式を使って cos 3µ = 4 cos3 µ ¡ 3 cos µ を示せ. (3) (1) の角 ® に対して,cos ® の値を求めよ. ( 滋賀大学 2006 )
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