平成 28 年10 月 1 日発行 みさと保育所給食だより 給食だより おいしくって、栄養いっぱい 旬の魚を食べよう! 日本は四方を海に囲まれていることから、昔からよく魚が食べ られてきました。しかし、最近では魚の消費用がだんだんと少な くなっています。 魚のおいしさや栄養豊富なところなど、魚のよいところを見直 し、積極的に食卓にとり入れてみましょう。 たんぱく質 魚は体をつくるもとになる、質のよいたんぱく質が豊富に含まれ ています。成長期のお子さんにぜひ食べてもらいたい食べ物のひ とつです。 DHA・IPA 魚に多く含まれるあぶらの一種です。DHAは神経系の発達を促 し、学習能力を高める、IPAは血液をさらさらにしてくれると いわれています。 10 月 20 日(木)は秋の遠足です。 2~5 歳児クラスはお弁当の用意を お願いいたします。 遠足ではいつものようにテーブルとイスでの食事ではありませ ん。どんな場所でも食べやすいように・・・ ① 開けやすく♪ 蓋がかたくてあけられない・・・開けた瞬間にひっくり返し てしまってはせっかくのお弁当が残念です。お弁当箱は開け やすいものにしましょう。お弁当包みは使い慣れている袋や いつも保育所で使用している給食袋がおすすめです。 和風・洋風などいろいろな料理に 例えば、塩焼きやお刺身、照り焼き、煮魚、天ぷらやフライ、ム ニエル、南蛮漬けのほか、お鍋やシチューなどに入れることもで きます。 お店によっては内臓をとったり、3枚におろしてくれたりするの で、頼んでみるのもよいでしょう。 今が旬の魚・・鮭・鯖・さんまなど ★ピザ生地レシピ★ うさぎ・ぞう組が親子クッキングでピザを作りました。 今回はそのピザ生地のレシピを紹介します。 【直径約 20cm 2 枚分】 強力粉・・・200g 小麦粉・・・80g 塩・・・小さじ 1 砂糖・・・大さじ 2 ② 食べやすく♪ おにぎりやサンドイッチなど手でつかんで食べられるもの、 おかずなども一口大の大きさにカットがおすすめです。 ③ 片づけやすいもの♪ 遠足はお弁当の時間までリュックの中です。 型崩れや汁もれには特に注意しましょう! お弁当つくりのポイント 〇調理の前に手をよく洗い、清潔な調理器具をつかう。 〇加熱する食品は、中までしっかりと火を通す。 〇おにぎりは素手ではなく、ラップなどを使って握る。 〇ご飯やおかずをしっかり冷ましてからふたをする。 ※強力粉と薄力粉を混ぜる ことでお子さんも扱い やすい生地になっています。 スキムミルク・・大さじ 2 バター・・・10g ドライイースト・・小さじ 1 水・・・180cc ●レシピはホームベーカリー用のレシピです。 ●ホームベーカリーがなくてもできます♪その場合は、 水をぬるま湯に変更してください。材料をボウルにすべてい れ、手でしっかりこねます。ひとまとまりになったら半分に わけて、ラップに包み 10 分程室温で休ませたら完成です。 保冷剤の活用 〇お弁当は、なるべく涼しいとことで保管を。暑い日は 保冷剤を活用するなど、温度が上がらないよう気をつ けましょう。食べる前の手洗いも忘れずに! 暑い夏も終わり、少しずつ過ごしやすくなる一方 で、お天気のいい日はまだまだ暑さを感じます。 秋は行楽シーズン。お弁当をもって出かける機会が あるかと思いますが、気温が上がると食中毒菌が活 発になります。お弁当をつくる際は衛生管理に注意 しましょう。
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